TOP > 1対1のなりきりチャット

彼方の記憶/1707


最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
641: へし切長谷部 [×]
2017-04-14 21:25:26


ん…、……!?俺とした事が、あれからずっと寝ていたのか…。
(それから看病の疲労感から昼間も起きる気配すら見せることなく、グッスリと気持ち良さそうに規則正しい寝息を立てて熟睡しており。何の前触れもなく目を覚ますと腕の中から顔を上げ寝惚け眼を擦りつつ欠伸を一つ、ぼんやりとした視界の中で視線を動かし時計を見遣り時間を確認するも既に夜を迎えていて。驚きのあまり少し大きな声を出してしまい)

642: 長船光忠 [×]
2017-04-15 00:23:28

んん…、長谷部くん?どうかしたの?
(あれから自身もすぐに眠りにつき。不意に耳に届いた彼の大きな声に眉を寄せ毛布から頭を出して。ぼんやりとした視界に彼の姿を捉えるとそう言って。どうしたのだろうかと不思議そうに問えば無意識に彼の服の袖をつかんでいて。全快とまではまだいかず、こういう時は無性に人恋しくなるというもので)

643: へし切長谷部 [×]
2017-04-15 00:54:17


―…ああ、悪いな。起こしてしまったか。
(自身の大きな声に反応して毛布から頭を出すと目を覚ました彼の方へ視線を動かせば申し訳無さそうな声色で述べ。自身も彼と共に昼寝をしたため、あれからご飯を食べておらず腹も空いただろうと立ち上がるにも何故か服の袖を掴む手が目に留まり。「どうした?」とその意図を察する事が出来ず首を傾げ)

644: 長船光忠 [×]
2017-04-15 07:26:15

あ…っ、ごめん
(自身を貸して起こしてしまった事で申し訳なさそうにする彼に大丈夫だと微笑み。それから自身が無意識にしていた事に気付けばパッと手を離しこちらこそ申し訳ないというような表情でそう言って。「その…もうちょっとここにいて」と恥ずかしそうにしながらそう告げ)

645: へし切長谷部 [×]
2017-04-15 14:52:28


ああ、分かった。少しだけだぞ?
(服の袖を掴んだ手は離され僅かに頬が色付いた表情で、傍に居て欲しいとお願いする姿を見れば柔和な眼差しでそう言うと夕食作りは後回しにしようと部屋から出る事を止め。実のところ自身も彼の傍に居たいと心中で思っていたが中々素直になれず「俺が傍に居ないと寂しいか?」とそう問うて)

646: 長船光忠 [×]
2017-04-15 15:11:36

ふふ、ありがとう
(そろそろ夕食も作らければいけない時間だということは分かっているが、今だけはわがままな気持ちに応えて欲しかったようで嬉しそうに微笑んで。それから彼が傍に居なければ寂しいのかという言葉に「うん、とても。君は僕にとって色んな意味で大切な人だ」とそう告げて)

647: へし切長谷部 [×]
2017-04-15 17:10:57


俺にとってもお前は唯一無二の存在だ。心の底から誰かを愛したいと思えたのも光忠…お前だけだ。
(その言葉に耳を傾けつつ彼の口が閉じた後に一拍置いて、刀剣から人の子に生まれ変わる事を願った者をあの頃からずっと想い続けていたのも刀で在った頃に感じる事の無かった人間で云う所の“感情”を初めて人の身を得て知る事が出来た。自身の心情は今でも変わらず彼以外に他の誰も替わる事は出来ないほど、かけがえの無い人に他ならず胸元に手を添えると表情を緩めて)

648: 長船光忠 [×]
2017-04-15 17:33:30

ふふ…僕は幸せ者だ
(彼が紡ぐ言葉には嘘偽りなど無く、それが耳に届けば嬉しそうに微笑んで。それから上体を起こすとそのまま流れるように傍に座る彼の額へそっと口付けを落とすと悪戯っぽく笑み浮かべ)

649: へし切長谷部 [×]
2017-04-15 18:16:22


!?
(額に唇が当たった感触がすれば口付けを落とされたのだと理解した瞬間、予期せぬ不意打ちを食らった為にかっと頬を赤らめ。悪戯っぽく笑むその表情を見て彼にも仕返しをしようかと思えば、おもむろに片膝をついて自身も同じように頬へそっと口付けを落とすとほくそ笑み)

650: 長船光忠 [×]
2017-04-15 19:15:30

っ…!?
(彼の顔が真っ赤になってゆく過程を面白そうに眺めていると彼の性格上なのか負けず嫌いでやられっぱなしではなかったようで。頬に口付けを落とされると予期していなかった自体に先程の彼のように顔を赤らめ。その状態がしばらく続くもののなんだかおかしく思えて「くっ…ふふふ…」と堪えていた笑いがこみ上げてきて)

651: へし切長谷部 [×]
2017-04-15 20:59:17


…ふ、はははっ
(互いに額と頬に口付けを落として顔が真っ赤になるという状態が暫くの間彼と視線を合わせ見つめる形で続いていれば、この現状に堪えられなかったのか彼が先に笑い出すと自身も釣られるように珍しく笑っていて。二人の間に絶えず笑い声が部屋中に響けばふぅと満足したのか落ち着かせるため息を吐くと「こんなに笑ったのは初めてだな。…さて、夕餉を作るか。流石にお前も腹が減っただろ?」とそう言って)

652: 長船光忠 [×]
2017-04-15 21:06:39

うん、お腹空いちゃった
(彼がこんなに笑うのは珍しいなと思いながらしばらく笑い合っていて。それから少しするとそろそろ夕食を作るらしくそう問われると頷いて。身体の怠さもいつの間にか感じられる事はなく、何か手伝えるならと「僕もなにか手伝おうか?」と問い)

653: へし切長谷部 [×]
2017-04-15 22:04:25


体調の方は大丈夫なのか?俺としてはお前がいると助かるが…
(夕食を作りに行くので一度立ち上がると肩に掛かっていた膝掛けを綺麗に畳めば、彼から何か手伝うと自ら申し出されるもまだ全快とまでいかずの病人に無理をさせる訳にはと思って。しかし、料理に関する知識はそこまで持ち合わせていないため、矢張り自身だけだとどうしても栄養のバランスが偏りがちになるので悩んでおり)

654: 長船光忠 [×]
2017-04-15 22:27:36

大丈夫、もう平気だよ
(体調を気に掛けてくれる彼に柔く笑みを浮かべてはまだ本調子でなくとも気だるさも感じられない為そう言って。それに寝てばかりだと身体が固まってしまうと苦笑を浮かべてはベッドから降りて)

655: へし切長谷部 [×]
2017-04-15 22:54:54


お前がそう言うなら分かった。
(自身の目から見ても然程具合が悪そうな様子は見られず。病人と言えどあまり寝てばかりも身体に良くないかと思い直せばこくりと頷いて部屋を出てからキッチンに移動し。冷蔵庫の中の食材を確認しつつ「何か食べたいものとかあるか?」と聞いてみて)

656: 長船光忠 [×]
2017-04-15 23:21:50

(ベッドから降りると動かしていなかったせいか身体がバキバキに固まっていて。背伸びをしてからキッチンへと移動すると何か食べたいものはないかと問われ。食欲もある、しかしまだ重いのは避けた方がいいかもしれないと思うと「んー…うどんとかかなぁ」と返し)

657: へし切長谷部 [×]
2017-04-15 23:49:30


よし、うどんだな。
(前に一度だけうどんを披露した事があるので快く了承してはバタンと冷蔵庫を閉めると、少々時間は掛かるが市販のものではなく本格的な麺作りから始めるため小麦粉などの材料を用意し手作業で行っていき)

658: 長船光忠 [×]
2017-04-16 00:01:43

僕も何か手伝うよ
(彼はやはりうどんとなると麺から作るらしく、それを眺めていて。しかし彼ひとりにこの2日間まあ家事を任せっきりという事もなんだか申し訳なく、なにか出来ることはないかと問い)

659: へし切長谷部 [×]
2017-04-16 00:33:15


なら…麺棒で生地を伸ばしてみるか?
(麺の生地をよく捏ねて丸めたものラップに包んで少し置いておき、その間に具の準備していると先程のように彼から何か手伝える事は無いかと問われ。少し考えた後、打ち粉を振った板を用意しては彼の方を見て麺棒を手渡すと少し休ませた生地を伸ばす手伝いを任せようと提案し)

660: 長船光忠 [×]
2017-04-16 00:38:31

えっ、いいの?僕初めてだなぁ
(何か手伝えることはないかと問うと、しばらくしてから麺の生地を伸ばす作業をしないかと提案されて。麺から作らない自分にとっては初めての体験になる、少し不安もあるが彼に教えてもらいながら生地を伸ばしていき)

最初 [*]前頁 次頁[#] 最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle