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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
41:
シルヴィ・アンドール [×]
2016-11-13 08:57:04
>all
( 緑が揺れる草原にて。休憩でもしようかと切り株に腰掛け、持っていた分厚い書物を開いて。押し花の栞を丁寧に指先で抜き取り、風で飛ばされぬよう意識しつつ自身の膝の上に置き。1ページ読み終わる事にペラリと次のページに進み、暫く其を繰り返しているとふわりと優しい風が吹いて。ゆらりと揺れる髪も気にせず、その心地よさにうとうとと座ったまま瞳を閉じ。 )
( / お待たせ致しました!大分集まってきましたので、残りの方を待ちつつ始めていきましょう! )
42:
主 [×]
2016-11-13 09:08:22
>31様
(/ 24時間が経過しましたので、3の執事keepを取り消しにさせて頂きます。申し訳ありません! )
43:
レッド・ロー [×]
2016-11-13 15:25:20
>シルヴィ
ふむ……余り良くありませんね。もし、起きていますか?
(少しばかり暇になり、町の喧騒から逃れる様に訪れた草原を目的も無く歩いていれば座ったまま船を漕ぐ相手の姿を見かけ。醸し出される雰囲気からそれなりの階級である事を察すれば執事も付けず1人で居る事に若干の言い様の無い感情を抱けば近いて声をかけ
>all
良い品ですね、コレを頂いても?
(今日も人が行き交い、商人達が客引きの為に自らの店の良さを語る声が溢れる町をゆったりとした動作で歩いて。既に何軒かで買い物を済ましているのか一杯に詰め込まれた紙袋を持っていて。ふと、一軒のアクセサリーを扱う露店の前で脚を止めれば品定めする様に並ぶ商品をジッと眺め、良い感じの指輪を見つければ和かな笑みを浮かべ露店の主人に話し掛け
(/お待ちしておりました!皆様よろしくお願いします。そう言えばドッペルは有りで大丈夫でしょうか?)
44:
シルヴィ・アンドール [×]
2016-11-13 16:24:07
>レッド
( 浅い眠りについた途端、響く様に聞こえた彼の声。うっすらと瞳を開き、数秒ぼんやりと自身が先程置いたであろう押し花を見詰めているも、チラリと横目に映る彼の足を見るなり先程の言葉が己に向けられたモノだと分かり、狼狽し立ち上がって。「すみません、転た寝してしまって..。」と気恥ずかしそうにお辞儀をして。恥じらいを笑いで誤魔化し彼を見据えば「何か御用ですか?」と小首を傾げ。 )
(/ 宜しくお願いします!ドッペルは有りですよ )
45:
レッド・ロー [×]
2016-11-13 17:31:27
>シルヴィ
いえ、特に用と言う訳では。通りかかった時に見かけ、お一人で危ないなぁ…と思いまして。御付きの方はいないのですか?
(まずは気恥ずかしそうながらも綺麗にされたお辞儀に対し、同様にお辞儀を返せばゆったりとした動作を交えながら声を掛けた意図を説明し。終えた所で先程抱いた感情の解を得ようと問を投げて
(/了解しました!)
46:
クレア・アルバート [×]
2016-11-13 18:02:16
>レッド
あ、レッド…どうしたのかしら?
(特に目的も無く気の向くまま活気の溢れる町を歩いていると何かの露店の前に立つ自らの執事を見つけて。咄嗟に声をかけてから何を見ているのだろうか、と隣へと移動すると綺麗に光る様々な色のアクセサリーが目に飛び込み「わあ…!綺麗」と率直な感想と共に感嘆のため息をつくと目を輝かせ)
>all
…すごく、暇
(暇を持て余してしまったため、事実をポツリと呟くと自らの屋敷を出てしばらく歩き。そうして目の前に広がる草原の中にある数多の内の一つの木を見つめるとしばらく考え込んで。「よし」と気合いを入れると身軽な動作でひょい、と木の枝へと腰掛けるという貴族らしからぬ事をして。「大丈夫…兄様達もやってた」と言い訳らしい物を誰に、というわけでもなくふわりと風に揺れる髪をほどきながら呟いて)
(/お待ちしておりました!よろしくお願いします)
47:
レッド・ロー [×]
2016-11-13 18:21:38
>クレア
お嬢様、今日も大変美しゅうございます。もし良ければ、私から日頃のお礼として一品お贈りさせて頂きたいのですが
(声を掛けられ、そちらを向けばいつの間にか隣に並び立つ自らが愛し止まない主人の姿が。一瞬恍惚とも言える表情をするも直ぐに手の平で顔を覆い、凛々しい顔を作り。荷物が落ちない様注意し頭を下げながらお決まりの台詞を並べ。目を輝かせる様子にコレは良い機会だと、一つの提案をし
48:
シルヴィ・アンドール [×]
2016-11-13 18:51:15
>レッド
ふふ、今日は休んで下さいって置いて来ちゃいました。( 一々己について来ては執事も休む間が無いだろうと、無理に休みを取らせた事を笑い混じりに話して。ゆったりとした彼の身ぶり手振りと、品のある身形に何方かの執事だと察して。「私、1人だって平気なんですから」1人では危ない、そんな言葉が耳に入ればクスっと笑みを溢し冗談交じりに前記を述べて。先程立ち上がった拍子に落ちてしまった書物に気が付き、ゆっくりと屈み込めば其れらを拾い上げて。 )
>クレア
( 屋敷を抜け出し草原に足を進めて。暫く歩みを進めていると、一輪の花に留まる蝶々を見付けて。輝くばかりに美しいその蝶に目を奪われ、そっと指先を寄せてみると飛んで仕舞う事なく見事に自身の指先に留まり。心が嬉しさで波打てば「素敵な羽をしてますね。」と顔を綻ばせ。其の指先を空に掲げて見れば木の上に見えた彼女の姿。途端血相を変え「大丈夫ですか、降りられますか!」と指先に留まっていた蝶々が逃げた事も気にせず、出る限りの声を出し、彼女の心配をして。どうやら木に登り降りられなくなったのでは、と誤解しているようで。 )
(/ 宜しくお願い致します! )
49:
レッド・ロー [×]
2016-11-13 19:27:58
>シルヴィ
なるほど…。
(特に返す言葉も持たず、短い返事を返せば相手の1人でも大丈夫、と言う言葉に対し考える様子を見せ。「ふむ、ここで会ったのも何かの縁ですし、私が代理の付き人になりましょう。いい暇潰しにもなりそうですし」と、纏まった考えを話し
50:
シルヴィ・アンドール [×]
2016-11-13 19:57:35
>レッド
( 自身の耳を疑う程意外な彼の発言に、困った様に笑みを浮かべ。「う-ん、..それはこの上無い喜びなのですが..。」と眉を下げはにかめば「貴方のお時間を割いてしまうでしょう。」と遠慮がちに肩を竦めて。さて、書物は拾い上げたが押し花は何処へ行ったのだろう。萎れた花の様に首を垂れ、柔い鮮やかな草花を手で押し分けて其を探していて。スカートが土で汚れようが気にする素振りも見せず、大事な栞を見付けるべく地面に膝を付き彼を見上げて「ふふ、探し物が出来てしまいました。」時間が掛かると思われるのでお帰り下さい、と諭すように笑みを浮かべて )
51:
レッド・ロー [×]
2016-11-13 20:14:11
>シルヴィ
随分と暇でしてね、割く時間は沢山あるんですよ
(口元を手で隠す様にし、軽く声を上げて笑い出したかとおもえば、未だ残る笑みを浮かべつつ上記を。「その探し物、お手伝いしましょう。何を無くされたんです?」そんな相手の笑みの意味を読み取りながらも何食わぬ顔で質問し。本来ならば此処は代わりに服を汚し探すべきだが自身は相手の執事ではないし、先程の考えも通っていないのであくまで手伝いとして合わさる視線を外す様地に膝を付いて
52:
シルヴィ・アンドール [×]
2016-11-13 20:54:01
>レッド
( 彼の爽快な笑いに釣られ、己も小さく笑みを浮かべれば「頼みます」と影の様に静かに軽く頭を下げて。彼の問い掛けに「アイビーの葉っぱを押し花にした物なのですが..此処等の草花と同色なので分かりづらいと思います。」手を使ってジグザグと葉っぱの形を型取るかの様に表現し、申し訳無さそうに悄然として。再度地面とにらめっこを始め、朝露に指先を濡らし。 )
53:
レッド・ロー [×]
2016-11-13 21:19:46
>シルヴィ
それはまた苦労しそうな…
(内容を聞き、目を伏せる様に細めれば一言。そのまま地面に目線を落とせば草花をかき分けながら探し始め。暫く無言で探していたが、やがてそこに鼻歌を交え。「コレは……違うか」と独り言を零しながら作業を続け
54:
アレン=フィルビー [×]
2016-11-13 21:38:54
>シルヴィ・アンドロール
よう、お嬢さん。こんな所で寝るたあ不用心だな。
(日差しが気持ちいいので仕事の気分転換と称して、ふらふらと花を愛で、せせらぎを聴き、口笛を吹きながら歩いていると若いそれなりの階級と見える金持ち風な女性がうとうとしているのを見かけ眉をひそめると、手を腰にあて上半身を倒して相手が目を開ければ視線が合うだろう位置に顔を向けて明るく声をかけて)
(/参加が遅くなってしまい申し訳ないです。これからよろしくお願いします。)
>レッド・ロー
ほう、見る目があるんだなお兄さん。
(本来なら買い出しなど使用人に任せて市に出ることなどないのだが暇つぶしにでもとあちらの店を覗き、こちらの店で試食をつまみ気に入れば包んでもらいしながら楽しんでいたが、思わぬところで質のいいアクセサリーを売る店を見つけたのでほかの客とこの石はどこそこのだとか話し込んでいたところ少し見ただけで一番いいものだと目星をつけていたものに目をつけた青年に感心したように口笛を吹いて声をかけ)
>クレア・アルバート
全然大丈夫じゃないぞお嬢さん。スカートでやっちゃいけないね。降りられますかい?
(ちょっとした仕事でとある街を訪れたのでそこの貴族の館を見とくのも悪くないだろうと気まぐれに足を向けるとその近くの草原で相応しくない格好で木に登る女性を見つけ、木の下でケラケラと笑うと一応紳士らしく手を差し伸べてみて)
>all
嬢ちゃん迷子か...って泣くなっておいおい。俺はいいおっちゃんだから泣かないでくれよ。あー...。
(自分の治める田舎街を視察と言いながらふらふらと住民と楽しげに話したりしながら散歩しているとその住民とわかれたあと細い道で一人で泣いている女の子を見つけしゃがみこんで声をかけたが余計に大泣きされてしまい困ったように両手をあげ)
55:
フェリクス・リューブラント [×]
2016-11-13 21:48:19
>all
(神話のような暗い森の中、世界から取り残されたようにポッカリとそこだけ青い湖があり。覗き込んでいると奥へと引き込まれそうになるほど深い闇をたたえ、幼い頃からずっとこの場所にある湖は自分だけの秘密だと密かに思い、近くにある別荘へ来るたびに通っていて。「そろそろ泳げるだろうか」湖の淵にしゃがみ込みぽちゃりと手を入れれば、ヒヤリとした水の心地よさを感じポツリと呟いて)
>クレアさん
(青々と茂る草原のなか、力強く生える木々に目を向けると一つだけガサリと葉が大きくしなるものを見つけ。小動物でもいるのかと近づけばどうやら人影、それも女性だと気づくとクスリと笑って。「そこにおられるのは、かの白雪姫かな?」コンコンと木を叩き、揶揄うように声をかければ軽く上を向いて)
(/お待ちしておりました。皆様よろしくお願いします)
56:
エレオノーラ・マクウェル [×]
2016-11-13 21:50:33
>all
(街外れ、古い洋館に響き渡るは家主が執事を呼ぶ些かの苛立ちを含んだ声。然し、待てど暮らせど何らの反応は得られず、扨々忠臣は何処へやら。眉間に皺寄せ、手元の小瓶を恨めし気に睨め付けた処で中身は空の儘。此の儘では頼まれた薬の調合が出来ぬと、溜息零した処で「あぁ…」と不意に思い出すは返事無き理由。彼は留守だ。起き抜け早々に自身が言い付けた用事を片付ける為に朝早くに出て行ったではないか。薬に気取られすっかり失念していた、と再度溜息一つ。彼の帰りを待っていては埒が開かぬと、渋々屋敷を後にしたのは半刻程前の事。大して強くもない陽射しにすら眼を細めつ、街の中央部の市場と化した大通りを1人闊歩して。目的とする場所は唯一つ。辺りの店に眼をくれる事もなく、表情にはありありと不機嫌滲ませて)
(/始まりましたね、皆様と絡めるのが楽しみで楽しみで…。不束者ですがどうぞよろしくお願いいたします。)
57:
ルプスレギナ.フィーリア [×]
2016-11-13 22:19:54
>all
…こういう時は暇…って言うんでしたっけ…。(買い出しも終え、家事仕事も今できるものは全て終え、やることもなく人が入り乱れる城下町の大通りを歩きながら、ふと上記の文を呟いて空を見上げて。暫くするとまた前を向いて歩き始め。)
>アレン様
アレン様…ここにいらっしゃいましたか…。(女の子の鳴き声が聞こえ、そちらに向かうと泣いている女の子とそれを慰めようとする自身の主人が居り。近付くと、「…そちらの子供はどうなされたんですか…?」と尋ねて)
>まだ絡めていない皆様
(/余裕ができましたら絡ませて頂きますのでよろしくお願いします。)
58:
アレン=フィルビー [×]
2016-11-13 22:53:36
>フェリクス・リューブラント
ほう、こいつあすごい...人魚か妖精の住処かねえ。たまには見知らぬ森で迷うのも悪くねえ、ん?
おお!?つめてーな!
(勝手にふらふら気の向くままに自然の中を歩くのはいつものことなので迷うのも日常茶飯事で全く焦った様子もなく目の前に広がる美しい光景に詩の一つでも詠みそうな勢いだったが向こうの岸の方に人を見つけ目を細めて相手をよく見ようとして足元がおろそかになり湖に片足を突っ込み情緒なく慌てて)
>ルプスレギナ・フィーリア
ああ、迷子らしいんだが泣かせちまってな。ルプー、お前子供得意か?
(自分のメイドを見つけると何も告げずに屋敷を出たことは特に悪びれず、よ、と片手をあげて振り向くとそのまま頭をガシガシかきながらあまり期待はしていない様子で相手に質問をして)
59:
シルヴィ・アンドール [×]
2016-11-13 23:18:20
>レッド
..あ!( 数分、彼と会話を交わさず黙々と栞を探していると指先に感じた尖った葉に声を洩らし。其を手に取り、彼の方へ歩み寄れば「見付けました!これ!」と幼子の様に騒ぎ、嬉しそうに笑って。栞を丁寧に書物に挟み込めば「ありがとうございました」と笑みを浮かべたまま腰を折り礼を言って。随分と汚れてしまった彼の衣服に目を遣れば、罪悪感が感じられ「こんなに汚してしまって..すみません」と自身のハンカチを彼に差し出して。 )
>アレン
( このまま眠りについて仕舞おうか、と瞳を閉じていた矢先。腰に感じる温もりと共に倒れて行く己の半身。更に掛けられた声にゆっくりと閉じていた瞳を開いていけばぼんやりと視界に映る彼の姿。その近さに何も言えず戸惑い、恥ずかしそうに顔を歪めて笑えば「少し瞼が重かったんです」と。今まで男性と触れる事が無かった為かきゅっと体を固くし、地面に片手を付き切り株に座っていた時の状態まで起き上がり。「起こして下さり大変助かりました」と笑みを浮かべて。 )
(/ 此方こそです! )
>フェリクス
( 此処は何処だろうか。少し森を散歩しようとしていたつもりか結構な距離を歩いてしまっていたようで。兎に角、先に進んでみる事この上ないと足を進め草を掻き分ければ現れた湖。目覚めるばかりの美しさに立ち止まり、暫く眺めているとその水面を操っているかの様に手を浸しボソリと何かを呟いた彼が視界に入り。絵になる様な光景に息を飲む様な思いをすれば「..素敵ですね。」何て思わず声を洩らして。)
(/ 宜しくお願い致します! )
>エレオノーラ
( 偶然街を歩いていると目に映ったのは苛立ちを隠しきれていない様子の彼女。自身と言えば、紙袋に果実や花を入れて貰い、丁度買い物が済んだところであり。特に慌てる様子も見せず、足早に彼女の元へ近付けば「..エレ。そんなに急いでいては転んでしまうのでは」と眉を下げ。この日は朝方雨が降り注ぎ、足元が大変滑りやすくなっているのではないかと彼女を心配しての発言であって。 )
(/ 宜しくお願い致します!友人と言う事にさせて頂きましたが大丈夫でしょうか..? )
>ルプスレギナ
___ああぁっ、すみません其処の方..!!!( 屋敷から飼育している兎が飛び出してから早数分、どうやら町の方まで下りてきてしまったようで。貴族とは思えぬ光景に恥じらいを持たず、裾を踏み転ばぬ様スカートの裾を自身の手でたくし上げ、細かに、素早く逃げ惑うその小さな動物を追いかけていて。途端、目の前に現れた彼女に助けを求め、今にも泣き出しそうな顔で上記を叫び。 )
(/ 早々騒がしい展開になってしまい申し訳御座いません!宜しくお願い致します! )
60:
アリーチェ・オットー [×]
2016-11-13 23:25:43
>シルヴィ
――…死んだ?天使、おそい…ですか?
(少しずつでも使用人としてそれなりのことが出来る様にと珍しく使いに出された帰り道、バスケットに頼まれものだったらしい林檎と葡萄酒を携えてふらりと寄り道した草原で一人切株に腰掛ける少女の姿を捉えると興味本位で近寄っていって。静かに目を閉じる様を足元にしゃがみ込み覗きながらぽつりと一言呟くと不意に辺りを見渡し。聊か突飛な発想ではあるものの先日まで奴隷やら貧民街やら死という概念が身近にあった者としては道端で動かない=死と関連付けられてしまったらしく切株の根元に生えていた白い小さな花を摘み相手の膝の上、開きっぱなしの本のページの所にそっと捧げると緩く首を傾げてから視線を空の方に見上げて。)
(/参加許可ありがとうございました!これからどうぞよろしくお願いいたしますね。)
>レッド
――…ねえ。ゆびわ危ない、ちがう?道のお店、だめって言われた。ほんもの、にせもの、盗むもの…アリーチェ、分からない。
(主人に付き添って街に来たはいいものの人ごみに流されあっさりひとり迷子の身に、言葉もあやふやならば看板を読んで現在地を把握するなんて芸当以ての外、少々困った状況に拗ねた様子で膨らませた頬からひゅう、と口笛にもならない息を吐き出して。そんな道中目に留まった露店に立ち寄る目立つ白のタキシード姿の男に何気なく近寄っていくとどうやら品物を買い求めているらしい行動を見てふとタキシードの裾をつんつんと引きながら声を掛けて。きちんとした店構えならまだしも自身には露店の商品が盗品か否か判断できないために手を出さぬよう予め主人に釘を刺されており、だからこそ相手の行動を些か心配したのか店主の前だというのに包み隠すこともなく相手に言葉を掛け。)
(/初めまして、早速絡ませて頂きました!これからどうぞよろしくお願いいたします。)
>クレア
――誰、あなた様?アリーチェ、"にいさま"違う、ですよ?
(貧民街から現在の主人に引き取られ暫く経ったものの、使用人とはいえ貴族に仕える者として今までとは比べ物にならない様な生活を送ることで少々の息苦しさも感じ始める頃で。読み書きの練習や敬語の練習、綺麗な身なりでお使いなどなど贅沢を言える立場ではないことは分かっていてもやはり急に慣れるには難しいそれらに久しぶりに息抜きをと木に登りうたた寝をしていれば不意に眠りを覚ます様な木の揺れに瞼を開き。一本下の枝に腰掛けた少女に気付きゆらりと体を揺らすと枝に足を引っ掛けながら逆さまになる様な形で相手の目前へと姿を見せ、未だ練習中の敬語を交えながら先程相手が呟いた"兄様"との言葉を些か勘違いした様子で声を掛ければゆらゆらと体を揺らしながら相手の瞳をじっと見つめて。)
(/初めまして、レスの方に絡ませて頂きました!これからよろしくお願いいたします。)
>アレン
――ッ見つけた!フィオナを探す、したよ。…フィオナ、泣く。あなた様、泣くさせた、ですか?
(主人に任されたとある使いの帰り道に立ち寄った田舎町にて、道中迷子になった娘を探す母親に出会えばそんな様を放ってはおけなかったのか母親に協力すべく町の中を駆け回っていて。名前と特徴だけの情報ではあるものの体力だけが自慢の己であるからこそなるべく広範囲を探すべく足を進めていれば、細い道の先でそれらしき少女を発見し。彼女に駆け寄りしゃがみ込むと涙に濡れる柔らかな頬を拭ってやりながらたどたどしい言葉ながら声を掛け。それからしゃくり上げる少女の傍にいた相手に視線をやると確実に町民とは思えない身なりに目を細め、少女をそっと抱き寄せながら静かに敵意を孕んだ言葉を投げかけて。)
(/初めまして、早速絡ませて頂きました。失礼なメイドではありますがどうぞ今後ともよろしくお願いいたします;;)
>旦那様(フェリクス)
――…旦那様、死ぬですか?水いっぱい、苦しい。肉は重いから、沈むします。
(拾ってもらった身としては相手につきその身を常に守っていることがひとつの役目、別荘から森へと入っていった相手の後をついてまるで水の精が出てきてもおかしくないどこか神秘的な湖へとたどり着き。水の傍であり森の木々がある程度日光を遮っているからかそこだけ少し肌寒いような気がして二の腕辺りをそっと抱きながら辺りを見渡すと、丁度水辺から湖に手を浸した相手の姿を捉えて。途端その傍へと駆けていきしゃがみ込んだ相手のすぐ近くに膝をつくと服の裾を両手でしっかりと握りしめ。どうやら相手が入水自殺でも図るのでは、と不安が過ってしまうような光景だったようで若干の焦りを窺わせるように普段より少しだけ早口で言葉を告げるとまるで引き留めるように服の裾を引いて。)
(/初めまして、フェリクス様にお仕えするメイド担当のアリーチェ本体です!些か作法などなどあやふやな娘ではありますが、これからよろしくお願いします。)
>エレオノーラ本体様、ルプスレギナ本体様
(/本体から失礼いたします、アリーチェ本体の者です。今回お二人の絡み文にも絡ませて頂こうかと思ったのですがお先に投稿されていた方々のレスに絡ませて頂くだけでかなり精一杯になってしまっておりまして…技量が足りず本当に申し訳ありません!頃合いを見てもう少し余裕が出てきましたらお二人にもぜひぜひ絡ませて頂きたい次第ですので、どうぞその際はよろしくお願いいたします。)
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(C) Mikle