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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
10:
匿名さん [×]
2016-11-09 18:30:38
( / >6の匿名です。pf完成致しましたので不備等有りましたら、何なりとお申し付けくださいませ…! )
名前 / 燭台切光忠
部屋 / 竹の間
容姿 / 基本の容姿は本丸に居た頃と変わらず。白シャツに黒いベスト+ネクタイ、その上から黒のコートで下は細身のあるパンツ。家では内番服のジャージ姿で居ることが多い。
備考 / 暇な時には装飾品やお洒落な洋服を見にショッピング巡りに行くのがいつの間にか趣味に、またこの機に現世の料理に挑戦しては皆に振る舞ったり。平成生活をかなり楽しんでいる模様。
11:
名無しさん [×]
2016-11-09 18:59:19
( / >>8です。枠についてはこちらの早とちりでしたね...5人は主様含めだと勘違いしていまして、すみませんでした!
プロフが完成しましたので確認よろしくお願いいたします。)
名前/宗三左文字
部屋/松の間
容姿/本丸にいた頃とは見た目が大きく変わり、長かった髪はショートカットにしている。服装は洋装で、白のハイネックシャツに薄ピンクのロングカーディガンを重ね上からトレンチコートを着ておりクリーム色のパンツにチョコレート色の革靴を合わせている。腕に赤い石の数珠をつけていて、本丸にいた頃と変わらず胸に刻印がある。部屋ではなぜかTシャツ一枚でいる事が多い。
備考/暇な時は基本的に部屋でゴロゴロするか、喫茶店に居座り本を読むかのどちらか。たまにペットショップを覗いていたり、雑貨屋にいたりもする。
12:
匿名さん [×]
2016-11-09 21:38:35
( / >4の者です。keep有難う御座いました!
無事pfの方が完成したので提出させていただきますが、何か至らぬ点が御座いましたらご指摘くださいませ。)
名前 / へし切長谷部
部屋 / 竹の間
容姿 / 服装以外に変化した点は無く、本丸に居た頃とほぼ同じ姿。何を着れば良いのかよく理解出来ていないため基本的に誰かに薦められた物をそのまま着ている。グレーのボタンダウンシャツの上に黒いジャケットを羽織り同色のネクタイを締め、白いスラックスと合わせたようなモノトーンかつ堅めな印象の服装になる事が多い。靴や靴下留めは元々身につけていた物と同じ。家に居る時も大抵同じような格好だが、就寝時には和服に着替える。
備考 / 戦とはまるで無縁と思えるこの時代にどこか居心地の悪さのようなものを感じながらも、任務を遂行すべくなんとか世間に馴染もうと頑張っている状態。趣味と呼べるものはまだ無いがパトロールも兼ねて毎日街に出るようにしており、その広く不規則な行動範囲のおかげで毎回様々な発見をしている様子。
13:
匿名、 [×]
2016-11-09 21:40:33
(/こういうトピを心の底よりお待ちしておりました! 最後の一枠、主様の同室となりますが、もし宜しければ鶴丸国永でkeepをお願い致します。)
14:
審神者 [×]
2016-11-10 07:05:31
>10様
(/作成お疲れ様でした、不備なんて見当たらない素敵なpfの提出ありがとうございます…!それではお手隙の際に絡み文の方を御願い致します。)
>11様
(/いえいえこちらの表記の仕方が悪かったですし、謝られる程のことでもありませんのでお気にせず…!
作成お疲れ様でした、不備も見当たらない素敵なpfありがとうございます!それではお手隙の際に絡み文の方を御願い致します。)
>12様
(/作成お疲れ様でした、詳細で素敵なpfをありがとうございます…!不備も見当たりませんので、お手隙の際に絡み文の方を御願い致します。)
>13様
(/そのようなことを言って頂けて嬉しい限りです…!参加希望ありがとうございます。では鶴丸国永を梅の間にてkeepさせて頂きますね、pfお待ちしております!)
15:
匿名、 [×]
2016-11-10 18:11:00
(/>>13の者です、keepありがとうございました! pfが出来上がりましたので、早速投下させていただきますね。何か不備等がありましたら、遠慮なくご指摘ください…!)
名前/鶴丸国永
部屋/梅の間
容姿/基本的な容姿は変わらぬまま。厚め生地の白パーカーを好んで着ており、その下には細身の白いダメージジーンズ。太めの黒革ベルトには、紋チャーム付きの金の鎖を数本ぶら下げている。黒手袋を装備。外出時は左記に加え、首元に白いファーが付いたベージュのダッフルコート、黒のロングブーツを着用。家では内番服に白の羽織という格好。
備考/驚きを求めて街中を歩いたり、見聞を広める為に人々の暮らしぶりを眺めていることが多い。毎朝の散歩が習慣で、最近では公園に集まる老人達の話し相手となっていたりすることも。刺激が溢れる今の生活を存分に謳歌している模様。
16:
へし切長谷部 [×]
2016-11-10 18:53:22
>主様
(/参加許可有難う御座います。素敵なトピや皆様に見合うようこれからも精進させていただきます故、宜しくお願い致します!)
>all
これと、これと…。すまない、少しだけ待ってくれ。
(この時代へやって来てから最早日課となっている散策。その道中に見つけたのは先日偶然見ていたテレビ番組で紹介されていたものと同系列と思われるケーキ屋で、普通の人間は少し遠出をした時にはこういった場所で土産を買うのだったか、と考えれば自身も今日はそれに倣う事にして。入り口付近がガラス窓になっている店内に入り、同じ任務を与えられた彼等の顔と商品を頭の中で見合わせつつなんとか注文をしていくが、ふと言葉を途切れさせれば思案するように僅かに視線を泳がせ。そういえば、彼はどんなものを好むのだったか。相手の好みだけがどうにも思い出せず内心小さく舌打ちをすればどうしたものかと眉根を寄せて。)
(/はじめまして。拙い文章ながら早速絡み文を投下させていただきました…! やや刀寄りの思考を持った無骨な長谷部ではありますが、これから宜しくお願い致します!)
17:
宗三左文字 [×]
2016-11-10 20:34:45
>>長谷部
おや、あれは長谷部じゃ...
そのロールケーキとプリンを2つずつ下さい。
(家で目が覚めてからいつもは居るはずの同居人の姿が見当たらないことに気づくも気にすることなくマイペースに暫くの間ゴロゴロとしていたものの、せっかくの休日なのだから少しくらい外に出ることを考えればゆっくりと支度をして。2時間ほどの時間をかけながらもようやく外に出て行くと、急に寒くなった街の気温には未だ慣れていないのか身体を小さく縮こまらせながらどこか暖かい所へさっさと入ろうとちょうど良い店を探し。しばらく歩いていたがある店の前で足を止め。まだ見慣れぬが見覚えのある後ろ姿をその店に見つけたようで、何か悪いことを思いついた子供のような顔をして相手のいる店へ何食わぬ顔で入って行き。あたかも自分といま注文をしている男とは知り合いで、会計は一緒にといった調子で相手の後ろへスルリと回ると店員にニコニコ愛想を振りまきながらさも当たり前のようにケーキを注文し)
(/初めまして。早速絡ませていただきました! こちらこそ拙い文ではございますが、もしよろしければお相手よろしくお願いします。)
>>All
はぁ、現代ではこのような服装が好まれるのですか。なんともまぁ品のないものを、 あぁこれはいいですね...
(いつもいつも来る長居しても何も言われぬ洒落た喫茶店へと入って行けば、もう慣れた様子で長い長い注文をスラスラと読み上げ店員に告げるといつものように窓際の席へとサッサと向かい。席に着き飲み物が運ばれて着たところで持っていたトートバッグからファッション雑誌と薄めの小説を出し机の上へ置くと、飲み物に口をつけつつまず雑誌から開きペラペラとめくってゆき。頬杖をつきながら眺めるその写真の1つ1つに「ふん。はぁ、」と声を漏らしたり、勝手にコメントをつけたりして1人でコロコロと表情を変えながらも雑誌を読むことを楽しみ。少し行儀が悪いが机の端に置いてある角砂糖を1つ取り出すと、視線を雑誌へ置いたまま慣れた手つきで角砂糖を包みから出し口へ放り込み)
(/皆さま初めまして! 文才がないもので少しばかり絡みづらい文になってしまったかもしれません。あまりにも絡みづらければお書き直させていただきますので、声掛けください!皆さまお暇があればお相手ください。)
18:
審神者 [×]
2016-11-11 18:18:04
>15様
(/作成お疲れ様でした、確認させて頂きましたが不備もなく素敵なpfをありがとうございます…!それではお手隙の際に絡み文の方御願い致します。)
>絡み文を出して頂いた方
(/絡み文投下ありがとうございます。現在返信出来るほどの時間がなく、一先ず参加受理のみさせて頂くべく来た次第ですので後程お返事させて頂きますね、申し訳ありません…!)
19:
燭台切光忠 [×]
2016-11-12 02:30:53
>長谷部くん
───あれ、長谷部くん…?
( 朝食後、例の如く身支度を整えるのに約五時間はお洒落に費やし現世の洋服を着こなすと其れ程格好良さに拘りを持つ。洗面所で旋毛が二つある不思議な髪型をセットすること数分、満足な仕上がりに出来れば鏡で見つつ思わず小さく笑みが零れて。居間に戻ると、政府から出た給料で購入したお洒落な鞄の中へと必要最低限の物が入った其れを手に持てば玄関へ行き革靴を履いて家を出ると戸締まりも忘れず確りと鍵を掛け。都会の街へと出掛け散策も兼ねて、最近の趣味であるショッピングモールに足を運び。流石遊歩道や広場がある商店街なだけで大勢の人々で賑わっており、その中へ足を進めて人混みに紛れつつも目当ての装飾品や洋服等を物色しに見て回って行って。あれから数時間後、試しにと洒落たアロマキャンドルを一つ購入しては帰路に付こうと何度か通った道を進んだ先にはケーキ屋があり、窓越しから見覚えのある姿が視界に映って足を止め。彼の後ろ姿を見詰めてぽつりと呟けば、ちらほらと見えるケーキに何か買おうと店内に入り。ショーケースに並べられた色んな種類のケーキを見ていけば「…わぁ、何れも美味しそう」と独り言を零して )
( / 初めまして!光忠を遣らせて頂いてる背後であります。此方こそ、稚拙な文章ではありますが絡ませて頂きました。宜しくお願い致しますね…! )
>宗三くん
───うう、一気に寒くなったなぁ…。近くに暖まる所があれば良いけど…。
( 政府からの長期任務で現世に送り込まれた事を頭の片隅に置きつつ、散策がてら街に訪れてはこの機にまだ未体験の所へと比較的人通りの多い道を選んで徒歩で色んな場所に向かい。矢張り平成とあって自分達が住んでいる万屋には無い物が当然ながら数多くあり、物珍しげに眺めるその様子は何処か楽しそうで。道中に見つけた本屋にふらりと立ち寄ると、料理のレシピ本が置いてあるコーナーに自然と足が運んでは一冊の本を手に取ってペラペラと捲っていき。写真の料理は何れも美味しそうで実際に作って同じ任務中の彼等達に振る舞いたいなぁと内心思いながら熱心に見ていて。今日の献立を考えるべく一冊のレシピ本を購入した後、先程まで暖かかった身体も袋を持ち店の外に出ると急に気温が下がった事で小さく身震いをすれば再び歩き始めてきょろきょろと辺りを見回し。近くに洒落た喫茶店を見付けて扉を開ければカランと店のベルが鳴ったと同時に店員が目の前に来て、一名と告げると席に案内される様に付いて行き。ふと、窓際の席に座っている相手に気付くと店員にここでと伝えてるついでに飲み物も注文をすれば彼に向き直り「やあ、宗三くん。ここに座っても良いかな?」と笑顔で相席をしても大丈夫かと尋ねてみて )
( / 初めまして!光忠を遣らせて頂いてる背後であります。稚拙な文章ではありますが絡ませて頂きました。宜しくお願い致します…! )
>ALL
うん、良い買い物が出来た。早く家に帰って───。
( 何時もの如く内番服のジャージ姿であろうとも身なりを整え、眼帯と黒手袋を装着させる。暇なので同じ任務中の彼等の着替えた洋服を纏めて洗濯しようと近頃の時期になれば、衣類が乾きにくくなる季節に頭を悩ませており。家の中で乾かすと生乾きの匂いが鼻につき、あれが好きでは無いため何か良い方法が無いかと考えつつ馴染みの無い洗濯機に苦戦するも何とか使い方が分かって。便利な道具に感心しながら終わるのを待つ間、特にする事も無いので居間に戻ってテレビを付け。半分番組の内容を聞きながら、机上に置いた料理の本をペラペラと捲りつつ今夜の献立を考えては今日は一段と冷えるので心身共に暖まる鍋も良いが洋風な料理も捨てがたく。何方を選ぼうか小さな葛藤をしつつ、ふと洗濯機から音が聞こえ如何やら洗い終えた事を知らせるもので本は開いたまま腰浮かせ洗面所へ向かい。洗濯物を籠の中に入れて、両手で確りと掴む様に持ちながら本丸ほど広くはないが玄関から庭へと出て行き。服を物干し竿に吊るし飛ばされぬよう固定して。全部の服を干し終え籠を持って家の中へ、再び居間に戻れば台所の冷蔵庫を開けて中身の食材を確認するも今夜使う野菜などが足りないのでそっと閉めてから部屋に向かう。出掛けるので服を着替えて身仕度を済ませ鞄を持って家を出ると近所のスーパーに赴き。その帰り道、買い物袋と鞄を両手に満足そうに微笑むも大分日が暮れて薄暗くなった空に己は太刀ゆえ夜目が利かないので早く帰ろうとした時、思わぬ所で時間遡行軍と出会い。住宅街のしかも人通りは多く先ずは敵を誘導する様に人気のない所へ走って行って )
( / 参加許可ありがとうございます。皆様初めまして!光忠を遣らせて頂いてる背後であります。遅れ馳せながら絡み文を投下させて頂きました。稚拙な文章に加えて少々絡みづらいかと思われますがその際には手直し致します故、気軽に仰って下さい。宜しくお願い致します…! )
20:
燭台切光忠 [×]
2016-11-12 02:46:17
>皆様
( / わわ、投稿した後に見直してみたら予想以上に絡み文と絡ませて頂いた方々への文章が長ったらしくなってしまい申し訳ありません…!普段はこんなに長くはないのでご自身の回せる範囲で描写を書いて下さると助かります!何か済みません。これだけお伝えしたかっただけですので背後は下がらせて頂きます。連投失礼しました。)
21:
鶴丸国永 [×]
2016-11-12 16:06:41
>>長谷部
(いつもの散歩道を離れ、得意気に前を横切った黒い野良猫に導かれるがまま歩みを進めること数十分。気が付けばあまり足を踏み入れたことのない場所へと来てしまったようだ。縋るように黒猫へと目線を遣ろうとするも、既に其処には何も無い。どうやら姿を消してしまったらしい。困ったもんだと対して困った様子もなくぼやけば、一先ず場所の把握をすべく周囲へと視線巡らせて。小洒落た店が立ち並ぶ小さな通り、目印の様な目立つ物はあまり無いように思える。知らない場所に好奇心が疼くも、家に帰れなくて困るのは自分だ。どうしたものかと溜め息を吐きかけた時、視界の端に何やら見慣れた煤色が。良かったと安堵すると同時に悪戯心が沸き上がり、甘い香りの漂う店へ一直線にするり駆け込みそのまま音も立てずに近寄ると、背後から突然相手の視界を自身の手で覆い隠し)
だーれだ。当ててみろ!
(/長谷部背後様はじめまして。絡み文が投下されておりましたので、早速絡ませていただきました。背後の経験不足故まだまだ未熟でぎこちない所もありますが、どうかうちの鶴と仲良くしていただければ幸いです。こちらこそ宜しくお願い致します!)
>>宗三
(紙袋二つ分のショッピングを済ませた帰り道、喉が渇いたのか気侭にふらりと近くの喫茶店へと足を運んでは、暫くの間何を飲もうかと頭を悩ませて。しかし、初めて来る場所であるため結局は勝手が分からず、長い注文を済ませる客の中に混じって“一番人気のある飲み物を”と何とも端的な注文の仕方をし。さて、何処に座ろう。良い場所を求めて落ち着きなく視線彷徨させれば、視線の先にぱっと目に付く見慣れた撫子色の髪を見つけて。軽やかに雑誌を捲る彼の近くには飲み物が置かれているため、今此処で驚きを提供するのは少し危険か。間違って倒してしまうと彼にも、そして店の者にも迷惑がかかるだろう。そう判断しては、足音も気配も隠さずに軽快な足取りで彼の元へと歩みを進めて)
よっ、宗三。ファッション誌なんか眺めて、何か良い物でも見つけたか?
(/宗三背後様はじめまして。投下されておりました絡み文に、稚拙な文ながら早速絡ませていただきました。背後の経験不足故ぎこちない所も多々ありますが、どうかうちの鶴と仲良くしていただけると幸いです。これから宜しくお願い致します…!)
>>光忠
やれやれ、もうこんな時間か。逢魔が時は避けたかったんだが……。
(昼餉を終えた午後から知り合いの爺さん達の相手をしていたのだが、気が付いた頃には既に夕方。それだけ話が弾んでいたのだろう。しかし、この時間は夜目の効かない己にとって危険でもあり。愉しさを振り切ってぼやくように言葉吐き出せば、爺さん達に別れを告げて帰路に着き。薄暗い住宅街を歩いていれば、そこかしこから暖かな夕餉の香りと団欒の声が流れてきて。幸せそうなそれらに頬を緩め、自身も早く帰ろうと思い直して顔を正面に向けた時だ。走り去る光忠、そしてその後を追い掛ける時間遡行軍を見つけて。やれやれと何処か愉しげにも聞こえる声を漏らせば、先ずは光忠と合流すべく彼の進行方向を回り込むように追いかけ。夕日はそろそろ落ち切る頃合。それ故危機感や無傷では帰れないだろうという予感はあるものの、光忠となら無事に乗り切れるだろうという自信もそれを余裕で上回る程にはあり。無人の通りに差し掛かると、何とか回り込むことに成功したのか10m程先からこちらに向かって駆けて来る相手の影へと思い切り手を振って)
おーい、光坊! 助太刀するぜ!
(/光忠背後様はじめまして。投下されておりました絡み文に早速絡ませていただきました。背後の経験不足故まだまだ不慣れでぎこちない所もあるかと思いますが、どうかうちの鶴と仲良くしていただければ幸いです。これからどうぞ、宜しくお願い致します!)
>>all
(昼餉の腹ごなしと退屈凌ぎを目的に公園内を歩き回り毎朝お世話になるいつものベンチに寝転がっていれば、いつの間にか眠りについていたらしい。何かに髪を引っ張られる感覚にふと意識を覚醒させては、その何かの正体を探ろうと素早く自身の頭に手を伸ばして。ぱしりと己の手が捕らえたそれは、あまりに小さな温もり。思わず「こりゃ驚いた」と声を漏らせば目をぱちくり、視線を上へと移動させて。其処に居たのは、年の頃10前後の数人の子供達で。取り敢えず身を起こし話を聞いてみれば、いつもは見かけない人物の真っ白な髪に興味を持ったのだとか。あまり知らない奴には関わるべきじゃないと歳上らしく注意をしては、それに懲りる様子の無い小生意気な彼らの頭をわしゃり乱暴に撫でつつ、気紛れながら少々遊びに混ざってみることに決めて。――しかし、結局は5時まで遊びに付き合っており。遠くから響く鐘の音に気が付けば「もう5時だぜ、ちびっ子共。……家族が心配するだろう、早く帰りな」と促すように声をかけ、ベンチに座り直せば帰路に着く彼らに対し緩やかに手を振って)
退屈せずに済んだのは良かったが、少しはしゃぎ過ぎた。……夕餉は何だろうなぁ。
(/主様、参加受理をありがとうございます! そして皆様はじめまして、鶴丸背後です。遅くなりましたが絡み文を提出させていただきました。絡みにくい様でしたら手直しも致しますので、その際はどうかお声がけくださればと思います。どうぞこれから宜しくお願い致します…!)
22:
鶯丸 [×]
2016-11-13 10:12:02
>長谷部
── 長谷部、…俺はこの抹茶ろーるとやらがいい。
( 天気が良いなら散歩に出掛けてみよう、とカフェ探しも兼ねて外へ出てから幾程の時間が経ったか。ふと目に止まったケーキ屋の中に見知った姿を見付け歩みを止めて。そうして己も店内へ踏み入れると一先ず名を呼ぶでも一声掛けるでもなく、まるで一緒に来たかのような当然とばかりの流れで隣に立ち、綺麗に並べられた様々なケーキを物色。タルトだとかムースだとか書かれた品名はよく分からないながらも" 抹茶 "の字を発見、ガラス越しにそれを指差しやっと彼へと視線向け )
(/改めまして参加希望、絡み文ありがとうございます。こちらこそ、素敵な参加者の皆様に少しでも楽しんで頂けるよう未熟ながら精進してまいりますので、似非ではございますが鶯丸共々宜しくお願い致します…!)
>宗三
── 読書の邪魔をして悪いが、相席構わんか。混んでいて席が見付からないんだ。
( 最早趣味となったカフェ巡りに繰り出して辿り着いた一つの店、今まで通った店とはまた変わった奇っ怪な文字列に疑問符を浮かべつつも店員の力も借り何とか注文を終え。さてそれでは席に着こう、と辺りを見回すが中々に繁盛しているようで今度は空席が見当たらず溜め息ひとつ。そんな中混雑する店内でも一際目立っている桃色の頭部が視界に移り、本当に知り合いで間違いないか確認する間もなく其方へ向かい。何やら雑誌に集中しているような彼の肩を軽く叩くと少しばかり困ったような笑みを浮かべて )
(/改めまして参加希望、絡み文ありがとうございます。拙い描写な上に似非な鶯丸ではありますが、精進してまいりますので何卒宜しくお願い致します…!)
>燭台切
── 燭台切、此方だ。さっさと片付けるぞ、日が暮れると厄介だからなぁ。
( 特に出掛けるでもなくゆったりまったり過ごしていた所、突如として時間遡行軍が現れたとの情報が入る。こんな時間にと思いながらも外に出てみればやはり既に日が暮れかけている空、夜目の効かない己にとっては面倒でしかなく、こうなればいち早く片すべきだとその場へ急いで。すると反対側から迫り来る人影らしきもの、近付くにつれ仲間と時間遡行軍によるものだと気付き、より人の居ない方へ誘導しつつ審神者に預けられた札を取り出し刀を現し、見る見るうちに戦闘服に身を包むと鯉口を切って此方に来るまで暫しの待機を )
(/改めまして参加希望、絡み文ありがとうございます。こちらこそ稚拙な描写で申し訳なく、また戦闘はまだまだ不慣れ故に更に不安なところではありますが精一杯やらせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します…!)
>鶴丸
── やはりお前だったか、白いお兄さん。
( お気に入りのカフェで本を読むこと二時間弱、暗くなってしまう前に帰ろうと店から出て帰路につき、途中にある公園の横を通り過ぎようとしたその時、突如上着の裾をくいと引っ張られ立ち止まる。下方に視線を向けると今度は緑だなんだのと興味深そうに己を指差す子供の姿。無邪気なその様子が微笑ましく少しだけ会話を続けると出てきたのは" 白いお兄さん "との単語。髪が白い、遊んでくれた、たったそれだけの情報を得て彼らと別れ、真っ直ぐ帰ろうとした予定を取り消し公園に寄り道することにすれば予想通りの彼の姿を見付け隣に腰掛けて )
(/改めまして参加希望、絡み文ありがとうございます。まだまだ描写は拙く、鶯丸も似非となってしまいますが努めてまいります故これから宜しくお願い致します…!)
23:
審神者 [×]
2016-11-13 10:26:08
❀松の間
宗三左文字 / >11
✿竹の間
燭台切光忠 / >10
へし切長谷部 / >12
❀梅の間
鶴丸国永 / >15
鶯丸 / >2
✿❀
一度部屋の振り分けとそれぞれのpfを纏めさせて頂きました。現在、松の間のもう一振りを募集しております。是非是非、お気軽にご参加ください!
24:
鶴丸国永 [×]
2016-11-13 21:37:54
>>鶯丸
!――何だ、きみか。
(遊び終えた後の程良い疲れと虚脱感は、注意力を散らしてしまっていたようだ。一人ぼんやりと黄昏ていれば、突然隣から聞こえた耳に優しい穏やかな声色にぴくりと肩を揺らして。思わず「こりゃ驚いた」と笑いを交えていつもの口癖のような言葉を発するも、そこでふと気になるのが彼の口にした“白いお兄さん”という単語。相手が来た方向を考えればあのちびっ子共と遭遇したことは想像に難くない。ははーんと態とらしい声を漏らし相手の顔を覗き込むように見ては、にんまりと楽しげに笑んで)
きみもあの子らに絡まれたか、緑のお兄さん。
(/こちらこそ、似非の鶴丸ですが精進致します故…! では、背後はこの辺りで失礼致しますね。何かありましたら気軽にお声がけください!)
25:
燭台切光忠 [×]
2016-11-14 01:26:47
>鶴さん
───っ、…鶴さん!
( 何とか上手く時間遡行軍を市民の住む住宅街から人気の無い所へ誘導するため走り去って遠ざける事に成功するも、視界が悪い中を両手に荷物を持って機動が遅いながら立ち止まること無く背後から殺意を放つ雰囲気を肌で感じつつ、このままだと背中を斬られかねないので焦燥感と不安に駆られては前方10m程先に見える人影らしきもの。すっと隻眼を細めてまじまじと良く見てみれば、馴染みの深い仲間の一振りが此方に手を振っており名前を叫んで彼の元へ駆けて行き。走った事で心臓がバクバクと脈を打ち、休む暇さえ与えない眼前の敵へ睨み付けるように隻眼を鋭くさせ審神者の力が籠った札を懐から取り出すと、刀が出現したと同時に戦闘服に身を包んで。鞘から太刀を抜くと構えて耳打ちするように )
僕は左側の敵を狙うから、鶴さんは右側の敵を頼めるかい?
( / 絡んで下さりありがとうございます!此方こそ、まだまだ未熟者で戦闘に関しては不慣れな点がございますが尽力致しますのでご容赦ください。それと勿論、そちら様の鶴さんと全力で仲良くさせますとも!では、背後はこの辺で背後は下がらせて頂きますね。)
>鶯丸背後様
( / 絡んで下さりありがとうございます。今すぐ絡みに行きたいのは山々なのですが現在返信出来る程の時間がないため、改めて後程お返事させて頂きますね!済みません…! )
26:
燭台切光忠 [×]
2016-11-14 19:42:57
>鶯さん
───、……鶯さん! オーケー、僕達は夜目が効かないから下手をしたら大怪我じゃ済まないだろうね。
( 時間遡行軍から市民を守る為にいち早く無人の場所へと機動が遅いものの全力で走って向かえば、不意に聞き慣れた声が前方から聞こえて。耳を澄ませすっと隻眼を細めると萌黄色の髪が特徴的な彼の姿が見え、名前を叫んで何とか傍まで駆け寄る事が出来。少々荒い呼吸を落ち着かせる余裕は如何やら無く、目の前の時間遡行軍を眼光鋭く睨み付ける。横の相手に返答を返しつつ荷物を地面に置くと自身も審神者の力が籠った札を取り出し、刀を出現させると同時にいつもの戦闘服へ。──その刹那、一体の敵打刀が此方へと刀で斬り掛かってきたので直ぐ様鞘から太刀を引き抜き攻撃を防いで )
……っと、危ない。あと一瞬判断が遅れていたら確実に斬られていたよ。
( / 改めて絡んで下さりありがとうございます!此方こそ、まだまだ未熟者で戦闘に関しては不慣れな点がございますが尽力致しますのでご容赦ください。それと、呼び方は鶯さんで宜しいでしょうか? )
27:
宗三左文字 [×]
2016-11-14 20:12:24
>>光忠
あぁ、貴方ですか、
こんなところで会うなんて偶然ですねぇ。 別に構いませんよ、掛けて下さい。
(カランカランという音とともに入って来る客は途切れずいつしかその音がBGMになりつつあったところで、聞き覚えのある声に名前を呼ばれ。少し油断していたようでビクリと肩を跳ねさせたのが少し恥ずかしかったのか、ファッション誌なんかを読んでいたのがバレてしまったであろうことが恥ずかしかったのか頬を赤らめてパタリと雑誌を閉じれば1つ咳払いをしてから伏し目がちに相席に同意して。動揺を隠すためか相手に「本を買ったのですか?」と聞けば、手に持つ本屋のロゴが入った袋に目をやり。中が少し透け中に入っているもののタイトルが見えれば頬杖をつき溜息を1つ吐き出し。「貴方は本当に料理好きですね。」と平成に来てまで料理の勉強をするなどと余程料理という行為を気に入っているのだなぁと考え、しかしながら自分はそういった趣味と呼べるものはなくその<気に入る>という感覚がよくわからないといった様子でいて)
(/初めまして! かっこよくて素敵な光忠にドキドキさせていただいております笑
こちらも宗三が初めてなものでして、まだまだ不慣れで...。ご迷惑おかけしないよう努力しますので、これから是非よろしくお願いします。)
>>鶴丸さん
貴方が正面から声をかけてくるなんて珍しいこともあるものですね。 まさか気をお使いに...?
そうですねぇ、この服なんて貴方にお似合いですよ。
(自分の方にカツカツと音が近づいてく来て、自分の真ん前で止まるとさすがに気になったようでその人物を確認すべく顔を上げ。視線の先にいたのは本丸にいた時にはよく見かけた人物であったが、その人物がまさか自分に正面から足音を立て向かってくるとは思っていなかったようで少しばかり驚いた顔をして。しかし自分のその反応を相手は面白がってしまうという考えに至れば少々毒づき。「いい服はあったか」と親切に自分に声をかけてくれていたにもかかわらず、追い討ちをかけるかのようにヒョウ柄のコートを指差しては相手に勧めてみせ。しかしながらこれではただの感じの悪いやつだと反省し「席がないようでしたら、どうぞ」と自分の向かえの席置いていた荷物を退かせば相手に座るよう勧め)
(/初めまして。絡んでいただきありがとうございます!
こちらも宗三が初めてなもので、まだまだ不慣れでたどたどしさがあるかと思いますがご容赦くださいませ...。あまりにもおかしなところはご指摘いただければ幸いです! これからよろしくお願いいたします。)
>>鶯丸さん
おや、貴方もこのような所にいらっしゃるんですねぇ。
–––あぁ、席でしたね。 どうぞこんなところでよろしければ、お座りになってください
(雑誌に熱中していたからか周りが混雑して来たことに気づかずに、相手に肩を叩かれたことに少々驚きつつ顔を上げれば混雑具合にもびっくりして。肩を叩いて来た本人を見上げると店員や悪戯好きの白い頭でなく見慣れた緑色の頭にホッとしたようで、困った顔をして立って入る相手にすぐに席を勧め。「貴方はお茶を習いに行ったりしてる方だと勝手に思っていました...。」と先ほど口にした言葉を捕捉するように言葉を付け足すと相手につられ小さく笑み。「こちらの任務についてからはよくいらっしゃるんですか?」とまだ注文の品が届いていない相手が手持ち無沙汰かなと考えれば、いつもあまり人と好んで話さないものの話を広げようとして)
(/参加許可ありがとうございます! 宗三と鶯丸との絡みにワクワクさせていただいております。
初めての宗三ですので、力不足のところがあるかもしれません...その時はご指摘いただければありがたいです! これからよろしくお願いいたします。)
28:
へし切長谷部 [×]
2016-11-14 20:28:01
>宗三 / >17
宗三…?──っ、いや、此奴が注文したのは一つずつでいい。
(やはり自分は思い付きで動くのは向いていないな、と内心反省していれば不意に聞き慣れた声が背後から聞こえ。それに導かれるように目線を後ろにやればそこには外見こそ大きく変化しているが見知った相手の姿が有り、ぱちりと一度瞬きをすると微かに驚きを滲ませた声音で相手の名を呟いて。いつの間に来ていたんだ、と問いかけるべく再び口を開いたものの、それとほぼ同時に店員が注文の確認を始めると慌てて前を向きつつ個数を訂正し。自分からすれば相手が先程注文していたものは一人で食べきれる量ではないし、食べたとしても今度は夕飯が入らなくなってしまいそうだ。何より、主から賜った資金を無駄遣いするなど以ての外である。先程の彼の行動は自分が相手だからこそ起こしたものだろうとなんとなく理解はしているが、一応腕を組みつつ相手に向き直れば「丁度良い所に来たと思えば…余計な出費は浪費の元だ。本丸へ帰還する前に厄介な癖を付けるんじゃないぞ。」なんていつものように小言を並べて。)
>燭台切 / >19
…良い所に来たな、燭台切。
(目の前に並べられた見慣れない商品名は改めて見れば見るほど呪文の羅列のようで表情は険しくなるばかり。今こうして頭を悩ませている原因である彼も時々このように自分が理解出来ないような単語を口にする事が有るが、何故こうもこの時代は横文字ばかり溢れているのだろう。行き場の無い愚痴は自分ももっとこの時代の物について勉強しなくてはという反省に代わり、思わず溜息を吐けば今は取り敢えず目の前の問題をどうにかしなければと再び商品と向き合って。しかし、改めて考え始める前にぽつりと背後から聞こえてきた声は間違いなく今まさに自分が思い浮かべていた相手のものであり、ぴくりと小さく反応を示せば弾かれたように顔を上げ。好みがわからないなら本人に聞いてしまえば良いだけの事。後方に視線をやればそこには確かに相手の姿が有り、これで目的が達成できると先程まで散々巡らせていた思考を打ち切ればその表情に微かに安堵を浮かべて。挨拶を飛ばし早速上記のように声を掛ければ「丁度貴様等に土産物でも買ってやろうと思っていた所だ。貴様はどれが食べたい? 言ってみろ。」と、ショーケースを指先で指し示しながら唐突に問い掛けて。)
>鶴丸 / >21
(なんとなく良さそうなものを選ぶ、なんて選択肢は無いのか頭の中の記憶の引き出しを探りながらあまり悩みすぎても店員に迷惑になってしまうと焦り始めた瞬間。突然視界が暗闇に覆われればぷつりとそれまでの思考を停止させ。突如訪れた不測の事態に何かを考える前に本体である刀を取り出そうと審神者から賜った札が入っている懐に手を入れるが、次に聞き覚えのある声が聞こえてくればピタリと動きを止め。一度冷静になるために短く息を吸って、一拍。先程聞こえた声の主が発した言葉の内容を理解すればすっかり戦闘時に切り替わろうとしていた意識を再び日常へと引き摺り戻して。呆れと怒り、それから相手の存在に気がつけなかった自分への非難が混ざったような何とも言えない感情を重たい溜息として吐き出せば無意識に体に入れていた力を抜き。当てるも何も、自分にこのような真似をする者は今頭に思い浮かんでいる彼の他には居ないだろう。目元を覆うその手を軽く上から叩き外せと言外に告げれば呆気なく答え合わせをするように自分の背後に居るであろう相手の名を呼んで。)
───危うく圧し切る所だったぞ、鶴丸国永。
>鶯丸 / >22
嗚呼、それならこれを──…。
(無駄な完璧主義のせいで悩み続けている最中、不意に聞こえてきたのは今まさに頭に浮かべていた相手の声であり、悩みが晴れたような気持ちで最後の注文を済ませればその直後ハッとしたように目を瞬かせ。一拍遅れ隣を見ればやはりそこには相手の姿が有り、思わずびくりと小さく肩を揺らせば一歩後ろに下がって。考え事をしていたせいですっかり周りが見えなくなっていたようだと冷静に考える一方で心臓は驚きから大きく音を立てており、一層眉間に皺を刻めば「…おい、いきなり隣に立つな。心臓に悪い。」と相手に告げて。)
29:
鶴丸国永 [×]
2016-11-15 23:02:01
>>光忠
こりゃまた、随分と引き連れて来たなぁ…
(ちり、と肌を刺激する殺意に己が身の昂りを抑え切れず不思議と笑みが深まるのを感じては、光忠が刀剣男士としての本来の姿へ変貌すると同時にこちらも懐から札を取り出して。刹那、何処からか現れた刀を握り締めれば、瞬くほどの間にその身は真っ白な衣に包まれてゆく。鞘から太刀を抜き放ち鋭く燦めく鋒を敵へと向ければ、隣から聞こえてくる光忠の声に耳を澄ませてただ一言「あぁ、任せておけ」と冷静な声色で応え。次いで重心を低くし、静かに隙を伺えばふとある一点が手薄になっていることに気が付き。しかし、敵方も動きを読まれまいと隊形を変えようとしているため、仕掛けるならば今しかない。左側を担う光忠が動きに着いて来てくれることを密かに願いつつ、足に力込め素早く地面を蹴れば、敵の懐へと一気に潜り込み。その勢いのまま、逆袈裟斬りで先ずは打刀を一体、戦線離脱させて)
ははっ、遅い遅い! 隙だらけだぜ?
(/了解致しました! ではでは、こちらも失礼致しますね。何かありましたらお気軽にお声がけくださいませ!)
>>宗三
おぉ……流石の俺もそれは無理だな、奇抜過ぎる。
(僅かではあるが彼の驚いた顔が見れて満足するものの、ヒョウ柄なんて勧められれば表情はあからさまに歪んで。それでも、口許に笑みを含んだままであるのはそれが彼特有の冗談や悪態だと知っているからだ。捻くれてはいるが、それさえも己からしてみれば可愛げがあって微笑ましい限り。わざわざ席を空けてくれた相手にふっと穏やかに微笑んでみせれば「ありがとうな」と条件反射的にさらりと感謝の言葉を告げる。店員が手渡してくれた温かな珈琲を零さぬようにゆっくりテーブルの上へ置けば、先ずは席へと腰を下ろし、紙袋を膝の上に乗せ。湯気の立ち上る珈琲に恐る恐る口をつけながら、話し出したのはその紙袋の中身のことで)
衣類は今ある分だけで十分だったんだが、覗いた店がセール中でなぁ……思わず衝動買いだ。――そうだ! きみに合いそうな物もある、折角だから試着してみないか?
(/まさか初めてだなんて、これは驚きです…! 実を言うと私めも鶴丸は初めてでして…こちらこそ、何か違うなと感じた場合ご指摘くださるとありがたいです。では、背後はこれで失礼致しますが、何か御座いましたらお気軽にお声がけください!)
>>長谷部
おっと怖い怖い…そう怒るなよ長谷部、ちょっとしたお茶目のつもりさ。驚いただろ?
(外せと訴えられるように軽く手を叩かれては、おどけるように言葉を返しつつ素直にするりと手を外し、そのまま白旗振るよう両手ひらり振り。気侭な猫の如く相手の隣へ身を移動させれば先ずは「すまん」と一言、人好きのする柔らかな笑顔で赦しを乞うように相手の顔を横目に見。驚きを提供するのは好きだが、好き好んで対象の人物を怒らせたり困らせたりしたいわけではないのだ。今後の改善点を模索しつつふと前を見れば、光に照らされきらきらと輝くスイーツ達の姿。カウンター上のトレイには仲間の好む物が数点並んでいるため注文の最中であったことは容易に想像がつく。店員が困った様な疲れた様な微妙な表情を浮かべていることに気が付けば、謝罪と共に労うような言葉を掛けた後「そうだなぁ…苺のショートケーキとラズベリーレアチーズケーキを追加で頼む」と迷惑をかけた分は売り上げに貢献すべく、追加注文分を即決して。丁度小腹が空く頃合いだった。家に帰ればケーキに合わせて紅茶ぐらいは淹れられる、折角ならば隣の彼にも振舞ってやろう。楽しみだとばかりに頬を緩ませては、もう一度相手の方を見遣って)
さて、今は持ち合わせが無くてなぁ…会計はきみに任せるぜ。後でそれ相応の驚きを提供するから、それで許してくれ。
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