TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

The world of missing_【戦闘/人数無制限/途中参加あり/3L/シリアス、ダーク】/136


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
54: >34 [×]
2017-01-04 23:49:21

名前/ 雲島 ライ
性別/ 男
年齢/ 見た目20代前半
所属/ queen

容姿/ 肩ほどまでの紫がかった黒い髪は猫毛気味で軽く、瞳は同じように濁った紫。吸血鬼特有の犬歯だけでなく他の歯も鋭く尖っていて鮫のよう。180cm近くの細い身体を、趣味の悪い童話に出てくる死神のように暗い、体型や傷も隠してしまえるローブで覆う。右手首にはぐるりと茨が縛めるようなタトゥー。

性格/ king側についていた頃は人間を蔑み、吸血鬼の優位性を盲信する好戦的な性質であったが、今では打って変わって穏健派に落ち着き、queenの活動を手伝う。かといって人間に対し好意を持った訳ではなく終わりの見えない争いに嫌気がさしたせいだ、という事で自らが不利益を被る、と判断した時点でその仕事からは下りるという味方半分、部外者半分の立場を厳格に維持。怠け者を気取る臆病者は今日も腰が重く、静観に徹する。

能力/ 数秒間相手の瞳を見つめる事で暗示にかける。その秒数は相手の気力により変わる。主な使い方は吸血した後の人間にその事を忘れさせる事や、敵に自分は味方であると暗示をかけ秘密を聞き出す事等。少し長い時間を要するが相手を錯乱させることも可能。勿論暗示をかける相手が数秒間動かないままであることが条件である為、戦闘中には不向きであり諜報活動寄りの能力。

備考/ 以前king側について熱心に戦闘行為を行っていたが、ある日jackの人間に手酷い敗北を喫した事でトラウマに近い形に心を折られ、吸血鬼ならば人間を支配できる、というkingの信条に疑問と不安を抱く。そしてking側の親しい仲間達に一方的な脱退を告げると、数年間行方を眩ませた。後にqueenの協力者になっているという噂がぽつぽつと語られ始め、今は以前の同士達から半ば隠れるようにひっそりと隠遁者のように活動している。

(/pf確認お願いします)

55: 逢沢 環 [×]
2017-01-04 23:54:51



名前:逢沢 環──あいざわ たまき
性別:女
年齢:18歳
所属:king 幹部の1人

容姿:横側は頬辺りで後ろ側はうなじが隠れる長さに揃え、やや全体にふんわりと癖の付いたレイヤー入りの濡羽色のショートヘア。前髪は左側へ流れている。長く生えた睫毛に二重瞼の瞳は鮮やかな黄色で、瞳孔がまるで猫か蛇のように細い。尖った両耳の先と犬歯に、透き通るような酷く白い肌を持つ。若干細身ながらも女性らしい柔らかい印象の線を描いた凹凸のある体型。身長160cm。ちょうど心臓の位置に青色で心電図の模様が施されたビビットピンクのカットソーと、くびれまで短い丈の左の二の腕に青緑色のラインが2つある黒いパーカーはどちらも長袖。膝上20cmの色の濃いデニムのショートパンツに、透け感が少ない黒タイツと茶色いエンジニアブーツを履いている。

性格:誰に対しても臆する事なく気軽に接していくが、それは友好的というより馴れ馴れしい方に近い。上下関係の意識があまり少なく、同時に他人への態度に礼儀が一般と比べて低い様子。一方で仲間意識は割とあるように見える。口調や仕草は少々荒っぽく、品の良さはそれほど感じられない。毒舌とか辛口とかとはまた違い、単に言葉遣いが悪いだけだが意図的に人を貶めるつもりと違い自然なもの。以上から想像しにくいが主に怒りや恐怖といった己を押し潰すような、しばし飲み込まれる強い感情を押し殺す事があり、勘違いしてはならないのが常に抑えてる訳ではなく人並みに感情は出している。どうやら過去に繋がり、稀に抑えた分を爆発させてしまい感情的になる。

能力:自身の身体と触っている物体の形や性質を保ったまま温度を上昇と低下を操り、高温にも低温にもさせる。それは触ればたちまち火傷を負ってしまうほどの熱さや、キンとした痛みを与える冷たさなど。高温と低温に出来るのはあくまでも環本人が触っているという状態の無機物であり、自分を除いた他の生命体に対しては直接温度を変化させる事は不可能。例として体を熱くしている場合、炎に触れても平気なように思えて実際は感じる熱さを軽減する程度。普通に火傷はするし、痛みもちゃんと受ける。これは冷たい場合でも同様。

備考:幼少の頃は母親と自分だけが今とは別の町に住んでいた。覚えている限り父親の記憶はなく、それでいて「父親」という概念がなかったらしい。外で遊ぶ事が好きで、夜になっては出掛けていき母を心配させていた。普段と同じようにまた暗い空に覆われている外へ行き、しばらく満足してから家に帰っていく。自覚はないがいつもより遊ぶ時間は長かった。帰り道にふと何かを見つけ、好奇心に導かれ確かめようと近付くと血の匂いがぷんと漂う。横たわったそれは首や腕、腹部に両脚、点々と銀色に輝く嫌な物が刺さっている自分の母を見て、少しして高い悲鳴が辺りに響いた。それは自分達を恐れた周囲の人間の仕業だが、幼い環は後から知る。最初は喪失感、悲しみと孤独。人間には怒りを感じていたが母を殺した人間と吸血鬼を軽蔑する一部の者に対して。だが、どれくらいの日にちが経ったからもう忘れたが『jack』の成立が影響し、思いは変わる。全ての人間に怒りも、憎しみも恨みも抱いた。


(/>9の者です。プロフィールが完成したためご確認をお願いします。何か不備などあれば、ご指摘ください)



最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle