TOP >
1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
従者 [×]
2017-01-07 21:02:38
庭に視線を送れば 、紅い花 が 風に揺れていた 。その姿はとても美しい 。今年も綺麗に咲いて呉れたわね 、然う 笑ったのは 私 の ( ××× ? )。
( 鳥のように 羽ばたけるなら
君の元へ 飛んでゆくでしょう 。 )
桜が 儚く 散る頃 、今日から お前に従者を付けよう 、きっとお前を守って呉れる筈だ 。然う 私を大切にして呉れたのは 私 の ( ××× ?? )
とても 温かい 夢 。
( 月のように 輝けるなら
君を 照らし 続けるでしょう 。 )
温かかった ソレ は 何処かへ消えてしまった 、劈く悲鳴 、飛び散る紅 、何かが燃える音 。
( 君が もうこれ以上 二度と怖いものを 見なくて済むのなら )
逃げましょう 、貴女は 生きるんだ 。
貴女を 生かす為なら 僕は 何だってする 、何だって出来る 。
良く知る青年に手を引かれ 、 走って 走って 、逃げた 。
どのくらい走っただろう
私は 意識を 手放した 。
( ─── 僕は何にでもなろう 。 )
目を覚ませば 、穏やかに笑む青年の 姿 。ふわりと香る懐かしい香りに酷く安堵し 、涙を流した 。
___ moments ...
( 亡国のお姫様 × 従者 … nl )
1:
従者 [×]
2017-01-07 21:03:02
( お相手様は決まっております ! )
2:
従者 [×]
2017-01-07 21:03:39
※ 従者 (1)
「 姫様!とても美味しい果実を調達して来ましたよ 、ほら 、食べさせてあげましょう 。 」
「 泣かないで下さい 、きっと 守ってみせる 。貴女は生きなきゃ駄目だ 。」
秋 成 (アキナリ) 25 歳
元々は孤児だったが 、国王に拾われ 姫の従者となる 。姫の事はとても大事に思っており 、妹の様に愛している 。姫の前では常に 笑顔ではあるが 、彼女に危害を加えた者等には頗る冷徹 。とても優しい姫一途な性格ではあるものの 、姫以外の命はどうでもいい と言った冷酷な部分も兼ね備えている 。
襟足長めの栗色の髪 / くせ等は無く 、さらさらした髪質 / 翡翠の瞳 / 常に動きやすい服装を心掛けている / 身を隠す為のローブを着用 / 薄い唇の右下に小さな黒子 / 姫を守る為の武器は 細剣
3:
匿名姫 [×]
2017-01-07 21:32:10
わざわざ、お部屋をお作りさせて申し訳ございませんわ。そしてお導きありがとう。これで貴方様とお話できると思うとワクワクしてしまいますね。( うふふ )あっ、私もぷろふぃーる、とやらをこちらへ移した方がいいかしら?そうですわ、末永くよろしくお願い致します。( 微笑 / 口元手当 )
4:
従者 [×]
2017-01-07 22:04:44
( 此方こそ 、移動有難う御座います 、 面倒で無ければ プロフの移動もお願い致します … ! 少し名前の件で お伺いしたいのですが 、姫様は洋名で全く持って構いません 、しかし 此方の従者も名を洋名にさせて頂いた方が宜しいでしょうか ? 別に 和名でも大丈夫なのであれば 此の儘でも構いませんが … 何となく変な感じもしますので 取り敢えずはお任せ致します ! )
5:
匿名姫 [×]
2017-01-07 22:35:17
ランツァ・エインズワース / 19y
:優しくゆったり丁寧な口調で温厚。ふわふわとした雰囲気をまとっているが礼儀作法は熟知し、規定通りにことを済ませるなどしっかりとしていることも。責任感を強く持ちなんでも自分でしたがりの頑固な一面もあるが、温和な彼に絆され、ついつい彼には甘え頼りにしがち。いつも恩返ししようと試みているがなかなかサプライズまで行き着かず。
:金糸のようにきめ細やかな髪を綺麗に肩甲骨まで切りそろえ、ハーフアップにし、綺麗な宝石をたくさんあしらった色鮮やかな髪留めで止めている。大きくはっきりとした瞳はアクアマリンのような澄んだ水色。白い袖口がふんわりとしたシャツにミモレ丈の刺繍のあしらわれた紺色のロングワンピースにレースアップの焦げ茶のブーツ。
:一人称「私(わたくし)」愛称「ラーニャ」目上の人は尊敬し敬えと習ってきたため、両親も例外ではなく家族とし愛し愛されながらも心から尊敬していた。両親の築いたこの国を取り戻し、国民の笑顔をまた見れると信じてやまない野心家だったりする。
:指名キャラ / 秋成
小鳥の囀りが聴こえます...、そよ風が吹いて太陽も顔を出して素敵な旅日和ですよ、秋成さん。( がたん、と窓を開ければ傍らに生え育つ木に止まった小鳥の母を求め鳴く鳴き声に耳を傾け瞳を閉じ。いつか母に読んでもらった絵本に登場したあのピンクのドレスを身にまとったお姫様はいつもこうやって起きていたっけ、その後木の枝に街の少年がやってきてお姫様のことを外に連れ出しては遊んでいて、またその物語を語る母の姿は何処か楽しそうであったと記憶の中の母の姿を蘇らせれば心詰めるものがあり。だが、ここでなにを思い詰まっても何も始まらない。気を改めればまだぼんやりと寝ぼけている従者を彼にくすり微笑み漏らしそっと物語を語る母のように声をかけ。)
( / 了解致しました!息子様の名前はどちらでも構いません!主様が変更されたければしていただきたいし、そのままでよければそのままにしていただきたいです、!どうかよろしくお願い致します❀·°)
6:
従者 [×]
2017-01-07 23:48:17
( プロフの移動も有難う御座います … !了解致しました 、では 其の儘にさせて頂きます ^^
此方も早速始めさせて頂きたいのですが 、国からの逃亡から始めさせて頂いても宜しいでしょうか ? 若しくは ロルへの返事からの開始でも構いません ! どちらにしても 此方から絡み文を投下させて頂きますね !)
7:
ランツァ・エインズワース [×]
2017-01-08 00:28:47
( / はい!国からの逃亡で問題ありませんよ!絡み文お任せいたします、よろしくお願い致します、!)
8:
秋成 [×]
2017-01-08 00:55:40
──── … 姫様 、姫様 。
( 大切な物が全て燃えていく 、何て悲しい想いに更ける時間等微塵も無く、己が命を懸けて守らなければ行けない存在の手を引き 、暗い山道を走る事 数分 。自分の足は未だ軽いが 、姫様は然うとは限らない … ふと 叢に身を潜め少し休息をと彼女の肩に手を伸ばせば 彼女は 其の儘 意識を失ってしまい 、一瞬 驚くも 気を失っているだけだと気付けば其の儘肩を貸して 。休息を取ること数分 、流石に長居は良くないと判断すれば優しく肩を叩いて声を掛け )
( お待たせ致しました ! 絡みにくい等 有りましたら訂正させて頂きますのでお気軽に仰って下さい ! 一つご質問なのですが 、名で呼ぶ際は ラーニャ様とお呼びした方が宜しいでしょうか ? それとも ランツァ様の方が宜しいでしょうか ? ^^ )
9:
ランツァ・エインズワース [×]
2017-01-08 02:28:18
秋成、さん、?ここは、
( 騒めく外の景色、耳に届く鏡に亀裂が入るような人々の劈く悲鳴、飛び散る紅。まったくドミノと同じように、並べるまでは大変だけれども壊せば一瞬のようなその出来事に目をくらませ視界が暗転してから今はどのくらい経ったのか、脳裏がだんだんと冴えてき始めればまだ半開きでどこかもわからない状態ではあるが傍にいてくれているであろ浮かれに声をかけ身体を起こし周りを見。やはりあの焼け付くような場から離れることが出来たのかと安堵するもすぐさまに2人きりであることに気がつけば血相を変え声音を張り。)お、お父様や、お母様、!それと家臣や家来の方々は、!?
( / 素敵な絡み文ありがとうございます!私も主様のように素敵な文をお届けできるように誠心誠意頑張りますね、!そうですね、愛称はとても仲の深い家族のような人が呼び合う名前なので側近ということもあり、「ラーニャ」のほうが好ましいです^^♪)
10:
秋成 [×]
2017-01-08 17:35:50
── … 姫様 、良か … ッ 。
( 己の声に反応し 、目を覚ました事に安堵したのも束の間。つい先程の出来事を思い出したのか血相を変え声を張る彼女をそっと抱き寄せ 、あやす様に背中をゆっくりと叩いて 「 … 落ち着いて下さい 、姫様 。此処には私達しか居ませんが きッと 別の道からお逃げになっているでしょう。 」 内心は 自分がもっと強ければ 皆を守れたのに … 何て悔しい思いでいっぱいではあるが 取り敢えずは彼女を落ち着かせる為 、静かな声でゆっくり 確りと 言葉を紡いで行き 。 )
( 有難う御座います … ! 此方こそ 、ラーニャ様の素敵な文にとても圧倒されております … ! 頑張って付いていきますので 、引き続きお相手宜しくお願い致しますね ^^ 愛称は了解致しました 、これから取り敢えずは山道を抜け出して何処か村に辿り着き 、そこから先の展開は一緒に考えて行けたらなあ、と思っております ! 1度 背後は引っ込ませて頂きますが 何か有りましたら直ぐにお呼びください ! )
11:
ランツァ・エインズワース [×]
2017-01-08 18:18:11
そう、ですね...、
( 大切なものが壊れていくような感覚に襲われ少々混乱していたのだろうか、いつもなら取り乱すことなく解決策を導き出そうと自分にとって最善策を考えるはずなのに。そんなことも彼が落ち着かせてくれたから気がつくことができないと思えばまだまだ国の後継者としてどこまでも未熟者だと思うばかりで。そっと暖かな温もりに包まれたことでだんだんと普段の自身が戻ってきて、やんわりと身体を離せばいつしか微笑みかける余裕も戻ってきたようで。)ありがとう、秋成さん。私なんかを護ってくださって。
( / お話の流れは了解致しました!ではこちらも1度失礼致しますね、何かあれば遠慮なくお呼び出しくださいませ!)
12:
秋成 [×]
2017-01-08 19:56:08
いえ 、貴女をお護りするのは当然の事ですよ 。僕の大切なお姫様なんですから 。
( 落ち着きを取り戻した彼女の微笑みに此方も優しく微笑み返して 。しかし斯うして居る間も 、追っ手が迫ってきているかも知れないと1人警戒してはそっと立ち上がって彼女に手を差し伸べて 「 ラーニャ様 、立てますか ? 余り此処に長居するのも良くないかと … 。 」 落ち着きは取り戻していたとしても精神的、肉体的疲労は中々蓄積しているだろう 、然う気遣えば優しく手を差し伸べて )
13:
ランツァ・エインズワース [×]
2017-01-09 17:14:55
わかりました。先を急ぎましょう。
( 差し出された手を一瞬だけ見つめ瞳をはためかせて、何者かに追われどこかへ逃亡しているあの夢物語に出てきた姫のようだと自分重ね合わせれば、それも母が読んでくれた書物であったことが脳裏をよぎり、少しだけ悲しげな微笑み漏らせば笑顔でその手を取り立ち上がり。スカートについてしまった土や埃を払い除ければあたりを見渡しその静かな空間にぼそり、"待っていて、私が必ず取り戻すわ"と呟けば先を急ぐ彼になるべく迷惑をかけぬようついていき。)
14:
秋成 [×]
2017-01-10 19:39:25
… ああ 、姫様 。此処から先 、少し道が険しくなりますので 疲れたら直ぐに仰って下さいね 。
( 儚げな彼女の表情に見蕩れ 、ぱちぱちと瞬きを何度か繰り返しては首を軽く振り 。前を見据え 、此から何処に向かおうか 、何て 行先を考えていた 最中 思い出したように 道程が険しいと言う事を告げ 。己としては 彼女を抱え 、先を急ぎたい所ではあるが 断られる事は目に見えている為 注意だけを促して 。己の記憶が正しければ 2日くらい 、急げば1日で 辿り着ける村があった と 行先を大まかに決定し 。 )
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle