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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
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9 [×]
2016-11-04 16:26:56
「ちょっ…お、落ち着け!それ本当に死んじゃ…危っ!なっ!いっ…ってば!」
名前/ インコート・カタストロフ
年齢/ 25歳
性別/ 男
身長/ 163cm
体重/ 65kg
容姿/
目鼻立ちと肌の色から察するに白人系の男性だと推測されていて、平均的な体格でありながらも極度に圧縮されたような固く強靭な筋肉の塊の様な体つきをしている。本人曰く生まれた時は綺麗な黒髪だったという髪も後天性の病状によって襟元までの真っ白な髪に生え変わっていて、目の色素も伴って抜けたように真っ赤まではいかないものの、黒味が抜けた赤い色をしている。真っ白な肌の表面には傷の様なものは見られない故に、屡様々な場面で本物かどうか疑わしく思われることも有る。服装は基本出来に黒いインナーと黒いワイシャツ、黒いスキニーにシャープなバックルの真っ白な革ベルトと足元に編上げの外折のミッドブーツを履いていて、全体的にモノクロなシルエット。余談だが、頭髪以外の体毛が殆どなく、一部女性陣には妬み、それに伴った抹殺対象に指定されることも。
性格/
立場の割には普通の一般社会で育ってきた影響なのか一般常識概念は周りの人間よりも長けていると自分でも自覚しているが、無自覚な部分で生死に対する認識の軽薄さや感情における絶望感や悲しみなどが精神疾患で欠落してしまっている為、本当に悲しいことが何で今自分は本当に楽しいのかということが本人さえもよく解らないままでいる。ただ、日常における程度の軽度な感情の上下では大して差し支える様子も見られない故にそういった場面で急変したようにみられることも多々ある。戦闘時には、普通の一般人の見解で突っ込みを入れるなど、ある意味で凄い見解の持ち主でもある。
備考/
正式呼称は『対象91730001』という名前で、各常任理事国家、政府、革命軍、軍事・犯罪組織、警察組織、暗殺者…etc、要するに世界そのものに狙われている犯罪者。だが、そもそもは常任理事国家が世界の統制における反乱分子の除去、及び管制に対する革命軍などとの戦争が起きた時の最後の切り札を人為的に生成しようという試みだったが、彼ら自身が取り締まっている生物実験を人間でやるというのは大きく反対の声が上がった。その為、軍事訓練であれば可能ということを名目にして戦争孤児や世界から名前が消えても問題のない子供を集め、殆ど拷問と射殺を繰り返しているだけの狂気的な実験染みた工程を彼ら彼女らにさえ隠蔽して繰り返していたが、当の本人は集められた部屋から偶然出来た外出時に処理される前の友人の亡骸やその惨状を見て頭が真っ白になった、当然戻ってきた監察官に捕縛され口封じの序でに次の『訓練生』として9173人目の殺害対象に指定されるが、幼少期にあまりにも過度なショックを受けたせいか脳の伝達神経のリミッターが後述の医師曰く『著しく破損』していて、過剰なまでの規格外の戦闘能力を発揮し訓練施設を破壊、同時に脱走した。生死の境を彷徨いながら何とか街に出るも、世界中から既に指名手配されているであろう状況でこの容態ではもう助からないと思うも、奇跡的に街で潜りの医師をしている人間に遺体という名目で搬送して貰って救助を受けるが、事情を話すと当たり前だが医療費の支払いを終えて早々に立ち去ることを懇願されるも、当然金銭など持っていなかった故に医療代金として物好きな奇術師に奴隷寸前の扱いで販売される。元々は無償雑用として買われたが、本人の過剰なまでの能力値を見込んで今まで難解過ぎるということを理由に諦めかけていた奇術の後継者として選出された。当時10歳にして、やっと手に入れた日常を噛み締めながら今まで誰もが挫折した程厳しいとされた奇術の訓練を、嘗てない凄まじい速度で体得していった末に二年後の免許皆伝時には、これ以上迷惑はかけられないと自主的に破門されて門下を後にした。その後、憎んでいる戦争を世界からなくす為に幾つかの戦場を喧嘩両成敗の元で軍事組織や時には国家さえも潰して周り、神出鬼没な行動や戦闘から敵対など関係なく発見時には最優先で共闘してでも殺害すべき半生物兵器的な扱いの対象としてコードネームで『0001 Inchoate Catastrophe(曖昧な災禍)』として手配される。真っ白な髪と特徴的な風貌から屋敷の人間でも屋敷に来る前に戦場で遭遇したりしたものなどは少なくないと言われているが、本人は屋敷の住人ほど強い人間を見て覚えていないはずがないと、過去に遭遇したという住人からの話や噂の類については断固否定している。兎も角、その後、18歳の当時に逃亡生活の中で出会った一人の黒服に安定した平穏な生活の代わりに自分の力を貸して欲しいという言葉に飛びついて着いていくが、到着してから周りが格闘という分野を主体にしていた故に自分は武術などは使えないが大丈夫かと問うてみるも、経歴や実の戦歴を見る限り何の問題もないということで、現在も平穏(笑)な日常の為に仕事を請け負っている。生活能力は皆無に等しいが、奇術を生かした繊細作業と身体能力を生かした過剰重労働などを代価として押し付けられている。武術の大会や、仕事の際に名前が必要なときには『Buzzard(バザード)』アジア圏内ではそのままの和訳を用いて「鵟(のすり)」と名乗って登録や遂行のチェックインなどを行っているのだそう。
部屋番号は202で隣人が留守だと偶発的に接触してしまうことも稀にあるものの、前述の通り武術家ではないので加減というものを教わったことがなく無意識にかなりの勢いでぶん殴って吹っ飛ばすことも稀ではない故、道路の向こう側の壁面に人が減り込んでいる時は大抵が当人の所業である。室内にはダブルサイズのベッドとこれを椅子代わりにしているのがよく解る高さの机、来客用の机の高さに合わせた足のつかないカウンターチェアを用意している。愛煙家、並びに隣人と同じく酒豪だが、飲める酒はかなり限られていてウィスキーとラム、リキュール、テキーラ、ウォッカ、カシャッサ等。ワインや焼酎、ビール、紹興酒などは全く飲めない。また、カクテルが嫌い。その為、卓上には常日頃好物類のボトルが半分くらい飲みかけで放置されていて、その隣にはタンブラーグラスと真鍮製の灰皿が置かれていることが多い。部屋の奥にグラスと食器、灰皿の収納された食器棚が設置してある。武術家ではないので隣人一同が鍛練を行っている時間も眠っていることが多く、習慣的な鍛練を行うようなことは全くないといっていい。ヘビィスモーカーで段平と共に過剰量のタバコを隠し持っていて、室内には愛煙種の「ガラム」のスーリア缶が処理されないまま至る所に転がりまくっている。常日頃喫煙していて、口元のパチパチと弾けながら燃えている音ですぐに誰が来たか解るんだそう。
クラス/ 特A級
武術/『秘術』本人が勝手につけた名前で自分が過去に得た殆ど唯の暴力に近い形式を完全に無視した戦闘技術と師に当たる奇術師の奇術を掛け合わせて出来た新技法で、有り得ない状況や体勢での有り得ない攻撃や回避、或いはバランスや体感といった目に入る常識的な情報を覆すような、かなり異色な戦闘技法。それと脳の錯覚や光学的な視覚作用、それらと体中に隠し持った柔軟性の非常に高い幅広の薄い段平を用いて衝撃の流動や吸収等、特殊技法満載の魍魎とした戦い方が主体。
武器/段平隠刀
体の至る所に様々な方法で巻きつけたり隠したりされているペラペラの全長1mから5mほどの刀で、武器としては勿論だが波を作っての衝撃吸収や投射物の反射、及び流動。袖口や奇術的な発想における様々な場所からの奇襲などを主体に使用し、普段は丸腰に見える様に隠し持っているのだそう。
(主様のキャラの酒友になれそうな設定も勝手ながら追加させて頂きましたが、ご指摘の点の修正は完了いたしましたのでお手数ですが再度確認の程お願い致します!)
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