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自分のトピックを作る
■: とくめ [×]
2017-01-03 17:52:29 






大切なあの人を待ってます、







1: 参加希望 [×]
2017-01-03 18:02:50


(/お早いトピ立てありがとうございます! どうぞこれからよろしくお願いいたします。早速ですがPF作成にあたり主様の萌萎等ございましたら教えていただけますでしょうか!)

2: とくめ [×]
2017-01-03 18:38:45



(/ 此方こそお早い参加希望、トピへの有難う御座います!どうぞ末永くよろしくお願い致します。此方の萌萎は
萌 ▷ 愛有 / 嫉妬 / 20代 / 細身 / 裏有 etc
萎 ▶︎ へたれ / 年下 etc
宜しければ其方の萌や萎も教えて頂けると嬉しいです。また、時代背景や世界観、二人の関係等要望があれば仰ってくださいな。)




3: 参加希望 [×]
2017-01-03 19:15:30

(/萌萎把握致しました。こちらは以下の通りです!

萌: 素直 / 明るい / 純情 / 照れ屋さん
萎: 天邪鬼 / 冷酷

世界観は募集板にありました「魔法もドラゴンも存在するファンタジー 」が希望です! 2人の関係性ですが少女がとあるきっかけで男を気に入ってしまい自称相棒として男について来ている…みたいなものは如何でしょうか。きっかけとしては男が何か悪いもの(例えばドラゴンとかでしょうか…)から少女を助けた、等ですかね。主様は何かご希望はございますでしょうか)

4: とくめ [×]
2017-01-03 19:31:58



(/ 萌萎の把握致しました、今からpf作成に移りますね!
実は私もファンタジーの方が心滾ると思っておりました故にそう言って頂けると嬉しい限りです…!!
成る程…となると男性側は旅人などでしょうか?アサシンなんかでも心躍りますね!
此方からの希望は特にありません、 参加希望様が仰った内容に全面賛同でございます…!!迚も楽しみです!)




5: 参加希望 [×]
2017-01-04 21:07:40


名前 Jorg / ヨルグ
年齢 27y
容姿 中途半端な長さに伸ばしっぱなしのくすんだ金色の髪は柔らかく、前髪は目を半分覆う。前髪の隙間から覗く翡翠色の目は目つきが悪く高圧的な雰囲気を醸し出している。鼻の先に引っ掛けているかのような丸いレンズのサングラス、への字になりがちな薄い唇。身長は179cm、細身で旅装束の下はほどよい筋肉質。白のシャツに黒いズボン、黒い革のロングブーツ。上から黒のロングコートを羽織り腰のベルトには短剣。濃いワインレッドのマフラーをゆるく巻いている。
性格 誰にも頼らず一人きりで生きていく事を良しとしてきたため孤独を苦とせずむしろ心地いいとさえ思っている。しかしさっぱりとした性格というよりかは寧ろ執着心や嫉妬心に振り回されやすい方で人を近づけないのはそれ故という部分が大きい。表には滅多に出さないものの実は愛情深く、特に動植物に情を移しがち。害獣駆除の依頼の多くは山奥へ逃がす等どうにか解決策を練りだし殺さずに済ませている。一方で暗殺の依頼は息をするように簡単に、確実にこなしてみせる。
備考 街にひっそりと暮らす何でも屋。依頼は迷い猫探しから暗殺まで多岐に渡る。恨みを買いやすい仕事がら、一つの街に留まるのは数カ月〜数年。

(/完成いたしました! 男のPFでございます。何か過不足等ありましたらご指摘くださいませ〜。ファンタジーはいろいろ盛り込めるので楽しいですね! とりあえず何でも屋という感じで作ってみましたが如何でしょうか)

6: とくめ [×]
2017-01-04 21:39:49




名前 Litycere / レティシア
年齢 21歳
容姿 紅色の髪は横で一つに括られており、目にかからない程度の長さに切り揃えられている。その下覗く木賊色の瞳は何方かと言うと丸く大きめで、少し垂れ目気味。首筋には蝶を象った様な火傷の跡がある。身長は158cm、細めの体は色白だが朱が差していて健康的。黒の長めのシャツは腰辺りでベルトによって絞られており、同色のプリーツの多いミニスカートを履いている。右の太腿には短剣が包帯と共に括り付けられている。黒のニーハイの上、膝下辺りから続く真っ白なブーツを履いているが踵は其処まで高くない様子。上から黒色のフード付きマントを着ており、裏地は赤色。

性格 過去に一度身売りをされ、その所為で首元に焼印を押されている。過去の事はトラウマだが特に日常生活に問題は無い。色んな国の特産品などを売り歩く旅商人をしている。天真爛漫な性格は何処でも上手くやって行ける様で、色んな街で友人を作っている様子。逃げの技術は洗礼されているが戦いは不得手で、自分の身を守るのがいっぱいいっぱい。好きな人に対して真っ直ぐぶつかっていく節があり、好きという感情は必ず帰って来るものだと信じて疑わない。愚直な馬鹿で無知な部分も多く、嘘でもさらりと信じてしまう傾向がある。押すのは得意だが押されるのは苦手、直ぐに恥ずかしがっては何処か逃げようと為る癖も。

備考 猫が好き



(/ 素敵な息子様に動悸が危うい事に…!釣り合うかどうかは分かりませんが此方も出来ましたので置いておきますね…!ファンタジーは幅が広がりますし空想し放題ですからね!とっても大好きです! )




7: 参加希望 [×]
2017-01-04 23:15:51


( / 釣り合うどころか勿体無いほどのお嬢さんですよ!ありがとうございます…! ロル開始がたのしみでなりません。世界観ですが勝手にジブリ版ゲド戦記のような少し退廃的なファンタジー世界を想像しておりましたが主様のご希望の世界観はどのようなものでしょうか)

8: とくめ [×]
2017-01-04 23:33:58



(/ そう言っていただけるなんて…!背後と娘共々喜んでおります。どうぞこれから宜しくお願い致します!ゲド戦記のような…!あの世界観は他では真似できない素敵な世界観ですよね!いいと思います、是非それでいきましょう!始まりはドラゴンに襲われている所を助けるシーン、はたまたその後纏わり付いている旅のシーン、どちらでもいいと思って居るのですが……如何でしょうか? )




9: 参加希望 [×]
2017-01-04 23:43:17


( / こちらこそ末永くよろしくおねがいいたします!はい!まあふんわりと笑 そうですね、ドラゴンに襲われているところを助けるシーンからでいかがでしょうか。ヨルグはしばらく住んだ街がそろそろ居心地が悪くなり他の街へ移り住むための途中で偶然ドラゴンに襲われているレティシアさんを見つけて…みたいな感じでよろしいでしょうか。その後はしばらく2人で旅をしてときどき街に滞在して〜という流れですかね!)

10: Litycere [×]
2017-01-05 21:24:36



(/ 了解しました。其れではまずドラゴンに襲われているシーンのロルを回しますね。参加希望様のやり易い長さで返して頂ければ此方も合わせますので! )


わぁああッ!嘘うそ、来ないで下さいっ!
( 夜の帳も落ちて月光だけが道を照らす山中、響く声は微かな反響を伴って消えていく。他人の気配も無く、瞳に映るのは自身よりも遥かに巨大な体を持った、謂わば龍と呼ばれる生物。自分の逃げ足には自信があった物の如何やらこの龍からは逃れられない様で。長い首をゆるりと動かした龍から逃れるが如く踏み出した足が縺れて地面に尻餅をついて、斯くして全ての術を無くし。龍を見上げれば闇夜に紛れる様な漆黒の体と相反する様な紅色に輝く瞳が此方を見遣って、牙の覗く口から零れた息が生温い突風の様に外套を靡かせる。後ろに付けた掌で僅かに後退れど、震える体では上手く移動すら行かず。龍の首が緩々と動けば周りの木々が揺らぎ、漸く自身の死を察知。短い浮世だったと心の中で呟けば、此方へ首を伸ばす気配に避ける事もせず、体の力を抜いて全てを受け入れてしまおうと云う姿勢を取り。 )




11: Jorg [×]
2017-01-05 23:47:17



(/ かしこまりました!ロル回しありがとうございます。改めてこれからよろしくお願いいたします! こちらの本体会話は蹴っていただいて構いませんのでまた何かございましたらお呼びください!)


頭下げろ!!
( そう叫ぶのと同時に右足を踏み込み、地面にへたりこんでしまった見知らぬ紅色の髪の女性の上を軽々と飛び越えて。龍と彼女との間に着地すると彼女を庇うように龍に対峙し。ザザ、と不吉な風が夜の森の木々を揺れる。そこをどかねばお前もろとも食い殺してやると言わんばかりの龍の咆哮が暗い森に轟けば、威嚇された当の本人は顔色一つ変えずにふんと鼻で笑って。
「これ、お前の子だろう」そう言うと不意に小脇に抱えた大きめの犬ほどの大きさの黒い生き物を大龍の側に下ろす。それは大龍と同じ黒い身体に紅色の瞳を持つ子どもの龍であった。ぎこちなく子龍が親に擦り寄り、それを見て親龍が威嚇をやめた事を確認するとくるりと名も知らぬ女性の方を振り返り。
「動けるか?… いや、無理そうだな」一応聞いたものの、相手の返事を聞かずに自分で勝手に無理だと決めつけるとひょいと抱きかかえ、大龍が子どもに気を取られている間に少しでも離れようと夜の森へ入り。「闇商どもが龍の子を密猟してるとこにたまたま通りかかったんだ。それで親龍が怒り狂ってたところであんたが巻き込まれたんだろう。あんた、災難だったな」彼女を抱きかかえたまま夜の森を駆け抜けて)

12: Litycere [×]
2017-01-09 17:51:59




へ?うぁッ?!
( 死のうと決めたばかりの人間は如何やら思考回路が鈍って居る様で、突然投げ掛けられた声に上手く反応等出来るはずもなく。言われた通り頭を下げてちらりと龍の方を見遣る、其の前に躍り出た一つの影。一体何が起こっているのか分からない侭先程より一段と大きな騒めきを生んだ龍の咆哮に耳を塞いで。強く瞳を瞑り、自身の生を確認する様に身体を縮こめて。
暫くして、龍の気配が消えた。はたと気付いては、慌てて頭を上げる。抜け切った腰の侭目の前に降り立った彼を見詰めていると、不意に彼が振り向き。投げ掛けられた言葉は返事をする暇も与えられず自答が行われた様子で、彼が歩み寄り其の侭自分の身体を持ち上げた。展開について行けず、只々瞳を瞬かせては、されるが侭に木々の合間をすり抜けて。危なげなく、然も軽々と。そして自分を助けてくれた。此れだけの要素が詰まっていれば、女子ならば誰だって恋に落ちる物、無論自分自身も例に漏れず。
「有難う御座います…!あの、お名前を聞いても…?」瞳を輝かせた侭、彼をじいと見詰める。月光も仕事をこなしたか、殊更彼が格好良く見えてしまう。此れが恋は盲目という奴かと、心の中でぼやき乍依然として身を預けて。 )




13: Jorg [×]
2017-01-09 18:48:30


ん? ああ、俺はヨルグという。お嬢さんの名前は?
( ちらりと腕の中の彼女に視線を移すと、彼女のきらきらと輝く木賊色の瞳が銀色の月光に透けて宝石のように綺麗で。こんなに純粋な目でじっと見つめられたのは初めての経験かもしれない。十分あの龍の親子と離れたことを確認するとそっとお嬢さんを腕の中から降ろしてやり。じろじろと不遠慮な視線で頭の天辺から足のつま先まで観察すると「見た所、旅人みたいだな。これに懲りたら龍には気をつけろよ。何度もこんな幸運は続かない」そう言って。
龍から離れるために細い小道を外れ森の中へ入ったので、今はもう道は見えない。自分は旅慣れているし特に急ぐ用も無いのでいいものの、このお嬢さんをこんな所で放ったらかしにするのも気がひける。こほんと一つ咳払いをすると「あんた行き先は? こんな所まで勝手に連れてきてしまったし、森を抜けるところくらいまでは送ろう」と告げ)

14: Litycere [×]
2017-01-10 18:57:36




あっ、私はレティシアと言います!!
( 見上げた侭、夜空と決して交わらない金色の髪は刹那月と勘違いしてしまう程に美しく。黒い眼鏡の奥の瞳は覗き込む事が不可能で、少しばかり不思議且つ恐ろしい印象を与えている様で。然れど先程助けてくれた瞬間も、今此の瞬間抱き上げていた身体を降ろす時も、彼はずっと優しい侭。殊更大きく音を立て始める心臓に熱い頬、屹度朱に染まって居るのだろう。一つ説教にも似た言葉を零した後の優しさ。嗚呼もう駄目だ。既に落ちきった頭は思考停止しており、彼を見る目は依然として輝いた侭で。尋ねられた質問に対してふるりと首を横に振って見せては、「貴方の行く処が全て行き先です…!」と。随分と意味不明な事を言ってのけるが自身としては正当な思考を巡りその侭出てきた言葉らしく、一瞬息を吸って再び唇を開き、「相棒にしてください!!」と彼の腕を引っ張って。 )





15: Jorg [×]
2017-01-13 00:17:37


……レティシア。そうか。
( 素直な可愛らしいお嬢さんの微かに薔薇色に染まる頬、そして無垢な瞳。どうにも直視するには薄汚れた自分なんぞには眩しすぎるような気持ちになる。彼女の名前をぼそりと小さな声で確かめるように繰り返すと僅かに微笑むがついと目を逸らして。ところが自分の問いかけに対する彼女の答えが想定外すぎて思わず視線を戻し。「…はぁ!?」図らずも頓狂な声が出てしまったが、あまりにもレティシアが真っ直ぐなものだからどうにも可笑しくなり堪えられずに吹き出して。
「ぶっ…はは、あんたは素直で可愛らしいお嬢さんだな」そこで一度言葉を切り、何かに迷う様子を見せたがすぐに言葉を続けて「冗談でも嬉しい。自ら進んで相棒になってくれようとするやつなんていなかったし。」何処か哀しい表情で。

「さ、今日は遅いから火を起こしてもう寝よう。明日になったら冗談抜きで行き先教えろよ。」そう言って焚火の準備をはじめながら彼女をじろりと見て。)

16: Litycere [×]
2017-01-17 19:10:17





冗談なんかじゃありませんからねッ!!付き纏うと決めたら付き纏うんです!…お休みなさい!
( 彼の瞳に複雑な色が浮かんで、次いでぼやきにも似た小さな声色で名を呼ばれる。今迄何とも思って居なかった名前も彼に呼ばれると随分色鮮やかに聞こえてしまう。僅かに身体を揺らせば同時に音を立てる心臓。暴露無い様に、彼の微笑みを最後に瞳を緩々と逸らして見せ。
視界の外から突然耳に届いた彼の声に先程より大きく身体を揺らせど、直様彼の方向へと身体を向けて。素直だの可愛いだのとさらりと言ってのける彼は女性慣れでもして居るのだろう。少しばかり切ない気持ちになり乍らも本気だと伝えるべく指先を組んで祈る様な乞う様な姿で其方を見遣りつつ上記を述べて。その侭の勢いで木に寄り掛かり瞳を閉じる。彼に聞こえるか否か、自分でも分からぬ音量で「嘘じゃ無い、」と呟き )





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