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彼方の記憶/1707


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1221: 長船光忠 [×]
2017-06-15 23:13:56

…長谷部くん?
(それからしばらくして、耳に届いた雨音に目を覚まして。寝ぼけ眼でぼんやりとしつつ部屋の中を見渡せば既に彼の姿はなく咄嗟にポツリとその名を呼んで。いつも自身より早起きの彼のことだ、リビングでゆっくりとしているのかもしれないと思えばベッドから降り綺麗に整えては洗面所に向かい。まだ眠たいのかうつらうつらと覚束無い足取りで歩いたのが不運だったのか、洗面所のドアを開けるつもりがそのままぶつかるという大失態を犯しては痛みから顔を歪めて)

1222: へし切長谷部 [×]
2017-06-16 03:33:28


――大丈夫か?光忠。
(外の景色を眺めた後は雨音を聞きながら机の椅子に座りながらのんびりとしつつも、突然洗面所の方から何かにぶつかった衝撃音が耳に入り。何事かと思いその場所まで駆け付けると顔に手を当てている彼の姿があり、心配そうに近寄って声を掛けてみて)

1223: 長船光忠 [×]
2017-06-16 06:47:44

あ、長谷部くんおはよう。格好悪いところ見られちゃったなあ
(何たる無様な、とぶつけた額を摩っているとぶつかった時の音に気づいたのであろう彼が心配そうにこちらへと駆け寄ってきて。朝から彼に格好悪いところを見られたと苦笑を浮かべてはさっさと眠気を飛ばしてスッキリとしてしまおうと思うと顔を洗って)

1224: へし切長谷部 [×]
2017-06-16 17:38:30


怪我してないか?
(ドン、と洗面所のドアに額をぶつけた事は先程の摩っている仕草で分かり後ろで洗顔中の彼を待つ。そして、タオルで顔を拭っている最中に小さな事でも怪我をする場合があるため問うて)

1225: 長船光忠 [×]
2017-06-16 17:45:37

うん、大丈夫じゃないかな?特に痛みもないし…
(顔を洗いタオルで拭えば後ろに立っていた彼がこちらに怪我はないかと尋ねてきて。うーん、と小さく唸りつつぶつけた箇所を再び再び摩ってみるものの特に鋭い痛みも無いためにそう返して)

1226: へし切長谷部 [×]
2017-06-16 18:20:26


それならいいんだ
(自分自身では無いために額の具合が分からないも、こちらの返答に返ってきた言葉を聞くと心配していたので出掛ける前に怪我が無いようで良かったと思いつつそう言って)

1227: 長船光忠 [×]
2017-06-16 21:42:08

あはは、寝ぼけて歩くものじゃないね。
(怪我は無いと告げれば安堵した様子の彼に微笑みかけて。それから「よし、ご飯食べちゃおうよ。鶴さん…じゃなくて五条くんが来たら大変だ」とリビングへと戻ればそのままキッチンへと向かい)

1228: へし切長谷部 [×]
2017-06-16 22:36:28


(その言葉にこくりと頷けば彼の後を追うようにリビングへと戻り、朝食の準備をしている間に自身は着替えるかと一度部屋に行き。出掛ける時の服を着れば脱いだものを綺麗に畳んで仕舞い、部屋を出て戻って来ると近くの椅子に座り)

1229: 長船光忠 [×]
2017-06-16 23:21:13

(最近は彼が朝食の準備をしていてくれたために久々に朝食を作ったなと思い。彼が部屋に戻り着替え終えてきたのを見ては少ししてから作り終えたようで机に並べては椅子に座って)

1230: へし切長谷部 [×]
2017-06-17 03:46:18


(机に並べられた朝食を見た後、彼が席に着いたと同時に手を合わせ挨拶すると早速食べ始めて。数回しか家事をこなしていないものの、やはり久々に食べる彼の朝食は美味いと思いつつ食事を終えるまで他愛ない会話を交わしていて)

1231: 長船光忠 [×]
2017-06-17 08:09:06

それにしてもすごい雨だなぁ、雷鳴らなければいいけど
(食事を終え皿を重ねキッチンに運びすぐに洗い終えるために食器を洗いながら窓から見える景色を眺めつつ苦笑浮かべればそう言って)

1232: へし切長谷部 [×]
2017-06-17 16:35:25


何とも言えないが、鳴らん事を祈るしか無いな。
(食事も身支度も終えるとあとは五条が家に来るのを待つのみで現在の時刻を把握するため、壁掛け時計を見ると彼の放った言葉が耳に届き。そちらへと視線を遣れば止む事の無い雨音を聞き軽率な判断が出来ないのでそう返して)

1233: 長船光忠 [×]
2017-06-17 22:26:03

そうだねぇ
(雷が苦手という訳では無いが、鳴らないほうが気分的にもいいと彼の言葉に頷いて。それから食器を洗い終えると一度歯を磨きに行き着替えに行って。しばらくして着替え終えるとリビングに戻ってきて)

1234: へし切長谷部 [×]
2017-06-17 22:59:14


――…ん、五条が来たか。
(待ち時間の間にやり残した事は無いのか確認しつつこちらも歯磨きに行きそれが終えると戻ってくれば、ソファーに座り直し談笑を交えながら待つこと数十分。家のインターホンが鳴った音が聞こえ、漸く五条が来たのだと分かりその場から立ち上がり玄関先に向かい。扉を開けて目の前の人物を視界に映して)

1235: 長船光忠/五条国永 [×]
2017-06-18 00:07:06

五条)よっ、おはようさん。じゃあ早速行こうぜ
(玄関のインターホンを鳴らせばすぐに扉が開かれるとすでに準備を終えていた二人の姿があり。挨拶をしては早速美術館に向かおうと背を向け歩き出して)


(挨拶をすると早速美術館に向かうらしく鍵を閉めて外へ出ては見慣れた風景を眺めつつ3人で他愛ない会話を交わしながら美術館に向かい)

1236: へし切長谷部 [×]
2017-06-18 03:42:34


(雨が降っている中、傘をさして美術館の道すがら今日の天気の事や展示される刀剣の話など少し他愛ない会話を繰り広げていて。何気にあの日以来、色々とあって美術館に行くのも久々だなと、ふと思いながら雨の降る街を眺めつつ前方に居る二人に付いて行き)

1237: 長船光忠/五条国永 [×]
2017-06-18 07:26:35

(しばらく歩き続け、美術館にたどり着いては早速その中へ入っていき。中は伊達縁のものを見に来ている人で多く、これは長谷部が疲れるだろうなと内心で苦笑して。それから三人も同じようにゆっくりと展示されているものを見ていき)

1238: へし切長谷部/大倶利伽羅 [×]
2017-06-18 17:22:12


(美術館の中で展示されている刀剣を見ていくものの、顔に出さずとも人の多さに内心はうんざりとして。暫くの間伊達縁のものを見て回る内にある展示品が目に入ると立ち止まり、その刀こそが大倶利伽羅。彼の願い事を知っているため近くに居るであろう姿を探すように辺りを見回せば)


伽羅) 、………。
(自身の本体が展示されている透明の板_所謂ガラスの横でぽつんと佇みながら来場者に対して興味無さげな視線を遣り。人の多い中に付喪神の頃から一方的に恋心を抱いている想い人の姿を探しながら密かに淡い期待持ちつつも、そんな都合よく現れる筈が無いと小さく首を横に振り)

1239: 長船光忠/五条国永 [×]
2017-06-18 17:40:10

五条)っおい、伽羅坊か…!?
(3人で展示品を見ながらこれはどんな時に使っていた、などと自身の記憶にもある伊達での出来事を交えながら長船の記憶が戻るために補助ができればと話しながら歩いていると一際人が多い場所があり。一体何が、と周りを観察しているとそこには忘れる訳もない昔から片思いを寄せていた彼の姿。驚きから目を見開き、美術館内であることは分かっていても少しばかり大きな声を出してしまい)


えっ、五条くんどうしたの…、
(歩いていると突然横にいた五条が大きな声を出しそれを見ては驚きから目を瞬かせ。どうかしたのだろうか、と思い彼の視線を追えばそこには周りの人とは違うオーラを漂わせる人物の姿。それが大倶利伽羅であることなど分かるわけもなく、誰だろうかと僅かに首傾げ)

1240: へし切長谷部/大倶利伽羅 [×]
2017-06-18 21:19:31


伽羅) ……、国永…?
(先程よりも更に目の前に人だかりが出来はじめ入れ違う人間の姿をちらり、確認する様に視線で追えば突然美術館内に大きな声が響いて。声の主を探す様に辺り見回せば視線の先に映った人物を捉え、僅かに目を見開きぽつりと呟くもその隣には片思い中の彼と後ろに長谷部の姿が。まさかこんな形で再会するとは思っておらず内心驚いていて)


今此処で会話するのは止めた方がいい。何処か人気の無い場所に行かないか?
(五条の声で反射的にこちらも大倶利伽羅を視界に映しては久方振りに見るかつての仲間だった姿は僅かに驚いた様子に見え、まあ無理も無いかと思いつつ大きな声を発したせいか自身達の周りで何やらざわざわと人々の話し声がし始めて。少し目立ち過ぎたのでこれ以上此処に止まるのは避けた方がいいだろうと周りの状況も考え、目の前の二人に小声で話し掛け)

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