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付喪神の憩(性別無/ロル50↑/人数制限有)/29


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11: 匿名さん [×]
2016-09-30 22:40:11

名前、朧
読み、おぼろ
依代、切子灯籠

性格、常に穏やかで落ち着いており、基本的に真面目な性格。比較的何に対しても寛大であり、滅多なことでは怒りを露わにしたリ慌てたりしない。感情の起伏が少ないために冗談と本気で言っていることの区別が付きづらかったり、少々抜けているように思われることも。自分の欲というものをあまり表に出さない。

容姿、顔立ち、声と共に中性的。髪はやや橙寄りの金色で、毛先に行くにつれ赤みが増す。長さは腰に達する程度であり、肩甲骨の辺りで赤い包帯状の布を使いぐるぐると数センチほど巻いてから束ねている。前髪は鎖骨までの長さのものをセンター分け。瞳は切れ長の垂れ気味で、穏やかな目つきをしていながら燃える火のような紅色をしている。目尻には薄く朱が入れられている。肌はやや白め。その顔全てを隠すように虚無僧が被るような白い天蓋を被っており、天蓋の縁は赤や黒といった色で飾られている。樺色の麻の葉模様、黒襟の小袖を着用し、白いたすきでたすき掛けをしている。帯は黒く、白色のラインが二本横に並んで入っている。が、その上から黒色の馬乗袴を着用している為に帯は隠れている。帯の裾には白と朱色の線が横に二本並んでいる。足元は白の足袋に赤い鼻緒の草履。

その他、一人称「私、自分、等」金魚屋の従業員。普段は敬語だが、許可が下りれば普通に話すことも可能。かつてはとある家の精霊棚の傍に飾られた切子灯籠であり、付喪神となってからは毎年盆の時期に帰ってくる先祖達の霊を持て成すことを仕事としていた。しかしある時ふとした事故で精霊棚が壊れ、家人も何処かへと去ってしまって以来行き場をなくし暫くの間彷徨っていたが、縁あってか現在は金魚屋の従業員として落ち着いている。

……そろそろお客様がお見えになる頃でしょうか。
(月光が地を照らす頃、店先に出て落ち葉の掃除をしており。ふと箒を動かす手を止めては、すっかり高くなった月を見上げながらぽつりと独り言を零して。掃除はこの辺りにしておこうと箒を手に店内へと戻り)

(/>6 の者です。主様の御言葉に甘え、以前のPFを軽く修正したものを投下させていただきます。不備、問題等ありましたらご指摘お願いします!)

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