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【戦闘・3L】極東戦線【初心者、途中参加歓迎】/38


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31: 匿名 [×]
ID:bdf94e2cb 2016-11-22 01:53:37

「えー…まだ僕の出番じゃない気がするけどなぁ。もう少し頑張ってみたらー?…。」

名前:神糖 甘楽(シンドウ カンラ)

年齢:26歳

性別:男性

階級:中佐、第肆部隊隊長

性格:常に余裕を見せるようなある種飄々ともとれる性格の持ち主だが内心では身長花面も兼ね備えていて、本心が見えないながらも戦歴と結果から判断するにどこか根拠のない信頼が持てる人物。過剰な甘党で、医療班にドクターストップをかけられるレベルでの常習的な糖分接種が癖。

容姿:身長は小柄で160㎝そこそこと周囲の軍人と並んだ時に一際小ささが目立つ、真っ白な首辺りまでの長髪と灰色の吸い込まれそうなほど輝きの見られない目が特徴的。また、障碍者で異常なまでに発達してしまったエーテル結晶が体内に収まり切らずに結晶体として角や鱗の様に体表面に突出している。

服装:真っ白な士官用の軍服を突出しているエーテル結晶を避ける様な形で捲り上げたりしつつ、羽織れないコートを首の周りにケープの様にして無理やり固定している。残念ながら手袋などの階級装飾品は結晶が邪魔で装着出来なかった為、余計な装飾品なども出来る限り控えたデザイン。


武器:
ナイフ
支給品の中でも個人事情で使えるものが限られていた為、出来る限り単純機工でトリガーガードなどに左右されない硬度の高いナイフを使用することになった。これも通常の物よりもシャープで余計なデザインやアドバンテージは装備されていないもののみとなっている。

軍刀
支給物品の軍刀を軍部に依頼して特別にハンドガードなどを取り払って貰った刃と柄しか見られない、ナイフ同様の過度にシャープでシンプルなデザインの物になっている。直接銃器類などを使用できない故にこれが本人の主力武器となっている。

得意能力:圧力系統を得意としていて常時使用していないとエーテル結晶の膨張によって活動可能な肉体を保持することが極めて困難になる。というか、弾け飛ぶ。物理的な速度や硬度、威力に至っても過剰に高い数値が見られるが、気を抜くとバラバラになるのでかなりの諸刃の剣。しかし、内包している過度に巨大なエーテル結晶のお蔭でその性能自体そのものは軍のお墨付き。

備考:害獣対策部隊の中でも最後に組まれた部隊で周囲の部隊を主軸に展開する戦場での遊撃、また緊急事態における最終戦力として組まれた第肆部隊の隊長にかなり例を見ない若さで就任した新米隊長。生まれながらの身体障碍者で体内のエーテル結晶が過剰に大きくなってしまう珍しい病気で、当人はそれを圧力系のエーテル法で圧縮に圧縮を重ねて何とか体を保っている。エーテルの適応能力は異常に高いが皮肉にもそれを常に使っていないと死んでしまうと推定されている。

募集枠:第肆部隊所属の秘書兼生活補佐、幼馴染兼婚約者

機体名:コナヒリク

パイロット:神糖 甘楽

カスタム

頭部:薄っぺらい円形盤を模したような形状をしていて肩甲部の装甲に埋まる様にして保護デザインされた特異な形、センサーや通信機などは通信範囲は勿論だが激しい格闘の中での通信を見越したノイズゲートや、包囲突破戦における接近戦などを想定した超高機動カメラなどが特徴的。

胸部:かなりの重装甲だがパイロット自身がかなり小柄である故に中の密度を上げることによってスマートで奇怪な羸痩気味の頭のない人間を模したような容姿を体現している。全体のバランスからみるとこの胸部と肩甲部、足の付け根の部位がピンポイントで突出したデザインになっている。

腕部:他部位と同じく元来搭載されたブレードに加えて各上下腕に装備されたポストナイフの突出や射出、装備などが可能となっていてこの部位に限ったことではないが関節部位が通常の必要可動域の何倍も自由に稼働するように設計されている。

脚部:風圧や空気抵抗を極限まで減衰させるために最低限のアドバンテージと鋭利なブレードの搭載された脚部で、接触時や格闘、及び自身の行動によって掛る衝撃を可能な限り削減するような作りになっている。かなり偏った走行向きである為、銃器類の衝撃などは吸収するように出来ていない。

バックパック:肩部を更に肥大化させた様にも見えるほど拡張された瞬発的に短、長距離の移動、またバックパック自体の方位転換によって回避などの需要を規格外に高めた作りで、本機の様な過剰走行用の脚部でなければブレーキもまともに掛らないほどの負担がかかる。

武装

格闘武装
・ブレード
一番大きいのは脚脛部に搭載されている物だが、細かい部分に至るまで全身が鋭利な刃物に覆われているような作りになっている。また、このブレードによって空気抵抗の衝撃を分割するという役割も持っている為、本機には最低限の武装として搭載されることになった。

・ポストナイフ
突出、射出が可能なナイフで本機の唯一の間接攻撃である腕部の長さほどの短刀で取り外して持って構えることなども可能だが移動時には衝撃で破損してしまう故に基本出来には装備として扱うことも少ない。格闘時にブレードと併用して蹂躙するのに使用される。

備考:規格外の最高速度とそれに伴った規格外に最悪なコストパフォーマンスを叩き出す試験段階の新型の機体のプロトタイプのなれの果て。半分限界実験も兼ねて速度のみを追求していった結果に出来上がった駄作だったが、唯一試験運用で過大な戦果を挙げた本人に半ば押し付ける様に譲渡された。そもそも回避する前提で設計されていることから、一撃に弱いにも関わらず銃器類の使用が不可という意味の解らない結論に至った。試験運用段階である故に飽く迄も最終戦力的な扱いになる。
カラーリングは頭部が白く、それ以外は灰色地にオレンジのラインが敷かれている。

(制限の撤廃ということで取り敢えずはかなり自由に作らせて頂きましたが、かなり例外扱いなのでご指摘の程宜しくお願いします!)

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