【水陸松】「「いやあいつ全然まともだからな？」」【BL】/11

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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
■：松野カラ松　[×]
2016-08-12 20:32:37　

「……はよ……」
「ああ、おはよカラ松」
「……………」
「はい水。」
「ん」
「ねえ、朝」
「マック」
「モス」
「…モス」
「ありがと。すぐ？」
「支度する」
「はいよー」
「…ん。」
「あ。僕の靴下そっちのタンス入ってた？」
「ん」
「ごめん」
「ああ」
「…支度出来た。食べたらすぐ直行するでしょ？」
「する。」
「…昨日の怒ってる？」
「俺抜きで泊まりで飲みはさみしかった」
「ごめんって」
「おまえは帰ってきてくれたから怒ってない」
「そっか」
「気にするな」
「うん」
「ピクニック付き合ってくれるんだろ」
「うん」
「車出してくる」
「俺運転するよ」
「寝てていい」
「でも」
「じゃあコンビニ寄るからからあげクン一つ」
「ふっ…いいよ。なら任せる」
「ああ。出るぞ」
「うん」

「おそ松兄さんなんで庭に隠れたのー！？おうち入んないんっすか！？」
「…なに。何でそんな震えてんの…」
「おそ松兄さん？僕二度寝したいから早く〜。」
「……いや…いや、いやいやいやいや！見ちゃダメ！見ちゃダメなもの見た！！誰あれ！？？誰！？俺の弟あんなまともだった！？っつーか元相棒が俺と以上に意思疏通してんだけどなにあれこわい！ん、で通じんの！？何あれ！？」
「………まとも？誰が」
「か、から、からまつ」
「はあ？寝言はね」
「しっ！きた！」
「チョロ松」
「ん、なに」
「モスより先コンビニ行っていいか」
「からあげクン先に食べたいの？」
「いや、暑い」
「あー…そっかモスちょっと距離あるか」
「お前が心配だからな」
「平気だよ飲み物位」
「いいから」
「わかった、いいよ」
「ああ」

バタン。

「…………誰あれ」
「お前の二つ上のクソみたいに痛かった兄貴な」
「いや……………いや、いやちが誰あれ？」
「カラ松兄さんぶっ壊れてたね」
「特大故障！」
「いやあれむしろ直ってるよね」
「恐ろしいものをみた」
「…その前にチョロ松とあんな仲良かった？」
「チョロ松兄さんカラ松兄さんにむかって結構きついイメージあったんだけど……」
「…………」
「どうした十四松」
「…ま、前……」
「なに？」
「せ…先週ふたりとも一緒に帰ってきたとき…」
「ああ。たまたま会ってそのままって…」
「に……におい……」
「匂い？」

「チョロ松にーさんとカラ松にーさん…嗅いだことないシャンプーのにおい……してたッス……」

「「「えっ」」」

††水陸トピ††

・二人のときだけ柔らかくなるチョロ松と二人のときだけまともになるカラ松のトピック。
・リバース同士
・兄弟に内緒でお付き合い。しかもさしてでかい喧嘩したこともないまま×年目だったりする。ケツ毛燃やし合う仲。
・雑い。
・ロル100〜
・同時参加希望者多数時ロルテスト拝見。
・長期相性次第、基本５日放置リセ。
・背後会話苦手、リアルに絡むのも禁止
・他所移動可
・じゅようなんかない
・チョロ松以外のブラザーも無登録かつ恋愛浮気なしですが遊びに来てください。もし水陸以外のカップルができても祝福します。

チョロ松募集。

1：松野カラ松　[×]
2016-08-13 00:49:24

………。(ぼうっと退屈そうに机に突っ伏していればふと立ち上がりすたすたと台所まで行けばしばらくした後に水を入れたとおぼしき電気ポットを脇に抱え小さなスプーンを突っ込んだマグカップ二つにココアの粉を両手で持ち居間へと戻ってくるとそれらをどんと机に並べてから電気ポットのコンセントを差し、オレンジ色の光が付いたのを目にしてから手を離すと湯が沸けるのが先か、あいつが来るのが先か。なんて考えながらスプーンでさらさらとカップの中に粉を入れ準備を終えてはどちらも待つのも退屈なのか今度は畳へとごろりと寝転ぶとあくび一つ決め込み)

募集上げ。