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魔法学園のアリス[戦闘、恋愛、シリアス]/55


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自分のトピックを作る
21: アザレア・オルグレン [×]
2016-08-05 08:37:41


「──どうして貴方は、いつも優しく起こしてくれないの?何度言っても分からないなら、その身に刻んであげちゃいたい。でも、まだ眠いの。…おやすみ」

「守る事しか出来ない。そう思っていたみたいね。それは違うの、後ろを見れば分かるわ」

名前/アザレア・オルグレン
伽羅/眠りネズミ
性別/女
年齢/17歳
チーム/♧

容姿/榛色の髪はふんわりとウェーブがかかり、胸元で切り揃えられている。長めな前髪は左側へ斜めに流し、動きによって左目が見え隠れする。睫毛は長くぱっちりと開いた二重瞼の瞳は澄んだ琥珀色。透明感のある色白な肌に程良い肉付きに、大きすぎず小さすぎない胸などと女性らしい体型。身長160cm。頭部には髪と同じ色のヤマネの耳、尾骨部分からヤマネの尻尾が生えている。黒い衣服の襟はタートルネックと似た形、袖はベルスリーブのように大きく広がり手の一部を覆い隠す長さ。スカートは優雅に波打つフレアで、丈は膝上5cm。袖口とスカートの裾にボア生地で出来たビビットピンクの縁取り。茜色のベスト風のコルセットで胸元とウエストを強調。薄手の黒タイツと焦げ茶色いレースアップブーツは、膝下の丈で5cmのヒール。

性格/基本的に感情が表へ出にくいが、それは自ら抑えているのではなくあくまでも自然体。けれども、決して喜怒哀楽が乏かったり或いは無いと言う訳ではない。また、相手や物事に対し興味や関心がないような冷淡であり無愛想な態度を取る事がしばしば。しかし、それは重度ではないものの人見知りの部分がある為、特にその態度は初対面の人物に多く見られる。すぐに打ち解ける事は難しくても、しばらく経ってからどことなく雰囲気が柔らかく感じたり、以前と比べて相手へ見せる表情が増えていれば、心を許してきている証拠だと言える。何よりも眠る事を好いており、自分で時間を作ってでも眠ろうとするほど。余程の用事などがなければ、睡眠を邪魔されてしまうと不機嫌になる。せめて優しく、そっと起こしてほしいらしい。

得意魔法/
防御…自身の中で最も得意とされている魔法。ありとあらゆる魔法や攻撃から身を守る事が出来る。それは燃え盛る炎であったり、何本もの剣であったり。氷魔法が飛んできた場合火炎で構成された壁を生み出すといった、攻撃の種類によって応じる防御も可能。物理ならば頑丈な物を作るなどなど。防御に関する魔力の多さは並外れており、長く使えると同時にそう簡単には壊れないほど強力。作れる防御は最大でも4つ。けれど当然ながら、攻撃を何度も何度も受け続けていればいつしか壊れる。また、直接攻撃は守れても精神攻撃に防御はやはり効かない事がほとんど。

刺突…一番の攻撃力を持つ魔法。自身を中心にして半径5m以内に異様なほどに真っ黒な色をした、真ん中部分に少々膨らみのある両方の先端が尖った針を生み出す。針の長さはおよそ1mから2mまでで、出現する時に長さは基本ランダムな状態。空中から現れ、常に浮遊しており自由自在に操作をし、そして標的を狙って針を突き刺すもの。硬度は鉄以上。防御よりもこちらの方が魔力を消耗しやすく、長時間に及ぶ使用にはあまり向かないらしい。

備考/♧寮にいる一員。入寮した動機というのは見た感じ平和的で、あまり好戦的な者の少ない所だったから。王でもあるチシャ猫に対しては相手の性格が性格なので、時々振り回されてしまうものの積極的に関わりを持とうとはしていない様子。自ら避けているというよりは、興味がイマイチ湧かないからなのだとか。新しくやって来たアリスには敵意は乗じておらず、むしろ何かしらの機会があれば仲良くなりたいと思っている。だが、自分の性格には人見知りな所があるので無理ではないかと考えていたりもする。何故だか寝ても寝ても眠気が治らず、普段から眠っている事が多い。一人称「私」二人称「貴方、呼び捨て、さん付け」

(/確かに強力すぎましたね。改めてこちらの方を提出いたしました。ご確認をお願いします)

22:  [×]
2016-08-05 08:42:19

アザレア様》
(/お手数掛けしました!では、参加許可させてもらいますので絡み文お願いします!

23: タナトス [×]
2016-08-05 09:11:46

(/了解しました!確かに説明がありませんでした。選ばれし世界は難しいところが多かったので違う魔法にします、ご迷惑をおかけしてすみません)

得意魔法/
ドリームマジック…どんなことでも実現させる魔法。1日1回限定で魔力をだいぶ使う。タナトスの持つ帽子の中から実現させるため、世界平和や人類滅亡など規模の大きいことは出来ない。実現した物はタナトスの意識がなくなると消えてしまう。

24:  [×]
2016-08-05 09:14:51

タナトス様》
(/ご理解ご協力、ありがとうございます!てはご参加下さい!

25: アザレア・オルグレン [×]
2016-08-05 09:39:03


>all
(屋上にて日差しがよく当たる場所と塔屋の壁に寄りかかり、静かな寝息を立てていて。曲げた両脚に顔を突っ伏し腕を組んでいるため、どのような顔をしているかは窺えないがぐっすりと眠りに落ちている事は確かで。暑くも寒くもないそんな心地良い日を浴び、榛色の髪は更に艶を増しちらちらと輝いて。まだ時間は余る中、眠っていても問題はないがこのままずっと、この場で睡眠を続けていそうなほどの熟睡ぶり。その証拠に塔屋に付けられた扉が開き、歩を進める音などちっとも気付いてはおらず

(/参加許可ありがとうございました。これからよろしくお願いします)

26: タナトス [×]
2016-08-05 10:02:05

≫ALL

お腹すいたすいたったらたったらたっと!…みなさんこれはこれはお揃いで!!ウレシいデスねー!ワンワンワン!ウェーイ!…コホン。すみませんね、つい嬉しくて犬みたいになってしまったよ。
(なんとも面倒だった前半の授業が終わり、キュルキュルと騒がしい腹の音に急かされて昼食でも頂こうと食堂へ向かえば♤寮の仲間たちもだいぶ揃っていて。 揶揄われながらも一人ずつハイタッチしてニコニコと笑みを浮かべていると、他の寮から痛いほどの視線を感じたので一応咳払いを一つと謝罪の言葉らしきものをしたら仲間たちに苦笑いされて)
(/参加許可ありがとうございます。五月蝿いやつですがよろしくお願いします!)

27: ルージュ・レーヌ  [×]
2016-08-05 12:12:30

>チシャーナ
……猫。一体何しに来たわけ?
(宙に浮く相手を見上げ、腕組みをし、足を組んでは首を傾げつつあからさまに嫌悪の視線を向け。その後突如右手のみを残し姿を消した相手に驚いたように肩を跳ねさせ、忙しなく動く手を気味の悪いものを見るように表情しかめつつ見ていて。「この私から金を取ろうだなんていいご身分ね! ……良いわ、そんなはした金くらい幾らでも払ってやるわよ」と、金を取ろうとする相手に顔を真っ赤にして怒りを露にするも表示された額を見て鼻で笑えばスカートのポケットから財布を取り出し)

>オルグレン
――あらまあ、この学園は鼠駆除もマトモにできないのかしら。
(賑やかな教室に嫌気がさし、わざと大きく音をたてて席を立ち、凍り付く空気に構うこともなく人気の無い屋上へとやって来て。そこに見つけた相手の姿に、良い発散相手を見つけたとばかりに薄く笑みを浮かべ、こつこつと靴音をたてながら歩み寄っていき。相手の前に仁王立ちすると、嫌味たっぷりに上記の言葉を投げ。少し腰をかがめては眠っている相手の耳を引っ張ろうと手を伸ばしつつ「こんなところで寝られるだなんて、品性を疑うわ」と、嘲り半分、呆れ半分といった調子で)
(/絡ませていただきました、見ての通りの酷い性格ですので、遠慮なく突き放してやって構いません。これから宜しくお願いしますね!)

>カーター
ああ煩い煩い……よく吠える野良犬ね、犬は犬らしく這いつくばっていれば良いのに。
(昼休みの訪れを告げるチャイムが聞こえれば、適当に近くに居た同寮の生徒を昼食に誘い。当然断れる筈もなく後ろをついてくる生徒達と共に食堂の前まで足を向けてみれば、相手の声が外まで聞こえてきて。不愉快そうに眉を顰めては、わざとらしく片耳を片手で塞ぎつつ、上記の言葉を口にしながら相手の背後から歩み寄っていき。嘲笑を唇に乗せつつ相手をねめつけて)
(/絡ませていただきました! 疑いようもなく嫌な奴ですが、好きにやり返してもらって構いません。これから宜しくお願いしますね)

28: 名無しの旅人 [×]
2016-08-05 13:07:34

「ではではァ?狂ったお茶会を始めようじャァないか?」

「そも、正常とはなんぞや?キミには答えられるかィ?」

名前/オフィリア フォン アーレンベルク
伽羅/三月兎
性別/女
年齢/17

容姿/色の薄い茶髪をボブカットに切り揃えており、頭にウサギの耳を模したカチューシャを付けている。瞳の色は青で、パッチリとした大きな目をしており、童顔気味。細身乍、しなやかなに引き締まった体つきをしていて、身長は155cm程度。左肩と右の太ももにスペード型の青いタトゥーを刻んでいる。胸元から下の部分が逆V字に開いたカットソーの白地ワンピース、青と緑色のチェック柄のミニスカートを着用し、黒のニーハイソックスに茶色のローファーを履いている。

性格/一般的な知識や良識等は有しているもののそれに拘らず自身のやりたい事を何よりも優先し、一瞬一瞬が楽しければそれでよしとする刹那主義の快楽主義者。退屈な事が何より嫌いで常に刺激を求めるが、非常に飽きっぽくあれやこれやに手を伸ばしては直ぐに飽きて退屈を持て余している。

得意魔法/

A Mad Tea-Party (気違のお茶会)
時が止まったまま、永遠に終わらないお茶会の名を冠する魔法。魔法の効果がかかったもの、魔法で作られたものに対して放つ魔法であり、その魔法の効果を熱い紅茶で満たされたティーポット、お茶菓子等へ変化させる、というものに上書きする。ただし生物に対して掛かっている魔法や、実態を持たない防御魔法等に対しては反応しない。

キラキラ光るコウモリの唄
魔力を光り輝くコウモリへと変化させ、光弾として放つ魔法。着弾すると傷は付けないもののかなりの痛みを負う小規模な爆発が起きる。発射されるスピードは然程ではなく、一発一発を回避するのは容易いが、魔力の消費が少ない為、弾幕の様に展開する事は可能。尚、武器などには衝撃もダメージも与えられない。

備考/♤寮の生徒の中でも輪を掛けた様な変人。掴みどころのない珍妙な言動と行動で他人を翻弄し、それを楽しんでいる様な素振りさえ見せる為♤寮でも半ば孤立しており、彼女とちゃんとした付き合いのある友人はマッドハッターしかいない程。学園内でもトップレベルの実力を持つが、余程退屈でない限りは好んで戦おうとはしない。

(/keepお願いしていたものです、不備等あればご指摘をの方を宜しくお願い致します

29: アザレア・オルグレン [×]
2016-08-05 14:40:15


>ルージュ
ん…。んうう……
(薄っすらと笑みを浮かべたと共に仁王立ちをしたその人物、♡寮だけでなく学園で一番傲慢だと言われている者が今自分のすぐ近くにいる事など知らないまま呑気に寝息を立てており。しかし、相手の伸ばしてきた手で耳を引っ張られてはやはり違和感を感じたらしく、声を漏らし。琥珀の色を持つ瞳も同様に視界はまだ虚ろな状態。目の前にいる人が誰なのかはっきりとは分からず。だが、睡魔を邪魔されたのは事実。目障りの耳障り、と心の中で思い抗うかのように無視し。なんと無防備な事だろうか、地面へコテンと倒れては再び睡魔が襲い始め

(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします)

>タナトス
……あらあら、今日も彼の頭の中はパーティなのね
(賑やかな声が飛び交う食堂、不意にその賑やかさとはまた違う声が突然響き。なんだろうかとぼんやり思ってはその方向ひスカートの裾を翻しながら振り向いて。向けた視線の先には、学園で知らない生徒はほとんどいなくても可笑しくはない人気と知名度を誇る♤寮の王。まるで幼い子供のような騒ぎ方を見たまま、「とてもうるさくて、馬鹿馬鹿しくて、ずうっと続く終わりの来ない愉快な愉快なパーティの主役。彼以外に存在しない。イカれた人。……そんな所かしら」まるで詩でも詠むような口調で一人でに言い。不意に興味を失ったのか、さっさと昼食を済ませて眠ろうと考え

(/絡ませていただきました。これからよろしくお願いいたします)

30: 名無しさん [×]
2016-08-05 14:44:33

(/素敵な内容におもわず惹かれてしまいました……!
白兎でKeepお願いします

31: ジル チシャーナ [×]
2016-08-05 16:15:12

アザレア》

アザレアちゃん、メーッケ!…あり?寝んねタイム?
(情報集めをしながら学園をふらふら〜っとしていると塔屋に姿を表すと自身の寮生である生徒を見つけては無邪気に絡むも反応ななく眠っているのだろうと理解してポケットからポッキーを取り出し一本を口にくわえてもう一本取り出すと相手のホッペをツンツンとして『ウリウリ〜美味しいポッキーだよん』とイタズラして

(/初絡みよろしくお願いします!


タナトス》

ヘーイ[ペシッ]犬は嫌いだにゃ

(♤寮のパーティにさりげなぁく参列していて他の生徒に紛れて相手にハイタッチすると相手の犬のモノマネを見るとふっと笑みを浮かべながら犬嫌いだと述べて『お邪魔してるニャ〜ン。いやぁいつも盛り上がってるにゃぁここは…。』とティーカップを相手に向け相変わらずの様子に上記を述べて



ルージュ》

毎度あり〜では早速、♡寮の2年B組、並びにE組の2人が♢の人間に情報を流してたにゃ…故に今度の♢への攻撃は見直した方がいいにゃ
(お金を受け取ると笑みを浮かべてパッと姿を表し、以前から♢への攻撃をしていたのを見ていたが、最近♢寮の抵抗が規則的と言うか的確になっていた為調べてみると♡の人間が情報を流してると判明しその事を相手に伝えるも名前は伏せたままで



オリフィア様》
(/素敵なPFありがとうございます!ぜひご参加ください!絡み文をお待ちしております!


No.30 様》
(/かしこまりました PF お待ちしております!

32: ルージュ・レーヌ  [×]
2016-08-05 17:02:48

>オルグレン
……っ、この私を無視するなんて良い度胸じゃない! ねえ、起きなさいよ!
(耳を引っ張ると一度は目を覚ました相手に、次の反応はどんなものかと口元に弧を描きつつ待って。しかし次の瞬間には地面に倒れ、再び寝息を立て始めた相手にぽかんと間の抜けた表情。少しの間を空けて今度は口をムッとへの字にすると、怒りに衣服が汚れることも忘れ、地面に両膝をついて座れば相手の体を乱暴に揺さぶり。無視されたことに対する文句を大きな声で喚き立て。苛立ちの発散の為にちょっかいを掛けたのがこれでは本末転倒なのだが、すでに本人の頭はそのことよりもどうにか相手の意識を自分に向けさせることで一杯になっているらしく)

>チシャーナ
……それだけ? たったその程度の情報で金を取ろうっていうの? 本当に卑しい猫ね……それだけじゃ信憑性に欠けるわ、流した情報の内容と裏切り者の名を教えてもらわないことには駄目ね、返しなさい。
(情報の内容に拍子抜けしては、じとりと相手を睨みつけて。そも、確かにダイヤ寮への攻撃――嫌味、皮肉、笑いものにする等――は以前よりも酷いものになっているが、そこに凝った作戦や工作を組み込んだ記憶はなく。流したところで向こうの利になるような情報は果たしてあったろうかと首を捻り。詳しい話を聞くために一度報酬を返すことを求めて片手を差し出し)

33: ジル チシャーナ [×]
2016-08-05 17:22:42

ルージュ》

にゃ〜これは手厳しいニャァ。信じるか信じないかは君次第にゃ…今回はこの程度の漏洩で済んだけど…このまま放置しておけば必ず後悔するにゃ。そうならない為にも、手はしっかり打つべきだと思うにゃ?
(相手の言葉に対して首を横に傾けうーんと悩む素振りを見せると指をパチンッと鳴らしては自身の周りに幻術を発動し、そこには情報の漏れが原因で♢に敗北する♡の光景で、敗北した相手を笑うアリスのビジョンを相手に見せて『貴重な情報は別料金にゃッ』と先程の倍以上の情報料を要求して

34: ルージュ・レーヌ  [×]
2016-08-05 17:36:56

>チシャーナ
……猫、よく聞きなさい? 情報にしろ物にしろ、金を払わせたいのなら、最低限それに価値があると思わせてからにしなければ意味が無いわ。今回なら、漏らした情報の内容か生徒の名前、そのどちらかを明かし、もう一つの情報で金をせびるのが正解よ。曖昧な情報しか出さずに信用を得られないで、金を手にする機会をみすみす逃すだなんて、損得勘定を重んじる貴方らしくないじゃない?
(相手に見せられた幻覚にぎりりと奥歯を噛みしめるも、そこはやはり支配者、自身の地位に関することには慎重で。一つ深呼吸をしてからふっと笑みを浮かべては普段の態度と比べると落ち着きすぎて不気味なほどに静かな声で語り始め。最後の言葉を言いきれば、相手が提示した額を上回る紙幣を財布から取り出し、ひらひらと揺らしながら"どうするの?"とばかりに首を傾げ)

35: ジル チシャーナ [×]
2016-08-05 18:15:55

ルージュ》

その手の交渉は僕には無駄にゃ。情報の内容を先に漏らして信用を得ようとするのは素人のやり方。信憑性は今までの僕が売ってきた情報、経歴そのものが示してるにゃ〜。それ情報なら他の寮に売る事も出来る、買い手はいくらでもいるにゃ〜。この学園は金のなる木だにゃ…今君が避けるべきなのはケチらず財布の紐を解いてこれ以上の情報の漏洩を防ぐ事にゃ。
(相手のひらつかせる札に対してフッ笑みを浮かべるとまたしても指をパチンとならし次は暗い沢山のほんの並ぶ図書館。あっちこっちに出たり消えたりしながら、信用ならこれまでに自身が売ってきた情報が全てを物語っているといい、情報の買い手は他にもいる為焦らず交渉を進めて『でも!女王様にはひいきにしてもらってるから今回は特別なにゃ、流れた情報を教えてあげるにゃ…君の休日の習慣、オヤツの製造過程だにゃ。なかなか詳しく調べられてるにゃ。これなら奇襲するなり、お菓子に毒を盛るなりいくらでも出来そうにゃ』と相手の要望通り情報を伝えて

36: アザレア・オルグレン [×]
2016-08-05 18:26:10

>ジル
──いつも、いつもいつも変な起こし方ばかり……
(楽しげにちょっかいを出しながら起こそうとしてくる中、流石にすぐには目覚めず瞑った瞼をピクリと動かし、顔を若干しかめて。何回もその行為を繰り返されたその途端、不意に両目を大きく見開き、菓子を突いてくる腕が離れた瞬間青白い光を放つ半透明の壁が塞ぐように現れて。壁の正体は自らが生み出した防御。ほんの少しの間が経ってから、その場へ立ち上がり。「なんです。私気持ちよく、ぐっすり眠っていたのに。ああ、まだ眠りが足りないわ……」片目を擦り、口元に手を当てて小さく欠伸を終えらせては僅かながらも機嫌が悪い事を物語るジッとした目を向け。思い返してみればまともな起こされ方をされた記憶はなく、不満げに見つめ

(/絡んでいただきありがとうございます。これからよろしくお願いいたします)

>ルージュ
(反抗をしたがために取った行動。もし事前に相手の姿に気が付いていればそのような事はしなかったかもしれないが、今回は仕方がない事にそれは行えず。やはり性格上怒りを露わにしながら、容赦など無しに怒号を浴びせ。そして大声によりパチリと目を開いた直後、今度は体がぐらぐらと揺れいきなりの出来事に頭が突いていかないまま勢いよく起き上がり、驚いた時の表情と比べて意味が異なる呆然とした普段からはそうそう見らるないであろう間抜けな表情を浮かべ。睡眠の最中は誰しも無防備、そうなってしまうのは当然で。「もう、一体なんなの……。あら、女王様。私を地震が起きた時のように起こした人は貴方だったの。そう、そういう事なのね。お昼だけど、おはようございます」ゆっくりと瞬きをすると、穏やかな態度で頭を下げ

37: タナトス・オ・カーター [×]
2016-08-05 18:26:55

>ルージュ
…おお!これはこれは女王様!ご機嫌麗しゅうございまス♪この野良犬めによく吠えるなんてお褒めのお言葉、ウレシいかぎりでアリマス!
(なんとも赤の女王らしい嘲笑の言葉に彼女には見えないようにウゲーッという表情を仲間たちに見せれば、みんなクスクス笑いのクスクス病を患ったかのように笑って。がたりと音を立て立ち上がると、クルリと振り返りおお!と今気づいたとばかりにルージュに跪き、ワザとらしいほど薄っぺらい言葉を紡いだと思えば最後には投げキッスを送って)
(/絡んでいただきありがとうございます!こちらこそウザくて面倒な人ですがよろしくお願いします)

>アザレア
わっ!…俺を呼んだかい、眠たげな子鼠ちゃん。何で気づいたって?そりゃもうこの高性能な耳が君のことをダイスキらしくてね、どんなとこでもつい拾ってしまうのさ♪ところで、君は僕のパーティに入る気はないのかい?君の帽子を作ってあるんだがいるかい?
(いつの間に♤寮の場所から移動したのか、音も無くアザレアの後ろに立てばいきなり大声を出して。断りもなく隣の席に座れば聞いてもいないことを何処か嬉しそうにベラベラと話し出し、かと思えば矢継ぎ早に質問をして)
(/絡んでいただきありがとうございます。異常に面倒なやつですがよろしくお願いします)

>ジル
君も知ってるだろウ?俺たちの寮は騒がしいのが売りだと。終わらないお茶会は延々続く、それはどんな奴にも止められりゃしないサ♪ところで、君の帽子ずっと気になってたんだけど…
(こちらに向けられたティーカップに自分のティーカップをカチリと合わせると、どこか嬉しそうに身振り手振りを交えながら話し出して。話している最中にも他の人とハイタッチしたり声をかけたりと落ち着かない様子だが、ジルの帽子の話を持ちかけた途端目を爛々とさせ喋りたくて仕方がないとばかりにジルに顔を近づけて。♤寮の仲間に「おいマッドハッター、帽子の話は長くなる!迷惑だぞ」と注意されているのも気がつかないようで長い睫毛をパチパチさせて)
(/絡んでいただきありがとうございます!ハイテンションで面倒なやつですがよろしくお願いします)


38: 匿名さん [×]
2016-08-05 18:54:06

(/素敵な設定や参加者様に心惹かれまして、白兎の男性で参加させていただきたいのですが可能でしょうか…?)

39:  [×]
2016-08-05 19:08:15

(/申し訳ございません。白兎はキープ中デス…

40: ルージュ・レーヌ  [×]
2016-08-05 19:53:28

>チシャーナ
……もう結構。話をするだけ無駄だわ、貴方の話には客観的な根拠が無いんですもの。
(変わらず落ち着いた調子で、一度目を伏せては上記のように述べ。かと思うと金と財布をしまって突然勢いよく立ち上がり、大股で数歩、校舎に向かって足を進めたところで振り返って「貴方と話していると不愉快よ! もう貴方から情報は買わないわ、良い金ヅルが一人消えて残念ね!」相手を睨みつける表情はいつにも増して険しく、鋭い声色で怒鳴りつけ。その後は振り返ることなく再びつかつかと歩き出し)
(/あの、参加して早々に、それも主様にこういうことを言うのは気が引けるんですけど、あんまり私のPCが自寮をどう動かしてるとか普段こう過ごしてるとかをほのめかすことはしないでもらえると嬉しいです。私が神経質なだけかもしれませんが、なんだか自PCの設定や行動を勝手に決められてるみたいで、確定ロルを回された時のようなもやっとした気分になります。それに、ほのめかされた自PCの行動の内容が、こちらが考えていたことと違うとこちらとしてもどうしても認めるわけにいかなくなるので……)

>オルグレン
……おはよう。私のことなんて目に入らないくらい、夢の世界は楽しかったのかしら?
(ようやっと目を覚ました相手から手を離すと立ち上がり、スカートやニーハイにを白く汚した砂埃を忌々し気にぱんぱんと叩き落として。腕組みをしてから厭味ったらしく長い溜息を吐き、相手を見下ろすと小首を傾げて上記を述べつつ鼻を鳴らし。相手を起こすことに必死で本来の目的は既に頭の外へとすっとんでしまっており、意地になって起こすだけ起こしたは良いものの肝心の用件が無く。相手を睨んでから長い髪を揺らしてくるりと背を向け、高いフェンスへと歩み寄っていき。その金網に手を掛けて相手には背を向けたまま「……服は汚れる、風は吹いているし、地面は硬くて寝心地が最悪。よくこんなところで寝られるわね、貴女」と、今度は嘲笑というよりも心底不可思議で仕方が無いといった声色で)

>カーター
な……何を笑っているのよ貴方達は!!
(自分の登場からそう間をおかずに相手の仲間達が笑いだしたことに、何も状況が理解できていないまま顔を真っ赤にして声を荒げ。そんな中立ち上がった相手に怪訝な目を向け一歩下がるも、跪く姿を見れば満更でもなさそうに肩を竦めて。投げキッスを叩き落とすようなジェスチャーをしつつ「気持ち悪いことするのは止めて。それよりも笑っている貴方のお仲間を黙らせて頂戴」と、相手の仲間にちらりと軽蔑の視線向けてから見たくもないとばかりに視線をそらし)

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