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アリスインナイトメア( 無登録 / NBL / 提供おじさん )/1364


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自分のトピックを作る
1061: イ・テファン [×]
2017-03-28 03:17:58


>ディー


へぇ〜、その”あいしんぐ”っちゅうもんは、色々出来るねんねェ。ピンクやったら、やっぱハートマークとな花柄やろかァ(思った以上に様々なクッキーが作れそうな様子に感心げに吐息零し。気持ちが急いているのか、もう早、今からクッキーの型を考え出す始末。男三人で菓子作りなど、側から見れば滑稽やも知れぬが、本人は至って真剣。着々と進んでいく計画に気分も高揚、火照る頬を緩ませ急っつくように「なぁなぁ、いつ作ろか?」と意気揚々と日程まで決め出す。「嫌やわァ、あきちゃん。結構強引系なん?ギャップにキュンやねェ」軽さの中に少しばかりの翳りを声音から感じては、態と茶化すようにケラケラ愉快げに笑って見せ。玩具、とは着せ替え人形みたいにされるという事か。未だ会ってさえいない帽子屋だが、ディーからの情報で偏った人物像が形成され始め。「え、お菓子貰えるのん?ふーちゃん甘いの好きやから、喜びそう!」もちろん、己もお菓子を貰えて嬉しいが、第一に思ったのはフラミンゴの事。パチリと両手を胸の前で合わせ、自分の事のように喜んでは、頭の中でフラミンゴを帽子屋邸へ向かわせるシミュレーションを行い。巧く事が進みそうな予感にニンマリ顔を披露。ミニとは名ばかりの、本格的な作り。コースターに体を預けて僅か数十秒の出来事、三半規管がやられたのか、くらりと世界がポワポワと回っているように見えて。「楽しかったァー。あれま、あきちゃんが何人かおるわァ」ふふ、ふふとこりゃ愉快と言わんばかりに遠慮なく笑いを漏らして。本人は平気な様子であるも、ふらつく体までは騙せず。フラフラ酔っ払いのように頼りなげな歩調で近付いては「おおきにィ。子供やないねんから、泣かへんもん。エライやろ?」にしし、とvサインを片手で作って)


>ダム

なんかふーちゃんの話しとったら、会いとうなってきたわァ。目一杯、ふーちゃんに色んな所連れてってもらおーっと(確かに以前ドーナツ屋に入った時の彼の様子は素っ気なく。瞳を更に細め、彼の手を撫で受けては、コトコトと暖かな気持ちが胸を包み、同じくサーカス小屋の方へ視線向け。母を恋しがる幼子のように頼りなげに眉を下げ、今朝別れてきたばかりの彼の事を思う。フラミンゴは嫌がるやも知れぬが、ダムから素敵だと言われて仕舞えば、変な使命感が芽生えるというもの。”ふん”と鼻息漏らし、胸の前でグッと両手を力強く握っては、傍迷惑な連れまわす宣言を高らかに述べ。「帽子屋邸にも兎はんがおるの?なんや、今から行くのがめっちゃ楽しみやわァ」兎と聞き先ず思うのは可愛らしい存在。だがこの世界の兎は何やら違う様子。どんな色の、どんな性格の兎であろうか。夢想しては楽しみは増えるばかり。「ひぇ、そらちゃんはスパルタかいな!でも俺かて真剣に作るさかい、宜しゅう頼んます」今迄の様子から一変、少しばかりの不穏を抱かせる笑みに大業に怖がってみせ。然し、作るからには美味しいものが良い。望む所、とばかりにニィと口角持ち上げては、軽く頭下げてクッキー作りの指導を仰ぐ。あっという間に終わった時間。幾度か感じた浮遊感に酩酊したように気分は高揚。ヘラヘラ意味もなく笑っては「大丈夫やったもん。一緒に乗ってくれておおきになァ」ふらつく足元に、遠慮なく差し出された手を握っては、そのままの勢いで彼をぎゅっと抱き締め、ポフポフ背を軽く叩いて感謝の気持ちを示す)



ーーー


こっちも遅れてもて堪忍なァ。
クッキー作る約束も出来て、なんや嬉しいわ。
短い間やったけど、相手してくれて感謝やで。
そろそろ眠とうなってきたから、今日は此れでお暇するわ。

あ、そや。
双子っちにメッシュ何処で入れたんか聞こう思うてたの忘れてた!
また今度お菓子作りン時に教えて貰うようメモしとくわなァ。

ほんじゃ、今日もありがとさん。
お休み、いい夢見てなァ。


(/先程は背後様からのお言葉、有難う御座いました!此方もいつも遅レス気味ですので、どうかお気に為さらず!いつも楽しい時間を過ごさせて下さり、感謝です。本日も有難う御座いました。次回もお時間合いましたらお相手宜しくお願い致します!)

1062: 赤の女王 [×]
2017-03-28 11:30:21


>テファン

昨日は短いながら楽しく充実たる時間を過ごさせて頂きました、
とても素敵な時間を有難う御座います。
ゆっくりとお休みできていれば嬉しいわ

また貴方に会えることを心から楽しみにしているので、
ぜひとも時間が合えばお気軽にここに来てくださいね
貴方に会えることを楽しみにしています。


1063: 赤の女王 [×]
2017-03-28 11:31:44


これより一人のアリスを募集いたします。
いつもと同じ通り、お返事のペースにムラが有るかもしれません。
それでも宜しければどうぞお相手をお願い致します。

常連のアリスも、新規のアリスもご遠慮なさらず此処へいらしてね。

質問等が有れば(/)の形式でも問題なく受付ますので、お気軽にお声がけして下さい。


>交流受付開始中(一人のアリス募集中)



【不思議の国の規則】
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/1

【アリスと交流が出来るおじさま達】
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/909

【赤の女王のおじさま紹介】

http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/22
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/100
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/276
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/672
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/681
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/970

【新規アリスの優遇、冷遇まとめ】
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/670

【住人の仕事、住処、アリスの住処移動のまとめ】
http://www.saychat.jp/bbs/thread/615218/res/1044


1064: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 11:43:58



こんにちは。かわイイ、女王様。今日も元気ィ?

今日はさ、前回の続きから話せたらなって思ってンだけど良いかなァ?ンで、二人が住む家行って、あーンなことやこーンなことするつもり。ふは。

それはまァ冗談としても、
ちゃーんと俺の本性伝えなくちゃな。じゃないとドードー鳥のお兄さん、変な疑惑かけられたまんまになっちまう。

だからもし、可能ならあの素敵なお兄さんたちに会わせてくれ。

1065: フラミンゴ [×]
2017-03-28 12:14:50


此処が俺たちの住む家だ……、洗面はあっち。ドードー、お前は何か飲み物でも用意して待ってろ(到着したサーカス小屋をモチーフにした建物の前にて紹介を、駆けだしたために鍵のかからない扉を開いてから案内する為彼を呼びかけながら歩みを進めて。彼に案内をお願いしようと思った誘導も先の様子を見ていれば頼める筈も無く、客人のもてなしの為の支度を頼むことにして。「そこにある物は好きに使って良いから、口ゆすぐのはこれ」使い捨て出来るポップな色合いの紙コップを一つ手に握りそれを差し出し、困り眉のように眉尻を落として極まりが悪そうにモゴモゴと口籠りつつ「悪かった、……あいつはいつも、その。なんだ__でも悪い奴じゃない」己の頬元をポリポリと指先で掻きながら下手糞なフォローを行い)

【ドードー鳥】ああ、わかった。わかった、__アリス、君は紅茶で良かったか(自宅に戻るや否や飲み物の支度を頼まれると何よりも先ずはフラミンゴの機嫌を直さねばと彼が一番にお気に入りの紅茶を淹れる事にして、一先ず確認の言葉を彼に向けつつ「それじゃぁ、アリス。後程、」と二人の事を見送るべく言葉を送り、自らはいったん席を外して紅茶やお茶菓子を用意するためにキッチンの方向へ足を進めて)


1066: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 12:45:33



>フラミンゴ

すげェ!家まで楽しそう!(遊園地の奥まった場所に彼の家があり、外見の大きさにも驚いたが、内装もまるで遊園地がそのまま続いているようなポップな色が随所に散りばめられていて。センスが光る家に足を踏み入れると、感嘆の声を洩らしつつ、あっちにこっちに視線を向け。ドードー鳥が去っていく後ろ姿を「またネ」と意味ありげな笑顔で見送り。どこまでも此方を思いやってくれる姿勢を見れば、接し方こそ不慣れなものの本当に優しい心の持ち主なのだなと尊敬の念を抱く傍ら、だからこそ少し穢してみたくもなって。「知ってるよ。ドードー鳥のお兄さんは、何も悪くない。わるゥ〜い奴は、俺だよ」手を伸ばして掴んだのは紙コップではなく、相手の手首。にぃ、と何かを企むような笑顔に、先程までの純真ぶった少年らしさは感じられず、ぐいとその手を引っ張ると、ベッドやソファーなどの、相手を思い切り倒しても痛くない場所を探すように部屋をあちこち歩き回り)

1067: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 13:13:53



おっと…!ドードー鳥のお兄さんへの返事が抜けてた。今更だけど返しておくよ。遅くなってごめんネ。


>ドードー鳥

ああ。うん。ドードー鳥のお兄さんが淹れてくれるなら何でも(キッチンに向かう相手に、意味深な目配せを添えながら答え。飲み物よりも、今は正直ミラーハウスでの続きや、眼前のフラミンゴの方へと気が向いているらしく、やや適当な返事になってしまった。相手がキッチンにいる間に準備を整えておかなければと、勝手に使命感を覚えれば早速フラミンゴに手を出し始め)

1068: フラミンゴ [×]
2017-03-28 13:22:21


>リッキー

(手首を掴まれるとその箇所を追いかける様に目を向けて、唐突の衝撃に頭を少しだけ傾け疑問符を雰囲気に残し。先程とは人が変わったような雰囲気に圧倒されて。連れられるように手を引かれたまま足を進めると「___は」漏らした一言は困惑を前面に浮かべた戸惑いの言葉で。掴まれたまま少しの距離を歩いたところで我に返る様子で足を止めて「アリスが悪い奴?」察しの悪い頭ではこれまでの状況が今一掴むことが出来なくて。戸惑いのまま視線の先はオロオロと床を舐める様に地面を這いずり「……俺が一緒にいるのが嫌なら向こうに行ってるから」確かに口をゆすぐ様子を見られるのおは嫌だ、そんな勘違いを胸に落としながら床に落としていた視線を少しずつ浮上させるように足の先から顔元へノロノロと時間を掛けて戻しつつ余り変化の無い表情ながら目は口ほどに物を言い、戸惑いを依然変わらずに浮かべつつ彼の反応をうかがって)


1069: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 13:43:56



>フラミンゴ

え?それマジで言ってんの?(もう正体もバレてしまった、あとは如何に早く相手を喰らうことが出来るか時間の問題。…だと思っていたのだが、彼の足が止まりお咎めの一言が降ってくるかと思いきや、一緒に居るのが嫌等と正反対の意味に捉えられてしまっている発言を聞くと、ポカンと口を開けた間抜け面で彼を見据え。この人柄の良さに加えて鈍感と来たか。口で説明するよりも態度で示した方が早かろうと、戸惑う顔に満面の笑みを返しつつ骨ばった両肩に手を添えて、彼の後ろに見えた大きなソファーにやんわりと押し倒し。「まだ、わっかんないかなァ?俺がドードー鳥のお兄さんとヤりたくてミラーハウス行ったの。そこにね、お兄さんが来たから、ほら…仲良く3人で楽しむのもいいかなァと思ってサ?」いくら痩せているとは言え、チェシャ猫の時のようにやり返されたらたまったもんじゃない。だからぎゅうと肩を押しつける手に力を入れながら、性欲に溺れた瞳は舐めるようにシャツが肌蹴た相手の胸元に落として)

1070: フラミンゴ [×]
2017-03-28 14:01:19


>リッキー

___危ねぇ、(どうやら見当違いを起こしているようだと彼の反応を見ればそれ位は伝わり、そうこうとしている内にソファに倒されれば反射的な声を上げてから起き上がるに起き上がれない体制で彼を見上げ。後に送られる言葉と熱を持った眼差しでその真意に触れることが出来て言葉に詰まり。深い溝を作る様子で眉間にシワを作ると「馬鹿言うな、なら、ドードー鳥を呼んでくるから二人で宜しくしろヨ」顰めるような表情で綴る返事は愛想のない物、反動を付けて起き上がろうと腹筋に力を入れるが肩を抑えられている為に起きる事が出来ず″ふー″と溜息を落としてから「俺にその気はねぇぞ」睨むとも違う伺うような小心さが見える眼差しで今一度彼の事を見つめ)


1071: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 14:33:49



>フラミンゴ

えー?そんな事言わないでさァ。仲良く楽しもうよ。だってドードー鳥のお兄さんと一緒に此処に住んでるんでしょ?それなら、色々ヤっちゃってる訳だよねェ?(やっと事の次第を理解してくれた彼の言葉は、やはり拒絶を訴えるもので。ドードー鳥と違い、ガードが固そうだとは思っていたが、眉をきつく顰める様子を見れば乗り気じゃないことも簡単に伝わって。諦め悪く肩をぎゅうぎゅうと押しながらもう一度掛け合ってみるも、途中でふと、あのドードー鳥と住んでいながらもしや関係が無いのだろうか?と一つの疑問が浮かべば、今度は此方が眉間に皺を作った難しい顔で尋ね。「俺にはその気が満々なんだけどなァ」そう呟き返すも、嫌がる相手と強引に事を運ぶような性分でもなく、何よりも此方を見詰める視線に彼特有の優しさとも、弱さとも取れる色が伺えれば次の一手を踏み出せずにいて。話し下手だとは思っていたが、見た目の派手さもあり、まさか人見知りやコミュ障だなんて露知らず。「んー、じゃぁ温もりだけ。…温もりだけくれ」かなり譲歩したつもりでそう言うと、肩を押さえつけるのを止めたかと思えば、今度は遠慮なしにゴロンと寝転ぶように、相手と比べたらそう軽くもない体を相手に重ねるだけの自分にとっては初歩的なスキンシップを図り)

1072: フラミンゴ [×]
2017-03-28 15:10:17


>リッキー

(動揺するように彼の方が怪訝がる様子で向けられたのはただの濡れ衣、とんでもない!堪ったもんじゃない!普段よりか瞳を大きく開いてからギョと体を強張らせ「ンな訳ねぇだろ!、俺はアイツと違って誰彼構わず寝ねえんだヨ」何よりもまずあらぬ疑いを晴らさねば、このまま疑惑が独り歩きでもしてしまえば大変だ。その気持ちの一心にてボソボソとした声は力が籠り、普段よりも少々ハリのある声量で否定を行って、今すぐにでもと彼の体を引き離そうと体に力を込める。が、そんな考えは杞憂とばかりに彼が己の上に乗りかかるだけ、体が重なるだけの甘えるような触れ合いに変われば先の心配と比べてどれ程まで可愛い願いだろうか。そんな可愛い願いまでを断り無碍にするつもりは無いようで沈黙を数秒保ってから、結局は押しに弱く流されるままに己に乗る彼の顔へ触れる様に手を伸ばし頬を撫でる様に親が子に行う触れ合いを見せ「仕方ねぇな、それだけならやるよ」身の安全が確保されれば気分は全然違うとばかりに不器用な動きで片方の口角を持ち上げて、承諾ととれる言葉を送り)


1073: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 15:40:49



>フラミンゴ

(事の真相はどうなんだろう、ただそればかりが気になっていたのたが、彼が今までにないくらい張った声で否定するものだから堪らずクハ、と笑いを漏らして。誰彼構わず抱いてしまう傾向にある自分は、ドードー鳥を責める言葉なんて思いつきもしないが、かと言ってフラミンゴの真面目な考えを否定する気持ちも更々無く。「んー、わかったよ。フラミンゴのお兄さんは一途ってコトな?」さっきまで掴んでいた肩を労わるようにポンポンと撫でながら、相手の言い分は確り心に留めた旨を伝え。彼の細い指先が、頬を撫でていく。彼らの家に来る途中、頭を優しく撫でられたあの時と同じ安らぎを感じれば、性欲塗れのギラついた心が浄化されていくような気さえしてきて。「…父さん、って…こんな感じなのかな」相手の声より小さく、細い声で呟いたのは、本当の父親が記憶にもう殆ど残っていない不安の表れ。不確かな、それでいて大地のように優しい記憶の中の父親と、相手とを重ねてしまえば下心なんて何処かに飛んで行ってしまった。「くっそ。俺のヤル気返せよー」そう言いながらも、この生温い空気も嫌じゃない、寧ろ居心地良さそう頬を相手の掌に擦り付けて戯れる己の顔は、いつもよりあどけないものになっていて)

1074: フラミンゴ [×]
2017-03-28 15:52:15


>リッキー

こんなのがお前の父さんだったらどうしょうもねぇな(下心が薄れ、自身に父親味を感じている彼を見れば、じゃれつくように戯れるやり取りの方が何倍も過ごしやすいと喉奥を震わせるように燻る掠れた笑い声を小さく上げて冗句めかすように彼が被るシルクハットを傍へ降ろしてから後頭部へ遠慮なく手を回しグイと抱き寄せる様に己の筋肉の付いていない胸板へ抱き寄せて。トントン、と一定のリズムで背を軽く叩けば「こんなおっさんとヤろうとする方が間違ってんだヨ、__さ。顔洗わねぇならリビング戻ろうぜ、折角頼んだ紅茶が冷めちまう」二人の帰りを待つドードー鳥を頭に浮かべ、普段なら喧しく戻ることを急かすだろう彼が此処に来ないと言う事は彼と目の前の少年がグルだと言う事を察するだけで、最後に自分とは違い柔らかな頬に己の指先を再び触れさせてからグニーと伸ばすように引っ張って「柔らけぇのな、マシュマロみてぇ」く、と再び小さな笑い声を零してからからかうように甘党が為に浮かびやすい例え文句を添えながら刻んでいた眉間の皺はすっかりと姿を消した状態で己の上から降りる事を促して)


1075: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 16:20:32



>フラミンゴ

何で?ヤりてェよ。俺すげェ好きなんだけど。歳上。(正しく言えば年下でも構わない、そんな軽さを含んで伝えると引き寄せられた胸元、痩せたそこにちゅうと一瞬だけ唇を押し付けたのは刹那の安らぎを感じることができた感謝の気持ち。頬が引っ張られたかと思えば予想もしなかった菓子の例えにけらけらと笑い声を上げた後、ひょいと相手の上から降りドードー鳥とお揃いにしてきた帽子をくるくると片手で回し。「マシュマロって可愛い例えするね。…マシュマロ、あ、そうだ!あのサ、この家にラングドシャない?」回しながら帽子をとさりと頭に元通り被せれば、はたと何か思い出したように周りを見渡して。甘い匂いがする彼、己を例える為に迷い無く菓子を挙げたくらいだから菓子類も好きなのかもしれない。そう思えば彼と同じくらい痩せ細った猫の好物を思い出して。べったりと相手に寄り添うように腕を絡めると、リビングに足を進めつつ、目当ての菓子を探してキョロキョロと至る所に視線這わせ)


>ドードー鳥

ドードー鳥のお兄さァーん。俺としたことが、フラミンゴのお兄さんとまったりしただけで戻って来ちゃったよーゥ!(フラミンゴと親しげにリビングの扉を開けて入室してくるものの、二人を包む空気は愛だの恋だのとか言うそういう雰囲気ではない、もっと落ち着いた親子関係のようなもので。口では大袈裟に嘆きながら、良い時間を過ごせたことで心は満たされていて、紅茶の香りに誘われるように、くんくんと鼻を利かせて相手の近くへ歩み寄って行き)

1076: フラミンゴ [×]
2017-03-28 16:33:24


>リッキー

人の恋愛観は否定しねェよ、お互いが納得してんなら良いんじゃねぇ?(寝る前の口づけの様な擽ったさを含んだ触れ合いを胸元に受ければそんな愛情の示し方を否定することなく受け止めて、漸く倒れ込んだ体を再び上げることが出来ると己のうねりあげる髪をガシガシと掻き毟ってから要望の様に上げられた菓子の名前に頭を傾け、唐突の菓子の名前に疑問を持ちつつも我が家に置いてある菓子類のストックを舐めて貰っては困るとばかりに「今、紅茶と一緒に出してやるよ。クッションに座って待ってな」テーブルの他にはイスではなく大型のビーズクッション、これらもまた派手な色彩で部屋を彩る内の一つであり。紅茶を準備し迎え入れるドードー鳥へ睨みを一つ利かせてから「お前は後で説教が有るから覚えとけ」と依然変わらずの不服を示す様子で表情を顰めながら言葉を残し、食材を纏めているキッチンに足を進ませて)

【ドードー鳥】やあ、やあ!思っていたよりも早い戻りだったな(親しげな雰囲気で戻ってきた二人へ目を向けるのは水色のビーズクッションに体を埋めながらで、出迎えつつも己に向けられた刺々しい言葉を受ければ浮かべる表情は明るい物から渋い物に変化を見せて。何はともあれと隣のクッションをトントンと示し「アリス、こっちへおいで」と呼びかけを一つ添え「砂糖とミルクはどうする?美味しい紅茶だ、無くても十分楽しめるが」とミルクピッチャーと角砂糖の入るシュガーポットを傍に寄せてから問いかけて、顔を近づければ「お前でもダメだったか、あいつの頑固ぶりには敵わんくてな」ヒソヒソとキチンに向かったフラミンゴを示した言葉を告げてはくすくすと笑い声を零して)


1077: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 16:53:54



>フラミンゴ

はは。やっぱり父ちゃんっぽい(恋愛観を否定はしない、ただそっと見守るような発言にまたも父性を感じ、はふりと笑って。今早速目当ての菓子を出してくれるという頼もしさに“よっしゃ”と大きくガッツポーズ作れば「ありがとう!それと、別に何個か家に持って帰ってもいいか?」キッチンに向かう背中にそう問いかけると、テーブルや椅子だけじゃない色とりどりのビーズクッションに胸弾ませてドードー鳥の方へ駆けて行き)


>ドードー鳥
本当。めっちゃ早かった。本当は三人でゆっくりいちゃつきたかったのに(自分でも不本意な結果であるとぶぅ、と口先尖らせるも、示されたポップな赤色のビーズクッションにぽすんと身を預けたことで笑顔に変わり。「美味そう。ドードー鳥のお兄さん、ありがと。ストレートでいいよ」紅茶の香りを胸いっぱいに吸い込み、このままでも美味しいという紅茶なら是非何も加えずに飲んでみたいと伝えて。カップに手を伸ばすも、三人で乾杯したいのか、すーっとカップの縁を指先でなぞりながらフラミンゴが席に着くのを待っており。そんな中ひっそりと届いた言葉に、ふと頬緩めれば「フラミンゴのお兄さんガード堅過ぎだよなァ?」なんて隙だらけのノーガード戦法の二人が密かに話す光景も、微笑ましいものなのだろう)

1078: フラミンゴ [×]
2017-03-28 17:08:02


>リッキー

(頼まれた菓子を探す為に菓子棚を漁り、頼まれごとを受ける事が多い訳じゃない為に偶に頼まれごとを受けるのがとても嬉しく。戻ってくる腕にはスタンダードな猫の舌を象るラングドシャ、他にはクルリと薄焼きのそれが丸まった筒状の物、仲には変り種とチョコレートをサンドした物や逆にチョコレートで半分を色付けた物など、さまざまな種類のそれを。似た物、と言う事で猫の舌を意味する細長いチョコレートも選ぶと両腕に抱える様に足癖悪く時折膝を使いながら戻ってきて。「ほらヨ、好きな奴此処で食って好きな奴持って帰りな」甘党ゆえの収集癖がこんな所で役に立つとは、褒められた訳じゃないが少々得意気な気持ちを抱きつつ多くの箱や缶のラングドシャをテーブルに並べて、己が普段使うのは真白なビーズクッションで。それに腰を預けてから「可愛いモン好きなんだなァ」く、とからかう様に声を掛けてチラリと彼へ目を向けティーカップを手に)

【ドードー鳥】いつ俺が呼ばれるのかと楽しみにしていたんだが、そーも行かなかったみたいだな(散々と煽るような発言を受けいながら、フラミンゴが絡んだ途端に簡単にはいかないだろうと頭の隅で理解しており。口振りは軽さを含んだ楽しそうな物、紅茶を注いだティーカップを彼の前へ差出し。ヒソヒソと語られる言葉を聞けば声を上げる様に笑い声を楽しそうに溢し「そうそう、本トにそうなんだ」と全面的同意を見せてから戻った当事者のフラミンゴが抱える菓子の量に瞳を大きくし「まぁた、……随分たくさんと__待った!折角だ、乾杯を」菓子をテーブルに並べるや否や待つことなくティーカップに手を付けたフラミンゴを咎めてから自らもティーカップに指を添えて「素敵なアリスの来訪に」と乾杯変わり言葉を述べてから手にしたカップを少しばかり掲げて見せて)


1079: リッキー・メイゼン [×]
2017-03-28 17:37:58



>フラミンゴ

うっそ…。マジでこれいいの?サンキュー!(ドードー鳥と話し込んでいたが、相手が両手いっぱいに持って来てくれたそれを見ると、菓子に詳しくない己でも目移りしてしまうほど可愛いパッケージだらけで。会って間もない、それもついさっきまで、下心満々に襲おうとしていた己にこんなにもよくしてくれる気持ちが何より嬉しく、歯を見せた屈託無い笑みを浮かべて礼を。此処がお菓子の家だと勘違いしてしまうほどの種類のそれら。紅茶と一緒に頂く自分の物もどんな物を選んだらいいか分からないのに、チェシャ猫の彼にあげるべき物を選定するのは難題だ。そこにちょうど、相手から揶揄い口調の言葉が降ってくれば「いや、あのさ。違うんだ。チェシャ猫のお兄さんがこれ好きなんだってサ。あげるなら…どれが良いかなァ?」一番に目についた猫の形をしたものを指先でツンと突き“コレ…とか?”と悩みつつ、眉を下げで困り顔。ここはひとつ、菓子類に詳しい彼に力を借りたいとビーズクッションの上で器用に正座をすれば、両手を胸の前でぱんっと合わせて頼み)


>ドードー鳥

だって俺はすっかりドードー鳥とフラミンゴのお兄さんたち、ヤっちゃってる仲だと思ってたんだぜ?(一緒に住んでいて、それでもそういう仲に至ってなかったのなら早く教えてくれれば良かったのにと、ムゥと不満そうな口ぶりで訴えながら半分面白そうに顔をニヤつかせ、隣の水色ビーズクッションをぐいぐいと肘で突いて。フラミンゴが戻ってくればこの会話を聞かれたなら、またドードー鳥に何らかの処罰が下されかねないと懸念して口を噤み。こんな風に乾杯を、しかもおしゃれな紅茶で。決して元のクニでは実現できないこと、そして陽気な兄さんたちに囲まれるこのひと時に感謝するようにティーカップを持ち上げ。彼が発してくれる乾杯の挨拶には己を歓迎してくれる気持ちが沢山詰まっていて、嬉しさにぐっと胸の中込み上げてくるものがあるのを感じつつ「最高の兄さんたちに」と言葉を続け、二人のカップに近づけてカツンと軽く音をたて)

1080: フラミンゴ [×]
2017-03-28 17:52:12


>リッキー

―――なんだ、お前が食うんじゃねぇの?(並べた数々の箱を見て伝えられたのは思いがけない第三者の名前、とは言え彼の存在とは自らの住まう遊園地からすぐそばに住んでいると言う事に加えて仕事をしょっちゅう抜け出して此処に遊びに来ている事から十二分すぎる程に知った存在で、「一番シンプルだけど、一番美味いし何枚でも食べれるのはそれだな。__それならストックが未だあるから、試しに食ってみて美味かったらそっち持ってけヨ」自己卑下精神が強ければ乾杯の際に自身のことを含めて素敵と言われれば少しばかり擽ったい様子で照れてしまい、羞恥に視線は下しながら紅茶を一口。それからカップをテーブルに戻してから彼が示した箱を手に取ってから言葉に合わせてパッケージを開き、口角を持ち上げると「ほら、食ってみな」と顎を使い促す為に少しだけ揺らしてからその反応を待って、「おめぇ、ヒマしてんだから。猫ン家まで案内してやれば?__つうか、猫のお気に入りのアリスなら手ェ出すんじゃねーよ」親しいからこそ雑になる扱いで足を延ばせばゲシリとドードー鳥を蹴りたててこの後の予定を提案し)

【ドードー鳥】(乾杯を行えば好みの紅茶を喉に流し、温かく風味豊かなそれに心を癒されてから「それだけじゃなくて気になるのが有れば好きなのを食べてくと良い。ミンゴちゃんは量を食えない癖に沢山買い溜めるから倉庫が沢山で敵わないんだ」目の前のフラミンゴをからかうように声を掛けつつ、チョコレートの掛かったラングドシャの入る缶を開けて中身をザザザーと少々大雑把に広げて見せて。その後、足蹴を共に伝えられた申し出を聞けば「嗚呼、別に構わんよ。歩けばすぐだ、城に行くよりいくらも近い。其の儘猫の家に泊まれば明日明るくなってから城に戻れるだろうし___なーに、別に此処に泊まっても問題は無いよ。アリスが泊まるなら俺の部屋を一緒に使おうじゃな___ってえ。」後半にはツラツラとちゃっかりとした要望を続けて、その途中に今一度けりを貰えば反射的に言葉を詰まらせ瞳を細めつつチェ、と諦める様に肩を落とし)


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