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鬼の恋物語 / NL/13


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6: 19151の者 [×]
2016-09-16 19:12:42

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名前/東 小百合
読み/あずま さゆり
年齢/23
性別/女
身長/163cm
職業/花屋

容姿/腰まである長い艶のある黒髪は、ストレートで前髪は丁度目の上でぱっつんではないが、きちんと切りそろえられている。横の髪は顎のラインまである。目は柔らかい印象を与えるが、凛とした強さも与えるが少しタレ目。目の色は、黒だが良く見ると深い青色も少し混ざっている。肌の色はどちらかというと青白く、褐色さはあまり含まれていない。また、体も細く筋肉というものはほとんどないが、女性らしい曲線は描いている。指も細く少し小さい。鼻もそこまで高くはないが低くもない。薄い唇はほんのり桃色に染まっている。
服装は仕事着も普段着もシンプルでラフ感なものが多く。基本長袖を好み、下は七分丈から八分丈のスカートを着ている。色は落ち着いた色が好きで紺や淡い赤など、落ち着いた色のものを着ている。

性格/物静かで内気な性格にとられることが多い。本人も、そこまで人と話すことに慣れている、という訳ではないが怖気ず少しずつ歩み寄る努力をし、自分から心を開いていこうとする。落ち着いた雰囲気があるが、いざとなれば行動派で走ったり大声を出したりもする。大切な人や友人が困ったり、傷つけられたりするのは嫌いで守ろうと動くこともある。中々すぐに心を開くことはできないが、1度心を開くと向ける笑顔も増え好きな人には一途に想いを寄せる、女性らしい包容力もある。また、譲れないものは譲らない、と意思の強さや少し頑固なところもある。

備考/一人称「私」、二人称「名前、名前さん、貴方」
高校卒業後、花が好きということもあり地元の郊外に小さな花屋を経営している。花、といっても和を感じる花が好きでそれを中心に取り扱っている。客層も幅広くアルバイト店員数名で営んでいる。家はマンションで、一人暮らしをしている。自宅から職場までは歩いて行ける距離。部屋の中は基本的には落ち着いており物もそこまで多くない。だが、女性らしい小物があったりする。
かつての江戸時代の記憶はないが、夢では冷たく白い雪が降る中、1人の鬼が儚い笑顔や切なく泣いている夢を最近よく見ており、その夢を見る度に胸に何かが引っかかる感情を抱いている。そして、記憶にないが小高い丘に何となく、想いが引かれ最近になって時間を見つけてたまに出かけている。

ロルテ/
ぁ、雪……。
(近頃寒さが一層強くなり、コートを羽織って出かける毎日で。今日もやっとお店を閉じて明日の準備を終え、帰路に使うかと外に出ると、ひらり、ひらり、と白く触れると瞬く間の如く溶けて消えてしまう雪が降り始めているのに気づいて、空を見上げればもう厚い雲に覆われ冬の夜空となり、深い色が街を染めていた。花びらのようにひらり、と舞い散る雪を眺めて上記をポツリと呟く。雪を見ると、ふと今朝みた夢のことを思い出す。毎年、この季節になるとあの夢を見る。冬の夜空に美しくも妖しげに、青白く輝く満月の光に照らされ大木の幹の傍に立つ、背の高い男がこちらを見つめ、優しく、しかしその中に儚さと悲しみが混ざったその笑顔は次の瞬間、鬼へと変わり血まみれになる夢。その夢で鬼となった男は「小百合」と名を読んでいた。なぜ、私の名を知っているのかそれは分からないが、あの夢を見ると何かが引っかかる感じがして、複雑な気持ちになってしまうのだ。今夜も、あの夢に似た大木がある御神木がある小高い丘へと足を運ぶべく、コートを羽織り、マフラーと手袋をして少し足早に歩き出して)


(/トピ建てありがとうございます。一応pf上げておきます。選定のほどよろしくお願いします。)

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