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月花の庭園/969


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自分のトピックを作る
121:  [×]
2016-09-07 23:09:39

分かりました

122: 白花 [×]
2016-09-08 00:06:16

12月24日 クリスマスイブ


アレンと神田は合同任務を終え、教団に戻る時だった
真っ直ぐ続く長い道のり、雪が降り足元は靴の跡が
はっきりと付くほど積もっている。
アレンはコートの襟で口元を隠し白い息を吐きながら
空を見上げ立ち止まった。
「何をしている、さっさといくぞ」
道の先は真っ白な景色が続き、先が見えない。
身体を刺すような寒さだ。
一刻も早く先へ進みたい神田は不機嫌そうにアレンに言った。

アレンは神田の言葉にまた前へと歩き出す
「雪強くなってませんか?天気荒れそうだなぁ」
不安そうに呟くアレンにファインダーが村の灯りが見えたと指をさして言った。
やっとの思いで村に入るとそこには小さな小屋が所々に建っている。樹々に囲まれた村はクリスマスイブとは思えない位静かだった。
「静かな街ですね。人もあまりいない…」
アレンは少し寂しささえ感じた。
この時期は毎年大雪になるらしい。村の静けさはそれを表していた
「おい、この村を出れば教団にたどり着くんだろうな」
神田は腕を組み小さく舌打ちをする。
「雪も強くなっています。先に村を出て道を確認してきますのでエクソシスト様はしばしここで待機を。」
ファインダーは一人村を出て先へと向かった。気をつけてくださいね、とアレンはファインダーの背中を見送った。

それから数分後の事だった、雪はさらに強くなり吹雪も吹き始めた。小屋の中から見える温かかな光が更に寒さを感じさせた。
「これでは今すぐ帰るのも難しそうですね」
そい確信したアレンは冷えた身体にコートを寄せて神田に言う

そんな姿をみた神田は「宿を探すぞ」と告げると村に立つ小屋の中でも少し大きな建物を見つけドアをノックした。
ドアが開くと年老いたおばあさんがでてきた。「泊めさせてもらえるか」神田がそう言うと、ローズクロスの紋章を見たおばあさんがエクソシストと認識したのか快く中へとあげてくれた。
宿の中は暖かく二人の冷えた体を優しく包み込み温めてくれる。
コートに積もった雪を払うアレンの頭にフワリとタオルが掛かる。その上から優しく神田の手がぽんと重なった。
「…ありがとうございます」
驚いた表情で神田を見るアレンをよそに、神田は案内された部屋へと向かった。
階段を上がるとそこは3つ扉があり、今は誰も居ないからとお互い別々の部屋を与えられた。
「神田、風邪引かないでくださいね」
ドアノブに手を掛ける神田の背中に言った。
「人の心配するなら、自分の心配しろ」
そういうと神田は部屋へと入った。神田の優しさに触れる度にアレンの鼓動は早くなる。「ずるい」と心の中で呟いて部屋の中へ入った。





123: 白花 [×]
2016-09-08 00:06:37

あぁ…、なんだかもうよくわかりません…

124:  [×]
2016-09-08 00:12:21

読みましたよ、全体的に良く出来ていますが、私の感性で幾つか指摘しても良いですか?(微笑み、撫で)

125: 白花 [×]
2016-09-08 00:22:34


はい、お願いします…(恥



126:  [×]
2016-09-08 00:38:28

まず、『、』と『。』の使い方から。
『、』は、文章を全体的に見た時「どんな所で区切ると分かりやすいだろう?」と、言う事を考えてみると良いと思います。
そして『。』は、文の締めに使うことをオススメします。
~した。~だ。よりは、

~した。
~だ。
の方が分かりやすいでしょう。
あとは、同じ文末を使うことは連続二度までにすると良いかと。

この説明をサンプルとして見ていただくと、より分かりやすいと思いますよ。

127:  [×]
2016-09-08 00:52:01

説明下手なため、分かりにくかったかもしれませんね

128: 白花 [×]
2016-09-08 10:56:53



いえ…、すごく勉強になりますっ
書いてる途中に 、 。の使い方がよくわからなくなってきてたので(泣)

ありがとうございますっ!

129:  [×]
2016-09-08 18:18:49

そうですか、他に分からないことがあれば質問に答えますよ(髪撫で)

130: 白花 [×]
2016-09-08 20:03:50


なんていうんでしょうか…、
単純に読んでてキュンともしないし感動もしないし面白くない、です…(泣

131:  [×]
2016-09-08 20:19:49

感動はもう少し話の後半にくるかと

あとは、堅いのかな…分かりました
少し上3行ほど直した文を載せますね

132: 白花 [×]
2016-09-08 20:21:42



は、はい!お願いしますっ…!



133:  [×]
2016-09-08 20:29:56

合同任務を終えたアレンと神田は、供に教団へ戻る途中、小さな村に立ち寄った。
村に入る頃には雪の勢いは増し、足元の雪はすでに分厚く積もっている。
寒さから口元を隠すよう襟を起て歩くアレンの横で神田は、先ほどから不機嫌そうにしている。

こんな感じですかね

134:  [×]
2016-09-08 22:28:32

一つ聞きたい事があるんで下げさせていただきますね

白花、貴方は私の事をどう思いますか?

友愛や、尊敬、人としての好意か、恋愛としての好意か御教え願いたい

135: 白花 [×]
2016-09-09 00:59:30


遅れて申し訳ないです…、

月の事をですか…?
尊敬してます、それと月と話している時間は
ドキドキします。それを例えるときっと好意です、

人として、恋愛として、はっきりとは分かりませんが…
でも失いたくないです…




136: 白花 [×]
2016-09-09 01:02:25

上げてしまいました、すみません…

137:  [×]
2016-09-09 01:06:52

分からないか、失礼ながら安堵しました

なぜなら、白花のことは好きですし、話をするのも楽しいのですが私自身恋愛に対して意識が薄いんですよ

ただ、ちょっと気になりまして、もし何か答えなければならないならこんな感情では多分悲しい答えになりそうでしたので

では、これからもよろしくお願いしますね

138: 白花 [×]
2016-09-09 01:10:54


気を使わせて申し訳ないです…、
私も月の事が大好きですっ
でも、それはどうなりたいとかではなくて
こうして変わらずお話しできるだけで私は満足です

なので、こちらこそ
見捨てずによろしくお願いします(微笑み)



139:  [×]
2016-09-09 01:21:08

可愛いですね、白花(髪撫で)

そういえば、サンプル、見ましたか?

140: 白花 [×]
2016-09-09 01:39:04



あ、はい!読みました!

全く違いますね…、言葉が少し違うだけで
こうも変わるものなのですね…



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