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アリスインナイトメア( 無登録 / NBL / 提供おじさん )/1364


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1081: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 18:23:18



>フラミンゴ

そう。チェシャ猫のお兄さんこれが好きらしくってさー…かわイイよな(これがあれば彼の少しは気を引けるかもしれない、そんなことを考えていると表情は綻んで。手にしたネコを象ったそれについての説明を聞けば、自分では知り得なかった内容に“へェ、流石”と尊敬の眼差しを送り。不自然に視線が逸らされることが、これまでにも度々あった。最初こそ偶々なのだろうと気にしないでいたが、回数を重ねる度どんなタイミングなのか理解してきて、明らかに今回は照れているのだと勘付けば箱を開けてもらっても未だ手を出さずにいて。「食わせて。あーん」などとお願いし、あんぐり開けた口にそれが放り込まれるのを待ってみたり。この後の予定を提案されるとチェシャ猫に会えることを嬉しそうにしながらも、彼とドードー鳥との旧知の仲だからこそできる軽快なやり取りがツボに入ったらしく、紅茶の香りや味を楽しみつつも我慢できずに肩を揺らして)


>ドードー鳥

フラミンゴのお兄さん細いよな。それにチェシャ猫のお兄さんだってそうだった。ちゃんと食ってンの?(乾杯が終わった後、紅茶を一口。彼は口説き落とすのも上手ければ、紅茶を淹れるのも慣れているのかと、師匠を見るような目つきでちらりと見遣り。「おう。ありがと。早速これ食べてみるわ」出してもらったチョコレートのかかるそれを一つ取れば、痩せ過ぎ率の多いように感じるこの国の住人について一言。フラミンゴの彼にとって至っては、まさかこういった菓子類ばかり食べているんじゃなかろうかと、冗談半分に尋ねかけては首を倒し。チェシャ猫の家までの案内を嫌な顔ひとつ見せず受けてもらうと嬉しそうに目を細め、それでも続いた彼らしい誘いには満更でも無いニンマリ顔を見せ。「送ってくれンの?助かる。だいじょーぶ、ドードー鳥のお兄さん部屋には後でこっそり夜這いに来るから」ぱちん、と片目閉じるも、フラミンゴから蹴りを喰らう相手を見れば「なァんてな」と付け足すことで自分の発言を無かったことにしてちゃっかり一人逃げ。「これも、ラングドシャ?」数々のラングドシャに混じってあった細長いチョコレートが入った缶を持ち上げれば、二人を交互に視線を向けて問い)

1082: フラミンゴ [×]
2017-03-28 18:53:06


>リッキー

へぇ、知らなかった。アイツにも好きなモンが有ったんだな。……拒食症の猫だ、お前が渡せば少しくらい食うかも(長らく共に同じ国で過ごしていたとしても人と交流の薄い自分では到底知りえなかった情報であり。少しだけ眉を上げて驚く事を示しつつ自分から見ても健康とは言えない猫の体形を思い出して、子供じゃないんだから食べるの位自分でやれと喉まで出掛る言葉が音に成らなかったのは頼られる事が嬉しいからで。その嬉しさにヒシヒシと浸ると背けた視線はソロソロと開けたばかりのランドグシャに向き、猫の舌と呼ばれるだけ有る細いスティック状のそれを一枚手に取り「仕方ねェなあ、」渋々を装う癖に声色は嬉しさが滲んだフワフワとした物、それを鳥の雛へ餌付けするように一つ食べさせれば指先を戻して。「猫ン家には双子が一緒に住んでるから遭遇したら少し煩いかもな」全体的に悪ふざけが好きな国の問題児が揃って過ごす家を頭に浮かべては、「でも、お前なら楽しいかも」明るい雰囲気を持つ彼ならば多少引っ掻き回されたところで楽しさに変換することが出来るはずと、未だ彼の事は知って少ない事ばかりにも関わらずに自信を抱き。向けられた質問は菓子関連、口下手の己にでもすんなりと答えが出て来るもので「そっちも名前はラングドシャ、……まぁ、猫の好きなのはそっちで間違いないと思うぜ」正式名称はまた少し変わるが大まかな呼び名は同じであると簡易的に説明を交えつつ、その中で猫のお気に入りを提示して)

【ドードー鳥】そら、ミンゴちゃん言われてら。__今お前が思っているだろうことが正解、もっと言ってやってくれ。俺がいくら飯を食えと言った所でこんなのばかりで腹を満たすんだ。(鬼の首でも取ったような口ぶりで畳み掛けるのは普段己の言う事を欠片と聞かない同居人に募っていた文句で、「まー、でも、アリスが出会った住人が少しばかり偏っているな。チェシャ猫は拒食症、ミンゴちゃんは偏食家、他の住人はこんな風に困った体型なんてしていないさ」心配をするような彼の発言に注意を仕返しとばかりフラミンゴに向けながら、同時にフォローも添えて。自らが開いたチョコの掛かるランドグシャを一口咥えた状態で「ほら、アリス。こっちも美味いぞ」落とさないように器用な雰囲気で自らの此れも与えようと顔を向け。ちゃっかりと逃げる彼の様子を見ればちょっかいを掛ける様に目を細めてから手を伸ばし、頬をトントンと突いて「アリス、お前意外と狡いよなぁ」勿論本音ではなくからかうような雰囲気での文句を向けて)


1083: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 19:43:57



>フラミンゴ

そうだといいケド(この国の仲間でもある彼が知らないチェシャ猫の一面、知れていたことが少し嬉しく、何でもないような返事をしつつ、隠しきれない嬉しさが緩む口許に表れてしまい。言葉では渋々、しかし行動では案外優しくそれを差し出してもらうと“チュン”とそれこそ小鳥の鳴き真似をして、彼の指先から受け取り。口に入れた瞬間サクッと割れて、甘さだけを残してすぐに溶けるようになくなってしまうそれは、思わずもうひとつと味わってみたくなる不思議な魅力があり。封を開けずにテーブルに置かれたままの薄い筒状の形のものなら、幼少期に食べたことがあるが、このスティック状のものは食べたことがなく。勿論、猫の舌なんていう別名があるとも知らない。懐かしさと優しい甘さ、そしてこの楽しい状況がより一層美味しく感じさせるのか、迷わず「これ持って行く!」と輝く瞳を向けて。「双子のことも話には聞いてた。会ったらキスかましてやろうかな?」まだ会ったことのない彼らを想像しながら、自分なら楽しいだろうと言われるとやっぱり嬉しいもの。すぐに調子に乗り、何処までも自分らしさ満載の発言をするも、冗句のようにすぐペロッと舌を出しておどけ始めて。「こっちもラングドシャなのか。じゃぁコレも頂戴!」見た目だけではただのチョコレートのようなのに、此方もラングドシャ且つ猫が好きだと教えてもらうとその缶を大事そうに手に取り)


>ドードー鳥
は?え?ぁ…まじかよ?他のもちゃんと食わねェと。ぶっ倒れられたら困る(予想的中して嬉しくないなんて珍しい、ガリガリなのは体質のせいもあるだろうが、偏食も大きく関わっている筈で。むむっと眉を寄せればフラミンゴに向かって、確りとした声色に心配の滲む声で指摘しながら、此処には今度、お菓子以外の何かを持参にて再訪問しなければとも考え始めていて。己の会った二人以外、体型について心配になりそうな人が居ないと教えてもらうと、やっとここで安堵したのかゆるりと力の入っていた肩を落とし。「俺、えーよー管理士?になって、チェシャ猫のお兄さんとフラミンゴのお兄さん、健康体にしてやるヨ」と冗談交じりに胸を張って言い放ち。振り向いた先に見えたラングドシャは彼が咥えていることにより、何倍も旨味を増しているようにも見える。ゴク、と生唾飲めば躊躇なく、先端からサクサクと食べ進め、彼が顔を逸らさなければそのまま唇を軽く触れ合わせるつもりの緩やかなスピードで。頬を数回好きに突かせた後、すっとその手を握り取ると「狡い奴、嫌いじゃないだろ?」と確認の意味を込めて首を傾げ。彼と共有したこのチョコレートのかかったラングドシャも相当美味、あれもこれもと候補が上がる中、カップに入っていた紅茶を全部飲み干して。「ん、美味しかった!ご馳走様」ぱん、と両手合わせればフラミンゴに食べさせてもらったものと、今自分が持っている一見チョコレートに見えるもの、そして、ドードー鳥から分け与えてもらったその三種類を持って行くことに決め。「これと、これ、未開封のやつあったら下さい!今度俺、お兄さんたち二人にお土産持ってくるからサ」今手にしている細長いチョコレートのラングドシャ以外は開封されている為、ストック分を強請るとその代わりに、と次回は彼等に何か持参すると伝えることで、ちゃっかり次の約束も取り付けようと)

1084: フラミンゴ [×]
2017-03-28 19:58:02


>リッキー

ちょっと待ってな、今探してきてやるよ(普段部屋に引きこもり誰かと接する機会が少なければ、こうして気の知れたドードー鳥以外の人物と会話を重ねること自体が不慣れであり。それでも彼の持つ雰囲気が柔らかく、自身の小心たる気持ちを誤魔化してくれているのだと思えば食べさせたランドグシャが指先から離れる事さえも少しばかりもの寂しく思えて。彼が持っていく菓子を決めるとそれらを頭に浮かべてからゆっくりと立ち上がり、別段例の事なんて考えていないが彼がそう思ってくれるならその気持ちに甘えてしまおう、そんな思いを持ちながら否定することなく待たせる旨を告げて。___暫くしてから無骨な己が持つには違和感が強い、ファンシーな色合いの紙袋にそれらを詰め合わせてから戻ってきて。丁度栄養管理士となり自身含め食事管理をと話している現場で有れば決まりが悪そうに視線をそらし、己の頬辺りを指先でポリt軽く掻いてから「ホラ、よ。……暗くなったら危ねぇから、今の内に連れてって貰え」缶や箱の入る紙袋の取っ手を彼に向けて差し出してから、落としていた視線をソロリと遠慮がちに向け直し「いつでも来いヨ、案内が欲しけりゃドードーを向かわせるから」と不器用なりに口角を上げて見せてから見送る為に立ったまま彼へ体を向けて)

【ドードー鳥】そうそう、アリス。俺が何を言っても聞かない困った彼等を健康体にしてやっておくれ、君が言うならもしかしたら言う事を聞いてくれるかもしれんからね(はっはは!と楽しそうな笑い声を元に言葉を重ねるのはその視線の先に決まりが悪そうな何とも居心地が悪いと言いたげなフラミンゴの姿を見つけたからであり、煽る様な眼差しでチラリと目をフラミンゴに向けてからワシャワシャと目の前のアリスの頭を撫でて。口移しで食べさせたランドグシャは少しずつ姿を消して、最後には勢い持たせ口付を。一層と甘く思える口内に堪らず離す際にペロリと彼の唇を戯れと舐めてから「嫌いな訳ない。君とのやりとりは何ともスリリングで堪らないんだ」勿論彼も知ってのことだろう、その答えを踏んだ上での言葉のやり取りに不敵と口角を上げて微笑みながら頷きを一つ。紙袋を持ち戻ってきたフラミンゴの言葉に合わせて自らもまた立ち上がれば「じゃぁ、チェシャ猫の家へ君を連れて行こうか。……忘れ物は無いかい、なあに、有ればまた取りに来ればいいだけだ」彼が当初持ってきたシルクハットを脱がせるとトンと取り上げる様にテーブルヘ置いて悪戯めいた声色で告げ。それからゆっくりと歩きだしてはサーカス小屋を後にして)


1085: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 20:31:17



>フラミンゴ

今度また来ても、諦めずにもう一回襲うケド、それでもイイ?(菓子を持って来てくれるだけでも有り難いことなのに、それらを丁寧に袋に入れてくれる、なんと気遣いが出来る人なんだろう。男性が持つにしてはファンシーな色のそれも、此処での大切な一つの思い出。「差し出された袋の取っ手を握って受け取ると、決して良い返事は貰えないとわかった上で敢えての問い掛けを。「今日は最高に楽しい時間をありがとう。また、甘えに来てあげるネ」彼の面倒見の良さを知ってしまった今、甘やかされるのも好きな自分がいることにも気づいてしまって、ニィンマリと片方の口角を上げて目を細め。「じゃぁ、また!」見送ってくれる相手にひらりと片手を振れば、今まで見たどの家よりもセンスの光るサーカス小屋に背を向け、ドードー鳥と共に夜の近づく景色に姿を消していく)


>ドードー鳥

(彼に髪を乱されるのは不思議と嫌じゃない。崩しているその時の彼の顔は、普段は見れない優しい顔をしてるから。相手の容姿に見惚れながら、そんなことをぼんやり考えていれば、スリリングだなんてぴったりな言葉で関係性を表してくれたことに満足そうに頷いて。「フラミンゴのお兄さんに何されようとも、この関係は続けられる?」まるで度胸を試すように、彼にだけ聞こえるように耳元でそっと囁いてすぐに顔を離すと、相手を少しでも感じたいが故、未だ唾液が乾かないうちにペロリと己の唇を舐めて。自分の意思とは関係なく外された筈なのに、テーブルに置かれた帽子を見るとこんなにも嬉しくなるのは“また来いよ”とそう伝えてくれる気がしたから。フラミンゴにお礼と別れを告げると、先を行く相手の背中を追いかけながら「今度は白い中折れハット被ってくる」と今度こそ確りお揃いにしようとする計画を明るい声で打ち明けてみて)

1086: ドードー鳥 [×]
2017-03-28 20:44:46


>リッキー

ん__?、そりゃあ、アリスがアイツをどうにか出来るなら全然構わんよ(耳元で囁かれた言葉に目尻を細めながらけろりと答え、元々同居人であり恋仲ではない自分達の関係に踏まえて彼がそこに入る事は大歓迎である。よもや、彼が度胸試しに言っているとも思わないが「でも、その時は俺も呼んでくれないか。でないと、二人のどちらに嫉妬をすればいいのか分かり兼ねてしまう」軽さを含んだ声色で告げるのは嫉妬をするのは彼にだけじゃなくフラミンゴにと、それだけ己にとってお前は可愛い存在なんだと意味させるように口にして。完璧なお揃いを求める彼が可愛くないはずが無く「それはそれは、楽しみにしてる。同じようなのが手に入れば一番に見せてくれよ」少しだけ肌を差すように夕暮れの寒さが感じられる道を、影を伸ばしながら歩みつつ、時間なんて問わずに賑やかなミュージックを来た当初と変わることなく鳴らしているアトラクションの横を通り抜けるように歩みを続けて「今日はアリス、お前に会いに行ってよかった。こんなにも素敵な出会いがあるだなんて、起きたばかりでは予想もしていなかったんだ」ゆっくりとした足取りにて遊園地を過ぎると再び草木の茂る森の中へ、時折風で揺らぐ木々の音を耳にしながら彼と知り合えたことを喜ぶように語り)


1087: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 21:19:21



>ドードー鳥

んー?あ、ごめん。ちょっと俺の言葉足らずだったカモ。フラミンゴのお兄さんに何をされてもってのは、俺がじゃなく、ドードー鳥のお兄さんが。…だって、俺がドードー鳥のお兄さんにちょっかい出すと、また叩かれちゃうだろ?(楽しかった彼らの家での思い出を振り返ればトントンと軽いステップを踏むように足は流れて、彼の言う内容と、自分の思い描いていた返事に違和を感じれば、自分の説明不足を嘆くように眉を下げ。今日の一件でフラミンゴは頼りになる父親的な位置に定まりつつあり、もし今後もあるとするなら、親子関係の延長線のようなスキンシップだけだろう。だが、目の前の彼とは違う、それこそ甘い蜜を吸い合うような情熱的な時間を、刹那でも。ただそれを己が求めてしまえばフラミンゴからの鉄槌が下ってしまうのは彼な訳で、そういったことも含めて改めて言葉にして伝えると「それでも、ドードー鳥のお兄さんにちょっかいかけていい?」と聞いておきながら、人肌恋しい性分故、既にべったりと腕を絡ませて横並びで歩いており。「絶対見せる!けどサ、お兄さんが誰よりも似合う気がして悔しいよ。白ハット」勿論手に入れたなら一番に見せるのは相手であるだろう、ただ残念なことにその鮮やかな髪色と紫のシャツ、そして燕尾服を着こなしている相手に肩を並べることが出来るなど思ってもおらず、両手を上げて肩を竦めるも完全敗北が目に見えているからこその清々しい笑顔を浮かべ。遊園地のミュージックが遠くなるに連れ、さっきまでの夢のように楽しかった時間が去っていくことを実感し、少し寂しい。森の中に入れば、びゅうと吹いた風でラングドシャが沢山詰まった可愛らしい袋がゆらりと揺れると、素敵な二人組とはまた別の愛らしいチェシャ猫の存在が頭を過ぎり、寂しさと同じくらい楽しみもまた心に芽生える。「俺もドードー鳥とフラミンゴのお兄さんたちに会えてよかった」月並みな言葉しか出てこないのは、本心からそう思っているから。照れ臭そうにニィと一瞬笑みを向けると、寒くなってきたのを理由に相手の肩に頭を預けて顔を見えないようにし、寄り添うように歩き続けて)

1088: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-29 00:28:40



日中帯からずゥっと、素敵な時間をくれてありがとなァ。

一緒に食べたお菓子や紅茶の味も、二人の温かい心に歓迎してもらったことも忘れない。
…あ、一個だけすっかり忘れてたわ。俺の帽子。今度、取りに行くから待っててネ。

おやすみ。またな。

1089: 赤の女王 [×]
2017-03-29 13:17:19


>リッキー

昨夜はお返事の途中に寝てしまい申し訳ありません、
長い時間あなたを待たせてしまったことを本当に申し訳ない気持ちです。
昨日は貴方がいてくれたお陰で素敵な時間を過ごせることが出来ました。
遊園地の面々は貴方とのやり取りを心から楽しく過ごしています。ぜひ、また会いに来てくださいね

貴方にまた会えることを待ち侘びています。


1090: 赤の女王 [×]
2017-03-29 13:18:16


これより一人のアリスを募集いたします。
いつもと同じ通り、お返事のペースにムラが有るかもしれません。
それでも宜しければどうぞお相手をお願い致します。

常連のアリスも、新規のアリスもご遠慮なさらず此処へいらしてね。

質問等が有れば(/)の形式でも問題なく受付ますので、お気軽にお声がけして下さい。


>交流受付開始中(一人のアリス募集中)




【不思議の国の規則】
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【アリスと交流が出来るおじさま達】
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【赤の女王のおじさま紹介】

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http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/100
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【新規アリスの優遇、冷遇まとめ】
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/670

【住人の仕事、住処、アリスの住処移動のまとめ】
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/1044


1091: イ・テファン [×]
2017-03-29 13:44:47

女王陛下、この前は遅うまで有難うなァ。あの後、ええ夢見れたわ。

今日はふーちゃんに遊園地の周辺案内してもらいたいねんけど、起きとるやろかァ。

起きてなかったらそらちゃんが推してくれた起こし方、しに行こかなァ、なんて。

1092: フラミンゴ [×]
2017-03-29 13:53:11


>テファン

(誰に邪魔されると言う訳でなければ昼夜の逆転した生活を送っているようで、本日も日が上りすっかり暖かな時分になっても尚、黒色レースの天蓋がついたベッドの上で夢の中。ベッド脇のデスクには朝食としてドードー鳥より準備されたフレンチトーストとサラダ、グラスに入るオレンジジュースが一切の手付かずで置いてあり。眠りに付いているとは言え、その表情とは安らかに遠く。眉間に強いシワが刻まれた険しい物で、太陽の光がさんさんと照らす部屋に篭っていて)


1093: イ・テファン [×]
2017-03-29 14:13:22


>フラミンゴ


ふーちゃん!なあってば、ふーちゃん!(今日も今日とてシルバーとミントグリーンが目に眩い扉の前に立っては声を張り上げて扉奥の住人へ声を掛ける。片手でコンコン、コンコーン、コンコンコーンとリズムに緩急をつけながら扉を叩く。だが案の定、なんの音沙汰もなく。流石に連日ほっぽり出されては、ぐずる様に眉は顰められて。「ふーちゃんが悪いねんからな」とぽそりと微かな声量で言い訳を零し、そっと忍び込む様に室内へ入室をはたす。ベット横のデスクには折角の料理が、運び込まれた時のまま放置されており。一度ストン、とベットサイドの床に腰落とし、マジマジと熱視線を無言で送ってみて。目に付いた眉間の深い皺に、へにょりと口端下げ、其処を解すべく人差し指で”ぐりぐり”と。それでも覚醒には程遠いのか。溜息と共に肩を落とし、グッと拳に力込め決意固めれば、すっと立ち上がり、いざ行かんとその体の上へ軽くダイブ。ボフッと大きな音を立て、相手の上に着地しては、イソイソと身動きして、体がフィットする位置に。彼の丁度肩ほどの高さで腕を組み、その上にちょこんと顎乗せてじっと様子伺い)
起きた?ふーちゃん、お早うさん!お寝坊さんを起こしにきたでェ。

1094: フラミンゴ [×]
2017-03-29 15:03:36


>テファン

___、(眠りが深ければ部屋に新たな人物が入ってきたことにすら気付くことなく眠りに耽り、惰眠ばかりズルズルと貪りながら少しばかりの反応を出したのは眉間に彼の指先が触れたタイミングで。顔に触れられた些細な刺激により身じろぐ様に目元を一層と強く瞑りその場をやり過ごそうとして、その間も短く大きな音と共に現れた大きな衝撃に嗚咽交じりのせき込みを行って。乾いた酸素を吸い込みながら唐突の状況に瞳を白黒とし、疑問符をいくつも作り上げた所で視線がカチリと交わった彼の姿を動揺を浮かべつつ見詰め、「……」寝起きの頭で処理が出来ない程多くの情報が襲って来れば「ハヨ、」と一先ず挨拶を返してパチリと瞬きを行い。元気いっぱいの挨拶にクアアと欠伸を零してからその後頭部に己の手を宛がってから胸元へ抱き寄せて、抱き枕を抱きしめる様に腕を回せば「眠ィ……なにしに来たンだァ」寝ぼけたままだからこそ欲求に素直と自らに羞恥なく抱き寄せて、その体制のまま寝かしつけるように背中をポンポンと撫でるように触れて、瞳はいつだってウツラウツラと睡魔を訴えて)


1095: イ・テファン [×]
2017-03-29 15:21:31


>フラミンゴ


何しにやないもん!ふーちゃん、色々案内してくれる言うてくれたから待っとたのにィ。遊園地も双子っちと先に回ってもたんやからね(文句の一つでも言ってやろう、と勇んできたものの、背に触れる温もりと久方振りの相手の声にへなへなと気持ちは萎んでいく。それでも、とぐっと息を飲み込み、親指と人差し指で彼のすっと伸びた鼻筋をぎゅっと痛くない程度に抓っては、幼子のように膨れっ面で駄々を捏ねる。この起こし方も失敗だ、と胸中で少しばかり落ち込み。何だが彼の眠気に勝てぬ己の存在が悲しくて、ここ最近相手して貰っていない日々を思い出してはより一層募る想い。ぐすっ、と鼻を鳴らし、乗り上げたままの状態で彼の首の後ろに腕を回し、肩口に顔を隠すように埋めては”うりうり”と顔を摩り付ける。夜遅くまで仕事を熟している事も知っている為、あまり大々的には我儘も言えず。ポツポツ小声で文句を零すも、彼が起き出さなければ今日はもうその隣で1日中不貞寝しようと決めて)

1096: フラミンゴ [×]
2017-03-29 15:45:14


>テファン

……擽ってェ(鼻筋に触れられればウトウトと睡魔に片足を突っ込みかけた意識が戻ってきて、眠気を消す為に浅い瞬きを一度行った後に、向けられる駄々は如何せん己に甘えたいと言っているような可愛らしいもの。チクチクと心臓を刺す様に罪悪感が浮上すると”あ゛ー”と歯切れの悪い声を相槌のように零し。半ば自分の希望を織り交ぜながら彼の事を連れて帰って来たのに放置をし過ぎたと思い当たる節が有った様子で顔を埋められたその後頭部をワシャワシャと掻き撫でて「何処行きてェ?、……仕方無ェから、好きなトコ連れてってやるヨ」もう片方の腕を使い決まりの悪さを誤魔化す為、己の頬を指先でポリと掻きながら、寄り添う彼の顔へ己の顔を寄せて。「今から支度するから、少し待たせるぞ」とは言え今の今まで布団に入りきっていた己なのだ、此れから外に出るにはそれなりの準備が必要なわけで、と前もって注意を促すような言葉を送り。__こんな風に拗ねられるまで甘えられて嬉しくない筈も無く、クと喉を震わせるように小さく笑い声を零してから「ウチの綿菓子は味と一緒で甘ったれだな」意地悪なからかい口を、「さ、行きたい場所考えとけ」と起きる為に今一度トンと彼の背中を軽い力で叩き)


1097: イ・テファン [×]
2017-03-29 16:05:31


>フラミンゴ


__!ホンマに?なら、ふーちゃんのお勧めの場所行きたい!(不貞寝覚悟で腹を括っていた矢先、返ってきた返答に肩口から顔を上げ、彼の気が変わらぬ内にと勢い込んで間髪入れずに前々から考えていた応えを。頭を撫ぜる手も、寄せられる体温も久方振りの触れ合いの為、いつもよりも嬉しさ倍増で。へにゃりと安堵で緩んだ表情のまま、近寄る顔に己の頬を一度”すりっ”と押し当てる。約束されたとなれば現金なもので、促されるまま彼の上から退き、急かすように相手の両手を握っては”ぐいぐい”と引っ張り上げるように力を込めて。相手が準備している間も大人しく待てるはずもなく、視界の端にドードー鳥が用意した朝食を見付けては、彼に食事を摂らせなければ、と妙な使命感が芽生え、お盆を手にしてはそのまま温め直すべく、彼に「ふーちゃん、顔とか洗って服着替えててなァ。ご飯温めてくるから、ちゃんと食べてや」と一言だけ残し、相手の返事も待たずに慌ただしく部屋を後にして食事を温めに行って)

1098: フラミンゴ [×]
2017-03-29 16:15:59


>テファン

(触れ合いを年甲斐も無く照れくさく感じるのが馬鹿らしくなるほど、素直な感情表現を向ける彼と過ごすのは気が楽で。起こしてまで外出を促したのだから、どこか希望が有る物と思っていた行先は確かに希望なのかもしれないが自分を優先しているようにも。とは言え喜びながら告げると言う事は別段気にすることも無いのだろうかと急かされるままに体を起こし、自分のオススメと言われれば行先は既に頭の内にあるようで食事を持ったままの彼を止める様に「待て!待て待て!、良い、それはそのまま冷蔵庫に入れといてくれ。帰ったら食うから」先に先にと行ってしまったその背へ「今から行くとこは折角だから腹減らして行きてェ」と聞こえているかわからないが自身の要望を普段よりも少しばかり張り上げた声で伝えて。それから布団はグチャリと団子のように丸めて、一先ず着替えを。普段の慣れた服装に身を包めば眠気を覚ます為に洗面所へ、少し冷たい水で顔をバシャバシャと洗えば漸く目は冴えてきて「綿菓子、行くぞ」"遅い目覚めだな"とドードー鳥よりからかいをリビングで受けながらそれをあしらいつつ、どこで喜んでいるのやらわからない彼を呼ぶように声を上げて。出入り口の扉をグイと開いては外で待つつもりらしく半分ほど開いた扉に腕を掛けながら彼がここへ来るのを待って)


1099: イ・テファン [×]
2017-03-29 16:35:40


>フラミンゴ


(背を追うように少しばかり離れた距離から響いてきた声に、走り出さんばかりの体はピタリと動きを止めて。「はーい、絶対帰って来たら食べてなァ」聞こえるか分からぬ返事を律儀にしては、彼の訴えのままラップをかけて冷蔵庫へ収納。更にその上からカラフルなペンで”ふーちゃんの”とメッセージを添付。よし、と満足気に頷いた後、彼が準備している間にドードー鳥に出掛けてくる事を伝え、一度自室へ戻って。室内の空気を入れ替える為、開けっぴろげにしていた窓の施錠を行い、鏡面の前で気持ち髪を整えては、彼と出掛けられる喜びを噛み締めるように、鏡の中の己へにんまりと笑い掛ける。そうこうしていると、相手の準備が終わったらしく、階下より聞こえてきた外出の合図に元気良く応え、弾む気持ちのままに階段を駆け下りては、その勢いのまま玄関先まで突っ走り、片腕を掛けて立っている彼に飛び付く。「ふーちゃん、早う行こ!今日はええ天気やから、外出日和やねェ」利かん坊のようにハキハキとした物言いで喋り掛けては、ドードー鳥へ行って来ますと片手を振って挨拶を行い。続いてフラミンゴの片腕に腕を絡め取っては、言葉のままに”くいくい”引っ張って日が燦々と照り注ぐ外へ連れ出し。矢継ぎ早に質問しては此処ぞとばかりに甘えたな口調でお強請りを付け足して)
何処行くのん?今日は夜遅うまで、一緒におってくれる?

1100: フラミンゴ [×]
2017-03-29 16:49:29


>テファン

(まるで呼び笛でも使ったように声を張れば勢いを持った姿が現れて、息を付く間に目の前までやって来るとこんなにも喜ぶならもっと早くに色々連れて行ってやれば良かったと罪悪感をヒシヒシと胸に作り上げて、繋がる様に絡まる腕とて嫌な気分に等なるはずも無く既に触れ合い自体を自然な事と受け止めながら歩みを続けて、次々と繰り返される質問を聞けば元来の喋り下手が顔を覗かせてしまい続く言葉を鋏む間を見つけられずに口を開いてはハク、とまた閉じると言う情けない行動を繰り返し。漸く自身が喋る間合いを見つけると「俺のお気に入りで良いんだろ、……一番好きな場所。」今から連れて行く場所は確かにお気に入りだが誰かに紹介したことなんて無く、だからこそ彼が喜んでくれるかどうかの不安を少しだけ胸に抱きつつ伺う様にチラリと彼へ目を向けて。遠慮がちな眼差しは早々と視線を前方を見る様に逸らしてしまい、付け足された可愛らしい強請りごとにも「お前がそうしたいなら、好きなだけ一緒にいりゃ良い」自己卑下精神が人よりも高いせいで、こんな風に誰かに己の時間を欲されたことなんて有る訳が無く。素直に答えることが出来なければ不器用なりの承諾を、遊園地を抜けて時折風の音が耳に心地よい森の中に入ると「そこの道、真直ぐ行けば双子の家」寝起きに彼が双子と遊んだことを教えられたからか道中の話題として伝えてから「綿菓子も薄情だよなァ、折角お前と遊園地巡るの楽しみにしてたのにヨ」自由な片手をヒラヒラと力抜いて揺らしては意地悪をわざと送り)


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