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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
81:
長男・三男 [×]
2017-04-11 04:45:25
長男
うっせ。んなことやってたらお前に気持ち悪がられると思ってたの。ていうかお前、そーいう系鈍い方だし中々気づいてはくれなさそうでしたし?控えてやってたんですぅ。
(相手の様に気持ちを伝えるだなんて大胆なことはできるわけもないので地道にやってきたが、当の本人こういう恋愛系は鈍く絶対無理だ。気づいてはくれないなんて思ってはいたがなんやかんやとこうやって想いが実ったことにほっ、としていたりして。揶揄い序に此方だって容赦しない揶揄い方をするもやや本音を暴露し撫でていた手を退けて。すると目の前に差し出された手に一瞬きょとん、とするも相手の言葉で嗚呼、そういうことと秘かに笑みを浮かべ差し出された手の方へ伸ばし手を繋ぐもいとも簡単に相手の指の間を自身の指に絡ませいわゆる恋人繋ぎというもので実際やると恥ずかしいものだが、相手の反応も気になりちらり見やりつつ「…にひ。コレ、恋人っぽくない?」なんて照れ笑いを浮かべ)
三男
えっ?!ちょ、一松?!逝くなよ!そこから魂とか抜けちゃダメだからな!
(最初の方から相手から大胆な行動に出るものだからつい手を出してしまった…といっても数秒だけ口づけをしただけだが。いやだって、兄弟にあんなことする?こ、こう…唇をなぞるとか声に色気があったとかそういう…あぁぁぁ!思い出しただけで恥ずかしいんだけど!ケツ毛燃える!なんて脳内では大パニック寸前の三男である。確認を取り合うように想いを伝えた後は、恥ずかしさもあってこの数分程の間で誰も口を開けずに居たところ相手から照れ隠しから来てるのは分かっていても本気でありそうなことでひやひやしながら突っ込みをしつつ「…僕も。…あ、猫が僕らのこと祝ってくれてるみたい。」いつの間にやら周りにいるのは猫だらけになっておりにゃ、と一声上げておめでとう、と言ってくれているように思い相手の頭をポンポンと撫でて)
82:
次男・四男 [×]
2017-04-11 20:34:26
次男
気味悪がる…まさか、ブラザーからのラブを気味悪がる訳ないだろう、ましてやそれが…お前からのものならば尚更…(相手の言葉に答えながらも、そう思っていたのは自分も同じである為に些か複雑そうに眉を下げて声を途切れさせ。差し出した手を予想外の繋ぎ方で結ばれると驚いたように相手の顔を見ればじわじわと顔から耳まで赤くさせ、顔が直視できなくなれば視線を進路方向に向け)……本当だ。運命の赤い糸に結ばれた俺達にふさわしい行為だ。…まぁ、ブラザー達には内緒だが。
四男
だって、それくらい…嬉しくて…(言われるがままに口から魂が抜け出てしまいそうな程の喜びに胸に手を当てていたが、報われる筈が無いと想っていた恋が実ったことで少しずつ気持ちも落ち着いてきたのか一度溜息を吐くと口元をマスクで再度隠して猫背気味になり、相手の言葉によって足元にわらわらと集まってきている猫たちを見ては更に頭を撫でる手に照れたように少しだけ目元を緩ませて、兄の足元で先程のオレンジ色の毛並みの猫が抱っこをねだるように鳴いている姿にクスッと笑い)そっか…ありがと、みんな。…でも、ダメだよ、チョロ松兄さんは僕のだからね、みんなにはあげない。
83:
長男・三男 [×]
2017-04-11 23:46:33
長男
くくっ、ありゃま…顔真っ赤にさせちゃって。照れちゃった?
(予想通り顔がみるみるうちに真っ赤なリンゴの様に染まっていく様は愛おしいく思ってしまうとくすくす笑ってしまっては揶揄うような口調振りでも相手と同様にほんのり顔が赤くなってしまっており。そのままゆっくりと歩いていくにつれていつの間にやらアジトについてしまってなんだかこのまま離すのも勿体なく思いそのままにし指紋登録した後アジト中へ入り「…あ。なあなあ、カラ松。お前の部屋に寝泊まりしてもいい?」と急な頼み事をして)
三男
それはこっちの台詞。甘えるのはいいけど独り占めしたら、ダメだからね。
(己の足元に先程のオレンジの毛並みの猫がすり寄ってきたことに気付くとその子を抱き上げてあげ撫でてやりながら相手の言葉を言い返す様にその猫に言い聞かせるように言ってやればどこか照れくさそう。にゃーん、と返事しつつ頬を何度も舐められくすぐったいと苦笑いを浮かべ怒ることもなく甘やかしてやり。大分暗くなってきたことに気付くと「…そろそろ帰ろっか一松。みんな心配してるし…あっ、ごめんな。また遊びにくるからさ。」と寂しげに鳴く猫に苦笑いを浮かべ頭を撫でてやり)
84:
次男・四男 [×]
2017-04-13 15:50:03
次男
(図星を突いてくる相手に顔を少し向けては不機嫌を表すように眉を寄せて、握った指先に力を込めるだけの反抗を返しては出来るだけ歩く速度を遅くしているのはお互いらしく、その感覚が少し気恥ずかしく思いつつも歩けば当然アジトには戻ってくる為に開かれた扉から中に入ると手を離さなければいけないと思いつつも離せずにいて、不意に告げられた言葉に目を見開くと隣に居る相手の顔を見て、あぁ、離れがたい気持ちはやはり同じなのだと理解しては小さく笑って返しながら耳に顔を寄せて低く囁き)…俺にボスを匿えと言うのか?畏れ多いコトをいう奴だな……、そこは、俺の部屋に来いと言うべきだろう。
四男
……ヒヒッ、チョロ松兄さんが妬いてくれるんなら、ネコと浮気するのも悪くないかも(少しだけ気持ちにも余裕が出来ればいつものように捻くれたことを言いながら兄に抱かれていたオレンジ色の猫を暫し見てから腕の中から降りたのを確認すれば顔を上げて月の明かりを見上げ、大分長居してしまったのだと分かると同意するように頷いてから猫たちを見てから雑木林を後にしようと歩き出して)うん、帰ろう…帰ったら、またココア…淹れてよ。チョロ松兄さんの部屋で、あのカップでさ。
85:
長男・三男 [×]
2017-04-13 23:48:46
長男
(このまま何もないまま退散なんてしたくもないし、折角こうやって手を繋いだのだから離れたくない気持ちもあったからこそこの提案に断るはずがないという自分勝手な確信。早く。早く返事してくれよ、と期待した眼差しで相手を見つめていれば、不意に耳元へ口を寄せ低い声音で呟か荒れてはびくっ、と小さく肩を揺らし告げられた言葉に苦笑いを浮かべ「…やだやだ。これだからかたーい考えの奴は…駄目だよカラ松ぅ…、ボスとかじゃなくてそこは恋人を匿えの間違えじゃね?そんなに言ってほしい?俺の部屋に来て、って」と負けじとにんまりいたずらな笑みを浮かべ対抗し)
三男
え、ココア?…いいよ、淹れてあげるね。
(猫達が集う雑木林を後にしようとすれば、己によく懐いてくれたオレンジ色の毛並みの猫が寂し気な瞳を向けられてしまいごめんな、と頭を撫でてやり雑木林を後にして。そこから真っ暗な夜道を歩きつつ可愛いおねだりに小さく笑みを零して頷いて)
86:
次男・四男 [×]
2017-04-14 13:54:14
次男
(驚いた様子の相手を見ればしてやったりと目を細める、ずっと自分ばかりが良いように弄ばれていた、そんな感覚を目の前の相手は自分に与えてきていたのだから、今度は自分が相手に対してもっと色んな顔を見てみたいと思っても罰は当たらないハズだと自分に言い聞かせ、頭なんて固くないし寧ろゆるゆるだと思いつつも敢えてボスだと呼んだのは自分の中でのそんな思いからくる戯れであり、離していた手を相手の肩に置くと唇は寄せたまま秘密の話をするように、監視カメラにも二人が内緒話をしているだけのように映るだろうと高をくくり)あぁ、言えよ。おそ松、…この愛を手に入れられた喜びを、もっと俺の空っぽな頭に教えてくれ。
四男
……ありがと、楽しみ…ひひっ(相手の隣を歩きながら言葉通り楽しそうな笑みを、癖の様に皮肉交じりな笑みで伝えれば月明かりを頼りにアジトまでゆっくりと歩いていく。ココアが飲みたい訳じゃないが、これで兄の部屋に訪れる理由を作ることが出来たことに対して密かに喜びを噛み締め、思いが通じたからって全てを素直に伝えられるほど感情が豊かでも度胸がある訳でもない為に精一杯のオネダリが成功したことに内心喜び)
(/本体から失礼します!すごく素敵な感じで両想いになりましたね。思わず、胸がドキドキしてしまいました。せっかくなので、此処から少しトラブル若しくはイベントなど起こしてみてはいかがでしょうか?とご相談したくて…)
87:
長男・三男 [×]
2017-04-14 16:04:28
長男
…ふひひ、そこまで言うんなら仕方ねーな。お前の空っぽの頭でよーく聞けよ――
(そうやって煽ってくるんなら仕方ない。此方だってこのまま黙って弄られるなんて性に合わないのだから仕返ししてやんよ。弟たちが帰ってきても気が留めないし、防犯カメラに写ろうが何だろうがそんなのどうでもいい。目を細め此方も相手の耳に唇を寄せふざけた口調ながらも次に出る言葉はやや声を落とし低い声で「――来て。俺の部屋に。もっと…カラ松と一緒に居たい」と先程のお返しとばかりに小さく息を吹きかけ)
三男
(このまま宛もなくアジトに帰って退散、なんてしたくないのは自分も同じで。何かいいアイデアはないだろうかと考えていたところに相手のおねだりにこれは乗らなくてはと一緒に居たい気持ちが大きくて即おねだりを受けて。よかったこれでまた一緒に居られると幸喜に包まれていれば、「…あ。ココアを入れる序に何か食べたい物とかある?簡単な物なら作ってあげるけど」と其方へ顔を向けそういえば夕飯食べていなことに気付くとそう相手に尋ねて)
(/此方こそ次の絡み文が待ち遠しくてドキドキしながらやっております!素敵で可愛らしい次男と四男と絡ませていただいて感謝しております。ありがとうございます!おお、いいですね!トラブルは嫉妬なんてどうですか?うちの長男ならやりかねませんが(←)イベントは苦手ではなければ女体化…?とか…主様の意見もお聞きしたいです!)
88:
次男・四男 [×]
2017-04-14 19:09:53
次男
(耳に届いた少し低めの声と己を求める言葉に背筋がぞくりと震えるのを感じ、普段聞きなれない声に情けなくも一撃ノックアウトされたように顔を真っ赤にしては相手に知られまいと顔を伏せて俯かせ、あぁ…勝てないなぁと心の中で白旗を上げれば一度深い息を吐いてから引き締めた表情を相手に向けて)……上出来だぜ、おそ松。お前の熱い気持ちは確かに俺のハートに届いた。今宵はお前の部屋で一夜を共にしようじゃないか。
四男
食べたい物?……簡単な、…チョロ松兄さんの、手作り?(遠目に見えてきたアジトに、数分前までは出来るだけゆっくりと帰りたいと思っていたが今は早く兄の部屋で温かなココアを飲みたいと考えれば歩み速度が少しずつ増していて、ふと尋ねられた言葉に視線を向けると自分の腹部が無遠慮に空腹を訴えて小さく音を鳴らせば腹部を押さえ、頭に浮かんだ食べ物を口にし)……えと…じゃあ…、…おにぎり…かな。おかかの、おにぎり…食べたい。
(/いえいえ、楽しんでもらえていて安心しました。此方こそ、小悪魔長男とツッコミスキル満載で優しい三男に日々幸せをいただいております。本当にお相手感謝であります。嫉妬も、女体も素晴らしいアイディアですね!此方もトラブルなら嫉妬、イベントなら敢えての幼児化でギャグ要素多めを考えておりましたので、今回は嫉妬イベと女体をやりますか?ぜひぜひ、嫉妬は長男様に上手く次男を妬かせていただきたいです!女体は年中松ペアにさせますか?もしくは、長男と四男の女体+嫉妬イベを上手く混ぜても面白いですかね。敢えて、女体かした同士が仲良くしている姿を見て男陣がヤキモキする、くらいの可愛いものしか思い浮かびませんが……いかがでしょう?)
89:
長男・三男 [×]
2017-04-14 20:31:53
長男
(お返しの揶揄い返しが大成功したようだ。ふと相手の耳を見てみれば赤くなっているのが見えてしまい顔を伏せたところで耳だけはこんにちはしてんだから意味なんてないのに。顔を上げ気づかないふりをして芝居をしてやろうと不安げな表情で゙カラ松?おーい、カラちゃーん゙と名前を呼んでみてそれに反応してか顔を上げ引き締まった表情で己の気持ちが届いたよう。それもそうだあんだけ顔を赤くしていたんだからなんて思いつつ「…うひっ、らっきぃ。んじゃ、行こうぜ俺の部屋。」と軽い足取りで己の部屋へと足を進め。真っすぐ行ったところにエレベータがあり目の前まで来るとボタンを押し)
三男
うん、そうだよ。あまり難しいのはできなくて申し訳ないけどさ。
(隣から遠慮がちにお腹が鳴る様子にくすっと笑みを零しつつ申し訳なさそうに眉を下げるもおにぎりが食べたいと提案してもらうとこくりと小さく頷いて「おかかおにぎりね。鮭もあったと思うからそれも食べる?」と今ある在庫を思い浮かべつつそう問いかけてみて)
(/よ、幼児化ですと…可愛いアイディアじゃないですか!!それも候補に入れておきましょうよ!次男が幼児化するとか、それか三男がするか…それか長兄か年中のどちらかがある日突然小さくなっちゃった…なんて!上手くできるかわかりませんが、次男に嫉妬してもらえるように務めさせていただきます(キリ)いやいや、いいアイディアですよ!お互い俺のモンに手を出すんじゃねぇって独占欲とかあるのもいいかもしれません。長男と四男で女体化+嫉妬にしましょう!上の絡み文が落ち着いてからイベント始めますか?)
90:
次男・四男 [×]
2017-04-14 23:54:32
次男
(淑やかだったり揶揄ったりと忙しい奴だと相手の様子を見ながら心の中でそんな風に呟くが、そのギャップがまた自分は好きなのだと思えばそこを指摘するような真似は止めて、エレベーターが到着すると不意に一度だけ後方の入口に視線を向けるもののそこには誰の姿も無く、相手を乗せてエレベーターの中に入ればボタンを押してから扉を閉めて兄弟の部屋があるフロアへと向かい)………ワインくらい出して、もてなしてくれよ?
四男
そんなことないよ……うん、鮭も好き…(兄の手料理が食べられる日が来るなんて、本当に今日は幸せな日だ、他の兄弟の手料理なんて興味も無いしきっと不味いだろうけど、隣に居る兄の手料理はきっと美味しいに違いないという根拠のない核心を胸の中で抱けば問いかけについて首を縦に振り、ようやくアジトの入口まで来ては指紋認証をクリアーしてから扉を開けば遠目にエレベーターが丁度閉まったのが見えて)誰か、帰ってきてたみたい…だね。こんな時間に帰ってくるなんて……不良だ……僕らもだけど。
(/乗っていただけてありがとうございますー、本当ですか?ではでは、それも候補に入れておいてください。敢えて、年中二人が幼児化して、長兄がその世話をすることでちょっと夫婦感を出したり、逆もまた然りで面白そうですよね。はい、ぜひ宜しくお願いします。
じゃあ、今回はその長男と四男の女体化+嫉妬編で(笑)部屋に着いてご飯なり、ワインなり飲んだら休むことにして、日にちを飛ばしましょう。その間に、兄弟間では付き合っていることが知られて、普通にオープンモードになっていると勝手がスムーズかと思われます。後、女体化の方法としては、申し訳ありませんが長男様に頑張ってもらって、得意のデカパン博士から薬を貰い、次男と三男の様子を見てみたいという悪戯心で自分と四男に飲ませて……っていう感じでお願いできますでしょうか?一番動きやすいと思いますので)
91:
長男・三男 [×]
2017-04-15 09:46:12
長男
えー、そこは水で我慢しろよ。お前遠慮とかないわけ?
(兄弟達の部屋があるフロアへ到着しその合図で扉が開くと先に己が出て後から相手も出てきては己の部屋へ歩き始め。真っすぐ行ったところに己の部屋がありそこへ辿り着くとドアノブを握り扉を開けかけるもここへ辿りつエレベーターの音に反応して。其方へ顔を向けてみれば「…あり?もしかして俺らの他に誰か出掛けてた?」と其方へ向け誰がそこにいるか気になっているようで)
三男
あ、ホントだ。こんな時間まで何してたんだろうね…、まさかうちのバカ長男じゃないだろうな…。
(数字が一個ずつ移動していくにつれもしかしたら己たちの部屋まで行くのではないかと思い。ふと思い出す顔は長男の顔で。まさかとは思うが仕事が嫌になってボスという立場も忘れて気分転換に遊びに行ったのでは…一人で行くのは危ないからもう一人付き添いがいたとは思うが。はぁと溜息をつきエレベーターまで歩み寄りボタンを押し来るのを待ち。すると扉が開き先に入るとボタンを押して相手が入るのを待ち)
(/ですね!ですね!妄想が広がっていくので幼児化も楽しみになってきました(笑)ワインとかご飯を食べる前にこの四人がばったりあって、なんだかんだとしているうちに付き合っていることがばれるように絡み文をしておきました。これでどうにかなるでしょうか…。そうですね…長男ならやりかねないことですし(笑)わかりました。やってみようと思います…!)
92:
次男・四男 [×]
2017-04-15 19:08:48
次男
お前に対して遠慮なんかする訳ないだろ、それに……お前が以前トド松から秘蔵のワインを奪って隠し持ってるコトは知っているぞ(相手の言葉に対して悪びれなく言い返しては相棒でもある末っ子から以前仕入れていた情報を口にし、もしかしたら既に誰かと飲んだか一人で開けてしまったかもしれないと思いつつもカマを掛けるように告げれば足を止めた姿に自分も歩みを止め、同じく今歩いてきた道の先にあるエレベーターを見れば階表示の案内ランプが下に下がっているのに気づき、それが徐々に上がってくるのを見れば小さく笑いつつ開かれた扉から姿を見せた二人の弟を見て)みたいだな……こんな夜更けに出歩くとは全く困ったブラザー達だ。まぁ、二人での行動なら構わないが、もし単独行動だったら愛のお説教をしてやらないと………、なんだ、チョロ松に一松じゃないか。こんな遅くに何処に行っていたんだ?
四男
……確かに、おそ松兄さんが仕事サボって出掛けたかもしれないね。今日はトッティは別件で居ないし、十四松は確か訓練場で野球するって言ってたから……(長男が出掛けている可能性が高いと分かれば当然誰かが一緒に居る、しかも部下では無く兄弟の誰か、下二人の弟達は居なかったりアジト内に居るのを確認しているから残す人物は一人しかおらず、更には長男に対して淡い恋心を抱いていると零していた次男坊が最有力候補、あの長男に恋心を抱くなんてバカな奴と思っていたが、自分だって似たようなものだ、でも自分はこうして大好きな兄を手に入れたんだから、やっぱり次男はクソだな、と色々と頭の中で考えては相手に続いてエレベーターに乗り込む。上に上がる浮遊感にいつまでも慣れないのか、それとも長男のコトを気に掛ける兄に対して少し不安を感じるのか、手を伸ばすと後ろのジャケットの裾を密かに握りつつエレベーターが開けば遠目に立っていた長兄二人組を見て、自分の予想が合っていたコトにマスク越しに笑い、いつものように次男の言葉は完全に無視、更には存在すらも無視するように長男を見て)ひひっ、おそ松兄さんじゃん。チョロ松兄さんに仕事押しつけて、自分は遊びに行くなんて、よくないんじゃない?
(/では、是非次回は幼児化で!とても素敵な絡み文の流れをありがとうございます!上手く繋げた感はミジンコ程もありませんが、なんとか掬い取ってくださいませ女神様!
後、一応四男は次男の気持ちを知っている方向で書きましたが、別に恋愛相談を受けていた訳では無く、日頃の次男の態度から察したという感じで理解して頂ければ幸いです!語彙力と説明力が無くて申し訳ないです。長男様に期待大ですね、此方も精一杯フォローしていきますので、あまり気負いしないでくださいませ!)
93:
長男・三男 [×]
2017-04-16 00:06:40
長男
ギクッ…なっ、なんのこと?俺そんな高価なもの奪った覚えないんだけどなー。
(明らかに末弟から秘蔵のワインを奪いましたと言わんばかりの態度で誤魔化すも目の前の次男に通用しないことなんて分かっているもなんというかプライド的な何かがあるためにそこは譲れないとばかりに誤魔化してみる。エレベーターから出てきたのは三男と四男というこれまた珍しいコンビ。あの二人が出掛けるなんて滅多にないこともあって物珍しく相手達を見ていれば「んえ?え?何?チョロちゃんならまだしもお前まで言われると…お兄ちゃんの心臓キュッってする。…俺ちゃーんと仕事してこいつとデートしてたの!ほんと!これホントの話!な!カラ松ほんとだよな?」相変わらず四男からの地味な嫌がらせにやや半泣き状態の相手を慰めるかと思いきや己の証人として助けを求めるように腕にしがみつきちらっと相手を見て)
三男
ゲッ…カラ松におそ松兄さん…こんなところで何してんのさ。
(だよなぁ…、四男の言う通りあの長男のことだどこかでふらついてるに決まってると更に溜息が深くなっていけば、遠目に見えた長兄二人組がいて。あれ?もしかして二人で出かけてた…とか?そんなことを思いつつ相変わらず次男の問いかけには無視をし長男の方へ目を向け仕事に関して口を開こうとするも四男が代弁してくれるように言ってくれたのでうんうんと頷き長男の言葉に徐々に目を丸くする。仕事は今のところはいいとして…今なんて言った?デート?次男とデートだって?!もしかして長男の好意を抱いてたのってまさか…次男だったの。「……ちょっと念の為確認させてくれないかな。お前ら…付き合ってんの?もしかしてだけど」と冷汗だらだら垂らして恐る恐る二人に問いかけてみて)
(/えっ、そんな大層なものではないですよ…?!私の絡み文は、幼稚なうえに道端に落ちているブツみたいな絡み文なんですよ(←)貴方様の絡み文のほうが女神様じゃありませんか…くっ、見習いたいくらいの絡み文…羨ましいです(真顔)
いやいや、そんなことないです!わかりやすい解説ありがとうございます!流石は四男ですね。流石はカラ松boys。あわわ…すみません、ありがとうございます!そうしていただけると長男共々助かります…!)
94:
次男・四男 [×]
2017-04-16 09:55:04
次男
(誤魔化すつもりがあるのか無いのか分からない反応を示す相手を横目に見ては、確実にワインは手元に残っているのだと確信し、更に訊ねようとする前に弟達を見てしまえば言葉を出すのは諦め。しかし自分の言葉、四男に至っては自分の存在さえも無視したような様子にいつもの事だと思いつつもやはりショックは受ける為に意志の強い眉を下げて軽く半べそ状態で三人の姿を見て、不意に腕が掴まれると隣の恋人の言葉に、数分前に兄弟には秘密だと言っていたのに、と思いながらも二人の弟達を見れば何となく良い雰囲気とでもいうのだろうか、兄弟にだけ発揮する野生の勘を発動させつつもそれを自分が口に出す真似はせずに、三男の問いかけに対しては前髪を掻き上げて格好付けるように語り始めれば最後まで話終える前に四男からのお決まりの蹴りを食らい)…ちゃんと仕事を終わらせてから出掛けたからそこはノープログレムだぜ、チョロ松、一松。ン~、……フッ…バレてしまっては仕方がない、おそ松と俺は今宵ムーンライトの見守る中で愛のヴィーナスの祝福を得て晴れてラブパートナーへと………おうっ!一松!
四男
(半べそ状態の次男に対してマスクの中で満足そうに笑っていたが、相手と長男のやりとりを黙ってみていて、ふと告げられた長男からの言葉、普段なら兄弟愛というか長男のふざけた言葉だと適当に聞き流しそうになるものの、その相手が次男だと思えばそうもいかずに、それでも自分がそれを指摘するコトは性格上出来ない為に三男の一歩後ろでそわそわとしていれば自分の疑問を率直にぶつける相手に目を輝かせ、おれの兄さん、マジかっこいいわ…。と一人頭の中で呟き、その問いに対して答えたのは長男ではなく次男であり、しかも言い方がやっぱり気に食わない、というよりも若干拗らせたカラ松boysとしては次男の想いが無事に実ったことに対して良かったと思う気持ちもある、しかしそれを素直に表すことも出来なければ三男のジャケットから手を離して言葉を言い切る前に思い切り背中を蹴り上げ、長男と次男に対しての言葉内から自分達の関係性も知らず内にバラすような言葉を発して)…ハッ、うざい。……つまり、なに、兄さん達付き合いだしたってこと?へぇ…身内からホモが出来たよ、有り得ないんだけど…まぁ、十四松やトド松が聞いたら驚くよね、上の兄が全員ホモで兄弟で付き合ってるなんて知ったらさ……ヒヒッ、トド松に罵られる光景を想像するだけで興奮するわ。
(/いやいや、大丈夫です!ブツだろうがなんだろうかちゃんと拾い上げて大事にお持ち帰りします(笑)まさか!そんな風に言われると涙が……、ひとまず三男は自分から言うような性格ではなさそうなので、四男に誤爆してもらいました。
ありがとうございます!せっかくなので、カラ松boys要素も盛り込んでみました。かなり拗らせた感じですが、今は多分チョロ松boysになりつつありますね。はい、お任せくださいませ。では、此方はこの辺で、また何かあればお互いにお声を掛け合えれば嬉しいです)
95:
長男・三男 [×]
2017-04-16 10:47:04
長男
なははっ!そーなのよ。っつっても今さっきなんだけどな……ん?ありぃ?いちまつくぅん、その言い回しだとお前らも付き合ってるってことになるんだけどさ…そこんとこどーなワケ?
(三男の問いかけには相も変わらずイタイ台詞を言いのけるも途中で四男に蹴られるざまは何とも可哀そうな扱いなわけで痛そうに背中を擦る相手の背に手を乗せ摩っりながら自慢げに言いふらして。相手の言い回しに引っかかるところがあったのか目を細めニヤリと笑みを浮かべて確認するかのように問いかけてみて)
三男
あー…そう……えっ、ちょっと一松!その言い方だと僕らも…っ
(本当に長兄の二人は付き合っていると確信すれば、身内に恋人ができるなんてほぼ予想通りなのもあって次男のイタイ台詞をも真面に聞きいれて。腕を組んでこの先どうしたらいいのだろうかなんて未来の事を考えていれば、横にいた四男の口から出た言葉に顔を真っ赤にさせ相手の肩を掴んでしまって)
(/なんという心の広い方なのですか…駄目ですよ!それは迷わずゴミ箱行きのほうがいいです(笑)男前な四男よ…私の嫁に来てくれますか(真顔)うちの三男さんはこういうことは初心そうなので照れさせていただきました(笑)はい!此方こそ何かあればお声かけしてくださいませ!!)
96:
次男・四男 [×]
2017-04-16 11:53:59
次男
はぁ…全く困ったブラザーだぜ、いちまー………え?(鍛えている為にすごく痛いという訳ではないが兄弟から蹴られるという行為に胸を痛めていれば聞こえてきた声に驚いた声を漏らし、相手が背を摩ってくれる様に今までにないことで、それが晴れて恋人になった証拠のような気持ちになれば身体も心も痛みが無くなるのを感じ、二人の様子を見れば明らかに正解を示している様に微笑ましく笑い、弟達のやりとりを見ながらも暢気にして)なんだ、そうだったのか。これはとても目出度い日だな互いのラブが通じ合った日……フッ、十四松とトド松にも後で教えてやらないといけない。
四男
え?…あー、だって、本当の事じゃん(長男と三男の言葉によって自分が関係を漏らしたのだと理解し、口に出してしまえばそれを消し去るような真似もせずにあっさりとした口調で返し、再度次男の方を見れば冷ややかな視線だけで敢えて何も言わずに肩を掴んでくる相手の顔をじっと見て、ぼそぼそと気持ちを伝えつつ徐々に視線を落とし)…………ぼくは、チョロ松兄さんと付き合えてうれしいし、周りに知られてもいいと思ってたけど……チョロ松にいさんは、知られたくなかったの?…そうだよね…こんな、ゴミクズと付き合ってるなんて知られたら……イヤだよね……、ごめん……。
(/いやいや、家宝にしますから、ブツを(笑)男前かと思わせてのネガティブ四男で良ければ、ぜひぜひ嫁がせて+養ってやってくださいませ(喜)三男は照れそうですよねぇ、しかしツッコミは忘れないところが三男っぽい……ついついお話が楽しくて返事をしてしまいましたが、此方は蹴ってくださいませませ!!)
97:
長男・三男 [×]
2017-04-16 12:50:03
長男
あーあ…チョロ松が正直に言わないから一松拗ねちゃってんじゃん。ちゃーんと想い伝えないと駄目だよぉ?チョロちゃーん。
(三男の性格上初心だし正直に堂々と言える立場ではないことは分かっているもののこういう己の中にいる小悪魔が出てきてしまい三男を揶揄う様な口調をして。背中を摩っていた手を止め相手の腕にぎゅぅと抱き着いて肩口に頭を置きなんとも年中の二人に恋人だと分かればこの男は堂々とした態度で「俺なんか態度で示してるもんだしな!なあ、からまつぅ」と甘えるようにして)
三男
なっ…え、ちが…違う違う!そんなんじゃないって…ぼっ、僕は一松とこいび…とになってうっ、嬉しいのは変わらないし…急にそんなこと堂々と言うから…その…恥ずかしいというか…っ。
(なんだよこの長兄二人組。なんでそんな堂々とイチャイチャできんだよ、うらやま…あ。違うそんなんじゃないから!決して羨ましいとかそんなこと思ってないから。そうやって堂々と目の前でされると呆れたような目線を向けて見やるも相手の拗ねた言葉に慌てるように肩を此方へ寄せ抱き寄せて此方も想いをぼそぼそ照れくさそうに伝えて)
98:
次男・四男 [×]
2017-04-16 19:04:23
次男
Oh…、チョロ松、恋人を悲しませるなんてナンセンスだぞ~(どんなに酷い目に遭わされても自分にとっては可愛い弟であることには変わらない四男、それを悲しませているらしい三男に長男の言葉でようやく理解すると額に手を当ててやれやれと頭を横に振れば腕に抱き着いてくる長男を横目で見てから同意するように首を縦に振り)その通りだ、愛を伝えるにはボディランゲージは必要不可欠。つまり、そう、熱い抱擁ということだ。…ン~、見事なラブランゲージだな(自分の言葉はあまり聞いていないと思いながらも三男が四男の方に身を寄せている姿に満足げに胸を張り)
四男
(目の前でラブラブしている長兄組を見ながら自分だってあんな風になりたい訳じゃない、それこそ見ているだけで人体発火でもしてしまいそうな程、動揺はしている。それでも兄の態度が不安で仕方なくなれば上手く言葉も発せずに俯いていて、そんな複雑な心境の中で肩を引かれると驚いたように目を瞬かせれば間近にある兄の耳、自分が抱き寄せられたのだと理解するとその先に居る兄二人の姿を見つつも気にせずにおずおずと伸ばした手で相手のスーツの上着に手を添えて)…う…嬉しい…、僕も、恋人になれて、……クソ松には知られたくなかったけど、本当はおそ松兄さんや十四松たちには知ってほしかった…だって、そうしないと…チョロ松兄さんを取られたら…困る…から……。
99:
長男・三男 [×]
2017-04-17 00:03:23
長男
さっすがチョロ松!言わなくてもやればできんじゃんか。
(照れながらもそうやって不器用ながらも三男なりの行動に出たのだからこれはこれで一歩前に進んじゃないかと兄目線で満足そうに眺めており。小さい声ながらも一つ、一つ言葉を耳に聞きいれては、すぐ己に知らせるつもりだったらしい四男の言葉に笑みを浮かべ「いひっ、そっかそっか。おめっとさん、チョロ松に一松。これで晴れて俺たちは恋人通しっつうわけかぁ…、はーなんか変な感じだけどお前らが幸せに何ならお兄ちゃんなーんも言わない。ホモだろが何だろうがそれでも俺は受け止めてやる」と一瞬だけ真剣な表情を見せるもふにゃりと笑みを浮かべ「さーて、そろそろお暇しますかね。お前ら早く寝ろよ。今日は興奮して寝れねぇだろうけど」なんて揶揄った後次男の腕を引き己の部屋へ招き)
三男
…誰もとられやしないよ。僕はお前だけしか見てない…んだし、うん。
(それはもちろん四男と恋人同士に慣れて嬉しい、嬉しいけどそうやって堂々と言葉にできないのが自分でも腹立つくらいだ。四男に率直な思いを伝えたいのに喉まできた言葉を飲み込んでしまう軟弱な己だったから四男を不安にさせたのも自分。自分が悪いんだ。どうしたらこの不安をといてあげられるのだろう。こうなれば即行動を出るしかないと相手を抱き寄せて照れくさそうにぼそぼそ呟き、そっと相手の頭を撫でてやり長男からの言葉に顔を上げ「ありがと。…え…っと一松、僕の部屋で遅くなっちゃったけどご飯食べて寝よっか」と相手の方へ顔を向け部屋へ戻ろうと背中をポンポンと叩いて合図してやり)
100:
次男・四男 [×]
2017-04-17 07:07:56
次男
(うんうん、と弟達の微笑ましい抱擁のやりとりを見ながら満足げに見ていれば隣から聞こえたのは兄としてボスとしての相手の言葉に小さく笑いつつも同意を示すように一度だけ深く頷いて、それが弟達に届いたことを祈りつつも腕が引かれると緩く手を振ってから相手の部屋に向かい。開かれた扉から中に入れば当然見慣れた空間、それでも恋人として足を踏み入れたのは初めてであり、いつものように喋ることも無く込み上げてくる感情を抑えきれずに腕に絡んでいた相手の手を解かせると閉ざされた扉に相手の背を押し付けてから顔を寄せると啄むように唇を重ね合わせ)
四男
……よかった…、…ありがと……おそ松兄さん…と、クソ松(長男の言葉に自分達のコトを認めてくれたのだと分かれば嬉しそうに笑ってから礼を述べ、不本意ながらもその隣に居る次男へも礼を呟いたが多分間近に居た三男にしか聞こえない音量となれば当然次男には届くことは無く。次ぐ誘いの言葉にこれからの予定を思い出しては何度も首を縦に振ってから叩かれた背を合図に身を離しては猫背気味の背を丸め、兄の部屋のある方に歩き始めて)うん……、食べて…ねよ。
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