腹黒王子の宮廷日記【異世界/ほのぼの/一部人数制限あり】/48

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20： 名無しさん　[×]
2016-10-04 21:41:55

名前アルバート=ウィスタルト
年齢 19歳

性格誰に対しても心優しく気遣いができ、いつも穏やかな笑みを浮かべた青年。というのは表向きの顔で、本来の性格は自己中心的で人を見下しているような偉そうな態度をとり、周りの人間を如何に自分の有利な方向へと動かすかを考え得にならない事には興味の無い腹黒い奴。彼の本来の性格を知るのは幼い頃から世話になっているメイド長や執事のみで、両親にすら猫を被って接している。王子という立場に恥じぬ様、幼い頃から勉強、剣術、体術、馬術等習い事は手を抜くこと無く努力してきた。

容姿光に当たると輝く美しい金色の髪はうなじや耳に掛かる長さのストレートショートヘアで、前髪は目に掛かる長さを右に流している。睫毛が長く二重瞼の瞳は透き通ったコバルトブルー。肌は陶器のように滑らかで健康的な白さ。美しい顔立ちをしており、猫を被っている際は柔らかな笑みで人々を癒す。身長174cm、剣術や体術の稽古で鍛えられた身体は細身だが引き締まった体型。普段の服装は白いブラウスにグレーとターコイズブルーを混ぜた様な色のベスト、ダークグレーのパンツ、ダークブラウンのロングブーツ。腰にはベルトと剣を着けており、剣には王族の証である金の国章が付いている。父である国王と会う時や王子として民たちの前に立つ時、夜会など公の場では普段の服装の上に、白と金の襟の詰まったダブルブレストジャケット、金縁の白い肩章付き白マントを着用。

備考一人称｢俺、私｣。二人称｢お前、呼び捨て、～殿、貴方等｣。皆からは｢アル、アル王子｣と呼ばれる。
ウィスタルト王国第一王子。勉学、剣術、体術、馬術、人間性全てにおいて完璧な王子だと国の民達や城に仕える者達、近隣諸国からまでも高い評価を得ている。しかしその本性は腹黒王子。人との繋がりは何処かで利用できるかもしれないからと大事にしている。ある日城の庭に倒れている見慣れぬ少女を発見し、彼女が異世界から来たということがか分かると面白いからという理由で城で保護する事に。彼女には優しく接しても得がないからと扱いは雑。

(/遅くなりました！aをkeepしていた>14です。自分の思う腹黒を精一杯詰め込みましたが、主様の理想と違ったら切ってくださって構いませんので！)