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胎児の見る夢【非募】/26


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21: 渋澤 瑛二 [×]
2016-09-27 01:50:09

(/ふおぉ……!!お返事遅くなってしまって居て申し訳ありません!!練っている途中で少し用事が入ってしまって……本編へのお返事はもう少しお待ちいただけると幸いです!!
イラストを見ていてもたってもいられずそちらの感想をば先に書かせていただきますね!!
もうまさに!嗚呼!わたしの思い描いていた瑛二だ!という感じで驚きと嬉しさを隠せません!書いたプロフィールを読み込んでくれて書いてくれたと思うと……!悦ちゃんも可愛らしく、無邪気な笑顔がより愛おしいという気持ちを高めてくれます……この美しい子が病みに病まれて愛してくれると思うと胸が高鳴ります……!選ばれる言葉、紡ぐ文章もとても好みでイラストもど真ん中に好みなので本当に私などのお相手してくださってありがとうございます!!!という気持ちから、取り急ぎの乱文となってしまいました、申し訳ありません!
必ずお返事させていただきますので!暫しお待ちくださいませ!)

22: 渋澤 瑛二 [×]
2016-09-27 16:04:15

(嗚咽一つ、瞬き一つ、粟立つ皮膚の動きすら相手の動きを逃したくない、一つでも取り逃してしまえばこの手からするりと悦が抜け出して何処かへと蝶々のように飛んでいってしまうのではないかと言う恐怖心が湧きひやりとし、立ち上がったはいいが背を向けて戸へと向かうことを躊躇していれば生きる強い意思の籠る目を見て、また別の意味で背筋がひやり。言葉の強さとは裏腹にそれに伴う行動はとても幼いものでその落差にぴたと動きを止め、眉を下げて辛そうに相手のその動きを見て。約束、という言葉に過剰といえるまで縋りつく相手にまたユビキリがちらついてぐ、と唇を噛めば脳内で歪な切断面と既に色あせた記憶となりかけている昨日の蛇の姿がすぅと重なって見てすらいない悦の最後の演目──ユビキリが脳内でカタカタと音を立てながら映写されて。何故、何故そんなことを、と繰り返し自問を重なれば思わずガーゼを当てる手にも力が入り、じんわりと白いガーゼが赤く染まって。グルグル廻る終わりの無い問いの答えを探すことが無駄であることに気づいたのはだいぶ遅く、どうするべきか、と判断が遅れれば言葉を紡ぐのすら辛そうな口で望むものは道楽者の捨ててもよかった今日だという悦の言葉と、その辛さを一時的にでも忘れるような朗らかな笑みを見てその落差に驚きを隠せず、は、と未知なるものに恐怖するように息が漏れて。けれども、ぎゅうと掴まれた腕の熱に侵されるようじわりじわりと思考は判断というものをすることすら放棄しようとし、それは相手の微笑みとともに伝えられた言葉とともに脳内を占拠してしまったようで「悦が望むのなら、」と唇は勝手に言葉を繰り出し、小さな手で握る自分の手を見つめれば「燕の子安貝でも、火鼠の衣でも。食べられないものは今は必要ないか」と同様に場に似合わない軽口を零して。指が1本ずつ離れていく感覚に、物悲しさと切なさを覚えながらも語る言葉は甘く、脳髄へと響いて。笑顔、と言われてしまえば参ったように片側の口角を少しあげて自らの髪を前から後ろへと撫でつければ自然な可愛らしい童女の笑顔を讃える相手を見、「幸せ── 」と小さく呟き。こんなところで自分のような男に飼い殺しにされるかもしれないことを幸せと語る悦の今までの生活は、如何様にも想像することは困難で、こんなに美しく妖しい者を手に入れたいという自分の欲から連れ出してしまったことを多少後悔していたが、その一言、その笑みだけで救われたようにふ、と笑みが零れ、目元を緩ませて。気づけば手首にずっしりとはいかないまでも妙な重みのある巾着、なくしちゃダメ、と言われればその言葉に逆らえる理由など何処にあるのだろうか。掛けられた巾着にやんわり触れれば芋虫のような感覚、すべての合点がいったようで冷水を頭からかけられたようにすべての感覚がひりつき、声をだそうとしてもその喉すら引っ付くような焼けるような感覚、ぱく、ぱく、と開けた口を閉じる滑稽な仕草を二三繰り返せば、決心したようにその巾着を離し、手首に引っ掛けたまま相手と視線を合わせるようにしゃがみこんで。ごく、と無理やり唾を飲み込めば痛みを伴い、しかしそれを見せることもなく「無くさないよ、悦の贈り物だもの」と優しい声色で伝えるもその声はやはり小さく震えていて。この子の起こすすべての言葉は仕草は総て俺のためなのだ、ということに愛おしさとそれよりも恐怖を覚えればガーゼが真っ赤に染まったことも気付かず抑える手を離して優しく抱きしめ。すり、と頬と頬を合わせれば柔らかな感触にほ、と安心して「痛かったろう、ごめんな悦」と零してからす、と離れれば救急箱の中から新しいガーゼを取り出し、真っ赤になったものをとりかえればぐる、と包帯を巻いて「どうしても痛むようなら我慢をしないでおくれ、お願いだ。」と切なる声で伝えて。す、と立ち上がれば積んである新しい綿の手ぬぐいを持ち水で濡らせば軽く絞ってまた相手の前に戻ってきて、血の跡の残る畳へと腰を下ろし胡座をかけば「おいで、悦。」と膝を叩いて。厄介祓いで追い出された身、内風呂があるのは実家だけでいつもは銭湯で湯を浴びていたのだが今は悦を連れていくわけにも行かずとりあえず拭くだけでもさっぱりはするだろうと考えて。ぼんやりと悦に着せる服がないだろうかと思うも子供とはとんと縁のない生活ゆえなにもなく、思いつくのは兄夫婦だが悦の姿を見せることがなんとなく嫌で、頭の中からかき消せば、どうしたものかと1人まゆをしかめて悩んで)


(/遅くなってしまい本当に申し訳ありません!
イラストよければ転載等しないので保存させていただいてもよろしいでしょうか……?とても好みなので何度も見返させていただいております!!
あと、今後なのですが昨晩の様子を心配した悪友が訪ねてきて、そこで悦の身の回りのものを購入してもらう流れにしようとおもっております、もし何か展開に不具合等ありましたら教えていただけるとありがたいです。)

23:  [×]
2016-09-27 17:36:01

(望む物を全て与えてくれると言った、その言葉が揶揄ではないと繰り返し教えるような彼の言葉の一つ一つが愛しく。何か抱えるものが有るのだろう、含みを持たせる微笑にだって気付かぬ振りが許されるのだ。何故なら自分は子供なのだから、と狡い考えを胸中に抱えて。明確な言葉にこそされないが、きっと彼には歪みを生じる貪欲な思いが伝わったのだと自惚れではない自信に声を上げるではなく口角を吊り上げる微笑で応え、手首に揺れる巾着にそれが自分と彼の不安定な関係を確りと繋いでくれる赤い糸のようにも思えて痛み止めを飲んだ時のようにズンズンと響く指元の痛みがスーと薄れ。頬を擽る優しい温もりを与えられれば同じような動きで頬を擦り合わせ、それでも何故彼が謝罪の言葉を自分に向けたのかが心底と理解が出来ずに一度二度と浅い動きで瞬きを繰り返しては単純な疑問を"どうして"と問いかけたくて、考えてもわからない事ならば答えを教えて貰わなければと喉元まで出掛るその疑問文で口内を膨らませ掛けて、出掛る疑問は自分の事のように痛い痛いと訴える彼の表情で掻き消される事となり。気付けば赤く染まっていたガーゼが再び真白の物と取り換えられると続く手当にからころ、と鈴を転がすような明るい笑い声を上げて「心配なんて要らないわ。んふふ、悦の傍にはとぉても腕利きなお医者様がいるのよ」腕の止血が利いているのだろう、最初と比べれば流血する量は少なくなっており真白な包帯に一度視線の先を落としてから再び立ち上がっていた彼に顔を向け、誇らしいと自慢をするようなそんな口振りで言葉を添えて。昨夜、その腕に抱かれて守られるように夜を明かしたその時のように再び彼の腕の揺り籠へ誘われれば従順と断る素振り一つと見せずに動きに合わせて汚れた帯や長い髪をゆらゆらと揺らめかし、その意図に応えるように甘え懐へ入り込み。彼が自分の事を思い頭を悩ませているなんて、服は着る事が出来ればそれで良いと髪も邪魔にならなければそれで良い、死なない程度に食べて眠ることが出来ればとその程度に自分に対して重石を置いていなければ検討なんて付く筈も無く。夜の薄暗さの中、見つめたその顔立ちは当たり前だが日の元で見れば尚凛々しく美しい。先ほど彼が自分で行っていたように後ろへ回す髪に右手を向けて弄ぶように毛先を指に絡めて「瑛二の髪の毛は蜂蜜みたいな甘い色、ふかふかして柔らかい」戯れるように髪に触れながら、髪は黒い物だと先入観を持っていたのだと少し驚いたと言うのを雰囲気の中に小さく落としながら「一度だけ、蜂蜜を使ったカステラを食べたことがあるの。あまくて、やわらかくて、こんな幸せになれるものが有るんだって…悦は初めてしったのよ」地獄の中で発狂し自殺をさせない様にと言う小屋の飴だったのか、幼稚な頭ではちっぽけな飴で散々と飼い馴らされている事にも気づかずに指折り数えても指の方が多くて余ってしまう自分の辛く無かった思い出を、優しく甘い茶色に浸りつつ、彼の持つ優しい雰囲気が一層と濃厚な甘さを演出されているとも思わずに語り。髪に伸ばしていた腕をするり、と滑らせるように頬を滑らせ首まで下して自分の物とは全く違う力強いその首に絡ませては左手は変わらずに痛みを庇う様にだらりと下し、安心を得るように耳をピッタリと隙間なく彼の心臓の上へ置いて。数秒ほど落ち着く様に心臓の音に耳を傾け聞き入る様にだんまりをしてから「かすてらを目の前にするより、瑛二に撫でて貰う方がよっぽどうれしい」落ち着きに伏せていた眼をぱち、と開いては心酔するような甘ったるい口振りで媚びるともまた違う物語を読み聞かすようなそんな声色で伝え。不意に静かな部屋にドンドンと扉を叩く音が響くと絡めていた腕を引き戻し自身の身を守る様に着物の裾に爪を立て、彼の名を呼ぶ男性の声に怯む様子は見せず逃げることなく、それでいて少しの警戒心を空気を張りつめるように纏い凛と背筋を伸ばしては凭れ掛っていた体を起こして隣に立ち「__お客様だわ。……悦はどこに隠れん坊しようかしら」にこりと澄ます微笑を共に飽く迄自分が身を寄せ愛しい愛しいと語るのは彼だけなのだと言うのが伝わるように、初めて彼と対面した時の様な年齢不相応と大人びて見せる仕草で着物の裾を口元に宛がい顔を半分ほど覆い隠し)

(/イメージと合っていたようで心から安心しております!瑛二さんのキャラデザがとても好みなのでこれで合っているかと不安に思っていたので喜んで頂けて本当に嬉しい限りです!勿論保存して頂いて大丈夫です!そして是非、これからも描かせて頂ければ本当に嬉しいです!!
今後の展開に是非そうして頂ければ!と思いましたので訪ねていたようにロルを書かせて頂いております。もし登場に違和が有るようでしたら場面展開に変更を組み込んで全然問題有りませんので!お返事は本当にお時間がある時にPL様のご負担にならないようにで大丈夫ですので!お気になさらないで下さいね…!)

24:  [×]
2016-10-06 01:08:30

(/身勝手ながら自分が見つけやすい為に一度上げさせて頂きます><!お返事を急かしている訳では御座いませんので急かすように感じてしまったら申し訳御座いませんorzorz!私生活優先ですので手の空いたお暇な際で本当に大丈夫ですので悪しからず…!)

25:  [×]
2016-10-18 01:11:44

(/連続にて上げてしまい本当に申し訳ございません、季節の変わり目ですので体調など崩されていないでしょうか…。お忙しいことと思われますが、秋のご挨拶として一枚イラストを上げさせて頂ければと思います。
https://pbs.twimg.com/media/Cu-1YbLUsAI0HIi.jpg

上げることでPL様のご負担になっていましたら申し訳ございません…><!
もしも至らない箇所の目立つ私ですので、不手際やイメージが違ったなど…トピを抜けると言う事がありましたら抜けますの一言でも、言いづらい事と思いますので文字じゃなく記号一つでも大丈夫ですので上げずに知らせて頂ければ有難く思います。)

26:  [×]
2016-10-23 19:14:34

(/何度も上げてしまっては申し訳が無い為下げでのお声掛けをお許しください。
10月27日を迎えますと連絡無いままにお返事を頂けなくなってから一月を迎えてしまいます為…一度此方のトピックを閉じさせて頂き、新規に悦のお相手様を募集を掛けることをご連絡させて頂きます。瑛二様がとても素敵な息子様でしたのでリセットするのが心苦しく有るのですが…世界観等を愛情を持ち作ったトピックですので廃れてしまうのが辛く、この様な方向性に決めることに致しました。
乱文でのご報告失礼いたします。)

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