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1対1のなりきりチャット
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■:
語り手 [×]
2017-03-08 22:11:58
生き方が既に決まっていた。
かたや、魔界を席巻する魔王として。
かたや、魔王を打ち倒す勇者として。
それ以外の道は許されず、運命に服従して歩み続ける。
それはさながら人形のように。
運命に囚われた私達を待ち受ける結末。
それは
どちらかの死?
それとも
両方の死?
どちらにせよ
既に決まっているのでしょう?
>お静かに
1:
語り手 [×]
2017-03-08 22:35:32
>【ルール】
・ロルは50文字以上必須。
・恋愛はGL。
・勇者の性別は女。魔王の娘の性別も女。
・募集はどちらでも。
・返信のペースは自由。ただし二週間以上何の音沙汰もない場合はキャラリセ。
>【募集】
『魔王の娘』
第二皇女。
生まれる前から能力を見込まれ徹底的な英才教育を受ける。なお、英才教育については他の皇族も受けていたが、彼女以外は全員その苛烈さに反発したため、難度は引き下げられている。
気弱で依存的だった彼女のみ、『教育』を反発する事なく受け入れた。『教育』はどんどん過酷さを増し、最終的に拷問の域まで達する事になった。しかし、彼女は持ち前の依存性を発揮して、精神を少しずつ歪ませながらもその全てを運命として受け入れてしまった。
一連の教育は彼女の精神に精神的外傷として根深く刻み込まれており、ゆえに彼女は父親である魔王に逆らう事ができない。
『勇者』
勇者の特徴そのままに、最初は弱く、何度も死にながらも少しずつ強くなる。
勇者の家系であり、物心ついた前に両親は殉死している。その後も勇者となるべく周囲に育てられ、ひたすら戦闘に明け暮れていた。
友情も愛情も注がれた事がない。生来は争いを嫌う穏やかな性格だが、生真面目な性格でもあり、周囲の要求に応える事だけが自分の存在意義だと思っている。
ゆえに自分の事を世界を平和にする道具としか考えておらず、どれだけ苦しい目にあっても逃げ出す事ができない。しかしながら、その心の奥底では愛を求めていつも啜り泣いている。
>【補足】
両者は明らかに常人では耐えられない苦痛を与え続けられているにもかかわらず、そこから逃避する事ができない事。
これは幼い頃から自らの役割を運命づけられていた事に起因する。
『逃げる』という選択肢を選ぶ事自体が彼女達にとってありえないため。
それでも絶え間なく与えられた苦痛は彼女達の精神を少しずつ歪ませており、二人はどこか諦観、無気力、不安定な状態にある。
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