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彼方の記憶/1707


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621: へし切長谷部 [×]
2017-04-14 00:20:56


一人で食べれるか?何なら俺が食べさせてやっても良い。
(床に盆を置いて自身も正座する体勢に座れば少しでも食欲があるなら薬を飲ませて安静に休ませるため、土鍋の蓋を開けて茶碗に粥をよそってスプーンを添えると別段揶揄う雰囲気はなく彼の様子を見て尋ね)

622: 長船光忠 [×]
2017-04-14 00:29:34

そんな、そこまでさせられないよ
(土鍋の蓋を開けるとふわりと漂う香りにも今はあまり食欲は湧かず。真面目な表情で食べさせようかと訪ねてくる彼に、そこまで迷惑は掛けられないと断り。茶碗とスプーンを受け取ると息を吹き掛け冷ましてから一口運び。優しい味にホッと息を吐いては「美味しい」と笑み浮かべ)

623: へし切長谷部 [×]
2017-04-14 00:49:32


味はちょうど良かったか。
(茶碗の中にある粥をスプーンで掬って口に運ぶ一連の流れを見つつ、味見はしたものの味は薄いだろうかと思えば美味しいという言葉を貰えて自身も安堵の息を吐き。後は彼が薬を飲むだけなので準備をして食べ終えるのを待ち)

624: 長船光忠 [×]
2017-04-14 01:11:11

うん、ごちそうさま。
(粥を食べ進めるもののやはり食欲は湧かず、少し残してしまい。申し訳ないがこれ以上は入りそうにないなと思うと「せっかく作ってくれたのにごめんね」と申し訳なさそうに告げ。それから彼が準備してくれていた薬を受け取ると水と一緒に飲み、熱が下がるまでは安静にしていようとベットへと横になり)

625: へし切長谷部 [×]
2017-04-14 01:26:47


いや、気にするな。今はお前の体調を優先する方が大事だ。
(此方が作った粥を食欲が湧かない事から申し訳なく感じている様子に、首を横に振れば無理して食べなくとも良いと伝えつつ食器を受け取り盆の上に置き。その後は薬を飲んだ彼がベッドへと横になれば膝立ちをし、優しく頭を撫でながら眠るまで傍に居て)

626: 長船光忠 [×]
2017-04-14 01:34:45

(自身が横になった後も優しく頭を撫でるその感覚に安心して。身体は重く、身体は火照っているにも関わらず何故か安心するのは彼だからだろうと思いながら目を閉じるとしばらくして眠りにつき)

627: へし切長谷部 [×]
2017-04-14 01:52:49


(規則正しい寝息を立てて眠った様子をじっと見た後、お盆を取って立ち上がると一旦静かに部屋を出て。食器を片すと水を入れた丸い容器と共に、タオルと冷えピタを部屋へと運んで再び室内に入り。床にそれらを置いて先ずタオルを水で濡らし、熱で火照った彼の額を拭いていけばその後に起こさぬ程度にゆっくりと冷えピタを貼っていき)

628: 長船光忠 [×]
2017-04-14 02:08:07

(次に目を覚ましたのは真夜中で。また自身が燃えてゆく不気味な夢を見たのは熱のせいだろう、ズキリと頭に鈍い痛みが走ると眉をひそめ。体は熱いのに寒い、しかし水分を取らなければと身体を起こし机に置かれていた水をコップに注ぎそれを飲むと傍で眠っている彼を起こさぬようにしながらまた横になって)

629: へし切長谷部 [×]
2017-04-14 02:29:55



(一日中彼の看病をしていた疲労が溜まっていたのか、いつの間にかベッドの上に腕を組んで頭を乗せた体勢のまま眠ってしまい。ふと、意識が浮上し目を覚ますと朝を迎えていて、ハッとしたように起きればまだ彼は眠っているため軽い朝食を作りに部屋を出て)

630: 長船光忠 [×]
2017-04-14 08:19:56

…長谷部くん?
(目が覚めると部屋には朝日が洩れ込んでいてもう朝かと分かり。ふと傍で眠っていた彼の姿を確認しようと視線を動かすもそこに彼の姿はなく。朝食でも食べているのだろうかと思い。額に貼られた冷えピタも熱によってもう冷たくない、しかしどうしても身体を動かそうという気にはならず横になりボーッとしていて)

631: へし切長谷部 [×]
2017-04-14 14:46:13


―…起きていたか。
(軽い朝食を作り終え昨日と同様にお盆の上に乗せ、薬の他に熱を測る為の体温計と替えの冷えピタを持って部屋に運べば既に彼は起きていて。一旦お盆を床に置くと先に熱を測るため額の冷えピタを剥がして「光忠、起きるのが辛いかもしれないが一回熱を測るぞ」とゆっくりと彼の上体を起こせば体温計を脇の下にさし測って)

632: 長船光忠 [×]
2017-04-14 14:58:15

あ、おはよう。昨日はありがとね
(友人や五条から体調を伺うメールが来ていたのに気付けばそれに返信をしていると部屋に彼が入って来て。挨拶をし柔く笑みを浮かべ、重い上体を起こすと熱を測り。しばらくすると電子音で計測完了の合図が聞こえ)

633: へし切長谷部 [×]
2017-04-14 16:02:21


まだ少し熱はあるが、この調子なら明日には熱も下がっているだろう。
(その合図で体温計を取ると大分熱は下がりつつあるがそれでも油断は禁物ゆえ、きちんと箱の中に終いながらそう告げては彼の体調の事も考慮して軽めで栄養のある朝食を用意しており。食べ終えた頃合いに薬を手渡し口に含んだ後、先程のようにベッドに寝かせ毛布を掛けると冷えピタを貼り直して)

634: 長船光忠 [×]
2017-04-14 16:23:27

色々ありがとう、助かるよ
(昨日よりも幾らか調子もよく、朝食もしっかりと食べ終えると薬を飲み横になり。冷えピタを貼りかえると何から何まで自身の世話をしてくれる彼に礼を述べて。「今度お礼になにか作ってあげるよ」と自身なりの礼をしようとそう言って)

635: へし切長谷部 [×]
2017-04-14 17:12:35


それは楽しみだな、お前の料理が一番好きだ。
(空になった食器をお盆の上に乗せた後、ベッドの前で正座をしては彼の手を優しく握りながら病人の看病は慣れている為にどうという事は無く。昨日から付きっきりで世話をしていた自身に、何等かの形で礼をするためそう言う彼の手料理は二日間食べていないだけで恋しいのか嬉しげな笑みを浮かべ)

636: 長船光忠 [×]
2017-04-14 17:47:54

あはは、嬉しいなぁ
(優しく手を握られ、それに応えるように握り返していると自身の料理が好きだと言われ嬉しそうに、しかし何処か照れくさそうにしながらそう言って。こうしているだけでも安心出来るなと思えば「何だか落ち着くなぁ」と呟いて)

637: へし切長谷部 [×]
2017-04-14 18:18:40


俺はずっとお前の傍に居る。だから安心して寝ると良い
(手を握る事で熱のせいで体温の高さが肌に伝わりつつ、離すまいと痛くない程度に握りながら呟いた言葉が聞こえ。熱で怠そうな状態はきっと辛いだろう、彼に安心感を与えているなら昨日のように傍で眠るまで居ようと片方の手で頭を撫でてやり)

638: 長船光忠 [×]
2017-04-14 18:38:48

…ふふ、それなら安心だな。
(今なら眠りに落ちたとしても燃える悪夢は見ないだろう。何故かそう確信できて。彼に炎を断つような力があるとは思えないのに不思議だと思いながらいつの間にか眠りについて規則正しい寝息を立て)

639: へし切長谷部 [×]
2017-04-14 19:30:14


…寝たか。
(安心した様な表情で静かに寝息を立てて眠りについた彼を寝顔を見ればぽつりと呟きを零し、再度片手で髪を一撫ですると暫くその姿を眺めながら傍に居り)

640: 長船光忠 [×]
2017-04-14 19:37:41

んん…、
(あれからどれくらい寝ていたのか、目を覚ますととっくに昼は過ぎていて。やはり変な夢は見なかったようでホッとして。ふと視線をやると自身の看病で疲れていたのであろう彼が傍で眠っており。暖かな春の日差しが部屋に差し込んではいるものの何も掛けてなければ寒いだろうと思うと身体を起こし、膝掛けを取るとそれを彼の肩にかけてやり。しばらくそれを眺めてからもう一度眠ろうかと横になる前に彼の髪にそっと口付けをして)

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