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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
2602:
神崎 竜也(先代巫女+) [×]
2017-09-21 19:09:44
>葵
だから。だからこそ……今僕は、もう一度会いに行く。謝らなきゃ。そう思うんだ。……僕はこの場所も好きだけど、僕を好いてくれた。僕なんかを好いてくれた鈴仙さんの為に。一人の女の為になにかを捨てることを、躊躇ってはいけないから!
(もう迷うつもりは無い。とそのまま突き進むように紫の何かを避けながら弾幕を斬り進み。そしてその正体の推測をすれば「濃密な死の気配。月人が嫌う穢、かな。それなら合点がいく。……それが死を与える力か」と分析しては「……確かに葵は何時でも僕を殺そうと出来るんだろうね。でも、何故しないんだい? ……本当に、鈴仙さんと似てるよ」と問いかけつつも面影を感じてはそれでも前に進むことを決めて)
2603:
鈴仙/葵 [×]
2017-09-21 19:27:19
(葵)
>竜也
何度も言うけど、行かせるわけにはいかない。もう、どう足掻いても、あんたは絶望を迎える……(切り進む相手目掛けて、その何かを一斉に放出させて「半分正解…そんなので終わったら、ちょろい」と述べて「すぐに終わらせるのが面白くないだけ…けど、そうしてほしいなら、見せてあげる…私のスキマの力を…」と、見たこともないスキマを出現させて、その中に入り閉じてしまい
2604:
秋都 [×]
2017-09-21 20:18:04
>竜也お義兄さん
…じゃあ、頑張ってきてください
(自嘲気味且つ、寂しげに話す義兄にその言葉を述べると、「すいません、疲れました。おやすみなさい」とスキマに入りながら軽く欠伸をして言い)
>葵さん
…うれしいです。嘘でも。
(相手がそういうのは、自分を励ますためだと、勝手に勘違いして上記を寂しげに呟いて。)
2605:
鈴仙/葵 [×]
2017-09-21 21:03:25
(葵)
>秋都
…嘘じゃないよ、私にはわかる…私と同じ、人を殺めた…けど、秋都には、私には無いものを持ってる…(秋都の目をじっと見て、話し
2606:
秋都 [×]
2017-09-21 21:49:30
>葵さん
… …葵さんになくて、僕にあるもの?
(相手からじっと目を見られたため、すぐに視線を逸らしてそう尋ねて)
2607:
鈴仙/葵 [×]
2017-09-21 22:37:06
(葵)
>秋都
うん……それが何かはわからないけど、それを持ってる秋都なら、誰よりも強くなれると思う…(相手から空へと目線を移し、秋都は誰よりも強くなれると自分の考えを伝えて
2608:
神崎 竜也(先代巫女+) [×]
2017-09-21 22:59:13
>葵
……葵。どうしてそんなに絶望が良いのかな。……そんなに、未来は酷かったの?
(ふと思った事を考えると、自分の娘はそれ程に苦しんだのか。と思い問いかけて、なにかを避けた後にスキマを見ては「……娘だよ、本当に。……上手く使ってくれる」と少しだけ嬉しそうに微笑んで)
2609:
神崎 竜也(先代巫女+) [×]
2017-09-21 23:05:07
>秋都
……おやすみ。
(ゆっくりと眠りに向かった相手を見ては優しく微笑んだ後に「……僕も行かなきゃな」と呟きスキマに消えて)
2610:
鈴仙/葵 [×]
2017-09-21 23:43:53
(葵)
>竜也
前にも話したでしょ…この世界とは、正反対の世界だよ。その世界で、当たり前のように暮らして来た…それが、普通でしょ(スキマの中に入ると…相手の何かだけが見える…当然、自分の姿は相手から見えてない「このスキマは、私の能力…『怨を操る程度の能力』があって、初めて機能する…あんたの怨から、体内に直接攻撃できる…」と、仕事用に使っていた拳銃を、相手に向けて撃ち
2611:
神崎 竜也(先代巫女+) [×]
2017-09-21 23:55:06
>葵
……葵。……そんな、未来になっていたのか。……僕はそれを変えたい。葵を好きな人と居られるようにしたい。秋都が、好きなんだろう?
(自分の未来の先にあるものがなんだったのか。それを知って絶望しかけるも。だが、それでもなおと考えれば身体が光り始め「僕が描き示すのは! 夢や希望だ! 僕は!」と浄化され始め怨念を跳ね除けて「……葵。ありがとう。大切な事を思い出せた。……そうだよな。あれじゃダメだよ。一人の女を愛しきらなきゃいけないのに、まだそれすらかたまってなかった」とその笑みは優しく、だが強いものになっており)
2612:
鈴仙/葵 [×]
2017-09-22 00:09:28
(葵)
>竜也
何回言わせるの…私は愛情や感情なんて、知らない。(怨念が消し飛んでも「…怨念とか消しても、意味ないのに」と、まだ見えてるものに向けて撃ち
2613:
神崎 竜也(先代巫女+) [×]
2017-09-22 00:15:35
>葵
ならこれから知ればいい。秋都は少なくとも葵が好きさ。そして、彼奴なら葵の心を解かしてくれると信じてる。義弟だしね。
(愛などを知らない。その言葉を受けてはこれからという事を述べた後に目付きを変えて。何故か戦いの中なのに親のような目で「大体! 愛を知らないなんて簡単に言わない! 好きになってくれてる人に失礼だよ!」と説教しながらも撃たれた物をものともせずにむしろタフになってるんじゃねこいつ、とか言われてもおかしくないレベルで説教していて。敢えて言うなら【説符 閻魔様のような説教】と称する事が出来て)
2614:
鈴仙/葵 [×]
2017-09-22 00:21:53
(葵)
>竜也
……本当、親と認めたくない奴…(銃が効いてないのを見ると、目つきが少し鋭くなるが、そろそろこのスキマから出ないといけない…そもそも、探知やスキマ、あらゆる方法を用いても見つからない場所に鈴仙がいる…「…チッ」と舌打ちすると、スキマから遠く離れた場所へ出て
2615:
神崎 竜也(先代巫女+) [×]
2017-09-22 00:28:06
>葵
……捕まえた。
(何処からか分かっていたというように現れれば羽交い締めにして実の娘であるし、なんとかなるさと笑いながらも「葵。ちょっと楽しい世界に行こうか」と、自分の能力を使いきらびやかな美しい世界が生み出され。全ては弾幕で構成されているのだが、相手の服装を不思議の国のアリスのような服装にして)
2616:
鈴仙/葵 [×]
2017-09-22 00:36:39
(葵)
>竜也
私の分身を、先に出しといて正解だった…怨念で作り出すことも可能…(スキマ内でその様子を見ており「困った…どこへ出ても、ストーカーのように現れそう……仕方ない、一旦"あそこ"へ行こう…」と、スキマの奥へ進んで行き
2617:
秋都 [×]
2017-09-22 07:06:27
>葵さん
…葵さんにも、僕にはないものがあると思いますよ
(自分にもそれがあるのなら、相手にもあるだろうと、笑みを浮かべて言い)
>竜也お義兄さん
…見に行ってもいいのかな?
(少し仮眠をとり、義兄が行ったことを確認すると、ポツリと呟き)
2618:
神崎 竜也(先代巫女+) [×]
2017-09-22 07:19:20
>葵
……逃げた、か。
(分身とはすぐに分かった為にどうしたものかなぁと思いつつも、答えは既に出ていて。「能力やスキマでは感知できない場所って言うと、博麗の領域か冥界か、夢の中の世界なんだよなぁ」とあらかじめたてていた推測を呟き。そして「まだ勝負の途中だったんだけどな」と)
(/この後はどのような感じにしますか? 戦闘に関してはやはり上手く出来ませんでした。すいません)
2619:
神崎 竜也(先代巫女+) [×]
2017-09-22 08:11:28
>秋都
……どうしたものかな。
(葵は何処かへと飛んだという認識だけをしつつも、追えないわけじゃないが、このまま追っても良いのだろうか。という悩みの中で少し考えつつも「……どうしたら。どうしたら葵や鈴仙さんと仲直り出来たりするかな」と呟き)
2620:
鈴仙/葵 [×]
2017-09-22 19:23:38
(葵)
>秋都
どうだろうね…私には、無いものの方が多い…(人に比べて無いものの方が多い、大切な物も含めて……空を遠い目で見ており
>竜也
さて、と。母さんの居場所は知らないようだし……魂を撃たれても無傷とは、もはや反則…どうするかな…(スペルカードの効果を解き、とある場所へ降り立つ。「…不死者でも、あれで倒せたけどなぁら……次に遭遇した時について、考えとかないと」と、もう相手のことは狩る対象としか思っていない発言を呟き
2621:
神崎 竜也(先代巫女+) [×]
2017-09-22 20:16:23
>葵
……葵は、今どう思ってるかな。……もう敵としか見てないのかな。
(だから。と言うのも変だからと付け足さずにはいるのだが、考える言葉は鬱々しいもので。「こんな事にはしたくなかった。なりたくなかった」思わず小声で呟いた一言を自分で自嘲すると「……嗚呼、やっぱりそうだったんだ。結局僕の独りよがりだったよ、今迄は。母さんたちはそれを求めてたけど。それを甘えに悩んだままにしてたんだ。一回まわった今だからこそ分かる」と述べた後、奥の手である神格と八雲を合わせた力を使えば鈴仙さんを、探知して「……終わらせよう。全てを」と希望と哀しさの入り混じった笑顔でただ扇子で先を示して)
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