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彼方の記憶/1707


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841: へし切長谷部 [×]
2017-05-01 20:56:29


…ん、温かくて美味い。
(目の前に出された湯気が立っている熱々のうどんを前に同じく恒例の手を合わせ挨拶すると、箸を持ち口に運んで咀嚼しては心身共に暖まる感覚にホッと小さく息を吐き。今日は酷く動き回った一日で疲れから空腹を感じていたのか食べ進める箸を持つ手を止めずにいて)

842: 長船光忠 [×]
2017-05-01 21:01:32

ふふ、良かった。作りがいがあるや
(我ながら美味しいなと思いながら食べているとふと目の前の彼が美味しいと言った言葉に嬉しそうに微笑んで。それからいつものように他愛ない話をしながら食事を終わらせて。食器を重ねキッチンへと運んで洗い終えるとまた椅子に座って)

843: へし切長谷部 [×]
2017-05-01 21:47:56


お前も怪我の方は大丈夫なのか?
(食事を終えた後にあまり身体を動かせば余計に心配を掛けるため、少しぼーっとその場に止まりこちらに戻って来た彼が椅子に座ると同時に、敵との戦闘で自身もそうだが頬に切り傷の痕があったので思い出すと尋ね)

844: 長船光忠 [×]
2017-05-01 21:52:11

ん?ああ、これくらいなら平気だよ。ちょっと痛いけどね
(椅子に座ったと同時にこちらの怪我を気にしていたのかそう言われると頬にできた切り傷に軽く触れながら苦笑を浮かべそう言って。「でももうあんな思いは懲り懲りだよ、刀傷って結構痛いんだね」と続け)

845: へし切長谷部 [×]
2017-05-01 22:58:18


まぁ、刃物だからな。…完全に全滅したと思っていたんだが、何故現れたのか未だに分からんな。
(日本刀は人を斬る為の道具、切り傷程度の傷痕であろうと痛いのは当然で現に重傷だった自身も手当てをして貰ったもののやはりまだ少し痛みが残っており。しかし、自分達の役目を終えるきっかけとなった敵の存在は一体残らず殲滅させたはずなのだが、こちら側に帰ってきても疑問だけが思い浮かぶ始末で腑に落ちない様子を露にし)

846: 長船光忠 [×]
2017-05-01 23:11:50

僕らが全滅させたはずなんだよね?…どこかに残党が残っていたことに気付かずにこうなってしまったとか…
(全滅していたと思っていただけだったのだろうか、それとも新たな勢力によって作り出されたのか。そんな事が分かるわけも無いためにどんどん謎は深まるばかりで。それに敵の行動は歴史を変える為ではなくこちらを狙っていた。「遡行群は僕達を狙っていた。もしかしたら彼らは僕達を消すために動いたのかな?そうしたら長船光忠である僕は消えて、それに長谷部くんも一緒に消せたら邪魔者はいなくなってまた改変することが出来る…」と思い付いたことを述べてみて)

847: へし切長谷部 [×]
2017-05-02 00:12:20


ふん、どのみちまた歴史の改変を目論む気でいるなら斬るだけだ。
(仮に残党が残る事があっても政府側が敵の存在を見逃すとも思えず今後の為にも腕を組んで思考を巡らせつつ、彼の意見に耳を傾けて確かにあの行動は歴史の改変以前に自分達を狙って何処かの場所へ誘った。特に刀の付喪神である自身が居れば目的を遂行できないため、現世から存在を消すのに狙ったと考えると辻褄が合い。元々時間遡行軍を全滅させる役目は終わったもののまた現れる可能性は捨てきれず敵と対等に渡り合える自身ならば今度こそ殲滅してやると言葉を発して)

848: 長船光忠 [×]
2017-05-02 00:22:58

もう、そう言ってまた無茶したら怒るからね?
(刀の付喪神である彼が課せられた役割を全うする時がまた来るのならば今回と同じように戦うのだろう。しかし今回もだが数が圧倒的に違う、そして彼らもまた偽物を使うなどの策略を使っていた。また似たような事があったら彼は今回の事も重ね立ち向かうだろう。また同じような事があれど、彼が傷つくのは御免だ。また無茶をするようなことがあったらその時は承知しないと不貞腐れたような表情を浮かべ)

849: へし切長谷部 [×]
2017-05-02 01:12:29


…ああ、今度は気をつける。
(やや殺意高めな言葉を言い放つとそれを不満のありそうな表情で注意を促す態度を目にすれば、今回の件でかなり心配を掛けたと反省点は幾つかあるので次があったとして敵がどんな策略を使ってくるのか予想もつかず。それに加えお守りの効果も失われた今、今度は臨機応変に対応をする為にも無茶な戦い方は控えると頷いて)

850: 長船光忠 [×]
2017-05-02 01:23:55

ふふ、それならいいけどね。
(もし次があったとしてもその時は気を付けると告げるその姿を見ては満足そうに微笑んで。それから思い出したようにズボンのポケットから彼の身代わりとなりボロボロになっていたお守りを出すと「お守りってこれだよね。もうボロボロだけどきっと君にとって大事な物だろうから返しておくよ」と続けながら手渡して)

851: へし切長谷部 [×]
2017-05-02 01:57:37


これは__お前に貰った物だ。
(こちらに差し出した自身の身代わりとなってくれた見た目がボロボロでも所々赤色を保つお守りを受け取り、よく出陣帰りは酷い有り様で帰還する姿を見兼ねた彼からの贈り物だと薄らと笑んで。思えばこの頃から無茶した戦い方で周りの者を心配させたなと懐かしみ)

852: 長船光忠 [×]
2017-05-02 02:03:07

えっ、僕が…?
(まさか彼の持っていたお守りが前世の自身からの贈り物だった事など知るわけもなく驚いた様子で目を瞬かせ。それを今までずっと大切に持っていてくれたのかと思うと何だか嬉しくなり自然と頬も緩んで「昔から僕は、君のことが心配だったんだろうね」と続け)

853: へし切長谷部 [×]
2017-05-02 02:41:45


はは、まぁな。少し心配性だと思った事は何度もあるが。
(物は丁重に扱う性格でそれも彼からの贈り物となれば、必要な時が来るまで肌身離さず持ち歩いていたほど自身にとって今でも大切な物。お守りから彼の方へと視線を移せば昔から変わらぬその性格に柔い笑みを零して)

854: 長船光忠 [×]
2017-05-02 02:52:34

それだけ長谷部くんのことを大切だと思ってたんだろ
(周りを気にしやすく、困っている人や放っておけない人を見るとどうしても世話を焼いてしまうのはどうやら前世の頃からのようで。彼の言葉にまさにそうだなと苦笑を浮かべつつ上記を述べると「まぁ、今も君のことは大事だし時々心配にはなるけどね」と続け)

855: へし切長谷部 [×]
2017-05-02 16:20:50


あまりお前を心配させないよう善処する
(今までもずっと大切に彼の傍に置かれている事は胸の内でひしひしと感じておりその分を不器用ながら自身なりの愛情表現で返す反面、心配性な性格の為にたまに困らせる節があると自覚しつつ眉を下げて小さく笑み)

856: 長船光忠 [×]
2017-05-02 16:53:50

あはは、頼んだよ。
(彼が不器用なこと、それ故に何かと苦労していること、自分とは真逆とも言える性格だという事は分かっていて。しかしそれでも彼からは愛されているということは分かっていて。ふふ、と笑みを浮かべ)

857: へし切長谷部 [×]
2017-05-02 17:26:17


…さて、もう寝るか。お前も疲れているだろう
(会話にも一区切りがついた所で帰宅した際に少し身体を休めたが彼の方は自身の傷の手当てやらで十分に休息を取っていない事が気掛かりゆえ、今日は早めに休もうと提案して椅子から立ち上がり)

858: 長船光忠 [×]
2017-05-02 17:45:49

ああ、そうだね。長谷部くんはベッドで寝てくれて構わないよ
(彼に疲れているだろうと言われてそう言えば帰ってきてから十分な休憩は取れていなかったことを思い出して素直に頷いて。自室へと向かうとあまり身体に負荷をかけてはいけないだろうとそう告げると自分はいつも彼がしているように布団を敷いてそちらで寝るようで)

859: へし切長谷部 [×]
2017-05-02 18:09:47


わかった、
(自室に戻ると真っ先に床へと布団を敷きながらこちらの怪我の事も考えて、そう言ってくれる彼に今はただ身体が回復するまで素直に甘えるのが最適だと思えばこくりと頷き。もぞもぞと毛布の中に潜って)

860: 長船光忠 [×]
2017-05-02 19:00:33

(いつものように就寝前に挨拶を交わしてはやはり疲れが溜まっていたようで毛布の中に潜ってはすぐに寝息を立て始めて)

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