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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
丸井/棗 [×]
2017-02-26 08:43:32
(/バレンタインは残念ながら特別渡す人もいないので貰う側に回りました(←) 3月14日が楽しみということは…主様は誰かにお渡ししたのですかッ!? )
【棗 綾香】
そ、そうかなぁ。
元々体動かすこと自体が好きだし、自然と気合い入っちゃうのかも。
(行事でやけに張り切っているのは自覚があり、そんな自分を見られていたのか、と考えれば何故か急に恥ずかしくなり歯切れが悪く応えて。行事の話になれば思い浮かぶのは沢山の人に囲まれる彼の姿。今こそ二人で並んでいられるけれど彼は男女問わず相当の人気者で、そんな人気者の彼ならきっと好きな子だっているだろう。改めて突き付けられた彼との遠い距離を実感させられたようで胸が痛み。笑って否定する彼に「ふふ、ごめんね」此方も自然と笑みが溢れてしまう。それでも私がいつも思っているのは”可愛い”じゃなくて”格好いい”だよ、ってサラッと言えたらどれだけ楽だろうか。)
【丸井 ブン太】
サンキュー!! つか、わんこじゃねぇ!
(答えが返ってくるや否や差し出されたガムを受け取っては早速口に放り込んで。”ブンちゃん以外に”なんて言葉に己だけ特別みたいで簡単に心が踊ってしまう。わざわざ背伸びまでして髪を撫でられると自分でも顔が少し火照るのが分かり、否定の言葉述べれば己の顔を見られないように彼女の頭くしゃりと撫でては下を向かせて。日陰に移動する彼女に着いて行き腰を下ろせば「_なぁ、いいのかよ? 俺とサボっちまって。」とゆっくり口を開き。彼女に好きな人がいることはもう知っている。それが己じゃないことも。本当は自らを締め付けるようでこんなことは言いたくないのだが、単純な中学生の脳なら今の状況は勘違いされてもおかしくない。なんて考えればガムを膨らましチラリと彼女を見て。)
22:
切原 / 栞乃 [×]
2017-02-26 09:30:35
( / リアルでは私も勿論貰う側でした、美味しく頂きましたッ( ← )
ですです、私は毎年の事ながらブンちゃんとべ様に贈りましたッ( ←← ) )
( 切原 赤也 )
へぇ、やっぱ運動好きなんだ。
今度一緒にテニスやらねえ?
( 此も1つの知識として、と勉強は中々頭に入って来ないが彼女の事となればそれは違うようで。前々から視界には入れていて行事にはしゃぐ彼女を可愛いとも思ったり。風の噂に過ぎないがどうやら好きな人が居るらしく其は己であってほしいと望むもそうはいかないよなぁ、と。次何時彼女とこうして二人で会話が交わせるかは分からない。だから今のうちに約束でもしておこうと運動が好き、と言った彼女を己が好きなスポーツに誘い。「 ... いや、別にいい ... けど。 」彼女の笑顔見れば“ 可愛い ”しか出てこない。その為言葉に詰まってしまう。 )
( 朝比奈 栞乃 )
いいえ。
十分わんこじゃん、ブンちゃんは猫じゃないしやっぱりわんこだよ。
( くすくす笑えば今流行りの犬系、か猫系か、と考えるもやっぱり犬と答えが出たのか。彼をわんこと言わないで他に誰が居るのかと思いテニス部の面々思い浮かべればわかめも出てくるが今はどうでも良いか、と。頭を撫でられれば特別抵抗せず“ 髪ぐしゃぐしゃになるじゃん ”と笑えば隣に来た彼に視線を移す。確かにこの状況では己が好意を寄せている相手に勘違いされてしまうかもしれないが其は彼も同じこと。テニス部はモテるし彼女が居ても可笑しくない。それに好意を寄せている人は彼女が居るらしくあまり勝機は見えず「 良くなかったら誘わないし、それに彼女持ちだし多分此方なんか見てないよ。... 大体ブンちゃんもでしょ。 」と )
23:
丸井/棗 [×]
2017-02-26 10:41:11
(/あ、一緒でしたか! 貰うのは嬉しいのですが、毎年体重に影響が出て悩まされます…(←)
わあぁぁ、羨ましいです…!! 確かホワイトデーにお返しがあるんでしたよね!? 私はバタバタしてて結局贈れず仕舞いで…ッ )
【棗 綾香】
やりたいっ! けど、私で切原くんの相手になるかなぁ…。
(想いを寄せている相手に好きなテニスに誘われると断る理由などある筈もなく、自分でも驚く程反応が早くぱあっと表情明るくさせて。一緒にということはもしや二人きりだろうか、それとも何人かと混ざってだろうか。あわよくば前者であって欲しいと願うも誘われただけで十分幸せだ。だがしかし立海で2年にしてレギュラーに選ばれる程の実力がある彼の相手が己では正直物足りないのではないか、そんな心配がふと頭を過ぎれば苦笑漏らして。「どうしたの? 私、なんか変なこと言った…!?」言葉に詰まる彼を見れば己の知らないうちに変なことを口走ってしまったのではないかと焦り首傾げて。)
【丸井 ブン太】
それを言うなら朝比奈は猫だな。
(己ばかりからかわれているのはプライドが許さない、気まぐれでサボったり熱し易く冷め易い、それに己にとっては小さくてついつい構いたくなるほど愛らしい彼女はまさに猫のようだと例えればにぃっと口角上げて。相手の想い人に彼女がいることは己も知っている。それでも己が想っている彼女の気持ちがそいつに向いているのは変わりなく、少しだけ苛々が募ってしまう。彼女には幸せになってほしいのに、己を見てほしいだなんて矛盾だらけの自分にも腹が立つ。ブンちゃんもでしょ、と言われるとピクリと反応して。まさか己に好きな人がいるとでも思われているのか、いるけどそれはお前だよ、なんて言える筈もなく「…俺は勘違いされて困る人なんかいねぇって。」むしろ己にとっては勘違いされた方が好都合なんだけどなぁ、なんて考えつつ。)
24:
切原 / 栞乃 [×]
2017-02-26 12:23:28
( / そうなんですよッ!何かの企画かなぁ、と踏んでます( ← ) )
( 切原 赤也 )
マジで!? 大丈夫だって、誰でも最初は初心者なんだしさ。
( 予想外の彼女の反応に此方も嬉しすぎて反応してしまう。よっしゃ、と内心テンションは上がりまくりであり心配そうな彼女の頭に手を伸ばそうか迷うものの、手を伸ばしぽん、と戸惑いつつ頭撫でながら上記を述べて。相手になるかならないか、が今は重要では無く好きなテニスを彼女と共有できるだけで己は十分満足であり。変な事なんて言ってない、必死で首を横に振れば「 全然そんな事無い 」と告げて此処で可愛い、と素直に言えたら何れだけ楽になるのか。 )
( 朝比奈 栞乃 )
猫? ... 猫かぁ、そんなに?
( 猫と言われれば不思議そうに首を傾けて。そう言えば以前友人にも言われたような気がする、気紛れで猫みたいじゃん、と。これは二度目でありそしたらテニス部はペットショップじゃんなんて内心思いつつ。確かに思い人は居るが最近話していて無駄に気を遣うしなんか無理してるような感じがする、と自分でも良く分からなくなっているのが事実であり。一方彼には気を遣うなんて滅多に無くこんな風にサボりにも誘えるし、と気付かぬ内に比較していて。「 そうなの?意外 ... あんなにモテるのにねー。居ないの?可愛い子とかさ。 」周りに来る子でも可愛い子はいくらでもいるし美味しいお菓子を作れる子も多いだろう。 )
25:
丸井/棗 [×]
2017-02-26 12:53:45
(/良い意味で常にファンの予想の斜め上をいきますからね…(←) 3月が待ち遠しいですねッ! )
【棗 綾香】
そっ…、そうだよね…! じゃ、じゃあ切原くんに教えてもらおうかな!!
(誘われただけでもいっぱいいっぱいなのに、予想外に頭に乗せられた大きな手。そんなことをされれば勿論余裕など吹っ飛んで行き、かあぁっと全身が熱くなるのを感じ視線は泳いで。顔が赤くなっていたらどうしよう、こんな顔は相手に見せられないと考えれば考えるほどパニックになり、自然に早口になりつつ。変な事を言ってないと分かれば安心し「よかったぁ。」と胸を撫で下ろして。たとえ恋が叶わなくても少しでも彼に良く思われたいというのは我儘なのだろうか。)
【丸井 ブン太】
うん、猫だな。前世は猫だったんじゃね?
(自分で言ってみてかなりしっくりくることに気づけばこくりと大きく頷きながら再度肯定して。そういや猫って丸いもの好きだったよな、だからいつも丸い飴持ってんのかな、なんて考えればからかうようにクツクツと笑いながら述べて。相手の言葉にどう返していいのか少しだけ悩む。確かに自分で言うのも何だが人気はあると思うし、食べ物をくれる人は沢山いる。だけど本当に食べ物を貰って嬉しいと思える人も、可愛いと思える人も今己の側にいる彼女だけで。「可愛い子は、いる。」せめて今だけでも俺のことを見て欲しい、そう願えば自然と彼女のことをじっと見つめたままで。)
26:
切原 / 栞乃 [×]
2017-02-27 06:19:37
( / ですよねぇ ... ( ← ) )
( 切原 赤也 )
大丈夫? ... もしかして風引いた!?
( 何故かは分からないが彼女の顔も赤くなり目が合わなく成ってくる、その為か先程まで元気だったが今まで無理をしていたのかもしれない、と頭の中に浮かび。そしたら大変だし速く帰りたかったのに引き留めた己のせいでも有るかもしれない。心配になりつつ大丈夫かどうか彼女に訊ねて。「 え、何々。俺今そんな変だった? 」にやけでもしていたらかなり変人になるだろう、それに何が良かったのかも気になるが今は変人になるかならないか大事であり。廊下の奥の方からだがテニス部副部長が歩いてくるのが確認できて何も悪いことはしていないが本能的にやばい、と感じたのか二回目である彼女の腕を引き寄せ階段の踊り場まで移動し。 )
( 朝比奈 栞乃 )
前世かぁ ... じゃあブンちゃんは前世犬じゃ無いね。
( 前世が猫なら誰に飼われていたのかなぁ、なんて考えるも私だったら野良猫も有りかもしれない、と考える。何故か笑っている彼に此方は“ 何笑ってるの、丸井さん ”とからかうように訊ねて。食べるのが好きな彼は犬には不向きだ、犬は餌しか食べれないし... とやっぱり人間なのか?だが性格が、と心の中で吟味しつつ。可愛い子は居る、と彼の口から聞けば何故だが胸が締め付けられる様な思いで何故、と不思議になる。「 へぇ、それこそ大丈夫なの? 」と己なんかとサボっていて大丈夫なのか。 )
27:
丸井/棗 [×]
2017-02-27 07:06:30
(/私も来年こそはどんなに忙しくてもチョコ贈らなきゃ(←) )
【棗 綾香】
だ、大丈夫! 全然元気だよ!
(心配されるということはやはり顔が赤くなってしまっていたということか、やってしまった、なんて心の中で悶々としつつ誤解を解くように首を振っては笑顔で応えて。「ううん、切原くんは変じゃな、っうわ!? 」何故かお互いに自分が変だったか尋ね合うのが何だか可笑しくて、でもそんな会話ですらも彼となら楽しくって頬は緩みっぱなしで。返答途中に引き寄せられた腕に思わず驚きの声上げれば移動先は階段の踊り場。腕を引き寄せられたのといきなりだったのが相まって鼓動はドキドキと速まり「どうしたの? 突然…。」と。)
【丸井 ブン太】
俺は前世でも天才的テニスプレイヤーだろい
(犬みたいなのに前世は犬じゃないと思うのか、やっぱり彼女は面白い。なんて心の中で考えつつ得意げにガムを膨らませば当然だろうと言わんばかりに自信満々な様子で上記述べて。何笑ってるのと訊ねられると”…いや? なーんも”なんて未だ肩を震わせながら。あれだけ見つめたままでいても彼女には何も伝わらないのか、少しでも自分のことかなぁとは思わないのかよ。気張っていた体の緊張が解けるように静かに溜息を漏らせば「いいっての。お前は自分の心配をしてろって。」ハッキリと言えれば楽なのに、己は情けないと思うが言ってしまえばそれこそ相手を困らせるかもしれない。まだまだ先は長いかな、なんて思いつつ。)
28:
切原 / 栞乃 [×]
2017-02-28 05:57:21
( / ですね、毎年毎年あの季節になると必ずバレキスを聞くんですよ( ← ) )
( 切原 赤也 )
なら良かったけどさ。
( 何とも無いならそれはそれで良い事じゃないか。と内心安心しつつ、こうして話してる実感が今更出てきてこのまま明日も話せないかなぁ、なんて夢か。変じゃないなら良かった、と安堵しつつもまた彼女の腕を引いてしまった。こう何回も迷惑では無いのか?いや、迷惑だろう。「 ごめん! 」と手を合わせて謝れば良く知っている顔が通り過ぎるのを待ち。「 いやさ、ほらあれ。真田副部長がさ ... どうせ速く家に帰らんか、たるんどる!とか言い出しそうじゃん? 」と気づかれなかった事にほっとしつつ毎日見ている副部長の真似交えつつ。 )
( 朝比奈 栞乃 )
そう来たか、人間だろうね。そして甘いもの大好きなんでしょ?
... ならさ、私達って前世で会ってたのかな。
( まさか天才テニスプレーヤーと来るとは思っていなかった為か笑み浮かべれば彼の特徴述べ。あれだけ食べて太らないのは羨ましい、と密かに思っていて。だとしたら前に前世でなんだかんだと一緒に居たんでは無いのか、とも考えられる。まるで氷帝の副部長みたい、と苦笑浮かべ。ふと先程の事を思い出して可愛い子か、と「 私心配する事無いし、最近良く分からないんだよね。 」と曖昧な返事をして。 )
29:
丸井/棗 [×]
2017-02-28 16:58:11
(/わかります! もう何度も聴いてるのにまた聴きたくなっちゃうんですよね(←) )
【棗 綾香】
_ねぇ、また今度テニス部応援しに行ってもいい?
(彼と話しているこの時がずっと続けばいいのにな、と思いつつもそれが叶うことはないだろう。ふと寂しさが込み上げてくると上記ポツリと述べて。独り占めするのは彼にも彼の想い人にも悪いし、私なんかがと気が引けてしまう。けれど沢山の応援者のうちの一人なら多少迷惑は和らぐかもしれない。独り占めしても許されるのならばそれは別の話だが、そんな贅沢は夢にも思わない。謝られたものの腕を引かれたことは驚いただけで然程気にしてはいなく首を横に振り「ううん、大丈夫。…厳しいんだね、真田さんって。」と。己は言葉を交わしたことが無く顔や立場くらいしか分からないが、彼の物真似を見る限りでは穏やかな人ではないのだろうな、と思いつつ。)
【丸井 ブン太】
勿論。てか甘いものは必然!
会ってたとしたら、すげー運命じゃねぇ?
(甘いものが好きじゃないとそれはもはや己ではない。大きくこくりと頷けばキッパリと言い切って。もしも前世で会っていたのなら、またこうして現世でも巡り会えているのはもしかしたら運命というやつなのではないか。考えが女々しい気もするが、それはそれで嬉しい。曖昧な彼女の言い分は己には少し理解し難い。少なくとも己は好きな人に対して”良く分からない”という感情を抱いたことがなく、むしろ彼女のことは何でも知りたいと思うし、誤解されるとなると必死で弁解するだろう。「…それってさ、もうあいつの事、好きじゃないんじゃ? 」と率直に感じた疑問ぶつければ、己にも希望の兆しが見えてきたのかもしれない、と。)
30:
切原 / 栞乃 [×]
2017-03-01 06:09:55
( / ですよねぇ( ← ) 毎回毎回間奏でじわじわ来るんですよ、あれ。 )
( 切原 赤也 )
え、来てくれんの? 勿論良いに決まってんじゃん!
( 彼女の口から発せられた言葉に一瞬だけきょとり、と思考回路が止まってしまう。今のは冗談や聞き間違いでは無いのか?だが己の予想は良い形で裏切られた。紛れもない夢でもなく、彼女から発せられたものであり一回再度訊ねてしまう。勿論断るなんて事は無く、首を縦に振り。だったらダサい所は見せられないし練習しておこう、と心に決めて。大丈夫、と言われては己はほっと安堵しつつ確かにあの人は厳しい人だけど何だかんだでやさしかったりもするんだよな、と。「 あー、違反とかしなきゃ多分大丈夫な ... はず。 」と曖昧気味に首傾けて。 )
( 朝比奈 栞乃 )
確かに美味しいけどさ ... そうだ、今度バイキング行かない?
確かめる術も無いし、多分会ってたよ、皆。
( 美味しいが体重の増加を気にするのは女子特有のものなのか。それにしても本当に羨ましい、普通あれだけ食べていれば丸くもなるはず。運命なんて普段だったら絶対に信じる事は無いが何故か今日だけはそれもありだろう、と頷きながら。やっぱり好きでは無くなってしまっているのか、だが名前を呼ばれたりするとそれはそれで嬉しかったりするが違うものなのか。「 ... 良くわかんないや。 」と苦笑浮かべればこの際きっぱり諦めるのも1つの手だろう。 )
31:
丸井/棗 [×]
2017-03-01 22:30:10
(/間奏可愛いですよねぇぇ!(←))
【棗 綾香】
本当!? やった、ありがとう!
(相手からのイエスの返答に嬉しさが込み上げついついテンションも上がりっぱなしで。正直寂しさのあまり口が滑ったも同然な問いかけだったけど口に出して本当に良かった。ただ応援に行くだけよりも、差し入れを持って行ったほうがいいのだろうか。それなら張り切って手作りにしようかな、食べてくれるかな、なんて考えつつ。彼の言葉を聞く限り、副部長はただ厳しいだけの人じゃないらしい。ふと先程の物真似を思い出せば「もしかして、速く家に帰らないと怒られちゃう? 」と。それが違反に含まれるかは分からないが、隠れるということは何か理由がある訳で。己と一緒に居るが為に帰るのが遅くなってしまったのでは、と申し訳なさを感じて心配そうに眉下げながら。)
【丸井 ブン太】
バイキング!? 勿論行く!!
…そうかもな。
(好きな子に好きなことの誘いを受けて断る筈も無く心内でよっしゃ、なんて思いつつ目を輝かせては即座に反応して。まさか彼女から誘われるとは、というか二人きりであるならばこれは所謂デートと呼んでも良いのではないか、と気分は完全に上向きで。確かに、前世の話をしているとなんだか本当にずっと昔から皆の事を知っていた気になってしまう。それだけ己にとって大きい存在なんだと改めて実感しては頷いて。どうも晴れない彼女の表情に此方もちくりと胸が痛み「そんな顔すんなっての。」と彼女の頭を少しだけ乱暴に、でも優しくくしゃりと撫でてやり。己なら絶対にそんな思いはさせないのに、なんて頭では考えられるのにやはりなかなか上手く伝えられなくてむしゃくしゃする。)
32:
切原 / 栞乃 [×]
2017-03-02 17:05:53
( / ですです、すっごいキャラ濃いですよね( 笑 )
私的には忍足さん推しですが感想的には白石さんも... ( ← ) )
( 切原 赤也 )
... あ、じゃあさなんか目立つようにしてほしい ... 駄目?
髪金髪にするとか?
( 折角来てくれるんだったら己が練習中でも分かるようにしたい。普段は練習中女の子ばかりで誰が誰だかいまいち把握しきれて無いし、何より彼女が埋もれてしまうかもしれない。だから目立つように、とは言ったが特別案なんて無く冗談半分で考え付いたのを口にして。もしかしたら差し入れを考えてくれるかもしれない、だが其は嬉しいが赤髪の先輩に食べられてしまうかもしれない。其も阻止しなければならない。己が誘ったのに彼女に嫌な思いをさせてどうするんだ、首を横に振れば「 大丈夫、大丈夫。俺が誘ったんだし気にすんなって 」と笑えば階段を降りて。 )
( 朝比奈 栞乃 )
良かったぁ。
なんかね、貰ったんだよ割引券。独りで行くのなんか気が引けちゃってね。
( 予想通り彼の口から了承する言葉が聞ければ安心したように述べて。前に知り合いから友達と行きなよ、と貰ったものを昨日財布を整理していたら見つけた為バイキングに行くことを提案して。これは所謂デートなのか、と頭の中でふと考えてしまい。だが相手は友達だし。どうしてこうも彼は優しいのだろう、何れだけ彼の言葉に助けられたのだろうか。また今日も助けられてしまう「 ... ふふ、ブンちゃんは優しいね。 」と笑えば彼の彼女になる人は幸福者だなぁ、と。 )
33:
丸井/棗 [×]
2017-03-02 18:35:50
(/どちらの間奏も微笑ましいですよね!(←) 私的には真田さんがツボです(笑) )
【棗 綾香】
目立つのはいいけど、金髪はちょっと難しいかな…。
何か着けて行ったらいいのかな……シュシュとか?
(目立つための提案とは言え、髪色を変えるのは流石に躊躇ってしまうと苦笑浮かべて。かと言って他に目立つようにする方法なんてあるのか、思考を巡らせてみるものの思いつくのは安直な案ばかりで。そもそも彼はどうして目立つように、なんてお願いをしてきたのだろう。理由を問いたい所ではあるが、彼にも何か考えがあるのだろうと踏んで口には出さず。気にするなと言ってくれる彼の笑顔にまた胸がとくんと高鳴る。「それなら良かった。」彼が大丈夫と言うのならおそらく大丈夫だろうと安堵すれば後ろをついて行くように階段降りて。)
【丸井 ブン太】
んなのいくらでもお供するに決まってんだろい!
(意中の子とバイキングに行ける上に割引だなんて、己にとってはこれ以上ないくらい好条件で。それに何よりも彼女が誘う相手の第一候補であろうことが嬉しくて、どうしても頬が緩んでしまう。当日が楽しみだ、と期待を抱いてはにぃっと人懐っこい笑顔見せて。「別に、誰にでも優しいってわけじゃねぇけど。」彼女の笑みに思わず視線を逸らしてしまえば自然と上記の言葉が口から溢れて。優しくしているのは彼女を好きだからであって決して他の女子にはこんな態度は取らないのに、なんて自分は理解していても彼女は気づいていないのだろう。)
34:
切原 / 栞乃 [×]
2017-03-04 07:45:11
( / あぁぁぁぁぁ、御免なさいッ! 少しばたばたしてまして ...
あのおだてられる感が笑えますね( ←← ) )
( 切原 赤也 )
だよな ... シュシュ、あー髪に付けるやつ?
だったらさ今から買いに行かね?
( やはり流石に金髪は難しいだろう彼女から出た案はアクセサリーを付けるというものでありそれは見付けやすいかもしれない。それに今から暇だったら帰りに買って帰るというのも1つの案であり、己が知っている物を身に付けていると見付けやすいというのは建前で、何故か1つのシュシュなのに二人の秘密っぽくてわくわくしている己が居る。「 あんま小さい事気にしない方が絶対特するぜ 」と己は気にした方が良い部類に入るのだが棚に上げて告げれば先に階段を降りた己は彼女が降りるのを待ち。なんかカップルみたいだな、考えてしまい。 )
( 朝比奈 栞乃 )
だろうね、じゃあまた貰ったら誘うね。
( いくらでも、確かに彼ならバイキングと来たら行かない訳が無いだろうとけらけらと笑い。彼が発した言葉に耳を疑ってしまう、誰にでも優しい訳じゃない。だとしたら己には何故優しいのだろうか、己はそれほど鈍感でも無いし頭の隅で部活が同じだから?とも考えてしまう。「 ... そうなんだ?じゃあ私は特別なんだね 」と自意識過剰とも取れる言葉に今だけは不思議と勘違いもしていたい。照れ隠しに前髪を弄れば元の位置に戻したら彼の指と当たってしまい" あ、ごめん "と告げて )
35:
丸井/棗 [×]
2017-03-04 19:06:51
(/大丈夫です、お気になさらず! 忙しいのはお互い様ですっ。
おだてられてる感(笑) 最初はあまりにも歌声が力みすぎてて笑ったけどだんだん可愛く思えてきますよね(←) )
【棗 綾香】
一緒に? …行く、行きたい!
(予想だにしなかった誘いに思わず己指差しながら尋ね返しては目をぱちくりとさせて。どうやら聞き間違いではないのだろうと己の中で確信が持てればこんな願ってもない好機を逃さずにはいられないと大きく頷いて。ほぼ成り行き上とはいえ放課後に二人で買い物に行けるだなんて、教室で勇気を出して声をかけて本当に良かった。「ふふ、そうかもね。」普段は割と細かい所まで気にしてしまうタイプではあるが、彼に言われるとそんな気もする。己が降りるのを待ってくれている彼の小さな気遣いでさえも愛しく思ってしまう自分は単純なのだろうか。)
【丸井 ブン太】
サンキュ! 今度俺のオススメん所も行こうぜ。
(また誘ってくれる日が既に待ち遠しい自分がいて。割引券を貰った時に限らず本当は彼女ともっと一緒に出掛けたり遊んだりしたい、と考えれば己からも誘ってみて。私は特別なんだね、と告げる彼女に一瞬己の気持ちが漏れたかと肩が跳ねるが、彼女のことだからマネージャーと部員だから”特別”だと考えているのであろうと思い直したところで己の手に触れた彼女の指。その瞬間不思議と体が思考を追い越し、思わずその手をぎゅっと握りしめて。我に返っては手を離さないとなんて考えるも、もうこの際どうにでもなれと意を決せば手を握ったまま「…朝比奈の考えてる特別と俺の考えてる特別は違う。」とまっすぐ見つめながら。)
36:
切原 / 栞乃 [×]
2017-03-05 08:51:05
( / 有り難うございますッ! これから先屡々有りますが必ず返します故、お待ちください!
ですです( 笑 )紳士もおふざけで、もうつぼですねあれは( ← ) )
( 切原 赤也 )
アンタ以外にこの状況誰が居るんだし
... なんかさ、恋人っぽくね? な~んてね!
( 彼女の行動を見るなり可愛く思えてしまう、他の女子とは違って1つ1つ確認する感じがまた新鮮であり笑い飛ばしつつ頷き。まさかそんなに喜んで貰えるとは思ってなかったが良い事だ。先程思った事を胸に留めておくのは勿体ないと感じたのか口に出せば何時もの調子で笑うも心臓の音は煩くなるばかりで回りに恋人、なんて噂を立てられても彼女なら構わないと思ってしまっている己が居る。「 ってもさぁ、何処に売ってんの? 」帰り道に雑貨屋さんなんてあったのだろうか?そもそも女子にプレゼント等しないし雑貨屋で売っているのかも定かでは無いが。 )
( 朝比奈 栞乃 )
勿論!
基本休日とか家に居るし、暇だったら誘ってよ。
( こくり、と彼の提案に勢いよく頷いては己は大して休日にやるような予定も見付からない。ましてや一日中グダグダしている事が殆どだし出掛けるのも悪くない。指を離されるかと思えば逆に握られてしまい此方も反射でぎゅ、と握り返してしまう。己の考えている特別とは違う、とはどういった意味なのだろうか。珍しくも目見開けば顔に熱が集中してくるのが嫌でも分かる。「 ... え ... あっつい。 」と空いている方の手の甲を頬にくっ付けて )
37:
丸井/棗 [×]
2017-03-05 10:14:03
(/勿論ですっ!
ですね(笑) バレンタインでテンションが上がってる彼らにほっこりします(笑) )
【棗 綾香】
こいび……っ!? もう、からかわないでよ…!
(次々と訪れる予想外の展開にやっと追いつけたと思えば再度落とされる爆弾発言に驚きよりも先に身体も脳も硬直し、ようやく思考が働き始めれば一気に全身がかぁっと熱くなるのを感じて。ドキドキと速くなる己の鼓動はやけに煩いのに発言した当の本人は何時もの調子で笑っている。本気にしたのは己だけで、先ほどの言葉は冗談だというのは十分に理解しているのに熱も鼓動も収まらず、やっと返せた言葉さえも歯切れが悪くなり。何処に売っているのか、男の子である彼にはシュシュだなんて無縁だろうし知らないのも当然だろう。「たまに行くアクセサリーショップなら、ここから少し歩いた所にあるけど…。」と己が妹を連れて行くことが多い店提案してみるも、そこは当然女性客ばかりで彼が行くと少々浮いてしまうのでは、と。)
【丸井 ブン太】
おう、楽しみにしてろよ。
(己の誘いを受け頷く相手に一安心しきった笑顔で。暇だったらとは言われたが、暇な時に限らず忙しい時でさえも彼女に会いたいがために誘ってしまうかもしれないなんて、己はどれほどの重症なのだろう。しかし彼女の予定もあるだろうし、そこはちゃんと我慢するが。おそらく直ぐに離されるであろうと思っていた手を握り返されるともう後には戻れず。顔がほんのりと赤く染まり、手を頬にくっつける彼女は新鮮で何とも可愛らしい。「…俺は朝比奈が好きだってこと。……返事とかはいらねぇからさ、ただそれだけ伝えたかった。」彼女の迷いで生じた隙をついて気持ちを伝えるだなんて我ながら卑怯だとは思うし、良い返事が返って来る可能性は無いのだと分かっているが伝えられただけで十分だ。いつも通りの笑顔見せれば名残惜しさを感じながらもそっと手を離して。)
38:
切原 / 栞乃 [×]
2017-03-06 14:05:48
( / まだまだ中学生ですもんねぇ( ← ) )
( 切原 赤也 )
冗談だって。
... もしかしてさ、好きな奴とか居た?
( 彼女の予想以上の反応に此方はとくん、と胸が跳ねるも異性から言われればそうなるだろうと他の異性には言った事が無いが多分という憶測からでありこんな時の為にデータ集めが得意な先輩に聞いておくべきだった。顔が赤いのは気のせいだろうか?もし本当なら何故赤いのか、勘違いしても良いのだろうか?己はずっと気になっていた事を口に出す。勿論噂位は嫌でも入ってくる訳であり好きな奴が居る事は知っているが己にだってチャンスは欲しいという願望からか。もし居ないのなら少し位は勝機は見えるはず。「 へぇ、マジで?んじゃそこ行こうよ 」と良く分からないが近くに店はあるらしい。そんな場所は立ち寄らない為良くわからないが彼女に着いていけば間違いは無いだろう。 )
( 朝比奈 栞乃 )
... ちゃんとする。そういうのいい加減に出来る訳無いでしょ、私が。
迷ってるってさっき言ったでしょ?あれね、こうやってサボりに誘えるのも気を使わないのも彼奴よりブンちゃんなんだよね。
( 折角言ってくれた訳だしあやふやになんて出来る訳がない、それにいくらチャラいだの言われている彼でも言う時はそれなりに緊張するだろうしそれを無駄には出来ない。好きだからと言われて此れから態度を変えるつもりもない、勿論バイキングの話だって無かった事にはしたくない。己もまだほんのり赤い顔で何時も通り笑えば決意表し。迷ってる、とは言ったものの正直気持ちが分からない。これは好きなのか、ただ友達なのかも分からない。「 名前、苗字じゃなくて名前が良い。 」我が儘だしズルいとは分かっているが此方がブンちゃん、と呼んでいるが相手は苗字。何処か差がある感じがするし名前の方が何だかんだで嬉しいだろう。 )
39:
丸井/棗 [×]
2017-03-06 16:12:19
(/年相応ですね(笑) )
【棗 綾香】
……うん、居る。
(相手の意図が読めない質問にどきりと肩揺らし。何故そんな質問をしてきたのだろう。もしかして己の気持ちに勘付いてしまったのだろうか、でも彼にそんな素振りなど見られなくて尚更謎は深まるばかりで。居ないと言ったら真っ赤な嘘になるし、かと言って貴方ですなんて言える筈も無く迷った挙句、流石に嘘はつけなくて視線逸らしつつ上記答えて。「私は構わないけど、切原くんは平気? 多分周りのお客さん女の子ばっかりだよ。」おせっかいだと思われるかもしれないが、そういう場所が苦手だと申し訳無いと念の為確認して。)
【丸井 ブン太】
…んなこと言われると俺、良いように勘違いするぞ?
(てっきり断られるか困らせてしまうかのどっちかだろうと思っていたため彼女の言葉は予想外のもので目をぱちくりとさせて。彼女の言うことはつまり彼奴よりも己の方が親しみやすいし、自意識過剰がすぎるかもしれないが己の方が彼女の中での存在も大きいと解釈してしまう。それが必ずしも己と同じ恋心とは限らなく、親友としてという可能性もある。だけど心を打ち明けた今の状況でそんなことを言われると勘違いせざるを得ないだろう、と考えつつ上記告げて。名前が良いと言う彼女の頼みは断る理由さえないが、今迄の呼び方を変える、それも名前となると何故か緊張が走り「…栞乃。」と躊躇いつつもしっかりと名前を呼んで。)
40:
切原 / 栞乃 [×]
2017-03-06 18:11:58
( / なのにあの色気を持ち合わせてる奴も居るし、もうなんなんですかね!?( ← ) )
( 切原 赤也 )
ふーん ... そっか。
( 頭の後ろに手を当てれば自分から聞いておいた癖に素っ気なく答えてしまう。勿論居る、と言われるのは十分かっては居たがいざ言われてしまえば己では無いと言われている様でずきり、と心臓が痛い。このまま本当なら誰か知りたいし問い質してみたいが彼女にそんな事出来る筈もなく、これ程人を大切に思ったのは寧ろ初めてかもしれない。それ程大きな存在である事を実感させられるようで。周りに女性客、と言われれば少し悩むも彼女の為だし一回きりだし大丈夫だろ、と楽観的であり「 なんとかなるっしょ 」と告げれば歩く速さを彼女に合わせて。 )
( 朝比奈 栞乃 )
私もそんなに鈍感じゃないからね、それに今まで通り変えるつもりも無いからね。
( 勘違い、と言われればどういう意味なのか頷きながら上記を述べて。彼奴には好き、という感情から何時の間にか憧れだったのかもしれない、だとしたらドキドキするのは何故だろう?一方彼には何時もこうして気を使わない上に良く話に言ったりする、頭に有るのは彼奴より目の前の彼だろう。もう少し女の子っぽく鈍感でだったらなぁ、なんて。「 ふふ、呼びやすい方で大丈夫だよ。どんだけ緊張してんの 」口許に手を持っていけば彼の様子見つつ告げ。いきなり名前は確かに誰でも緊張するだろう。 )
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