月狐の樹(３L/人数制限有)/6

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2：主　[×]
2016-08-30 21:44:13

世界観

『魂霊村』には古くから言い伝えられてきた伝説がある。
この村のどこかに『月狐の樹』と言われる触れたものを
神隠しする不思議な樹があると言う。その樹は魂霊村の外れにある戒の森と言われる罪を犯した罪人が処された曰く付きの森。その森には決して踏み込んでは行けないと村人は村長に酷く言われている。
一歩でも踏み込んだのならば怨霊にその魂を抜かれ2度と人としては戻ってこれないそう言われていたからだ。
だが5年ほど昔その言いつけを破り森の中に入って行った青年がいたというその青年は暁の神子という魂霊村の象徴式神という者を自在に操る子供であったというその後暁の神子という人物は魂霊村には戻ってくる事はなかった。