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『 森 の 奥 で _ 』 ( nl / 募 ) /40


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3: 匿名さん [×]
2017-03-04 14:48:02





「 別に、さみしくないわ。慣れたから。 」

「 ねぇ、狼さん!狼さんは誰かに飼われてるのかしら…、でも此処に居るって事は一人なのね?少しお話しましょうよ! 」

「 人は嫌い──けど狼さんのことは大好きよ!私も狼になりたかったわ…ッ!ごめんなさい、貴方は貴方で苦労していたのに、軽々しい事を! 」




 イリア ( 見た目15歳前後/実年齢は↑ )



根は好奇心旺盛でマイペース。狼に対しては嫌悪される様子も無いことから素で接している為、お喋りで明るい。多少裏表はあるが、素直で健康が取得。沢山の人とコミュニケーションを取らなかった為、無神経な部分もあるが無知なだけ。人に対しては冷めた風に接してしまう。


黒髪黒目で純日本人の様な容姿を持ち、特別美人では無いが嫋やかさがある。髪は艶やかなロングヘア。腰に届く程の年数放置していた為、伸び放題。故に少々枝毛も目立つが人里離れている為か気にしている様子が無い。やや猫目気味のパッチリとした瞳は好奇心が見え隠れする様にキラキラと輝き、黒曜石の様に澄んだ色をしている。森の中で過ごしている分、多少筋肉はついている為かスレンダーな体型。町の人に較べると細身が目立つ。肌は雪程ではないにしろ、髪が目立つ程に白い。年齢にしては少しばかり幼さが残る。背は平均を少し下回るくらい。服装は牧師が用意してくれたワンピース数着を着回し、何があるのか黒いものばかり好む。


───明日の食事は確保出来たから、そろそろ帰ろうかしら。熊が出たら怖いもの…。

(  手作りの籠に半分程、木の実や茸等を詰め込み乍辺りを見廻して。採り尽くしてしまえば自分が住めなくなる事を理解しているのか、満足気に山奥の小屋へと戻る可く足を進め。
暫く歩いていると、緑と茶色ばかりの森に似つかわしく無い銀色で大きな塊が蹲っている事に気付く。一瞬、熊か何かと思い身構えるも何かが違う。恐る恐るといった様子で近付けば、綺麗な銀の衣に朱を滲ませた大きな狼。「 大変ッ…!て、手当…!狼さん、大丈夫?今直ぐ戻るから死なないで! 」そんな言葉が理解出来るかなんて考えもせず、近くにある小屋へと走って戻り。少しして清潔な白い布を抱えて戻って来ると、弱々しくも唸る狼に怯みつつ傷口らしき場所に布を当て。────瞬間、痛みから吼える狼に「 ひゃあ! 」なんて悲鳴を上げるも止血に専念し。  )





( /未熟な文章を書き連ねて申し訳ないとは思いつつ、素敵な世界観に参加希望させて頂きたく馳せ参じました!少女で希望ですが、相性もありますので選考後、一言頂けると嬉しいです。選考宜しくお願い致します! )






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