武技を極めし達人《NL/戦闘/人数制限有り》/37

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
17： No.8　[×]
2016-11-04 00:29:58

「いやぁ…やっぱり日本は暑いもんだな…ロシアとは大違いだよ…(山に登る途中、汗を吹きながら呟き。)え?来た理由?…野草採集だが…。」

名前/ アリーナ.イヴァン.ミハエル
年齢/26
性別/女性
身長/172cm
体重/58kg
容姿/B.92 W.57 H.83 金髪を後ろで束ね、ポニーテールにしている。目は青く、肌は白い。右の頬には切り傷があり、腹部には背後まで続く銃創や、刺し傷が幾つかがある。服装は、緑色のタンクトップに迷彩ズボン、ミリタリーブーツと女子らしくない服装をしている。冬は、上の服を、袖が長い物に変える。腕や、足にはナイフと鞘を吊るしたベルトを下げ、腰には医療品やライターを入れたポーチをつけている。女性にしてはかなり筋肉質で、全体的にかなり鍛え上げられている。が、顔立ちは逆に女性らしいなど、色々とギャップが激しい。
性格/ 思考は冷静だが、性格は陽気な方。表情も豊かだが、戦闘では赤子や親友すら平気で始末する冷徹さも持つ。しかし、いつ命が無くなるか解らない戦地で生きてきた分、自分から命を捨てようとしたものには怒りを見せる。本人いわく、「仕事の時と普段は別人と思ってくれ。」。過去故に日本語はペラペラ喋れる。因みに日本語以外もだいたい解る。戦闘時は一対一を好むが、基本相手の手口に文句は言わない。
備考/両親ともにロシア人で、父は軍人、母は有名な貴族の家計と、裕福な家庭に産まれるが、父は戦死、母は病死し、更に親族に遺産は全て奪われ、孤児院に入る。その後、自分を育ててくれた孤児院に恩返しするため、若くして父が入っていた軍隊に入る事を選ぶ。入隊後は、メキメキと頭角を表し、各国の軍隊に潜入し、上層部、時にはA級、特A級と称される程の達人をを暗殺する等、最重要任務を任せられるほどの実力者になる。また、白兵戦でも優秀な戦果を上げた。しかし、彼女の事を知るものは殆ど生きていないため、表舞台どころか裏ですらその名が出ることは殆どなかった。その後も、軍からの命令をこなしていったが、自分から戦争を仕掛けるロシア軍の方針に疑問を抱き、孤児院がロシア軍が仕掛けた戦争に巻き込まれ、入居者が全員亡くなった事を知り、激昂。ロシア軍の上層部を数人殺害するが、軍の達人達に囲まれ、命からがらボートで海に逃げ出す。その後、屋敷付近に瀕死の状態でたどり着き、看護ののちスカウトされ入居する。任務で野宿したりすることが多々あったため、生えている食物や薬草には詳しく、衣服の修繕も出来る。料理も栄養バランスは良く、味も良いのだが…見た目が壊滅的。肉は塊が、野菜は盛り付けられずに出てくるなど色彩がゼロ。本人いわく、「あのなぁ…食べたら消えるものに美しさ求めてどうするよ…。」らしい。働かなくても生きていけそうだが、本人は安定してお腹一杯食べていきたいため、普段は鍛えた筋力を生かした?運送業をしている。部屋は302で、下の階の者が攻め込んでくる輩を始末してしまうので退屈らしい。部屋には机と布団、自作の筋トレ用具に所持品を仕舞うための箱しかなく、殺風景。ガレージには、働いたお金で買った黒いバイクが停めてある。鍛練は最早習慣化しているので、怠ることは無い。

クラス/ 特A級
武術/コマンドサンボ。本来は間接破壊以外にも絞め技等、音をたてずに戦う格闘術だが、アリーナのコマンドサンボは我流が色濃く混じり、打撃技、特に蹴り技が混じっている。これは、捉えなければなにもできないサンボの弱点を補うべく、アリーナが各国である程度覚えたボクシングや太極拳などの打撃を取り入れた格闘術を混ぜたもの。更に、ナイフの使用も観点に置いているため、構えはほぼ原型が無く、構えなどでサンボと判断するのは非常に難しい。戦闘では、蹴り等で相手の防御を崩し、そこにナイフによる刺突を叩き込んだり、間接技に持ち込んだりする。
武器/ ナイフ　スペツナズナイフやコンバットナイフ等、多種多様なナイフを使用する。特に、スペツナズナイフは貴重な対遠距離武器であるため、よく使う。腕などの鞘等に入っている。

(/不備があればご指摘下さい)