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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
秋声 [×]
2017-03-10 14:59:17
…はい。状態は落ち着いていますし、心身の乱れもありません。
(離れの自室、自身の周りをホロで囲いそこには心拍数やリアルタイムで情報が流れていき、目の前の画面越し、と言っても向こうの顔は映し出されていないが政府の関係者と繋いでおり現状報告をしている所で。こうやって隠れるようにして行っているのは凄く心がチクチクと痛むし、罰当たりではないかとでさえ思えてくるほどで、一通りの報告を終えればホロは消え再び静かな空間へと戻り。先が思いやられる、とこんな事でいちいちへこんではいられないのは理解もしているが、偽善者と言われようとも良心が傷んで仕方なくて、無音の空間の中で空を見つめていたが「よしっ。早いけど夕飯の仕度でもしよう」手を軽く叩いては勢い良く立ち上がるが先程の着地に失敗した時に痛めた尻や腰が痛くて思わず項垂れ。寄る年波には勝てないな、なんて思いつつ着替えるのは後にしようとそのまま自室を出れば庭先で猫と戯れている相手を見つけ、しかし猫も敏感なのか逃げて行ってしまうのを見ると少しだけ眉を下げながらも小さく笑い「三日月さーん。これから夕飯の準備をしますので、暗くならないうちには中へ入ってくださいね」と声を少し張って呼び掛けて)
22:
三日月宗近 [×]
2017-03-10 15:24:07
あいわかった、すぐに戻ろう。
(走り去った猫を見送り、これから少しずつ仲良くなっていけば良いだろうとマイペースに考える事にして。よいしょ、とジジイ臭いが掛け声と共に立ち上がれば丁度主が少し離れてはいるが声を掛けてきて。それに応えるように手をおおきく振り。月が出る前には戻らなければ、と思えばまだ名残惜しいが明日もあると自室へと戻っていき)
23:
秋声 [×]
2017-03-10 20:35:28
…こんなもん、か。
(厨房へ行く前に少しだけ本丸の中を見て回って見ると必要な物は完備されているようで生活に困りそうはない。一通り見たところで目当ての厨房へと辿り着き、先ほど彼に声を掛けてみれば大人しく戻るようで。資料によれば夜、月にあたると激痛が走るらしく夜は基本的に部屋にこもってしまうのだろう。綺麗な月、その名の由来かのように瞳に三日月を宿す酷く美しい姿、しかしその本当の月を見ることができないのは些か心苦しいものがきっとあるだろうと内心思えば眉を下げて。今日だけでどれだけの溜息を零しただろうか、何回目かも分からない溜息を零しては息を吸い、シャツの袖を捲りあげ、長い髪を頭の高い位置でひとつに括り何時までも暗い気持ちでいては彼に失礼だろうと気合を入れ直しては調理に取り掛かり、暫くしてかは上記、居間のちゃぶ台に並べた料理は得意なカレー。日本料理にしようかとも思ったがどうしてもこれが食べたくて勢いで作ってしまって、そういえばこんなに辛いものは食べられるのかどうか今更ながら不安に思いつつも、袖を戻しながら部屋を一旦出ると彼の自室へと向かい、縁側を通りながら外を見詰めると今夜は月夜のようで頼りない青白い月明かりが庭を照らしており、どこか不安そうに顔を顰め。『月の間』と書かれた部屋の襖の前で立ち止まり「あの…、三日月さん、夕食ができました」ノックは失礼かと静かに声をかけて)
24:
三日月宗近 [×]
2017-03-10 21:52:35
おお、もうそのような時間か。世話を掛けてすまんなぁ
(部屋へと戻り、動きにくいからと内番衣装に着替えてはまだ慣れぬ人の身に時間もかかってしまったようで。外に出ようにも月も出ており、今日は静かに部屋に篭ろうかと暗くなってきた部屋に明かりを灯し置かれていた本をゆっくりと時間が許すまで読み耽り。そうしている間に時間が経っていたのだろう、主である彼に声を掛けられ顔を上げれば食事の時間だったようで。立ち上がろうとしたその時、運が悪かったのか窓に差し込んだ月明かりが晒された頬の鉱石に当たってしまい。それは淡く光り出して、しまったと思った頃には遅く突然の激痛に顔を顰め膝をついて。しかし主に心配を掛けてはいけないだろうと思えば笑みを浮かべ「…はは、ジジイは少し足が痺れたようだ。すまぬがそこにおいて置いてもらえないか」と続け)
25:
秋声 [×]
2017-03-10 22:29:54
はい、カレーを作って…、──三日月さん?
(もしかしたら寝ているかもしれない、しかし少ししてから返事があると安堵しつつどこか楽しそうに述べ。だが、続けられた言葉にどこか戸惑うようにして眉を下げては名を呼んで。一緒に食べようかと誘ってみたが、まさか断られるとは思っておらず、足が痺れたと言っていたがどうしようか、足元に視線を落として少し考えては顔を上げ「──失礼します。……痛むんですか?月が出ていますから、些細な光でさえきっと、酷い痛みでしょう。」一言断りを入れしかし彼の返事を待たずに襖を開けて見れば案の定、予測していた通りとも言うべきか不幸ではあるが、どうやら丁度月の明かりに照らされてしまったのか、膝をついている相手の元へ駆け寄りしゃがみ込んでは相手の頬に片手を伸ばして静かに触れて上記後半、痛みなど患っていない自分にとっては想像でしかないしその気持ちを全て理解することはできなくて、それでも独りで苦しんでいるのを見過ごすわけにもいかなくて。「水を持ってきます、横になっていてください。」近くにあった座布団をふたつに折っては枕がわりにと光がはいらない用に位置を調節して付け加えると立ち上がり)
26:
三日月宗近 [×]
2017-03-10 23:02:15
はは…すまんな、うっかりしていた。
(自身の異変に気付いたのであろう主が、大丈夫だと返事をする前に部屋へと入ってきて。苦笑を浮かべ、歩み寄ってきたのを見ては上記を述べて。分かってしまえば隠す意味も無いだろうと言葉に従うことにして。横になり、深呼吸をすると痛みが引くのを待つことにして。どうして自身はこうなってしまったのだろうか、などとマイナスな事を考えてしまうようで。今はただ痛みが引き、主を待つしかないと思い)
27:
三日月宗近 [×]
2017-03-14 00:22:32
主よ、一度上げさせてもらうぞ。気の向いた時で良い、ジジイはのんびりと待っているさ
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