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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
27:
水面 [×]
2016-10-13 17:05:28
>朔太郎
その声は…強さの姫巫女かの。それとも何かが我を化かそうとしておるのか……。どちらにしても、こんな所へ来てはいかんぞ。お前の様な童等沼に簡単に飲み込まれてしまう
(横になり、目を閉じたままその声から誰かをあてて。動く気配はなく、穏やかな笑みを浮かべながらその顔とあわない内容を淡々と話していって。沼には何が潜んでいるかわからない。暗く深いその底に何がいるか、人には知るよしもないのだろう。す、と体をおこし彼の顔をのぞきこめばまさしく蛇のその表情でべぇ、と舌を出す。「沼の底には、何があるのか知っておるか?草?屍?それとも、我のような化け物か。何にしろ、お前はいい餌だろうな…………なんて、な。すまんの、人とおるとついからかいたくなる」濁った瞳で彼を見つめるも、流石に悪ふざけがすぎるかと明るい声色にかえて見た目にあった笑顔を浮かべる。そして身をはなし蛇の半身を人の物に変え、土の感触を楽しんで。そうしていると疑問に思うことが彼と契約している妖怪の存在。「お前、一人か。あいつはどうしたのだ?」と疑問を口にだす。ここに今、自分が居たからいいものの何かあったらどうするのかと考えるとその疑問は更に強くなり彼の返事を待って。)
(/絡みありがとうございます!素敵なお兄さんに本体はわくわくとどきどきがとまりません。これからよろしくお願いしますね!)
>星鳴
のお、鯉よ。楽しみだのう。どうなるのか。お前もよぉく見ておれよ。
(浴場へと消えた彼の気配を感じながらうっそりと笑う。嗚呼、楽しみだ。地面に膝をつき鯉に餌をやりながらまた、彼の事を考える。一体、過去の事を考えて何になるというのだろう。全て無駄なことではないのかと思考をどこかへやりながらパクパクと単調に餌を食べる鯉に上記を話しかけて。やはり人間が考えることはよく理解できない。その短い生涯で何故人の為に生きようとするのか。それはどれだけ生きても分からないことなのだろうとすぐ考えることをやめる。そうしてまだ口をあけて餌を求めている鯉を見てもうないと手をひら、とふる。人もこれくらい素直ならよいものを、と苦笑する。「だが、そうではないからこそ面白いこともあるのかの。まぁ、面倒なことも多いが、それもまた一興か」とため息をつけばずるずると尾をひきずり移動し、先程彼が見ていた書物を開く。これは、あの時の彼。これはそれよりも少し前の………。過去への追憶はとどまることを知らない。知っていると、この情報は情報ではなくなってしまう。それはもはや、記憶だ。思い出すことは必要ない。そう必要などない。そう思い返せばパタン、と書物を閉じる。そうして、記憶にも蓋をして。しばらくは今の彼を楽しむことにしようとそろそろ上がった頃であろうと話に行こうとして。)
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