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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
3415：
∵ お狐様 [×]
2019-02-22 08:55:31
おや、一人で外へ？――――それはそれは。嗚呼、如何見ても暇を持て余している此の私に内緒で外出とは、本当に貴方様は意地悪でいらっしゃる。
（ 山の向こうに赤々しい太陽が沈み、飲み込まれて行く。その光を背に浴びて、砂利道の先の先にまで影を伸ばしながら、何処かへ急ぐ"飼い主"に向け塀の上から声を掛けた。驚いて止まる足、振り向く顔、かち合う視線。"飼い狐"に見付けられたことに驚いたのか、性懲りもなく尾を耳を見せびらかす様に揺らしていることに驚いたのか、将又其の両方にか。ぎゅうっと絞られた瞳が左右に振れる其の一瞬を溢すことなく記憶の頁に綴じては、あれだけ言ったのに、と予想通りの小言が繰り出される前に其の出口を人差し指の腹でそっと塞いで遣った。憤慨を露わにしかけた顔が途端に意を突かれたものにころんと変化する。 ) 一人で外に出ては危ないと、あれだけ言った筈だけれど。貴方が他の下等生物に食べられる事と、人気の少ない場所で私が此の姿を現すこと……、阻むべきは其の何方かなんて、賢い貴方ならば考えずとも分かるのではないかな。 ( 文句の一つも挟む間もなく畳みかけた声は少し怒気を孕んで居たのかもしれない。怒るために吊り上がっていた眉尻が呆気なく下がっている。宛ら叱られた犬の如き表情だけれども、果たして其れが本心からの反省なのか一時の取り繕いかは判断し兼ねた。百年来の付き合いなら兎も角、飼われ始めて未だ一月も経っていない人間の本性を見抜く術など無く。ただ人間の単純さを知識として備えて居たからには、表情声視線仕草の全てから怒りを払拭し、代わりに柔らかな微笑みを携えて丸い曲線の頭部を撫で遣った。" 次からは私も連れて行くように " と、空かさず釘を刺しながら。 ）
∵
背後から失礼いたします( そろり )
「文章を書く」ことから長く離れておりました為、その……リハビリがしたいです…。
あわよくばコミュニティ能力の向上も企んでおります。ええ、はい、コミュ障です。
上記の文は字数の参考にして頂ければと思います。ロルの書き方や言葉の言い換え等は其方様に合わせる形、ないしは其方様さえ宜しければ好きな様に綴らせて頂きたく存じます…！
動かすのは互いに創作Ｃでお願い致します。恋愛要素の有無やＣ達の性別、世界観やシチュ等につきましては部屋建て後に相談にて決めていければなぁと思っております。
当方は和風から西洋ファンタジー、甘々純愛からメリバ仄暗い系、男女からオネェ、３Ｌまで幅広く対応させていただく予定です…！
ほのぼのゆったりとお話するのも楽しそうですね( コミュ障スマイル )
こんな中身すかすか募集に乗って頂ける神様がいらっしゃいましたら、参考ロルと共にお声がけ下さいますと泣いて喜びます……！！
また、希望の世界観などが既にお決まりでしたら、併記していただけると…嬉しいです……！( 土下座 )
それでは失礼いたします。スペース有難うございました( 深々 )
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