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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
中村 勝 [×]
2016-11-14 16:47:35
えっ、君が…じゃなくて、あなたが若宮様!?そ、そうとは知らずに俺はなんて無礼を…すみませんでした
(よもや思いもしなかった彼女の正体に驚愕して目を見開いて、同時に先ほどまでの会話の中で神様に対する態度としては不適切な発言を繰り返してしまっていたことを省みて、しまったなぁ…とやや気まずそうにぼやきながらひとまず素直に謝罪を試みて深々と頭を下げ、少しして顔を上げて改めて冷静に若宮様の姿をまじまじと見てみれば神様らしいカリスマのようなものはお世辞にもあまり感じられないものの、それでも大らかで余裕のある彼女の立ち振る舞いは正に神様のもので正体については疑う余地すらなく納得して)
22:
若宮様 [×]
2016-11-14 22:24:07
言っていなかった妾に非があるしな。妾は気にしておらんから、気にしなくても良いぞ。
(正体を明かすことができスッキリとしたが相手は気まずそうに謝っており、悪意があって言ったのであればそれ相応の対処をするが、彼は悪意があったわけでもなければ、きちんと謝罪をしているため怒る気は全く無く。気にしなくてもいいということを笑顔で伝えて。視線を感じると恥ずかしさでいたたまれないのか半歩下がり、くるりと相手に背を向ければ「…せっかく来たのだからお茶でもどうだ?立ち話も疲れるだろう」本来なら神と人とがお茶をするなど上に知られれば怒られそうなもの、しかしながら個人的に彼の容姿について気になっていることもあり、真相を確かめなければもどかしいだろうという考えから提案してみて)
23:
中村 勝 [×]
2016-11-15 00:05:28
えっと、じゃあお言葉に甘えて…
(ひとまず己の非礼については不問としてくれたことに安堵して胸をなで下ろしたのも束の間、その後に続けてお茶でもどうかと誘われれば突然のことに困惑し、神様にお茶を出してもらうなんて畏れ多いからと断ろうとも思ったが、よくよく考えれば厚意を無碍にすることの方がもっと礼を失する気もしたし、何よりこの神社や彼女自身のこと、色々と聞きたいことは山積みであり遠慮がちながらも誘いに応じて後に続いて歩き出して「せっかくだからお詣りもしていこうかな…」目の前に神様本人はいるものの、それでもせっかく神社までやってきたのだからと考えてポツリと呟き)
24:
若宮様 [×]
2016-11-16 11:46:44
うむ、良い返事だな!
(誘いを受けてくれるか不安な点もあったが、彼の返事に顔を綻ばせては嬉しそうに2度頷いて。拝殿や本殿よりも先に進んだ林の中にひっそりと佇む庵が有り、本殿には入れないだろうということから庵へと案内しようとその場所を目指し、歩き進め。もう居ないが神主が随分前に建てさせた物らしく、その庵から見える風景は綺麗なもので、その風景を見ながらお茶をすれば楽しいだろうと心躍らせて。歩いていると彼の呟きが聞こえ考える素振りを見せたあと「君は何か願事があるのか?…いや……直接聞くのは無粋だね。」何か願事があるのだろうか、そんなふうに思い尋ねてはみたものの直接聞くのも可笑しな話だと思い直し撤回して。曇りなき空を見てみると、庵には収まり切らなかった物が散乱しているではないかということを思い出し。彼処に客人を招き入れるのは憚られると顔色は悪くなる一方で冷や汗を垂らしながらも思考を巡らし)
25:
中村 勝 [×]
2016-11-16 14:29:14
うーん、願いという願いは無い…かな
(ここへ来た本来の目的の殆どは彼女に出会って噂の真相を確かめた時点で既に達せられており、ともすればお詣りをしていこうと思ったのは単純にそうするのが神社に訪れた者として最低限の礼儀だと考えてのことで他意はなく、歩みを止めずに少しだけ考えた結果そう言葉を返して「いや…あるといえばあるんだけどね、神様に頼み込んでまで叶えたい願いとまで言われると何も思い当たらないという方がこの場合正しいかな」生きている限り細々とした誘惑や欲望が尽きないのは確かだがそんなものをいちいち神様に願うのは憚られるというのが本音であり。少し気まずそうに発言を訂正する己には相手の表情が浮かないものに変わっていることには気付くことが出来ず)
26:
若宮様 [×]
2016-11-17 23:08:29
…はは、神としてはちと寂しい気もするな。……では、君が神に頼まなければならないような願事が出来た時を楽しみに待っておくとするかな。
(庵のことは気になってはいるものの、彼の言葉を聞き。神頼みを良くする今の時代の人の子にしては珍しい人の子だと思い、嬉しそうに目を細めて上記をゆっくりとした落ち着いた声で述べ。彼と言葉を交わしていくうちにもやもやと不確かなものが確信に変わっていくのを感じ。庵の近くまでやってくると、拳をギュッと固く握り何かを決意したように「人の子…!暫しの間ここで待っていて貰えるか…?」片付けもできない神だと思われるわけにもいかないため、勘付かれないように理由は言わずに首を傾げ相手に問いかけ)
27:
中村 勝 [×]
2016-11-18 00:35:57
俺は神頼みは神様に叶えてもらうんじゃなくて神様の力を借りて叶えるものだって思ってるからさ、ここぞという時にこそ頼るべきなのかな…なんて、神様本人を前にするような話しじゃないね、これ
(あくまでも神頼みは最後の手段であり奇跡は軽々しく望むべきではないのだと考えている、そんな持論を口にしていくが、そもそも神様そのものである彼女を前に神頼みのなんたるかを語るなんてそれこそ釈迦に説法を説くようなものだなと苦笑を浮かべてそこで言葉を切って。そんな話しをしている間に目的地であろう庵の前に到着し、そのまま後について中へ入るつもりでいれば足止めされてしまい「わかりました」やはり人を招き入れる以上は何かしらの儀式なんかが必要なのだろう程度に考えて言われるままに素直に従って大きく頷き)
28:
若宮様 [×]
2016-11-18 21:10:13
いいや、妾はいいと思うぞ?…そういう考えは好きだ。
(彼の持論を聞いているとやはり面白い人の子だとくすくす笑い。すまぬと笑ってしまったことへの非礼に詫びを入れたあと上記を言い。本来神とてあれやこれやと人の願いを全て聞き届けられる訳でもなく、あくまで願事を叶えることができるように手助けをするような役割を担っているのも事実で彼のような若い人の子がそういった考えを持っていることに感心し。相手が了承してくれれば「感謝するぞ、人のよ。」と満面の笑みで言えば庵の中へと入っていき。その中は案の定物で溢れかえっており、げんなりとするも気合を入れて衰えていても物を動かす程度なら問題ないだろうと時間短縮すべくほんの少し神の力を使い、物を整理して。十数分経ったあと「待たせてすまなかったな。ささ、中に」引き戸を開け、中へ入るように促し)
29:
中村 勝 [×]
2016-11-19 12:34:52
そっか、失礼でなかったなら良いんだけど
(やや行き過ぎた己の態度を責めることなく、むしろ笑いながらありのまま受け止める懐の深さは流石は神様だと素直に感激しては頭の後ろを掻いて緩く笑い「それじゃあ、お邪魔します…」しばらく待って中へ入るよう促されれば誘われるままに足を踏み入れればぐるっと中を見回し、綺麗に整頓こそされているものの意外に物が多いなというのが率直な感想で)
30:
若宮様 [×]
2016-11-19 21:15:03
うっ…あまりじっくり見られると…その…困るのだが…
(ある程度の片付けしか出来ておらず、部屋を見られていることが分かれば後ろに手を組み視線は斜め下に向けて上記をぼそぼそと言い。この庵に置いてあるものは大体が己の私物であり、使えないような物も中にはあり、しかしどれもこれも大切なものばかりで捨てることはできず。「さ、さあ。茶を淹れるぞ、人の子よ!」無理矢理にでも空気を変えようと思いズカズカと歩けば窓を開け外の風景を見られるようにし、準備していた座布団の上に座れば前記を述べ。お茶を淹れる道具は書物に書いていた物を参考に用意したものの、実際淹れたことがないため、よくわからず首を傾げていて。少し間を起き「…人の子よ、妾は茶の淹れ方がわからない…」と絶望したような表情で項垂れて)
31:
中村 勝 [×]
2016-11-19 22:13:57
ははは…ごめん、ちょっとデリカシーが足りてなかったね…えっと、じゃあお願いします
(確かに他人の家に上がり込んで無遠慮にあちこちジロジロと見るのはあまり良いことではないなと納得すれば素直に謝罪し、自分のために用意してくれていたのだろうもう一つの座布団へと正座で腰を降ろしては彼女の方を真っ直ぐに見据え、周りに用意された茶道具を見て随分本格的なんだなぁと感心し、期待を膨らませていたが続く言葉に軽くこけそうになり「うーん…俺もちょっとわからないかな…普通に急須で淹れるんじゃ駄目なのかな?」手の込んだ手段は諦めて簡単な方法にするのでは駄目なのかを問いかけて)
32:
若宮様 [×]
2016-11-20 17:27:16
(/お返事遅くなり申し訳ありません!現在返せそうにありませんので23日迄お待ち頂けると嬉しいです。大変申し訳ありません。)
33:
中村 勝 [×]
2016-11-21 16:35:08
(/大丈夫ですよ。リアル優先で結構ですので気長にお待ちしていますね)
34:
若宮様 [×]
2016-11-23 20:13:58
(/申し訳ありません。誠に勝手ながら、一身上の都合により継続が難しくなりましたため、キャラリセをお願い致します。優しい主様の作られた素敵なトピックに参加させて頂けましたこと、大変嬉しく思います。短い間ではありましたが、本当にありがとうございます。主様に素敵な御縁がありますように陰ながら願っております。失礼致しました。)
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