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世界のどこにいても【君の名は。】/260


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81: 宮水三葉 [×]
2016-09-08 22:38:21


…初の満員電車、やね。(少し顔を上げると目の前には相手の顔があり、あまりの密着度に心臓の音が聞こえてしまうのではないかと不安になりながらも、電車に乗れたことに安堵の息を吐き。照れ隠しをするかのようにぽつり、呟くもこの経験は初めてではないような気がして。これもまた夢、なのだろうか。先程解いた組紐は手首に着けたまま、外に出てきたがこれ程人がいると失くしてしまいそうで何度か手首確認し。)



82: 立花瀧 [×]
2016-09-08 22:47:07

俺は、いつも乗ってるけど慣れないんだよなー。きついし
(相手との体が触れ合っていることを意識しないように考えたのだが相手と話している内に無意識に顔を向けてみるとそこには顔まで軽く動いただけでも触れ合いそうなほど近い距離に近づいていることに気づきなるべく相手を見ないようにと顔をそらしながら話して)

83: 宮水三葉 [×]
2016-09-08 23:06:46


私もこれは慣れそうにないわ…。こんなに人多いと皆大変やろ。(相手と同じように顔を逸らしながら会話を続けては苦笑しながら頷き。すると視線の先にいたのは英単語帳を捲っている中学生らしき少年。何年か前に同じ様な少年を見た気がして思い出そうと記憶を探るが靄がかっている様で、鮮明には思い出せず。突然電車の揺れが大きくなり思わず相手に抱き着く形になると「ご、ごめんね!」と慌てた様子で謝り。)



84: 立花瀧 [×]
2016-09-08 23:13:24

朝なんてみんな必死になって降りるからな……いや本当に
(遅刻がかかっているのかそれとも少しでもいい席に乗りたいのか電車を降りる人はすごい勢いだったり形相だったりと自分でも驚かされ苦笑いを浮かべた矢先急に自分の体が柔らかい感触に包まれ何事かと今の自分の状況を確認すると相手に抱き着かれている事に気づき。頭も軽くショートしかけながらも「お、俺が支えになってるから、そのままで、いいんじゃないかな?」とぶつ切りになりながらも相手に伝えて)

(/あと少ししたらイベント(?)を開始したいと思いますが大丈夫ですか?)

85: 宮水三葉 [×]
2016-09-08 23:29:53


じゃ、じゃあお言葉に甘えようかな。…ありがとう。(相手から離れようとしたところ、人が多すぎてそれすらも出来ず少々申し訳なく感じながら礼を述べ。傍から見るとただの恋人同士に見えそうで、耳元まで赤く染まり。抱き着いてみると細いと思っていた相手の体は意外としっかりとしており、服越しに伝わってくる体温に何だか段々と自分の体温が上がってくることに気が付き、人混みのせいだと言い訳をして。)

(/勿論大丈夫です。是非やりたいです…!提案して下さって有難う御座います!)



86: 立花瀧 [×]
2016-09-08 23:37:07

い、嫌になったら離していいからな
(言いだしたのはいいものの、先ほどより強く相手と密着をしているため当たる所には当たるし顔も先ほどより圧倒的に近く動きたくても密着をしている今それも叶わず悶々とした気分でいるとその内駅に着いたのか電車も止まり到着を告げるアナウンスが車内に流れていき)

(/了解です!では始まる際はよろしくお願いします!)

87: 宮水三葉 [×]
2016-09-08 23:54:54


…あ、着いたみたいやね。(アナウンスが聞こえ電車が止まると扉が開き、徐々に乗客が降りて行き少し楽になり。何故だか相手から離れるのを名残惜しく感じながら相手の背中に回していた手を離すと再び礼述べ。ここでも降りる人に流されないようにと相手の腕を掴んでは、「君が降りる駅ってここで合っとる?」と確かめるように問い掛け。)

(/はい!楽しみにしながらお待ちしております!)



88: 立花瀧 [×]
2016-09-09 07:50:09

うん。ここで合っているけ……うわっ!?
(駅名が表示されているホームの看板を見てみると自分がいつも降りる駅と同じである事を認識し降りようとするも後ろの方からさらに降りる人が押し寄せてきて人の波に呑まれ歩こうとしなくても後ろの人に押される形になり電車の中へ押し出されそうになり)

89: 立花瀧 [×]
2016-09-09 07:50:37

(/本体文のみ失礼します。言ったそばからイベント開始させてしまいましたすみません)

90: 宮水三葉 [×]
2016-09-09 16:03:32


…瀧くん!(あまりの人の多さについ手を離してしまい、慌てて相手へと手を伸ばすが間に合わず。無意識にか相手の名前を呼ぶと手首から組紐外し、以前の様に相手へと組紐を渡しては「三葉!…名前は、三葉!」と相手が何処か遠くに行ってしまいそうな感覚に恐怖を感じながらも今度は忘れないようにと自分の名前を相手に告げ。)



91: 宮水三葉 [×]
2016-09-09 16:05:38


(/全然構いませんよー!つい本編と殆ど似せてしまいました。今後のネタバレになりますが三葉はこの後、本当に瀧の事を思い出す形にさせて頂きます…!)



92: 立花瀧 [×]
2016-09-09 22:13:32

……っ! 三葉!
(組紐が自分の手に渡る刹那。自身の脳裏に様々な記憶が呼び覚ます。目の前にいる少女と入れ替わったこと。死ぬはずだった彼女を救うために糸守に向かったこと。そして、彼女の名前は三葉であること。このまま人混みに流されまた彼女を探すのかと諦めかけたが諦めきれず彼女の名前を必死に呼び人をかけ分け組紐を持った逆の手を彼女に差し伸べ引張ろうとして)

(/急に始めてしまったにも関わらずお付き合いいただきありがとうこまざいます! こちらも同じように思い出したいと思います')

93: 宮水三葉 [×]
2016-09-09 22:42:42


(差し出された手をしっかりと掴むと引っ張られるまま相手の元に戻り、再び先程と同じ様な距離に。相手の手に触れた途端、入れ替わってたことや彗星が落ちてくるのを教えてくれたのは相手であったこと、そして名前は立花瀧であること、様々な記憶が蘇り。「やっぱり瀧くんやった…!」と瞳に涙浮かべながらも嬉しそうに微笑んで。今まで胸の中にぽっかりと空いていた穴が塞がれていくのを感じながら、次々と思い出される記憶に懐かしさを感じ。)



94: 立花瀧 [×]
2016-09-09 22:55:21

今回は離さなかったからな……三葉
(二度会っても十分に触れ合うことのできなかったあの時とは違って今ではこうして触れ合うことができる。それだけでも十分嬉しくもう二度と離したくないという気持ちが強くなっていき気がつけば引き寄せるだけでなくそのまま彼女のことを強く抱きしめていて)

95: 宮水三葉 [×]
2016-09-09 23:22:22


せやね。…瀧くんはあの時、私のこと知らんかったから仕方ないけど。(すっぽりと相手の暖かさに包まれ柔軟剤の香りが鼻腔をくすぐると、安堵した様に頬を緩ませ。以前の同じ場面を思い出し、あの時は彼が自分を知らないことを凄く悲しく感じていたが今の彼は自分のことを覚えている。そのことが凄く嬉しくて瞳に溜まった涙が零れるのを悟られないように相手の胸に顔埋め。)

(/ああああ!つい抜いてしまっていました…!
いえいえ!此方こそ三葉と瀧が記憶を思い出すタイミングを作ってくださって有難う御座います!)



96: 立花瀧 [×]
2016-09-09 23:28:16

でもよかった……三葉が生きている。本当に…よかった
(糸守に行った時、結局彗星がどうなったか分からないまま記憶を失ってしまったが結果として今彼女がここにいるということは助かったのだということを証明する何よりのものとなっている。それがどれだけ嬉しいことか今の自分でさえも実感できないがとにかくよかったという気持ちが強くただただ強く抱きしめて)

97: 宮水三葉 [×]
2016-09-09 23:37:49


私は生きとるよ、瀧くんがあの日彗星のことを教えてくれたから。(強く抱き締められることに少し苦しさを感じるも、全く嫌ではなく相手の背中を子供をあやすように優しく撫で。きっと彼が教えてくれなければサヤちんやテッシー、お婆ちゃんや四葉、お父さんだって今いなかっただろう。今こうして此処に存在できているのは相手のおかげであり、「有難う、瀧くん。」と感謝の気持ちを込めて礼を述べ。)



98: 立花瀧 [×]
2016-09-10 07:28:21

うん……三葉…
(目の前にいる彼女を抱きしめている安心感に再び彼女の名前を呼び、ふと冷静になって考えてみると駅という公共の場で女子を抱きしめているということに気づいてしまいそれに気づくと顔が一気に赤くなっていき「ご、ごめん!」と謝り慌てて彼女から離れようとして)

99: 宮水三葉 [×]
2016-09-10 10:11:43


だ、大丈夫!(周りの視線は自分達に注がれ、ようやく今の状況を理解すると首横に降りながらも頬を赤く染めて。相手の温もりが消えてしまったことを少し残念に思い、今は少しでも相手に触れていたくて服の裾を掴めば「…ここなら掴んでてもええやろ」と小さく呟き。視線をあちらこちらに彷徨わせていると、相手がしっかりと組紐を持っているのが分かり安心して。)



100: 立花瀧 [×]
2016-09-10 18:36:56

……あのさ、今日俺ん家来るか?
(服の裾を掴む彼女にドキッと胸を高鳴らせ自分でも分かるであろう赤らめた顔を隠しては彼女に自分の家に来ないかと誘おうとするのだが付き合ってもいない女子を家に連れ込んでいいのかという疑問が浮かび「て、俺何言ってるんだろうな!ははは……」と訳が分からないまま彼は乾いた笑いをしてしまい」

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