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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
821:
へし切長谷部 [×]
2017-04-28 20:56:26
…心配をかけてすまない。お前を守らなければ、という一心で無茶な戦闘をしたと思っている。…お前の気も知らないでな。
(自宅への道を急ぐ間も何とか意識を保ちながら、酷い怪我と出血で口を開く気力も無いのか無言のままでいて。そうしているうちに、いつの間にか家に着いたようで部屋のベッドの上へと下ろして貰えればシーツに背をつけ数秒間ぼーっと天井を眺めるもすぐに彼の方を向き。一言謝ると伏し目がちにぽつりぽつりと心境を語り)
822:
長船光忠 [×]
2017-04-28 21:07:43
…ううん、長谷部くんは悪くないよ。だって何度も僕を助けてくれた、守ってくれた。君が気に病むことは無いんだよ、君は君の出来ることをしたまでだ
(彼をベッドに下ろした後、手当をするために部屋に置いてあった救急箱や着替え、身体に付いてしまった血を拭うためのタオルと水桶などを準備していて。ふと、ベッドで横たわる彼が申し訳なさそうにしながらも紡ぐ言葉に首を横に振り気にする必要なはないと上記を述べ微笑んで。「そりゃ驚いたよ、君がこんなに無茶をするなんて知らなかった。でも…うん、本当に無事で良かった」と続け。痛むだろうがまずは止血をしないといけないため一度彼の上体を起こしてはそっと気遣いながら血を拭っていき)
823:
へし切長谷部 [×]
2017-04-28 23:08:16
俺はお前をこの命に代えても守り抜くと誓った身で、大切な奴を守れないのは格好悪いからな。
(傷の手当を行う救急箱や着替え、タオルと水桶を準備している中で傷口が広がらぬよう横たわった状態で大人しくしつつ色々と彼には心配や迷惑をかけた自覚はあるため申し訳無さげな表情を浮かべ、その行動を見ていて。こちらを見て微笑を浮かべる彼はいつ何時でも自身を咎める事をしないなと変わらぬ性格に、内心そう思いながら返事を返すように言葉を紡ぎ。一度上体を起こされ濡れたタオルで血が付いた身体を拭う仕草に多少痛みはあるが、我慢出来ない程では無いためされるがまま「…もう無茶はしないと約束する。俺が折れずに済んだのもお守りがあったお陰だな」と続けて)
824:
長船光忠 [×]
2017-04-28 23:23:38
…本当だよ、すごく怖かったんだから
(タオルで身体に付いていた血を拭いつつ彼の言葉を黙って聞いていて、ポツリと呟き。彼が多くの血を流し傷ついた時、失う事の怖さを知った、でも彼はこうして生き延びてくれた。震えそうになる声を出さぬようにとしながら表情は見せずにいて。自分には医学の知識などひとつもない、応急処置と言えるかすら定かでない技量で、しかし、しっかりと傷口を塞いでは包帯を巻いていき。不意に彼の言葉に「…お守り?」と不思議そうに返して)
825:
へし切長谷部 [×]
2017-04-29 00:38:14
……、悪かった。
(今回の件は彼にとって酷で辛い思いをさせてしまった事実に胸を痛めつつ、戦闘となると無茶をし過ぎる節はあって注意を受けた事がある。手当をしている彼の表情はこの角度からでは見えないが、ぽつりと呟いた声は耳に届き視線を下に落とし今は唯々口から出るのは謝罪の言葉。深手を負った怪我の手当をした事が無いながらも確りと傷口に響かぬように優しく包帯を巻いていくために感謝していてじっと動かず、彼は何も知らないので不思議そうに問われては「ああ、お守りは一度だけ破壊を防止する効果があって俺はそれに助けられた」と再び視線を戻すとお守りの説明をして)
826:
長船光忠 [×]
2017-04-29 01:49:45
へぇ…じゃあ今回は本当にそれに助けられたものなんだね。、(悪かったと謝る彼に、ただ黙って頷いて。それから、なんとか包帯を巻き終えたようでフゥ、と息を吐き薄ら額を流れていた汗をぬぐって。お守りの説明を受けると上記を告げ。それから「こんな簡易な手当しか出来なくてごめんね、傷口が塞がるまでは安静にしておくこと。いいね?」と続け)
827:
へし切長谷部 [×]
2017-04-29 02:37:24
いや、寧ろ感謝している方だ。…ああ、分かった。
(怪我の酷い腹部辺りの包帯を巻き終えたことは彼と仕草で確認すれば、軽く首を横に振り一生懸命自身の傷の手当してくれたため素直に感謝の言葉を伝え。傷の具合から数日で治るような怪我でも無い、彼の言う事を聞けば流石に服は替えた方がいいのでまず血塗れの白手袋を外して用意してくれていたものに着替えようとし)
828:
長船光忠 [×]
2017-04-29 06:49:55
ああ、僕が手伝うよ。
(礼を述べられると、自分ができることをしたまでだと微笑み。きっと今もこうして身体を起こしているのも怠いかもしれない、本来なら着替える際は部屋から出るのだがそういうわけにも行かず手伝おうとそう告げて)
829:
へし切長谷部 [×]
2017-04-29 14:54:40
では、宜しく頼む。
(服に手を伸ばしかけたものの手伝うと申し出た彼に、あまり下手に身体を動かせば更に傷口が広がるので今のところ頼る事が賢明だと考え。その手を引っ込めて着替えの手伝いをしてもらう為に彼の方を見て頷きを一つ、)
830:
長船光忠 [×]
2017-04-29 15:08:55
よし、これで大丈夫だよ
(にこ、と笑みを浮かべては血に濡れたシャツを脱がしいつも彼が着ているジャージへと着替えさせて。今はこの格好でもいいが、怪我が治った後は彼の服が必要になるなと思い「結構ボロボロだね」と苦笑を浮かべて。しかし先のことはまだ分からない、ゆっくりと考えていこうと思いながら着替え終わらせ上記を告げると彼の背に腕を伸ばし横にさせて。それから自身の手についた血を拭い、サラリと彼の額に掛かった髪を流せば「顔色がまだ良くないね…それに冷たい。何か欲しいものはある?」と眉を下げつつ尋ねて)
831:
へし切長谷部 [×]
2017-04-29 21:20:47
何か飲み物をくれないか。
(部屋着であるジャージに彼の力を借りて着替えさせてもらいつつ、何とか身に纏えればゆっくりと身体を後ろに倒されて仰向けの状態になり。先程よりも少し楽になるとそちらに視線を遣れば自宅へと帰って来れてからというもの、ろくに水分をとっていないため流石に喉もカラカラでそう頼み)
832:
長船光忠 [×]
2017-04-29 21:28:08
了解、待っててね
(なにか欲しいものはないかと尋ねると、飲み物が欲しいらしく頷いて一度彼の元を離れ部屋を出るとキッチンに向かい冷蔵庫からお茶を取り出しコップとお茶を盆に乗せ持ってきて。一度盆を置き、もう一度彼の身体を起こしてやりコップへと茶を注ぐと「はい、どうぞ」と渡し)
833:
へし切長谷部 [×]
2017-04-30 18:47:25
悪い、感謝する。
(優しく上体を起こしてもらい茶の入ったコップを受け取ると、口に運んで少しずつ飲めばまさに生き返るかのようで喉を潤し。一気に飲み干しコップの中身を空にすると彼に手渡せば、今度は自分の力で仰向けになるよう身体を後ろに倒していき)
834:
長船光忠 [×]
2017-04-30 18:57:56
どういたしまして
(彼が横になったのを確認しては「もし痛みが酷くなったりしたらすぐに言ってね、遠慮なんていらないんだから」と続け微笑み。今は彼がゆっくりと休むのが先決、しばらく優しく彼の頭を撫でていたが落ち着いたのを見ては彼の脱いだ服などを一度洗おうとまとめていて)
835:
へし切長谷部 [×]
2017-04-30 21:50:24
(優しげな手つきで頭を撫でる動作に心が落ち着き戦闘の疲労で、段々と眠気に襲われ瞼が重く瞳を閉じて数分後には規則正しい寝息を立てて眠りに落ち。)
836:
長船光忠 [×]
2017-04-30 22:21:14
…ありがとう、お陰で長谷部くんは生き延びれたよ
(彼の服を洗おうと一度部屋を出て洗濯機に入れようとした時に何かが落ちたようで。それに視線をやると先程彼が言っていたお守りなのだろうと思って。それを拾い上げると誰に向けてでもなくそう呟いたと同時に今になって堪えていたものが溢れてきたのかぽろぽろと涙がこぼれてきては小さく嗚咽を漏らしながら暫くその場で座り込んでは泣き続けて)
837:
へし切長谷部 [×]
2017-05-01 17:48:23
(疲労困憊でぐっすりと熟睡しながら時折寝返りを打つが、包帯を巻かれた腹部の傷口に響くのか眉を寄せるも起きる気配は無く。寝続けること約数時間、不意に目が覚めてむくりと上体を起こし現在の時刻を確認すればベッドから降り部屋を出て)
838:
長船光忠 [×]
2017-05-01 17:56:15
あ、長谷部くん動いても大丈夫なの?
(あの後彼の服を洗濯し、自身も汚れていたことに気付くとそのまま風呂に入って。切り傷などが意外とあるのに気付くと風呂から上がっては傷の手当てをして。リビングで暫くボーッとしていたものの、そろそろ夕食の時間かと思えば彼も食べやすいようにとうどんを作っていて。そうしていると部屋から彼が出てきたようでそれに気付いては動いても平気なのかとそう告げて)
839:
へし切長谷部 [×]
2017-05-01 19:40:24
ああ、少しなら平気だ。どうにもじっとしている事が苦手でな。
(寝起きの姿でリビングにそっと現れては丁度夕食の準備中だった様子から察して近くの椅子を引き腰を掛けると自身の性質上、ただ傷の治療の為に寝て身体を休ませること自体普段から苦手なため苦笑を浮かべそう返事を返して)
840:
長船光忠 [×]
2017-05-01 20:06:15
あはは、長谷部くんらしいね。でもちょうど良かった、ご飯も出来たし食べよっか
(平気だと告げられるとホッとしたような表情浮かべ。それから丁度出来上がったうどんをどんぶりへと入れると飲み物と一緒にテーブルへと運んで。一日家を空けたわけでもないのになんだか久し振りだなと感じながら自身も椅子に座ると手を合わせ挨拶をして食べ始め)
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