交わりを知らない色(nl/人数,cp指定/少人数)/18

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
10： 名無しさん　[×]
2016-12-05 21:06:20

「やぁ、お茶でも飲んでいかないかい？」

「僕は君が羨ましく、そして妬ましい。けれど...けれどそれ以上に愛しいんだ」

名前 / 和多利黄麻 watari ouma
年齢 / 17歳
性別 / 男
キャラ / ⑤
性格 / とても優しくおおらかで、多少マイペースなところがある。誰にでも分け隔てなく接する。周りをよく見て言動には気を使って来たため広い友好関係がある。が、逆に言えば周りから１歩退いて、本音を押し込めて作った関係とも言える。本人はその事をよく思っておらず、仲がいい相手にも一線を引いていることに罪悪感を感じている。もっと本音で話し合いたいと思うが、関係が崩れてしまうかもしれないという事を恐れて踏み出せずにいる。
容姿 / 濃い茶の刈り上げマッシュ。タレ目で左目の下に泣きぼくろがある。身長は178cmで着痩せするタイプだが筋肉質で、入学当初より少し制服がキツいと感じるのが悩み。制服は着崩すことなくしっかりと着る。部活の時や家では着物や着流しを着る。普段はコンタクトだが、無いときなどはメガネをかける。冬場は寒がりなのかカーディガンをブレザーの変わりに着ることが多い。
備考 / 茶道家の本家に生まれ、一人っ子だったためか親からも親族からも多大な期待をかけられて育った。幼い頃は親の言う事を聞きなおかつ上手く出来たときには褒められ、それが嬉しかったからその後も努力を重ねた。しかし、中学に入り初めて自分でやりたいと思う事に出会うも許しが出ずに断念。その頃から親の言いなりになっている事に疑問を感じるも、幼い頃から培ってきた今の性格を変えることができず今も親の言いなり。幼い頃、唯一自分の本音を聞き出してくれた祖父に貰った黄色の扇子をいつも持っている。黄麻（ジュート）の花言葉は｢あなたがいなくて寂しい｣

((＞４の者です。遅くなっしまい申し訳ないです...。不備などがあれば教えていただければ嬉しいです！