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ケもの狩り - 一部人数制限有 現代 ファンタジー -/50


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29: とくめーさん [×]
2017-01-19 21:10:23

『 そうです。そこに1本、別の華を生けてみてください、印象が変わりますから。……はい、よく出来ました。 』

『 …仇討ち、とでも理由をつけていないと俺は自分を保っていられない。---散れ、完膚無きまでに。 』


 名前 / 鏑木史葵

 ヨミ / カブラギ シキ

 性別 / 男

 種族 / 人間

 役職 / 華道の先生

 一人称 / 俺

 年齢 / 26歲

 容姿 / 身長:180cm。濡れ羽色の癖っ毛のない真っ直ぐな髪は襟足が項を隠す程度で、横の髪は顎のラインより少し上の全体的に長過ぎず短過ぎない程度。前髪はやや目元が隠れる為にセンター寄りの右側から左右に分けている。切れ長で涼し気な印象の目元は僅かに目尻が垂れており、色は鈍い黄金色で睫毛は全体的に短め。日本人にしては堀が深い方で通った鼻筋は鼻先がややツン、としているのが印象的。私服は至ってシンプルで洋服が多く、長袖が主で夏でも七分丈などが多い。色も暗めの色を良く好む。室内に居ることが多いために日焼けを殆どしていない。いつでも戦闘に向かえるように普段着の上から踝よりやや上まである黒のロングコートを出掛ける際は羽織っている。着痩せするが脱げば無駄のない細マッチョ体型だとか。

 性格 / 良く言うならば素直、悪く言うならば無神経とも。考えている事や思っている事はある程度の場をわきまえて口に出してしまう方で、オブラートに包むのが苦手な故か時には尖った言い方にも聞こえてしまう。喜怒哀楽の感情あれど表情に上手く表れにくい為にその心情を察するのが難しく、物の言い方のために誤解を生みやすいが本人は至って真面目なのでやや質は悪い。口数はそこまで多い方ではないがコミュニケーションは普通に取れる。仕事のときは意識的に口調を穏やかにするように気をつけているが戦闘時の方が素。冷静かつ酷く冷徹で、ある意味では「鬼神」のようで、容赦はしないとか。それでも意外と根っこの奥深くに芽生えている世話好きと優しさの面があるのだが上手く伝えられないただの不器用さん。

 武器 / 三節棍「漆黒」
全長約1m85cmの全身漆黒に塗りつぶされており、巻き付くようにして金色の蓮の装飾が施されている。普段は三分割に分かれており、コートの上からベルトを巻いてホルスターのようなものに入れて左腰に提げている。

異能 / “秘めた可能性”
目で見て、頭で考えた“可能”を起こすことができる。例えば“石に躓いて転ぶ”など、小さな“可能性”を実現することができるがその代わり、少しずつ視力が奪われていきまた大きな“可能”は起こすことができない。例えば“○○が今命を落とす”等。

 備考 / 二人称「お前、呼び捨て」
今より昔、江戸の頃より傀物を影で狩ってきた一族の数少ない生き残り。今は総本家となる鏑木家の主であり、鏑木家としては最後のひとりとなっている。幼少期より訓練に励み、武器である三節棍と鍛えられた身体能力から繰り出す武術を交えて戦う。やや郊外にある竹林に囲まれたしん、と静まり返った薄暗い所に大きな日本家屋の屋敷にひとりひっそりと住んでおり、自分の代で鏑木の名を終わりにしようとしているとか。
物心ついた頃に両親を傀物によって亡くし、先々代であった祖父母によって育てられていたが大学生の頃に任務に赴いた祖父母も傀物によって亡くしている。仕事をしながら傀物を追っているうちに両親と祖父母を死においやったのは『寒雷』という号をもつ傀物だと知る。古い文献を漁り、教えられてこなかった傀物との戦い方などを独学で得ているとか。傀物をただ『役割』のように狩っていることに嫌気がさしてきており、『仇討ち』だと自分に言い聞かせて自我と精神を保つ様にしている。
幾度となく傀物と対峙し大いなる貌と力を手に入れたがそれ故に目の色が黄金色に変色してしまっているが隠すことはしていない。力も一般の人と比べると化け物のように強く初めこそコントロールが難しかったが今では上手く使いこなしている。
異能となって使うことができるそれは確かに徐々に視力を奪ってきているが今はまだ視界が霞んでいる程度でそこまで生活に支障をきたしていない。
職業である、華道は昔から屋敷の敷地内にある華道室で教室を開いており、今でも老若男女幅広い人が1日に数人生徒として通っている。

 ロルテ /

…こんなにもここは静かだ。
(朝、縁側に飛び降りた鳥の囀りが鼓膜へと届き僅かに覚醒していた意識が呼び覚まされては暗かった視界が少しだけ明るみを帯びてきて。まだ霞む視界だが瞼を持ち上げては薄明るい天井を見上げ、ぼんやりと時の流れゆくままに思考を動かし始めて。何時だろうかと布団から白い腕を伸ばして畳の上に置かれた小さな台の上にある目覚まし時計に目をやると6時半、するりと冷える腕を布団に戻してはゆっくり寝返りをうち、明け放れた障子の向こう、縁側の先に広がる無駄に広い日本庭園に目を向ければ先程の囀りはそこの小鳥のものか、縁側で2羽戯れるそれをほぼ無心の状態で眺めていたが少し息を吸い、冷えた空気が肺に広がるのを感じながらゆっくりと瞼を下ろして。モゾモゾと仰向けに戻ればもう一度瞼を持ち上げて天井を見上げは一言上記零して。自分の息遣いや物音意外、自然の音だけの静まり返った屋敷はしん、と冬の寒さを一層引き立てているようにも感じてしまい。上半身を起こしては寝巻き用の浴衣がはだけている事に気付いて帯を軽く結び直し、立ち上がると敷いてある布団を畳んで押入れに戻し寝室を出ると素足の音を響かせながら玄関へと向かい)





( /何度も貴重なスペースを占領してしまい申し訳ありません。再度書き直しを致しまして見た目の方は目が黄金色のまま、それに加えて力(異能)を新たに設けました。超能力と大いなる力のはっきりとした区切りだけはいまいち掴みきっておりませんこんな感じでいかがでしょうか。 )

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