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彼方の記憶/1707


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自分のトピックを作る
601: へし切長谷部 [×]
2017-04-13 13:26:27


(始業式が行われる体育館に移動すると自身は彼の隣ではなく、扉の横にある壁に背を預けて腕を組みつつ無駄に長い校長の話に耳を傾けて。暫くして、話が終わるとクラスごとに分かれて体育館を出ては新たな教室に向かい)

602: 長船光忠 [×]
2017-04-13 13:47:41

(教室内はやはり初日という事やクラスが変わったことによりザワザワとしていて。何だか疲れたなと自身の席へと座り五条と会話を交えていて)

603: へし切長谷部 [×]
2017-04-13 14:10:44


(窓際の席についた彼とその隣の席が五条で仲好く雑談を楽しむ傍ら、自身は二人の様子を見ているとある事に気付く。彼の顔がやけに赤く、具合が悪いのかと無闇に聞く事すら出来ずじまいのまま新しい担任の教師が教室に姿を現して)

604: 長船光忠/五条国永 [×]
2017-04-13 14:30:58

喧嘩もしないし、順調だと思うよ。ね、長谷部くん
(教室で新しく担任の先生の話を聞きやる事を終えては今日の学校での生活は終わり。放課後、五条から春休みはどうだったかと二人の関係について知っている彼は揶揄いながらも気にしていたようで)


五条)はは、そりゃあ良かったなぁ。晴れて二人は引っ付いたって事だ。
(昔からの彼らを知る自分にとってはこの春の出来事は長い時を経て叶ったのだから奇跡なのだろうとそう言って。自分にもいつかそういう相手は来るのだろうかと刀剣であった頃に想いを寄せていた相手を思い出していて)

605: へし切長谷部 [×]
2017-04-13 15:02:32


……光忠。顔が赤いがまさか熱でもあるんじゃないのか?
(放課後になると他の生徒達が居ない静かな教室でいつもの様に残れば、早速春休みの事について揶揄ってくる五条の言葉に対して彼が対応しており。自身に向けた言葉に何も返さず代わりに視線遣りつつ上記を問うた後、未だ顔が赤い彼の額へと手を伸ばして)

606: 長船光忠/五条国永 [×]
2017-04-13 15:31:12

へっ?
(自身の問いに答えるわけでもなく、じっとこちらを見つめ額へと手を伸ばしてきて。確かに言われてみると朝から体調も思わしくなかったなと「んー…そう言われるとそれっぽいかな」と苦笑を浮かべ)


五条)確かに顔が赤いな…おいおい光坊、自己管理位はしっかりしてくれよ
(長船の額へと手を伸ばすのを見ては苦笑を浮かべて。しかしそれならば長居しても行けないと立ち上がると「じゃあ帰ろうぜ、悪化しても大変だ」と続け)

607: へし切長谷部 [×]
2017-04-13 16:05:44


熱っ…。ああ、今日は早く帰って休んだ方が良い。
(ピタッと触れた額は思わず手を引っ込めそうなほど異常に高い体温で熱く原因は昨日の雨に濡れたせいだと考えるまでもなく分かれば、今日一日は安静にして様子を見るしかないと五条の言葉に続くよう上記を告げ)

608: 長船光忠/五条国永 [×]
2017-04-13 16:31:59

格好つかないなぁ、不覚だったよ
(まさか昨日の雨で自身が体調を崩してしまうとは思っておらず。苦笑を浮かべ立ち上がると大丈夫かと手を伸ばしてきた五条に「そこまでしなくていいよ」とやんわりと断り教室を出て)


五条)おい、家には何かあるのかい?冷えピタとか薬は…もし無ければ俺が買ってくるぜ
(教室をあとにした長船に遅れるまいと自身も慌てて教室を出て。長船のあとに続く長谷部へと言葉をかけてはこの状態で買い物をしに行く事は避けた方がいい。もし必要なものがあれば自分が買ってくるとそう告げて)

609: へし切長谷部 [×]
2017-04-13 17:56:29


ああ、済まない。冷えピタと清涼飲料水とうどんの材料を買ってきてくれると助かる
(彼の隣を並んで歩きながら気に掛けつつ自身へと必要なものを聞いてくる五条に振り向き様に、確か家に買い置きの薬があったはずだと思い出して。冷えピタとついでに水分補給も大事なので熱が出た時などに摂取するスポーツ飲料や昼食はお粥、夕食は月見うどんを作る為の材料を買ってきてもらおうと言葉を発して頼み)

610: 長船光忠/五条国永 [×]
2017-04-13 18:07:50

そんな、気にしなくていいよ!寝たら治るって
(自身の背後で語る二人の方に視線を遣ればそんなに大袈裟なことでもないんだからと告げて。それに五条とて学生の身、そんな無理をさせられないと申し訳なさから告げて)


五条)まあまあ光坊、こういう時は彼氏と友人を頼るってのが筋だ。借りならまた返してもらうさ
(帰り道を歩きながら長谷部と二人の会話を申し訳なさそうに断ろうとする彼に笑みを浮かべては上記を述べ。長谷部に頼まれたものを買いに一度別れるとスーパーへと向かい)

611: へし切長谷部 [×]
2017-04-13 18:49:20


ほら、早く帰るぞ。
(一旦五条と別れた後、今でも熱が出ている状態で辛いだろうと彼の身体の事を思って隣まで歩み寄れば手を引いて家へと帰り。自宅の中に入れば彼を部屋まで誘導するとベッドに座らせ「俺は粥を作ってくる。お前はゆっくり休んでいろ、良いな?」と有無を言わさぬ声色で言葉を告げた後、静かに扉を閉めてキッチンに向かい)

612: 長船光忠/五条国永 [×]
2017-04-13 19:02:02

(彼に手を引かれたまま家へと帰りつくとそのまま部屋へと連れていかれ。彼が粥を作る間、ゆっくりと療養しておくようにと告げられると有無も言わさずに部屋を出ていき。先程と比べると節々も痛い、このまま横になりたいがそれでは制服に皺ができてしまうと一度着替えてからベットへと横になり)


五条)こんなものか…
(スーパーへと辿り着くと長谷部から頼まれていたものを買い終え、長船の家へと向かって。長谷部は顔に出さずともかなり心配していたのだろうと思いながら歩いているとしばらくして家へとたどり着き。インターホンを鳴らすと扉が開くのを待ち)

613: へし切長谷部 [×]
2017-04-13 21:12:24


(幼い頃に彼が発熱を出した時、母親が良く作っていたお粥の作り方は一応心得ており土鍋に水とほんだしを入れて沸騰させようとした所でインターホンの音が聞こえ。一時中断し玄関の方に行くと扉を開けた先には買い出しを頼んだ五条の姿があり「五条か、入ってくれ」と家の中に通そうと促して)

614: 長船光忠/五条国永 [×]
2017-04-13 21:19:37

五条)おう、邪魔するぜ。光坊はどうだい?
(インターホンを鳴らし少しすると長谷部が扉を開けてくれて。家の中に入るように促されると靴を脱ぎリビングへと向かい。机の上に買い物袋を置けばその中から色々と取り出しつつそう尋ねて)

615: へし切長谷部 [×]
2017-04-13 21:53:28


今は部屋で休ませている。
(土鍋に火をつけ沸騰するまでの待ち時間に米をさっと洗うと、冷蔵庫から卵と野菜室からネギを取り出しつつそう返事を返し。器に卵を割ってある程度溶いては次に使う分だけネギを包丁で切っていき)

616: 長船光忠/五条国永 [×]
2017-04-13 22:18:29

五条)そうか、全く…そういう所は昔から変わらないんだな
(刀剣であった頃から、彼は自分の身体の変化に気付くのが遅いほうであったがそれは生まれ変わっても変わっていなかったようで苦笑を浮かべ。冷蔵庫に入れるものなどを入れ終えるとソファーへと座り「まぁ、光坊も彼氏の作る料理を食って寝とけば治るさ。あまり心配しなくていいだろ」とニヤリと笑み浮かべ)


…、
(ボーッとする意識の中、部屋の外から聞こえる声に気付くと五条も来ているのかと思い。身体が熱を持っているのが分かる、何か冷たいものを飲もうと立ち上がれば二人にうつさないようにとマスクを付け覚束無い足取りで部屋から出て。「五条くん、ありがとう。心配させちゃったね」と苦笑を浮かべつつ冷蔵庫から五条が買ってきたであろう飲み物を取り出すとコップへと注ぎ)

617: へし切長谷部 [×]
2017-04-13 22:57:29


お前はまたそうやって…っ
(沸騰し始めたので土鍋の中に米を加えて弱めの中火で煮る最中、意味ありげな薄笑いを浮かべて揶揄する五条に一瞬振り返り照れ隠しのつもりかギロッと睨み付け。ぐつぐつと煮込んできたそこに溶き卵を加えて一分程度放置しながら完成するのを待っていれば、ふと部屋からマスクを付け覚束無い足取りで出て来た彼の声が聞こえ其方へと視線向けて「光忠、部屋で休んでいなくて大丈夫なのか?」と心配そうに声を掛け)

618: 長船光忠/五条国永 [×]
2017-04-13 23:08:42

ちょっと喉が渇いちゃって…すぐ戻るから、大丈夫だよ
(コップに注いだ飲み物を飲むと心配する彼に大丈夫だと微笑みかけて。喉の渇きも潤されるとホッと息をつき五条に「今日は迷惑かけてごめんね、明日はこのままだと多分学校休むと思うから…先生に伝えててくれるかな」と今日のことについての詫びと明日伝言してもらおうとそう告げて)


五条)ははっ、そう怖い顔をするな
(彼は二人のことについて揶揄うとすぐに照れ隠しに睨みつけてくる。そんな事は昔から知っていたために怖気づくことも無く飄々とした態度でそう告げて。ふと部屋から出てきた長船が水分補給の為かリビングへとやってきて一息ついてからこちらに礼を述べ伝言を頼まれて。「了解だ、じゃあ今日明日はゆっくり療養しな、この借りは大きいぜ、冗談だけどな。長谷部もあまり心配しなくていい、それでも何かあったら俺に連絡してくれ。」と告げると自身の連絡先を書いたメモ用紙を机に置き立ち上がると玄関へと向かい家を出て)

619: へし切長谷部 [×]
2017-04-13 23:50:25


(連絡先のメモ用紙を残して五条が帰って行った後、自身に微笑みかけてあと少しで卵をとじたお粥に味付けしたら完成するため“後で持っていく”と伝えてはフラフラと部屋に戻る様子を見て。その後、一分経ったので土鍋の火を止め味見をしつつ塩をひとつまみ入れて最後にネギを散らすと完成。大きめの盆に鍋つかみで土鍋を置けば茶碗にスプーン、引き出しから取った風邪薬と水の入ったコップを乗せ両手で運びながら再び部屋に行き。片手で扉を開けるとベッドで横になっている彼を見て「粥と薬を持ってきたぞ。食欲の方はあるか?」と傍まで歩み寄れば問い掛け)

620: 長船光忠 [×]
2017-04-13 23:55:36

少しだけなら食べられるかな…
(部屋に戻り彼が粥を持ってくるまでは横になっていて。それから少し経って作り終えた粥を盆に乗せ運んできた彼の姿を見ると起き上がり。食欲は少しなら食べられるだろうと頷きそう言って)

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