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たとひ魂は砕けても、*文アル 募集/79


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60: 芥川龍之介、 [×]
2016-12-12 07:02:42




うん…僕も。僕も、君が好きだよ。(相手の言葉につられてしまい、僅かに頬を赤く染めるとぽつりとそう告げて。顔が見たくなってしまい、頭を下げる彼の顔を上げてみて)





61: 太宰治. [×]
2016-12-12 18:49:28




…時々で良いので、何か困った事が有ったら今日みたいに俺を頼ってくれませんか。(顔を上げると相手の頬が染まっているのが目に入りぱっと嬉しげに笑みを浮かべるも、少し言いづらそうに目を逸らしながら呟けば“菊池先生じゃなくて、俺のところに来て下さい”と縋るように言葉を紡いで。)





62: 芥川龍之介、 [×]
2016-12-12 19:35:03




…うん、勿論。(恋人となった彼の頼みを断る事も出来ず、小さく頷くと目を細めて微笑み。相手の言葉には目を丸くすると“…太宰君って、意外とヤキモチ妬きなのかい?”と意外そうに問いかけてみて、)





63: 太宰治. [×]
2016-12-12 21:25:06




ヤキモチ?…えっ!? (自覚が無かったため指摘されて初めて気付けば、じわじわと頬を染めて“あああすみません!そんな心算では…!”と言い訳がましく否定し。鬱陶しがられているのでは、と不安げに反応を窺って。)





64: 芥川龍之介、 [×]
2016-12-12 22:07:23





嗚呼、その…一寸意外だったから、ついね。(謝ってくる彼にふるふると首を振ると控えめに微笑み、不安そうな彼の頭を優しく撫でてやると“僕はどんな君でも好きになるよ”と笑いかけてみて)





65: 太宰治. [×]
2016-12-13 19:04:34




あっ、ありがとうございます…。(頭を撫でる優しい手付き、柔和な笑に加え、殺 し文句のような言葉にぎこちなく礼を述べると“俺も…どんな芥川先生でも好きです!尊敬してます!”と対抗するように慌ただしく付け足して。)





66: 芥川龍之介、 [×]
2016-12-13 20:19:53





…太宰君の言葉は真っ直ぐで嘘が無いから、此方が照れてしまうね(相手の言葉に目を細めると照れくさそうに口元を押さえ、途端に何処か言いにくそうに口篭ると“…太宰君、もう少しだけ此処に居て善いかな”とちらりと相手を見つめて、)





67: 太宰治. [×]
2016-12-13 23:04:54




はい!…ど、どうぞ!(まだ一緒に居たいと思ってもらえた事が嬉しく、無邪気な笑みを浮かべて頷くと机の椅子を引いて相手に勧め。少し迷った後自分は寝台の端に腰を下ろし、如何にも夢心地といった様子で「芥川先生と一緒に居られるなんて幸せです……今なら死んでしまってもいい」と零して。)





68: 芥川龍之介、 [×]
2016-12-14 07:04:50




ふふ、死んでしまうのは困るね。(勧められたように椅子に座ると相手の言葉に小さく眉を下げ困ったように笑うと、ふと彼の机に目線をやり机の上に置かれた本を見ると生前に自分が書いた本が置かれており“…此れ、僕の本みたいだけど…読んでくれたの?”と問いかけ)





69: 太宰治. [×]
2016-12-14 15:37:35




勿論です!…夜眠れない時とか、いつも拝読しています。(困ったような微笑にすら鼓動が速まるのかほんのりと目元を赤らめるも、相手の眼差しが机上の本へと注がれれば何度も頷いて肯定し、“先生の作品を読むと心が安らぐので…”と目を伏せて。)





70: 芥川龍之介、 [×]
2016-12-14 16:57:25





…自分の作品を読んでくれる人が居る…善いものだね。(相手の言葉を聞けば蒼色の瞳をす、と細めて、本の表紙をなぞりながら歌うように呟き。“僕も、太宰君の書いた本を読んでみるよ”と振り向きざまにそう告げ)





71: 太宰治. [×]
2016-12-14 21:11:47




俺のですか!?(相手程の文豪に自分の作品を読んでもらえるとは夢にも思わず素っ頓狂な声を上げて問い返すも、喜びよりも不安が勝るのか“その時は、あの…御手柔らかにお願い致します”と落ち着かない様子で口篭り。)





72: 芥川龍之介、 [×]
2016-12-14 22:08:30





あはは、そんなに緊張しなくて善いよ。(相手の反応が面白く、つい笑ってしまうと落ち着かせようと相手の頭を撫でていき。“太宰君は本当に面白いね”と笑うと彼が愛おしくなってしまい、軽く抱き寄せてみて)





73: 太宰治. [×]
2016-12-15 03:47:34




っ…芥川先生!? (ぐっと距離が縮まれば目を白黒させるも、雰囲気に流されたかの如く相手の腰に緩く腕を回して。どきどきとうるさい心音が伝わってしまわないかが心配で、誤魔化す様に“何と言うか、その……温かいですね!”と当たり障りのない言葉を口にし。)





74: 芥川龍之介、 [×]
2016-12-15 07:07:16





んー…そうだね。(相手の温もりが心地好く、抱きしめ返されれば目を細めて笑い。“時々で善いから、こうやって抱き締めてくれると嬉しいな”と言葉を付け足すと小さく息を吐き相手からゆっくりと離れて)






75: 太宰治. [×]
2016-12-15 18:25:11




先生がそう仰るならいくらでも…!(今までは畏れ多い気がしてならなかったものの相手から頼まれればその不安も薄れ、ぱっと笑みを浮かべると頷き答え。少し躊躇った後口を開くと、“…俺から触れるなんて烏滸がましいと思っていました”と続けて。)





76: 芥川龍之介、 [×]
2016-12-15 19:57:04





…君になら、触れられても善いよ。(透き通った蒼色の瞳に彼を映し、そんな事を呟いてみて。心からの本心だったのだが此の後に続く言葉に詰まってしまい“…太宰君は、僕に触れられるのは嫌かな”と問いかけ)



(/背後失礼します。すみません、折角の也なのでやりたいシチュを考えていたのですが言わせてもらってもいいですか…?完全に私得なので背後様の好みで無ければ蹴っていただいて構いません!)





77: 太宰治. [×]
2016-12-16 17:29:08




嫌じゃないです、むしろ嬉しいです!(自分だけが特別扱いをされているかのように思われて浮かれかけるも、次の問には間髪入れずに否定の言葉を返し。言葉選びを誤った自覚があるのか“あっ変な意味ではなくてですね…!”とひとり慌てふためいて。)



(/ 御提案いただけるのは有り難いですし出来るだけご希望に添いたいと思っております!
一先ずお伺いしても宜しいですか?? )





78: 芥川龍之介、 [×]
2016-12-16 20:06:22




あはは、御免御免。分かってるよ。(慌てる相手が何だか面白く感じてしまいぷっと吹き出してしまうと目を細め、宥めるように頭を撫でてやると手を離していくと)



(/有難うございます!
恋仲になったものの潜書が忙しくなり話すことすら難しくなった二人、しかし太宰が織田作と親しげに話しているのを見てつい嫉妬してしまい…という内容なのですが大丈夫でしょうか…?)






79: 芥川龍之介、 [×]
2016-12-19 15:03:06

 


(/上げておきますね。)





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