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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
9：
同性愛者の犯罪者 [×]
2016-12-15 23:25:27
名前 / エドワード・ライト・カーター
性別 / 男
年齢 / 22
容姿 / 燻んだブロンドの髪を襟足は短く切り揃え、全体的に左から右へと流している前髪は目につかかるかかからないか程度に伸ばしている。目は緑色で綺麗だが何処か憂いを帯びた暗い印象を受ける。唇は薄くやや小さめ。身長は176cmで細すぎず太すぎない程度にしなやかな筋肉を付けている。黒シャツに白いネクタイ、黒い革のベストに黒い上下のスーツ、黒革靴と全身を黒で包み込んでいる。基本アンニュイな、鬱屈とした表情を浮かべ不思議な雰囲気を纏っている。
性格 / 見た目とは裏腹に割と友好的で冗談を言う事もしばしば。常に冷静を装っているが実はある事がきっかけで情緒不安定な面を合わせ持つ事になり、誰かと一緒にいなければ落ち着かないといったところも。隠れ甘えたがり。親密になった人以外には固く心を閉ざしている。家庭的な面もあり、料理は得意。よく寂しがり、それは隠そうとしない。恋愛面では意外と奥手で純粋、臆病なところがある。嫌われる事に対して恐怖感を抱いている。
備考 / 麻薬の運び屋をしている犯罪者。そして同性愛者でもあり、現場に1人でやってきた相手に一目惚れしやや強引に逃亡生活を共にする。
幼い頃に実の父親から性的虐待を受け続けており、そこから人格や様々な価値観が歪んでいく。思春期になると女性ではなく男性に対して性的興奮する事に気がついてしまい、そんな己に嫌悪感を抱くものの父親からの行為を受け入れてしまっている己も存在している事を自覚し始め、程なくして複数の男性と体の関係を持つといった荒れた生活を送る。その頃から色気を纏い初めていた為か見知らぬ男性に拉致される。そこで性的暴行を加えられそうになり、恐怖で怯えながらも抵抗し続けていると同じく拉致されていた実の母親が己の目の前で強姦され、その上その行為を見るように強要される。母親との行為が終わった後に己が抵抗をし続けた代償として目の前で母親が惨殺される。そんな酷すぎる光景を目の当たりにした己は男性との行為を受け入れる。そしてこの出来事は己にとって一生のトラウマとして染み付き、1人で居ると誘拐されると錯覚し誰かと一緒にいなければ情緒不安定になるように。そんな時に出会ったのが今の仲間の犯罪組織の人達。歪んだ形ではあるものの、どこか安心できる環境に次第に心も安定し落ち着いていく。その時から犯罪者達に手を貸し、自らも犯罪に手を染めるように。
だが人を殺す事に関しては毛嫌いしており、その為か麻薬運び等の直接命に関わらないような仕事しかしない。
相手と出会い、逃亡生活を共にしていくようになってからは何かが変わっていく。
( / 連投失礼致します…!!息子の方が完成致しましたので報告に参りました! これ付け足してほしい!やこの設定を消してほしい!といったご要望がありましたらそれに従うつもりですので遠慮なく仰って下さいませ!!! )
10：
同性愛者の犯罪者 [×]
2016-12-15 23:27:50
( / あ、早速1つミスをしてしまいました…汗汗
備考の部分に付け足しで、
本名はエドワード・ライト・カーターだが、人に名乗る時はエディ・カーターと言っている。
です! 無駄レス消費大変申し訳ない…!!!汗汗汗)
11：
真っ直ぐすぎる警察官 [×]
2016-12-17 01:19:46
名前 / レオン
性別 / 男
年齢 / 24
容姿 / ツーブロックの少しパーマがかった髪は栗色で、おでこが見える程の短さ、襟足はは軽く刈り上げている。瞳は目を惹く黄金色帯びており、くっきり二重。肌はうっすらと焼けており、鍛えているため筋肉もしっかりとバランスよく付いている。身長は180㎝と大柄、背中には左肩から右腰にかけて大きな傷が斜めに一本入っている。白のYシャツに黒のスーツ上下、黒ネクタイに黒の革靴と至って普通の出で立ち。スーツ下にはショルダーホルスターをつけており、ベレッタM84がを収められている。内側のポケットには警察手帳も入っている。ニコニコと笑っていることが多く、表情豊かである。
性格 / 常に明るく落ち着きがない。感情表現なども大袈裟で、喜怒哀楽がはっきりとしている。とても人懐っこい性格で誰にでも優しいが、それ故に騙されやすかったり強く言われると断れない性格だったりと若干お人好しでもある。打たれ強い性格で何事にも前向きだが、猪突猛進で周りが見えなくなることも。足が速く体術なども得意だが、脳筋で壊滅的に頭が悪いので、頭で考えるより即行動派。恋愛経験はほとんど無に等しい。正義感がとても強く、落ちこぼれながらも警察官である事を誇りに思っている。
備考 / 正義感が強くとても真面目だが、馬鹿故か空回りすることが多いため、落ちこぼれ警察官として一部の警察官の間では有名である。麻薬取引をしている現場を偶然発見、尾行するもついつい現場に見入ってしまい、隙を突かれてそのまま捕まってしまう。
孤児院育ちでうっすらと家族と楽しく過ごした日々を覚えているものの、10歳以下の記憶は殆どない。気づけば孤児院にいる状態だったため入所の時期が分からず、施設の者に聞いても言葉を濁されてしまう為うやむやになっている。その後警察官を勧められ、明らかに点数が足りていないのにも関わらず何故か警察試験に合格し、現在に至る。今でもよく孤児院に行っては孤児の面倒を見たりと、孤児院の良きお兄ちゃん的存在になっている。別段顔がとても整っている訳ではないが吸い込まれるような金の瞳、人当たりの良さも相まって男女共に好かれやすい。人を傷つけることが嫌いで、血を見るのが大の苦手、かすり傷程度でも息切れが起きることもある。
______________________________________________
本名は、レオンハート•ライオネル•アウレア。
家は指折りの元有名貴族で、言わば大富豪。アウレア直系血筋の者の特徴は金色の瞳である。家族は父母男兄弟二人の四人家族。とても仲睦まじい家族であったと言われている。
しかし何年か前に、大規模ギャングにより『アウレア一家殺人事件』という虐殺事件がおき、表向きでは全員殺害されたと報道されるも、次男のレオンハートだけ生き残った。しかし事件の惨さによるショックのためか記憶障害がおき、孤児院に引き取られることに。政府が根回しをして証拠などを必死にもみ消しているも次男が生きていると噂されており、一部の人間にはレオンの存在がバレつつある状態である。
12：
真っ直ぐすぎる警察官 [×]
2016-12-17 01:45:55
(/此方もプロフ作成させていただきました！めっちゃ変な過去持ってる…削除してー！って所あればなんなりと言って下さいませ！エディ君かっこ儚い…！全然不備等ないですので、そのままよろしくお願いします。
融合お願いします！（笑）また、主様のロルの長さに合わせたいと思っておりますので、初回ロルお願いしたいです…！わがまま言って申し訳ありません…。)
13：
同性愛者の犯罪者 [×]
2016-12-17 10:50:11
( / うわああ思っていた以上に素敵な息子様で感激しております…!!! いやぁほんと素敵…!!
いえいえ!不備なんでどこを見ても見当たりませんので全っ然大丈夫ですよ!
お褒めの言葉をかけていただけるなんて光栄です!ありがとうございます!了解しました!
なるほど!かしこまりました!いえいえ、こちらの方こそ我が儘を聞いていただいた身ですのでお気になさらず!!では次レスにて、早速始めさせて頂きますね!これから宜しくお願い致します! )
14：
エドワード・ライト・カーター [×]
2016-12-17 11:04:55
っ…あれは…。
( 黒いスーツに身を包み、少し大きめのバッグに大量の麻薬を詰め込むと扉をゆっくりと開け約束の場所へと足を運ぶ。同じ犯罪組織の1人である仲間と一定の距離を保ちつつ周りを警戒しながら歩いていると無事に目的地へと辿り着く。己が持っている麻薬を受け取りにきたその人物を仲間に任せるとバッグを渡して、己は煙草でも吸おうと少し離れた窓際へと向かう。懐から煙草とライターを取り出して火を付けると溜め息のように大きく息と煙を吐く。上から仲間と引き取り手を見下ろす両眼は暗く、己が生業としているこの行為すら退屈に思っているかのようで。ふと視線を別の場所に移すと微かではあるが人影のようなものを捉える。まさか警察か、と直感すれば上記の言葉を呟き。逮捕されてはまずいと気配を消してゆっくりとその人影の背後へと近づこうとしていき )
( / こんな感じのロルになりましたが分かりにくい等々ありましたら遠慮なく仰って下さいませ!あ、それから勝手にすでに現場を覗かれてるみたいな感じにしてしまって申し訳ないです…汗)
15：
レオンハート•ライオネル•アウレア [×]
2016-12-18 15:44:39
なーんか怪しいな…。
(とある裏カジノの取り締まりの帰り、電灯一つ灯らず月の淡い光だけが差し込む暗い道を歩きながら溜息を吐き。潜入捜査という大事な役目をを任せられておきながら、最後の最後でドジをした。何ヶ月も前から張っていた場所だったことや、外にはもう警察が取り囲んでいたこともあり、無事に全員ひっ捉えることはできたが上からはこっぴどく叱られた。それもそうだ、下手したら大事になりかねなかった。毎日何度も怒鳴られているが今回気合が入っていたことも相まって傷心に浸ってしまい、もう一度はあ、と大きな溜息を吐いてふと先を見れば誰かが先を早足で歩いているのを発見し。こそこそと入り組んだ道へと入っていく様子に上記を述べれば少し唇を舐めて、自身も気づかれないようにそっとその道に入る。少し開けた場所に出れば、物陰に身を潜め、月に照らされた金の目を猫のように光らせてじっと目を凝らして様子を伺い)
(/うわぁぁぁ、そんなこと言ってくださるなんて大変恐縮です…！ありがとうございます！此方もエディ君とお話しできることにワクワクして窒息死しそうです！（笑）ロルありがとうございます！こちらもなんか勝手に夜で屋外スタートみたいになってしまってすいません…！馬鹿なレオンと阿呆な背後ですが、これからよろしくお願いいたします！)
16：
エドワード・ライト・カーター [×]
2016-12-19 00:16:38
はぁ…あんまりこういう事はしたくないんだけど。
( 完全に現場を見られてしまったと確信すると音を立てないようにしながらもその足を早め背後へと回っていく。鬱屈そうな声色でそんな事を呟きつつ懐から小さめの布を取り出すと常備している眠薬を染み込ませる。戦闘行為は得意ではないと自覚している為か、気づかれないように、という緊張でピリピリとした痛みが身体中の神経を伝っていくのが分かる。スルスルと近づいていき、遂にすぐ傍まで来れば素早く片手で相手の鼻から口を覆うように先程の布を当てて )
( / ちちち窒息死!?じ、人工呼吸しますか((←
いえいえ!むしろ素敵な背景が伺えて背後がニヤニヤとしております(笑) こちらこそキャラが迷走しておりますが暖かな目で見守ってくださると助かります…!!
あ、最後の方確定ロルっぽくなってしまい申し訳ないです汗汗
それから、背後の方は何もなければ蹴ってくださって構いませんよ!! )
17：
レオンハート•ライオネル•アウレア [×]
2016-12-20 19:20:39
くそ、ここからじゃあんまり見え____っっぐぅ！？
（何人かが大きな鞄をやりとりしているのが見える。金か薬だろうが、ここからでは暗さも相まってよく見えない。もう少しなのに、と悔しそうな顔をして身を乗り出し気味に様子を伺う自身は目の前の状況を食い入るように見ていたため、後ろの気配に気がつかず。小さく苛立ち気味に呟いた言葉は最後まで発することは叶わず、後ろから急に伸びてきた誰かの手に塞がれてしまい。これでも瞬発能力は長けている方だった。が、睡眠薬が仕込まれているのだろうか、直前に愚痴をこぼしていたこともありより深く吸い込んでしまい、しまったと思う頃にはぐらりと視界が揺れ。力が入らない、目の前がちかちかして上体を保っていられない、それでもこの目に犯人の顔を焼き付けておきたい。それ一心で無理やり上体を捻って自身の口元を抑える人物の顔を見て。眉を寄せ力を振り絞り、虚ろな金で見た最後はぼんやりと輝く月光と、深く影を落とした淀んだ緑。そこまで認識したところですーっと目の前が暗くなっていき、事切れた人形のように重力に体を預ければ）
18：
エドワード・ライト・カーター [×]
2016-12-22 01:18:18
嗚呼…おやすみ、哀れな警官。
( 大きく息を吸い込んだであろう後に苦しげなくぐもった声を聞き届けると語りかけるように静かに上記の言葉を呟きながら次第に己へと預けられていく相手の体重を抱えてゆっくりと地面に横たわらせる。最後にこちらを振り返られたのは計算外だったが、さほど問題は無いだろうと自己判断し。閉じられた瞳は美しい金色をしていたか。幸か不幸か、現場にいた仲間達はこの男の存在に気づいてはいない。己らをつけてきた人物は一体どんな顔をしているのか。そんなちょっとした好奇心が湧き、うつ伏せになった身体を仰向けにさせて月明かりに照らす。栗色の髪、程よく伸びた睫毛、整った顔立ち、唇…。一瞬で目が離せなくなった。何故だか顔がカアッと熱くなるのを感じた。次第に耳や首元までも熱くなり、堪らなくなって無意識に相手の唇を指でなぞった。ガタンッ、と立て付けの悪い扉が乱暴に開かれる音がして我に返ると仲間達の声がする。「先に行け。…僕は少し残るよ。」そう言い放ち仲間達の足音が遠ざかっていく。そしてその音が無くなるのを確認すると相手を担ぎ、急ぎ足で己の家へと向かい )
19：
レオンハート•ライオネル•アウレア [×]
2016-12-22 22:45:14
っ…、う…。
（ふわりと意識が浮上して目をゆっくりと開ける。寝起きだからだろうか、まだ瞼が重たく閉じてしまいそうになる目を必死に開けて、目だけを左右に緩く動かす。ここはどこだろうか、ぼんやりとする頭で考えるも辺りは暗い闇に包まれており、さっぱり見当もつかない。確か仕事帰りにふらふらと歩いていて、それで…。そこまで考えてそう言えば自分がいつものように注意を怠り、まんまと捕まってしまったのだと思い出せば体をびくりとさせ。そうだ、馬鹿なことをしてそのまま…、それならば今は犯人の縄張りにいる。どう考えても危ない。そうなればうかうかと寝て入られないと急いで体を起こそうとするも、先ほど吸い込んだ薬品か何かの効果がまだ残っているのか上手くいかない。何度も体を捩ってやっとの事で起き上がったときには軽く息が上がっていた。どこからか犯人が出てきても何が起きてもおかしくない。どくどくと心臓の音を鳴らしながらゆっくりと首を左右に揺らして、用心深く周りの様子を伺い）
(/背後から失礼します！レオンが拘束されているかどうかや、部屋の様子の設定などがあれば教えていただきたいです…！)
20：
エドワード・ライト・カーター [×]
2016-12-24 00:49:33
…やぁ、起きたかい。
( 相手の手足を縄で縛り付け拘束し、自由を奪った上で自身のベッドの上に横たわらせておくと目覚めるのを待とうと珈琲を作っており。出来上がった熱々の珈琲をこくりと一口飲めばふぅ、と一息。暫くすると何かが動く気配を感じ、カップ片手にゆっくりとした足取りで先程の寝室へと向かう。明かりをつけず暗くしたままの寝室は扉を開けると僅かに廊下の光が入り込む。上半身を起こし辺りを警戒している様子の相手の姿を確認すれば上記の言葉を静かにかける。扉を閉め、相手のいるベッドの近くにある椅子に腰掛け、珈琲カップを備え付けの小さなテーブルにそっと置く。「ああ、あんまり騒がないでね。君を殺したくはないんだ。」カチャリ、と相手の額に銃口を当てる。先程相手を縛り付けた際に奪っておいた銃だ。窓から漏れる月明かりに照らされた顔にうっすらと笑みを浮かべるもその緑の瞳には偶然か否か光を灯さず憂いを帯び。心臓の高鳴りは既に収まり、己でもなんだったのかと自答する。銃口を額に押し付けたまま人差し指を己の唇の前に持ってくるとしーっ、とジェスチャーをして )
( / はい!ロルにも書いておきましたがレオンくんは手と足を拘束してベッドに寝かせております!!部屋は寝室で明かりはつけず、ベッドの近くにはやや小さめのカーテン無しの窓、ベッドには備え付けの小さなテーブルがありそれにはシンプルなスタンドライト、窓の近くに普通サイズのテーブルがあり、そこに椅子もついて、他には中身がほとんど入っていないタンスや本棚がある設定です!!また何かありましたらお聞きくださいませ!! )
21：
レオンハート•ライオネル•アウレア [×]
2016-12-24 19:24:59
お、前あの時の…！
（未だにぐらぐらと視界が揺らぐ。集中力が足りないと自分を叱責して目を凝らせば、かなり殺風景な部屋の様子が見て取れた。ひっそりとした無音の部屋に突如がちゃり、と開いた扉の音と男の声が、さして大きくなかったというのにやけに響いた気がした。ピクリと体を震わせてそちらを見れば、見たことがない男。しかし月光に照らされた燻んだ緑を見ればはっとしたように目を見開き上記を述べ。優雅に珈琲を置く姿をよそに今更四肢が縛られていることに気がついてグイグイと引っ張り、擦れた皮膚が痛んだ。かなり頑丈に縛られているのか緩みもしない縄に苦戦していれば、急に額に拳銃が当てられ。すぐにわかる、自分が愛用していた拳銃だ。最悪だ、といった表情をありありと出し、反抗するように暗さを含んだ緑を睨むも、焦点が合わず惨めにもそのまま横に倒れた。こちらは圧倒的に不利だ。「要件は、…はぁ、なんだよ」少し息を乱しながらも反抗的に睨む視線はやめずにそう静かに尋ねれば）
(/承知しました！ありがとうございます！！なんかめちゃくちゃ確ロル、終始ロル回してすみません！)
22：
エドワード・ライト・カーター [×]
2016-12-25 22:40:42
要件？…ああ、無いよそんなの。
( 反抗的な視線を痛い程感じると僅かに笑ってみせる。相手に向けていた銃を備え付けの小さな木製のテーブルの上にコトリ、と置くと静かに上記。相手が警察官とあっては逮捕されてしまう可能性がある。そうでなくても仲間を呼ばれたらこちらが不利になるだろう。そう思考を巡らせて予め相手の持っていた荷物は全てこちらで没収していた。この様子ではまだ警戒する必要がある。そう判断すれば先程抜いておいた相手の警察手帳を目の前に突きつけ、名前を読み上げる。「…レオン、か。良い名前じゃないか。」口角を上げながら笑いを含めた声色で独り言のように言う。どうにか逃れようと必死に体を捩っていた相手の息は荒く、薬の効果もあってか整うのが遅い。「何処からつけてた？」顔を近づけ気になっていた事を問いかければ相手の顎を掴み顔をこちらに向かせようとし )
( / いえいえ!!!また何かあれば遠慮なく仰ってくださいね!
いやいやいやこちらこそですから全っ然大丈夫ですよ!!! )
23：
レオンハート•ライオネル•アウレア [×]
2016-12-26 23:51:38
なっ！？返せよ！っくそ！
（要件はない、つまりはここで自分を甚振り殺す気か。当然のようにあの現場の仲間かと思っていたが、通りすがりの殺人鬼という線もないとは言えない。余裕そうな笑みを浮かべて拳銃を置く正体不明の相手を、横になりながら未だに睨みつけ。レオン、と自分の名が呼ばれ驚いたように相手を見上げれば、自分の警察手帳が手に握られている。自分の一番の誇りの物。拳銃も大切にしていたが、それとは比べものにもならないほど自分にとっては全てと言える代物を奪われ、息が詰まるほどに怒りの感情が湧き出ていく。上記を述べながら再び芋虫のように体を捩って縄を解こうとし。先程よりも強い力で引っ張ったためか擦り切れた場所からじわりと血がにじむも、構わず息を上げて必死に四肢を動かし。顎を掴まれ相手に視線を合わせられるが、目の前の手帳の事で頭が一杯でそれどころではない。返答はできず、代わり返せと歯ぎしりをしながら至近距離で相手を睨みつけ、ひたすら縄を解こうと体を動かして）
24：
レオンハート•ライオネル•アウレア [×]
2016-12-26 23:52:09
(/ありがとうございます！)
25：
エドワード・ライト・カーター [×]
2016-12-27 21:34:16
あぁそう騒ぐなよ。
僕は人殺しなんて野蛮なマネはしたくないんだ…
( 己が名前を読み上げ、手にしている警察手帳を視線に捉えたらしい相手の激しい抵抗に少し身を引きながら憂鬱そうな声色と鬱屈とした表情でそう話す。相当大切なものらしい、と判断すると返しはしなかったものの別の机の引き出しの中へと拳銃と共に丁寧に保管してみせる。再び相手の近くに置いた椅子の上に腰かけると今度は無言でじっと見つめる。金色の美しい瞳。今まで見たことの無い珍しい瞳だった。まだどうにかして縄を解こうともがいている相手の様子を見て思わず＿＿本当に無意識だったのだが＿＿鼻で笑うと「縄は解かないよ。どうせ君、僕を逮捕するだろう？」と何処か嘲りを含めた声色で言う。テーブルに肘をつき、頬杖をつく。ふと思い出したようにカップを持って珈琲を一口飲む。まだ温かい液体が喉を伝い胃の中へ入っていくのを感じながら窓の外を眺めると暫し沈黙。やけに外は静かだな、なんて考えてはまた珈琲をコク、と一口飲みやがて口を開く。「それにしても、僕のした質問には答えてくれないのかな？」そう言うと横目で相手をチラッと )
( / いえいえ!! )
26：
レオンハート•ライオネル•アウレア [×]
2016-12-28 23:40:12
は、答えると思うのか？
（人殺しはしたくない、という言葉に交渉する気かとも思ったが、相手の表情をちらと見やればただめんどくさいだけかとも思いつつも安心できるわけもない。一応拳銃と警察手帳は乱暴に扱われることなく隣の机のようなものの中に入れられたが、奪われたことには変わりがない。諦めが悪いとは分かっていながらも血を垂らしながら必死に縄を解こうともがく。相手の言っているように、警察と分かっていながら拘束なんて後ろめたいからに決まっているだろう、第一犯罪である。じっと見られていることにも気がつかず、どうしてここを抜け出そうか、仲間を呼ぼうか、相手を捕まえようかと考え巡らせて。どう言われようと諦めない。ここを出てやると、頬杖をつきながら時折笑みを浮かべ、面白そうに自分を観察する相手をぎろりと睨む。相手の返答には吐き捨てるように笑って上記。特に重要なことを見たわけでも、特別張っていたわけでもない。が、それを正直に言ってしまうのは何故か負けたような気がして、こちらも挑発的に笑ってみせ）
27：
レオン [×]
2017-01-08 11:19:42
(/あげますね)
28：
レオン [×]
2017-01-10 19:00:43
(/いなくなってしまわれたみたいなのでキャラだけ引き取っておきます。ありがとうございました。)
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