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病妹 ~非募集~ ※再建/54


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自分のトピックを作る
35: 枳殻 三葉 [×]
2016-11-21 21:13:51


(一刻も早く兄を女の匂いから引き離したい。その一心で動かしていた手を掴まれたことと大きな声にびくっと怯み、怒らせてしまっただろうかと一転弱気な表情で恐る恐る視線を上げると「あ、……ご、ごめんなさい。迷惑でしたか……?」女性の影と自身の拒絶という重なる不安にうろたえながら謝って、先ほどの気迫はどこへやら、叱られるのを怖がるように俯き「ごめんなさい……兄様も、もう18歳ですもんね。これくらい一人で出来ますよね……」二度目の謝罪と共に手を離し、言われた通り服を脱がせることはやめて。それでも風呂には入ってもらわなければいけないため、兄の事は兄に任せて今度は先に自分の服を脱ぎ始めて)

36: 枳殻 柚子 [×]
2016-11-21 21:33:18


(/途中ですがしつれいします!この場合はいつも風呂は一緒に入っていたというていで進めますか?)

37: 枳殻 三葉 [×]
2016-11-21 22:28:17

(/いつも一緒というていで考えていましたが、最近(数年?)はお兄様はバイトで遅いため一緒に入っていなかった…というほうが新鮮で良いでしょうか?)

38: 枳殻 柚子 [×]
2016-11-24 16:29:50


(今までの妹も、一般世間からしたら常識はずれの妹だが、今日の妹は自分にとっては常識から外れていて。今までの妹はこれほどまでに取り乱すことはなかった。これほどまでに匂いについて執着することはなかったはずなのに、自分が甘やかしてしまったからだろうか。頭を抱えながら服を脱いでいると、目の前の妹も服を脱いでいることに気づき「お、おい三葉!?なにしてるんだよ…!?」とすべての服が外され一糸まとわぬ姿になると慌てて視線を逸らして取り乱して)

(/ごめんなさい、期末考査期間中で勉強していたため、パソコンに触れることすらできませんでした。

一応、三葉様のアイデアで進めさせてもらいます)

39: 枳殻 三葉 [×]
2016-11-24 18:05:08


(最近はバイトや色々な都合のせいでままならなかったものの、昔は入浴も眠るのもいつも兄と一緒だった。そのため何の躊躇いもなく裸体を晒し、取り乱した様子の兄にもきょとんとした顔をして「何って……服を着たままじゃ、兄様を洗ってあげられないじゃないですか」とさも当然のように一緒に入る意思を伝えて。しかし逸らされた視線にまた拒絶されるのではないかという不安を抱けば「兄様、三葉と一緒にお風呂に入るのは嫌ですか……?」今度は自分から兄の手を掴み、不安そうな、それでいて甘えるような表情で顔を覗き込み)

(/期末考査お疲れ様です!お時間のあるときにお相手してくださるだけで嬉しいので、ご無理はなさらないでください。
また、こちらのアイデアに合わせていただきありがとうございます!)

40: 枳殻 柚子 [×]
2016-11-24 18:39:35


(昔は毎日のように一緒に風呂に入り、夜になると寂しがる妹を寝かしつけた。しかし、中学生の頃から妹を女性と意識し始めて遠ざけるようにしてきたため久しぶりに妹の裸を見ると、未発達ながらも女性らしい体つきになっており、やはり意識せずにはいられなくて顔を赤くしながら背けるとまるで一緒に入るのは当然だと言わんばかりの言葉を伝えてくると「な、なぁ三葉…俺たちもう18と16だろ?俺はひとりで体洗えるし…な?」とさすがにこの歳で一緒に風呂に入るのはまずい。それに兄弟だとなおさらで、相手に分かってもらおうとして。顔を逸らしていると、前も隠さずにこちらの手を掴み、不安そうな表情の中にもどこか甘い感情を含んだ顔を向けてくると、ここでまた拒絶すれば不安定になるかもしれない。そんなことを考えているとやはり拒否できず「嫌…じゃない、一緒に入ろうか」と掴まれた手をそのまま握り、そのまま浴室へとリードして)

(/ありがとうございます。期末考査はまだ月曜日まで続きますので頻度は落ちると思います。
いえ、素敵というか私得なシチュエーションなので逆にありがとうございます!)

41: 枳殻 三葉 [×]
2016-11-24 19:41:27


(最初に返ってきたのは年齢を理由にやんわりと拒絶するような言葉、ほんの数年前までは一緒に入っていたのにどうしてそんな事を言うのだろうかと甘えの表情を泣きそうに曇らせるが大きな手に手を包まれ、浴室へ連れて行かれるとほっと安堵の笑みを浮かべて。良かった。外の世界の何か――誰かが兄に妙な事を吹き込んで、例えば兄妹が一緒にお風呂に入るなんておかしいなどと言って、兄と自分の邪魔をしているのかもしれないという不安はただの考え過ぎだった。そう安心しつつも当初の目的は忘れず「じゃあ兄様、三葉が綺麗にしてあげますから座ってください」兄を椅子に座らせると向かい合う形で早速ボディソープを手で泡立て、そのまま耳の裏、首筋と執拗なほど丁寧に指で洗っていき。触れる体は肉体労働のせいかまた一段と逞しくなったようで、その姿にただ見惚れるだけでなく複雑な想いを抱き「……兄様は格好良いから、すぐ変な女の人が寄って来ちゃうんです。ちゃんと気をつけてもらわないと……」不穏な表情もほんのりと赤らんだ頬のおかげで拗ねたような可愛い気のあるものに変えつつ、しっかり釘を刺し)

(/了解しました。頻度については主様の都合の良い形で構いません!頑張ってくださいませ!)

42: 枳殻 柚子 [×]
2016-11-24 20:22:33


(相手を気遣って言葉をオブラートに包んで一緒に入浴を断ろうとするも、その途端に泣きそうな表情を向けられると、小さい頃から妹のこの表情には弱く、どうやら入浴を了承することで機嫌を直してもらうことに成功して。一応、腰にタオルを巻いて入るも妹はタオルなど巻いておらず、椅子に座ればあられもない妹の姿が自分と向かい合わせになると当然見えるわけで、なるべく見ないようにと目を閉じて。しかし、それが仇となったらしく目を閉じたことによりボディタオルではなく手でこちらの体をこすってくることで触れられているところに感覚が集中してしまい、くすぐったさにピクピクと震えていると釘を刺すような言葉をかけられると「わ、わかった…気をつけるよ…」と、自分が格好いいのか、女の人が寄ってくるのかはともかく、くすぐったさを耐えていて。しばらく経つと「三葉も、洗おうか?」とこちらはちゃんとボディタオルを使って泡立てて問いかけて)

(/ありがとうございます!)

43: 枳殻 三葉 [×]
2016-11-24 22:36:50


(目を閉じたまま、くすぐったいのかぴくぴく震える兄の体を洗いながら本当にわかっているのか心配になって眉を下げ。小学校でも中学校でも兄を好きだという女、自分を兄から引き離そうとする邪魔者はたくさんいた。兄がそういう面では少し鈍感ということには当時から気付いているだけに、釘を刺すだけでなく自分ももっと気を使わなければと密かに決意し。そのまま腕、胸と全身を洗い、腰を隠すタオルにも手をかけるが兄の提案に目を輝かせては「良いんですか?……じゃあ、久しぶりにお願いします」すっかり化粧臭い匂いも落ちたこともあり、いつもの甘えたがりな妹の顔で頷けば座る兄にもたれかかるように背を向けて。昔のように兄の足の間にちょこんと座ることはできず、ただ密着する形になりながら「……ちょっと狭いですね、兄様も私もこんなに大きくなっちゃいましたから」子供の頃抱きしめて眠ってもらっていた時のような兄に包まれる幸せを感じつつ、あの頃とは違う胸の高鳴りを隠すようにそっと呟いて)

44: 枳殻 柚子 [×]
2016-11-24 23:01:41


(こちらの体を洗う相手の手つきにようやく慣れてきたころ、目を閉じたまま平静を保つことができて。相手の体を洗う提案に目を輝かせながら、こちらに背中をもたれさせてくると「お、おい…それじゃ洗えないだろ…」とぴったりと密着する柔らかい相手の生肌にどこかを反応させるも落ち着いてそういえば、目の前の相手を洗っていき。そっとつぶやく相手の声に「そうだな…あのころの三葉はまだちっちゃかったからな…」と懐かしむように呟けば、柔らかい相手の肌を傷つけないように優しく泡を塗りたくっていき)

45: 枳殻 三葉 [×]
2016-11-25 18:17:40


(洗えないと訴えられても離れようとはせず、くっついたまま先ほどよりは落ち着いた兄の反応にくすくすと笑みを零し。優しく泡を塗られると一層くすぐったさに肩を奮わせ、やがて背中一面を洗ってもらえばくるりと振り返って「――兄様。兄様は小さな三葉と今の三葉、どっちが好きですか?」小さな頃、こうして一緒に入浴していた頃に比べて兄も自分もかなり成長した。自分が逞しくなった兄を見て胸が高鳴るように、兄も自分を見て何か感じてくれるのだろうか。それとも妹はいつまで経ってもただの妹としか見てもらえないのか。久しぶりに感じた女性の影への対抗のつもりでそんな風に尋ねてみると「……私も、少しは大人っぽくなったと思うんですけど……」肉付きが良いとは言えないけれど、多少女性らしくなった体にボディタオルを触れさせながらじっと兄を見上げ)

46: 枳殻 柚子 [×]
2016-11-25 20:14:57


(本当に洗ってもらう気があるのか。こちらが離れろといっても離れようとせず、ただ体を洗う手に小さく震えながら笑みをこぼすだけで。しかたなくそのまま相手の体を洗っていれば、いきなりこちらを体ごと振り返らせてくると、再び相手の前面がこちらに向けられては熱気のせいか、それとも恥ずかしいのか顔を赤くして。すると今と昔、どちらがいいかと問いかけてくると一瞬迷ってしまって。なにか事あるごとに取り乱す面倒な今より昔のように無邪気に笑う妹のほうがいいかも知れないと思ってしまい。しかし、それは自分を思ってくれてのことでそんな相手の気持ちを蔑ろにできるわけがなく「今も昔も好きだよ」と迷った挙句にこのシチュエーションの模範的な答えを出して。ボディタオルに体を触れさせながらこちらを見上げてくると「そうだな…少し大人になったけど、まだまだだな」と相手の体を洗いながら、まだまだ成長の余地があるといって)

47: 枳殻 三葉 [×]
2016-11-26 00:28:49


(見上げた顔が赤く染まって見えるのは湯気の熱さのせいなのか。僅かな期待を胸に自分とよく似た黒い瞳をじっと見つめるが、返ってきた曖昧な言葉に嬉しいようなもどかしいような気持ちになってふっと目を伏せ。「……私も……私は、昔よりずっとずっと兄様のことが好きです」兄のことは今も昔も世界で一番愛している。それは変わらないけれど、想いの大きさは昔とは比べものにならないほど大きくなっている。それを伝えるように水音にも掻き消されるほど小さな声で呟いて。すぐに照れ隠し半分、洗われるくすぐったさ半分に零す笑い声でごまかしてしまうが兄の感想に笑みを曇らせると「……兄様も、やっぱり大人っぽい女の人のほうが好きなんですか?」今日兄に接触した事務員の女性は、特に女性らしく大人びた体つきだったはず。それを思い出しながら再び生まれる不安に細い自分の体を見下ろしながら尋ね)

48: 枳殻 柚子 [×]
2016-11-26 00:41:52


(相手の体を洗っていると、こちらの言葉に対して何か言ったようだが水音にかき消されて何を言ったのかわからずただ首をひねるだけで。相手の体を洗い終えれば「ほら、向こう向け」と今度は頭を洗うらしく、妹のシャンプーを泡立てれば妹の髪に泡を塗っていき。すると、昔を思い出したらしくつい「懐かしいな…」と昔はこうやって洗いっこしたことを思い出して。こちらの言葉に対して表情を曇らせると、どうやら間違って受け取られたらしく慌てて誤解を解こうと「えっと…そうでもないな。三葉には三葉のいいところがあるよ。スラっとしててスリムだし」と事務の女性も魅力的だが、妹には妹の良さがあると精一杯のフォローをして)

49: 枳殻 三葉 [×]
2016-11-26 21:39:17


(甘いシャンプーの香りで髪まで洗ってくれる事に気付くと泡が入らないように、というより溢れる笑みを堪えるようにきゅっと目をつむり。ここ数年の兄は高校やバイト先など住む世界も広がり、自分とは遠く離れた場所に行ってしまった気がしていたがこうしていると幼かったあの頃と何も変わらない気がして嬉しくて仕方なく「そうですね……あの、これからはまた一緒に入る事にしませんか?」兄の呟きに小さく頷けば、今日のように"トラブル"がなくてもまた一緒にお風呂に入りたいと訴えてみて。自分の不安に気付いたのか、慌てながらも励ましてくれる兄の言葉にふっと顔を上げると「本当ですか?」と一層密着するように少し前のめりになって「じゃあ……兄様。兄様は三葉が……えっと……」重ねる質問は一瞬口にするのを躊躇ったものの、思い切って顔を上げ「……もし大人っぽくて綺麗な女の人と、三葉が兄様のことを好きって言ったら……兄様は三葉を選んでくれますか?」兄に妹としてではなく、女性として見てもらうことは出来るのか。そんな願いを込めて問いを重ね)

50: 枳殻 柚子 [×]
2016-11-28 17:27:00


(相手の髪を洗っていると、辺りにバラの香りがふわっと辺りに広がり相手の髪をとかすように泡をぬていくと相手から突然問いかけられると、「えっ…」と一瞬戸惑ってしまい。この歳になって兄弟で風呂に入る家などどこにもないだろう。いや、いたとしても自分には難しいことだと思い、しかしここで拒否すればと頭によぎれば「い、いいぞ…これからも一緒に入ろう」とあえなく了承して。こちらの励ましに顔を上げて問いかけてくると「う、うん…って、三葉!当たってるって!」なぜかこちらに前のめりになると発展途上の相手の胸が当たって目を見開きながら、相手の問い掛けはそれどころではなく曖昧に頷くしかなくて。そして再び問いかけられたことは、妹してではなく女性としてみてもらえるかということ。その問いかけに対してやはり言葉に詰まってしまうが答えなど決まっている。どうせこう答えるしかないと諦めれば「うん、三葉を選ぶ」と相手の華奢な体を包み込むように抱きしめて耳元でそう囁きかけて)

51: 枳殻 三葉 [×]
2016-11-28 23:11:19


(一瞬不穏な間を置いて、それでも提案を受け入れてくれると泡だらけのまま振り返り「――毎日、約束ですよ?背中も頭も、三葉がちゃんと流してあげますからね」子供の頃と同じ無邪気な笑顔で喜びを表し、嬉しくてじっとしていられないのか、それとも悪い虫よけの為か自分用のシャンプーを手に取ると言葉に合わせて兄の頭にもふわふわと甘い泡を塗り、揉み込むように洗っていき。ほんのりと膨らむ胸を気にするということは、少しは自分のことも女性として見てくれているはず。そんな期待から一層身を寄せて答えを待つが、大きな体にぎゅっと包み込まれ、耳元で囁かれると突然の事に心臓が痛いくらいにドキドキしてしまい「に、兄様っ……ほんとに……」まるで恋人同士のような格好に顔を真っ赤に染め、外敵も邪魔者もいない二人っきりの時にしか見せない気弱な、至って普通の少女らしい表情でおずおずと広い背中に腕を伸ばし「……本当にそう思ってくれてるなら……もうちょっとだけ、ぎゅってしててください」自らも甘えるようにぎゅっと抱き着きながら、緊張とときめきに震える声でねだり)

(/突然すみません!色々と展開を考えているのですが、あくまで妹としての一線は超えないほうが良いでしょうか…?)

52: 枳殻 柚子 [×]
2016-11-29 01:23:32


(こちらが毎日風呂に入ることを了承すれば、いつもと同じ無邪気な笑顔をこちらに向けて何を思ったのか妹のシャンプーが頭につけられると薔薇の匂いが強くなって。女性のシャンプーを頭につけられるのはあまり慣れてなくて、まるでその匂いを揉み込むように洗われると「ん、約束だ。三葉の体も俺が洗ってやる」とあきらめが一周すると開き直ったのか、相手の体も洗うと宣言して。胸が当たっていることを指摘すると逆に押し付けてくるように密着してくれば相手の胸の形がはっきりと感じられ、顔を真っ赤にして理性を保てば、止めと言わんばかりにこちらの背中に腕を回して抱きついてくると「いいけど…湯船に入ってからにしないか?」と寒くなった近頃はお互いに何も身につけていない状態だとかなり寒く、この続きは湯船の中で温まりながらがいいと野暮なことを述べて)

(/うーん…むずかしいところですね。自分としてはそちらのほうが私得な展開で嬉しいのですが、三葉様がいいなら超える方で進めてもらいたいです。もしそのようなときになればスキップをするという手筈で)

53: 枳殻 三葉 [×]
2016-11-30 21:26:08


(/遅レスすみません!こちらもテストが始まってしまいまして、しばらくお返事が遅れてしまいますが少しだけお待ちください…!
ではしばらくはあくまで妹としてヤンデレる形で良いでしょうか?既に恋愛感情っぽく書いてしまって申し訳ないのですが…!)

54: 枳殻 柚子 [×]
2016-11-30 23:27:18


(/いえ、こちらの方は気にせずテストの方に集中なさってください!そうですね、何かあるたびに発狂してもらえるとありがたいです)

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