TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

交われど戯言【人外‪¦‬指名制‪¦‬NLBML 】/33


最新 ▼下へ
自分のトピックを作る
30: _ [×]
2017-01-23 20:09:46



>26 さま (/遅くなりましたが以下絡み文になります。森からの出会いか、捉えた後か迷いましたが初っぱなの戦闘は避けたく思いましたので捉えた後からにさせていただきました。秋声くんを解放した後戦闘に持ち込むもよしですし、無理やり逃げ出そうとしてくださるのも大丈夫です。拙い文章ですがこれからどうぞよろしくお願い致します^^)


>秋声

(あの日の事を俺は生涯忘れることはないだろう。…響く銃声に逃げ惑う我が種族、子供の叫び声に木々が轟々と燃える音。目を塞ごうとも耳を塞ごうとも逃れることは出来なかった、人々が赤旗をあげたあの日。命からがら走り逃げ充分に安全だと解る場所よりもずっと先へ、まるでその記憶から逃げる様に人里離れた森の奥深くに身を置いた。今は周りに同種族でさえも居ない、独りきりで静かな暮らしを送っている。そして己が死ぬまで、人に会う事は避けたいと思っていた…のだが、いつからこの男は此方へ向かって居たのだろうか。木の実を取る為森を歩いていれば、同じ目的かはたまた己を探して迷い込んできたのか1人の人間が森をうろうろと歩き回っている。湧き上がる警戒心と底知れぬ危機感、あの日の記憶が蘇れば武器にと持ち歩いている木の葉を手にかけそっと額に当て。姿変えるはか弱い女、”足を怪我している、家まで連れ添って欲しい”騙し騙しの言葉巧みに相手を家に招き入れればそこからの行動は早く相手の首元を強く叩き意識を奪えばその儘縛り上げ、今に至る。男にしてはやや華奢に見える身体、それを隠す人にしては珍しい服装は神社で見るような其れで何か騒めくものを感じる。床に転がるその表情を眺めながら、この男を如何してやろうかと考えるも女に化けた己を優しく家まで誘導してくれた姿を考えるとどうにも”殺そう”などといった野蛮な考えが出来ず、相手の意識が浮上するのを待つように小屋の中をうろうろと歩き)




最新 ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle