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дьяволー悪魔ー/小説/3


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■: 書き手。 [×]
2016-10-20 16:06:05 

ファンタジー系の小説となっております。

初心者ゆえ、つたない文章ですが
暇潰しにどうぞ


1: 書き手。 [×]
2016-10-20 16:08:00


悪魔と契約をしてはいけない
頬に付けられた黒薔薇の契約の印は
一生消えないのだから。


悪魔と契約をしてはいけない
契約をしてしまった少女は魔女になってしまうのだから。

悪魔と契約をしてはいけない

悪魔に恋をしたら、自らも悪魔になるのだから…



これは、とある魔女と悪魔の話

2: 書き手。 [×]
2016-10-20 16:16:20

手ががくがくと震える

涙はぼろぼろと零れだす
ーだが気分は、良かった。

「悪魔リアム…召喚の儀により参上した、貴様は誰だ」
目の前の『黒く怖いなにか』がゆっくりと言葉を喋る

私は、こう答えた


「私の名前はアニタ、貴方を召喚した人間よ…」
「願いを、叶えてほしいの」



3: 書き手。 [×]
2016-10-20 16:22:55

「ほう?願いとは何だ、答えて見よ」

悪魔であろう、黒いものが若干目を細めて言う

「私の願いは…魔女になるこt「冗談は寄せ」…本気よ」

がっしりと肩を捕まれた、じっと顔を、目を見つめられる

吸い込まれそうな気がした

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