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■:
懐かしいあの子 [×]
2017-01-28 08:22:04 ID:1a1419e01
不思議なお話を書きに無名の飽き性が戻ってきました。
楽しんでくれたら嬉しいです
1:
懐かしいあの子 [×]
ID:1a1419e01 2017-01-28 13:05:28
下手くそな文章です。また初心者だけど楽しんで頂ければ( ´ ▽ ` )ノイェア
2:
常連さん [×]
2017-01-30 10:18:36
モノトーンの世界は神秘的です。
3:
懐かしいあの子 [×]
ID:1a1419e01 2017-01-30 14:24:23
あ、コメントありがとうございます!モノトーンの世界っていいですよね!
4:
懐かしいあの子 [×]
ID:1a1419e01 2017-01-31 00:42:40
声よ届け歌よ届け
空高く天高く
過去よ未来よ
時の時空に
色鮮やかな
時計を回せ
小さい頃おばあちゃんから教えて貰った大切な歌。
意味はわからないけどきっと素敵な意味を持ってるんだろうな。
5:
懐かしいあの子 [×]
ID:1a1419e01 2017-01-31 00:59:06
1、夏休みは突然早まる
「暑い・・・・・・。」
クーラー故障中の蒸し暑い部屋の中、北見 アミはひと足早い夏休みの準備をしていた。
「準備終わった?アミ。今日の夜出発なのよ?愚痴を言ってないで早くしなさい。」
ブツブツと愚痴を言っていると母がひょっこりと現れアミに注意をする。
今日は七月初旬。まだ夏休みにしては早い。何故早い夏休みになったのかと言うと・・・・・・
~昨日~
テレビを鑑賞していた夜の事だった。母が突然思い出したかのようにアミに話しかけた。
「アミ、夏休みっていつから?」
「え?25だよ?」
「遅いわね・・・・・・。アミ、私から先生に伝えるから明日の夜から8月末までおばあちゃんの所で夏休みを過ごしなさい。おばあちゃんがずっと煩いのよ。」
「え、夏休みずっと?嘘・・・・・・。」
「分かったなら早く準備しなさい。」
と、アミの意志は無視され強制的におばあちゃん家に向かうことになった。
止まっていた悲劇がまた始まるプロローグ
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