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トリップタウン[ML・指名式]/27


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21: ウィル [×]
2016-09-15 00:05:40

>ウルフ

あれま、ふられちまったヨ!まぁ、いいさ、ボクの愛はいつでも安売りサ!誰にたいしても無償であげる、なァんてね
(彼の生きている故の温もりが離れていき後に残ったものは血の通わない動くだけの冷たい屍体。生きている者の暖かさを少々名残惜しげに見るが町へ行けば代わりはたくさんいるだろう、と気をとりなおしては上記。人によってはそれはけして愛ではない、情ですらないといいそうな事を適当につらつらと並べあげてはもうすぐそこの町へと進む足取りを軽くさせて。早く、早くあの温もりの中へ。あの狂乱の中へ。生きていた頃を思い出させる町並みを恋しく思い気持ちは高ぶるばかり。これを毎夜感じているのだから飽きないものだと自分に呆れる。そうしてニヤリ、と口を三日月に歪め彼の方を振り向いて。「ほらほら!早く町へ行こう、ボクはもう待ちきれない。割れた中身が飛び散ったのは?ハンプティダンプティ?いいやMsパンプキンさ!愛さえ目をそらすような甘さが欲しい、くれないのならそいつは俺みたいにつぎはぎにしてやらなきゃぁ!」と子供のようにはしゃぎがむしゃらに跳び跳ねては支離滅裂な言葉の羅列を並べあげて。が、ピタリと止まりつきを見上げる。「嗚呼、本当に綺麗な月だね!真ん丸で黄色くて飴玉の様、だけどそれを喰ったらもう楽しくて恐い、美しい夜はこないのか」そう言い、今度は先程の興奮がなりを潜めたせいか、起きたときのように大人しく町へと歩みを進めて。)

22: 24時 [×]
2016-09-15 11:31:07

>通りすがりさん

(/プロフの提出までして頂いたのに申し訳ありません。とても素敵なプロフですので持ち帰り、別所にて使っていただいて大丈夫ですので!この度はお声掛けをありがとうございました。)


23: ウルフ [×]
2016-09-15 11:31:21

>ウィル

赤札付く平等な愛はちょっとだけ寂しいなぁ。幻想的だけど現実だ(無償で送られる降り注ぐほどの愛とは、時に盛大で時に無に等しいと彼の言葉をけだし名言であると捉えつつ浮かんで沈むような掴めない言葉の数々に目元を細めて。町に向かうと急かす彼は何と愉しそうか、そんな空気に感染すると自分だってすっかり楽しい気分に満ち溢れてしまうと耳を擽ったそうにピクピクと揺らして動かし「__Hey,月について語るなら町は騒々し過ぎて似つかわしくないぜ。月を目一杯に喰らうならミスターガガーリン宛ら湖の畔にでも向かおうぜ」支離滅裂の言葉の中から掻い摘むように言葉の意味を取り入れて、少しだけ胸を張っては両腕を広げて踵を擦るようにクルリと一回転。ペロリと唇を舐めれば「今日は人魚の歌が聞こえないから、彼は干物に片足を突っ込んでるコトだろ。ご機嫌に薄っぺらい布きれを探しに行ってるんだ、ゴーストの真似っコでもするみたいに」今一度確認のために耳を澄ませて、普段なら風に乗り届くその歌声が無い事を確り踏まえて「観客は俺とアンタの二人きり、幕が開けばまん丸の月が二個も見えるショータイム!なんてとっても優雅で素敵なハロウィンナイトだ」飴玉の様だと揶揄する言葉に心惹かれれば月夜の散歩を誘いかけるように言葉を続けて)

24: 匿名さん [×]
2016-09-15 18:09:51

「此処にあるものみぃんな俺の自信作さァ! アレとコレを繋げて、ソレとコレを増やして……ってね。どうよ、アンタもちょっとその体、俺に貸してみない?」

名前/ カルロ
年齢/ 22

性格/どこまでも自身の好奇心に忠実であり、とことん自分の思うがままに振る舞う我儘っぷり。無邪気といえば聞こえは良いが、それ故の残酷さを持っており、道徳や良心といったものが欠落気味。他人のことを顧みることを知らず、自分が楽しければ皆も楽しい、自分の好きなものは皆も好き、といった考えを素で持っている。底抜けのポジティブ野郎であり、向けられる拒絶や嫌悪の感情は余程直接的で無い限り気づくことができず、おおよそ自分に都合の良いように解釈する。

容姿/ ぴょんぴょんとあちらこちらに跳ねている、項に掛かる癖っ毛は黒と青のツートンカラー。左目の上から分けられた前髪の分け目を境に、左目側が青、右目側が黒色の髪。瞳はやや伏し目がちであり、紫色の瞳の中に赤色がぐるぐると渦を巻いた毒々しい眼球を持つ。目を縁取る長い下睫毛が特徴的。肌は基本的に灰色に近い白さを持ち、所々に色とりどりの継ぎ接ぎの肌が見える。中でも顔の半分を閉める緑色の肌はよく目立つ。体のあちらこちらに薄汚れた包帯が巻かれ、その上から黒のワイシャツ、ややくたびれ、これまた汚れの目立つ白衣、紺色の色褪せたスキニーに、紐がよれた黒の編み上げブーツ。身長は174cm。

備考/トリップタウンの喧騒から離れた場所にある、一見廃墟同然の研究所に一人住んでいる。彼の趣味は解剖して研究して繋げること。研究所の中にはホルマリンに漬けられた様々な臓器や、様々な動物や物が混ざり合った異様な作品がずらりと並べられている。そんな彼自身も彼が”父”と呼ぶ男の作品であるが、その”父”も今では彼の手に寄って彼の自室の置物のパーツと化している。日中は研究所に籠り大人しくしているか、死んだように眠っているか。

ロルテ/

おやまぁ今宵もまた、どいつもこいつもおねんねかい。毎日毎日カボチャ頭の犬ッコロを造り上げるのには飽きちまったんだがね。
(零れ落ちそうな星屑の下。冷えた月の光にボロの白衣を翻し、ふらりふらり、くるりくるりとまるで舞台を歩く役者のように大げさな動きで舞い歩けば、灯り一つ溢さぬ影のような家々に片眉を上げ。来る日も来る日もお気に入りの、あの八頭身の材料は勿体ぶってその姿を見せやしない、つまらないとばかりに口先を尖らせつつ歩みを進め、やがてその足が向かう先は静かな湖畔。岸の岩場に片足を乗せ、風に撫でられ波を立てる湖を覗き込めば、星空を閉じ込めた水面にニヤついた顔の自分が映り。「そンなら今日はちぃと趣向を変えようじゃないか、羽の生えた魚? ヒレを持つ蛇? 何にせよ先ずは材料が必要だ!」随分大きな独り言を、誰に言うでもなく喚き立て。気合十分にシャツごと白衣の袖を捲り上げれば、その下からは包帯に覆われた腕と新たな継ぎ接ぎが顔を出し。そのまま靴やズボンが濡れることも気にせずざぱざぱと浅瀬へ繰り出せば意気揚々と魚の姿を探して)

(/>4 >9 の者です、提出期限の延長ありがとうございました! 遅くなりましたがPFが完成いたしましたので提出させていただきます。確認お願いします!)

25: ウィル [×]
2016-09-15 23:41:44

>ウルフ

人魚が歌う湖にカ?嗚呼、いないのならいいけれど、ボクなンかが会ってしまったらもう抜け出せないヨ!底なし穴みたァい
(人魚が住まう湖に行くなんて自 殺行為とも言えるような彼の言葉に何故か惹かれる所もあり。いつもの終わらせたがりが出たかとぼんやり考えながら耳をすませる。本当に歌声が聴こえないことを確認すると少し落胆して。町に行かないということはあまりなくそれ故に気分の高揚を隠せずに長いシャツの袖に覆われた手で口元を隠しながらクスクスと笑い声を上げる。人間だったころから非日常というものにはかなり惹かれるものがあった。今の日常はあの時からみたら今の日常は充分非日常だろう。だけどたりない。もっともっとと欲望のまま求めて。「フフ、いいネいいネ!それじゃ行こうか、呼ぶ声が聞こえるかい?ボクはずぅっと呼ばれてるのかもしれない!だけれどもまだあちら側には行けないのサ」わざとらしい芝居がかった大ぶりの動きをしながら彼の周りをウロウロと。ひとしきり話した後は満足したのか彼の手をとり促すようにひき、歌うように言葉を紡いで)
ハーメルンの子供たちは笛吹きについていっちまった!だけど?ホントのホントは?伝染病?誘拐?んなのどっちでもいいサ!ほら、鐘の音を聞いて!だけど昼夜はあべこべくらいが丁度いい!

26: メロウ [×]
2016-09-17 16:31:44

>カルロ
(/確認遅くなり申し訳ございません。素敵なプロフィールの提出をありがとうございます。どうぞ宜しくお願い致します。ロルテに絡む形で絡まさせて頂きます!)

(トゥインクルトゥインクル、と水中で気まぐれに口遊むのは有触れたメロディ、星が綺麗な今夜に相応しい一つの歌で。不意に雑音が水中に響くと水辺に何かが来たと知らせる警報の様で顔を顰め、尾びれを揺らめかし大きな動きで深い水中から浮上して。水の滴る長い髪を少しだけ厄介そうに肩に掛けて重たげに水滴を滴らせては浅瀬で遊ぶ一人のモンスターを見つけて。餌が掛かったと思っていた所に食べられないその姿を見つけると露骨とガッカリした様に少しだけ浅瀬に近づいて「バシャバシャ煩ぇなぁ。ご機嫌なところ悪いが、水音がガンガンと鐘の音みてぇに頭にがなり響くんだ」月を背負い話しかけるのは人見知りも合さり愛想のかけらも持っていないぶっきら棒な物、印象すらも良くないそんな対応の中で目を凝らして見つけた継ぎ接ぎから自身の記憶をかき集めて彼が"オトウサマ"と暮らす造られた者だと把握して、顔に張り付く前髪を一度掻き上げてから「愛しい愛しいオトウサマの所に戻ってやんな。一人じゃ寂しいと泣いてるぜ」手の動きはまるで追い払うかのようにシッシとあしらいを持たせて、時折吹く風に髪の水分を取られながらご機嫌な彼に水を差すそんな言葉をわざわざ選び)



27: ウルフ [×]
2016-09-17 16:34:02


>ウィル

(支離滅裂と紡がれる言葉は彼の動作や呼吸の間すらも大事な要素としてまるで喜劇でも観ているかのような不思議な感覚に意識を落とす、と見ているだけではすっかりと言葉を取られてそのまま黙ってしまいそうなほど魅力に満ちている。普段止むことなく忙しなさすら伴ってお喋りが好きな口の動きが止まっている事で彼に見惚れていたのだと気が付いて。見惚れていたことで気づけば目に渇きを覚えていたようでシパシパとする眼を数回瞬きを繰り返し潤して。月が綺麗で、その綺麗な月を共に眺める人物がいる。今日はなんて素敵で夢心地なハロウィンナイトだろうかと耳の先をピクピクと震わせて自然と浮かぶ笑みに口元を緩ませながら「グルグル渦巻いたペロペロキャンディが嘲り愉しむだけの夜なんて勿体ない!それにアンタが見もしないあちら側に行ってしまったら悲しいなあぁ哀しいかなしい!だから悲しさなんてぶっ飛んで消える位夜更けを楽しもう」引かれていた手を大きなその手で包む様に握り返して引かれるのではなく隣を並び歩くように歩みを進ませて)

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