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彼方の記憶/1707


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1001: へし切長谷部 [×]
2017-05-19 23:36:01


そうだな
(優しく撫でて彼の頭から手を離すもふと寝ようと提案されて同じように壁時計を見て、もうこんな時間かと思いつつ返事と共に頷いては立ち上がり。コップを手に取るとキッチンへと運んでから部屋に戻って、布団を敷けば就寝前の挨拶を交わし横になって眠りにつき)

1002: 長船光忠 [×]
2017-05-20 00:45:44

(いつものように挨拶を交わした後すぐに眠りについて。翌朝、小鳥の囀りと共に目を覚ますといつもより少し早く目が覚めて。まだ眠っている彼の睡眠を邪魔しないようにそっとベッドから降りては昼食の準備をするために部屋を出てキッチンに向かい)

1003: へし切長谷部 [×]
2017-05-20 02:59:14


(いつの間にか早朝を迎えるが小鳥の囀りも耳に届かぬほどでまだ起きる時間でもないようで、彼が部屋を出て行ったことすら知らずのまま気持ち良さそうな寝顔で眠っており、寝返りを打ったりするも部屋の明かりが眩しいのか毛布で光を遮断させ)

1004: 長船光忠 [×]
2017-05-20 05:34:49

(今日は海に行くということもあり、昼はサンドイッチにしようと思っていたようで朝食を作るのと並行して作っていて。昨日の天気予報は当たったようで、既にカーテンを開けたリビングから見える快晴の空を眺めつつ調理していて)

1005: へし切長谷部 [×]
2017-05-20 20:21:14


おはよう。昨日の予報通り快晴で良かったな
(暫くして目を覚ますといつも通りの時間に起きると、先に出掛ける準備をするため洋服に着替えれば部屋を出て顔を洗いに行き。再び戻ってくるとベランダのカーテンが開いておりそこから見える晴れ渡る青空を眺めたのち、彼の方を向き話し掛けて)

1006: 長船光忠 [×]
2017-05-20 22:12:50

あっ、おはよう長谷部くん。
(しばらくしていると部屋から出てきた彼の言葉に挨拶を返した後に頷いて「うん、清々しいほどに晴れてるね」と続けて返し)

1007: へし切長谷部 [×]
2017-05-20 22:50:24


これなら雨は降りそうにもないだろう
(テーブルに近付くと定位置の椅子に座ってベランダから見えた雲一つ無い快晴の空なので昨日の降水確率を思い出し、気持ちの良い晴れた天気ゆえ今日一日がああならば雨の心配も無いと思えばそう呟いて)

1008: 長船光忠 [×]
2017-05-20 23:33:07

うん、そうだね。あ、もうご飯できるし座っててよ
(彼と会話を交わしつつ、朝食と並行して作っていた昼食も作り終えると弁当箱へとそれを詰め、朝食は皿に盛り付けるとそれをテーブルへと運んで)

1009: へし切長谷部 [×]
2017-05-20 23:59:32


(言われた通りに座っていて、キッチンで朝食と昼食の準備をしている後ろ姿を眺めながら大変では無いかと別段自身が何か出来るわけでも無いためそう思い。テーブルに運ばれた料理を見るも彼が座るのを待ち)

1010: 長船光忠 [×]
2017-05-21 08:31:41

よし、食べちゃおっか。いただきます
(朝食とコーヒーを並べると椅子に座りそう言って手を合わせ挨拶をして食事を始めて。外は清々しいほどに晴れ渡っているが、きっと海となれば照り返す太陽などの陽も暑いだろう。それならば飲み物もしっかりと忘れないようにしなければと思い)

1011: へし切長谷部 [×]
2017-05-21 21:12:41


外出する前には、再度持ち物の最終確認をした方がいいぞ。
(彼も揃ったところで自身も手を合わせ挨拶を言うと、まず先にコーヒーを飲んで朝食に手をつけ始めて確りと料理を噛み砕くようにして食べつつ。遠出という事で外出する際には荷物の不備が無いか確認する必要があるためにそう告げて)

1012: 長船光忠 [×]
2017-05-21 22:34:32

ん?そうだね、そうするよ
(食事をしているとふと彼が荷物の再確認をした方がいいと忠告してくると確かに忘れては困るだろうと素直に頷いて。そうして食事を終えると皿を運び洗面所に向かうと歯を磨きそれから自室に戻ると着替えてきて)

1013: へし切長谷部 [×]
2017-05-21 23:40:23


(食事に使った食器は自身で流し台に持ち運ぶと入れ違うように洗面所へと赴いて歯磨きすれば、外出する支度などの準備を済ますため彼が着替え終えた頃合いに一度部屋に入るなり早々に出てきてもう出発が可能な状態で)

1014: 長船光忠 [×]
2017-05-22 09:12:39

よし、忘れ物も無いね。行こうか
(着替えを終えた後に荷物の再確認をして特に忘れていたものもないのが分かれば頷いてそう言い。そして部屋を出ると玄関に向かい家を出て)

1015: へし切長谷部 [×]
2017-05-22 20:27:37


バスについてだが公園前のバス停に乗って駅まで行くんだよな?
(外に出ると青空を見上げ日光が眩しい程にじりじりと照り付ける太陽に双眸を細めて手を顔の前に持ってくると翳すも、視線を正面へと向けて歩みを進め。海に行くルートまでのバスの件で不意に問い掛け)

1016: 長船光忠 [×]
2017-05-22 22:19:16

うん、そうだよ。それにしても暑いなぁ
(家を出てから近くのバス停に向かうだけというのに照り付ける太陽はとても暑く額に汗が滲んできて苦笑を浮かべ。それからしばらくしてバス停に着くと少ししてバスは来たようでそれに乗ると駅まで向かい)

1017: へし切長谷部 [×]
2017-05-22 22:54:43


(バスの車内は休日もあってそこそこの客がいるもそのうちのほとんどが年配の方で、奥の座席が空いているため二人で座りながら揺られつつ窓際から見える街並みを眺めていて。――バスに乗ること約数十分、ようやく目的の駅に停車すれば先に降りると出口を振り返り彼を待って)

1018: 長船光忠 [×]
2017-05-22 23:24:31

ありがとうございました
(バスに揺られ目的の駅に着くと料金を支払いバスの運転手に礼を述べバスから降り。やはり休日ということもあり駅付近と構内は人も多く彼とはぐれないようにしながら目的である駅に向かう電車を見つけると切符を買い。すぐに電車がホーム内へと来ると満員に近く立ったまま駅を出発して)

1019: へし切長谷部 [×]
2017-05-23 00:09:47


(目的の電車に乗るまでの距離は通路を行き交う人の多さに多少なりとも驚きを隠せずにいて、思うことも一緒で彼とはぐれる真似だけはしないようにと上手く人を避けていて。当然車内も満員に近い人混みのため飲み込まれぬようその場から動かずかつ電車が出発すると揺られるのでバランスを保っており)

1020: 長船光忠 [×]
2017-05-23 00:12:26

(目的である駅にたどり着くとやっと解放されたことに息をついて。それから人混みが苦手である彼に平気だったか尋ね、海へと向かって歩き出して)

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