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妖怪様と主人のお部屋【非募集】/33


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21: 紅葉 [×]
2016-08-01 23:00:01




ふっ、そうだな。誰も信じられず哀れなモノよ。ふーん、そうなんだな。

くくっそれを聞いて背後も安心してるよ。アンタの、美しい過ぎてどうにかなりそうって背後が言ってたぞ。……そうか。出会いだと………そうだな。俺の方がいいと思うが。どうしようか。



 

22: 羅刹 [×]
2016-08-01 23:21:48



ふっ、重症だな。あぁ、二流の妖怪などそんなものさ。

化け狐は美しいものさ、だが素直に嬉しいな。
そうだな、お前さんからの方が良いが…得意不得意はあるだろう?苦手だったら俺からでも良い。



23: 紅葉 [×]
2016-08-02 16:34:25




そうだな。自分を哀れむぜ。……二流か、じゃあアンタ等一流はどうだい?

くくっそうか。
まぁな、俺の背後は最初に出すのはあまり得意ではないんだ。だからアンタからで大丈夫なら頼みたい。



 

24: 羅刹 [×]
2016-08-02 20:48:37



…寂しいと思った事はあるのか?そうだなぁ、興味の無い奴を喰う気はしねぇな。

分かった、出会いだったな。引き受けた、それでは始めるぞ?よろしくな、紅葉。



(霊が出ると言われる丑三つ時の頃。己を呼ぶ声にふらりと狐の姿で相手の目の前に現れ、まだ若い相手に本当に己が呼ばれたのだろうかと思い辺りを見渡し誰も居ないことを確認すると再び青年の顔を見て)
お前さんか…俺を呼んだのは。


25: 紅葉 [×]
2016-08-03 21:42:26




…………寂しい?あぁ、あるぞ。ふーん。そうなのか。

あぁ此方こそよろしくな、羅刹。



…………あぁ、アンタが九尾狐か?
(呼び出しの円の中から現れた狐の姿をした相手の確認するような問いに答えてから此方も本当にその妖怪か、と疑うように相手の目を見て上記を述べて)
 

26: 羅刹 [×]
2016-08-03 23:03:04



ほぅ、やはり愛が無いのは虚しいか…。あぁ、そういうもんさ。


いかにも、俺は九尾狐だ。
(疑いの目を向ける相手に愚問だとも思い鼻で軽く笑ってはひとつ頷き、足元に書かれた文字が並ぶ結界の様なものを眺めては軽く飛び越えて己が自由になった事を確認し相手に近寄り)
で、俺に何用だ?ただ呼び出したんじゃねぇんだろう?


27: 紅葉 [×]
2016-08-04 18:58:14




……当たり前だろう?愛してくれる人が居ないのは寂しい。


………あぁ。
(鼻で笑いながら言う相手に少しむっ、としつつも円を軽く飛び越えて近寄って来た相手の言葉にぐ、と記憶の中にある復讐心を芽生えさせ上記のように一つ相槌をうつと下記のように言い)
アンタを呼び出したのは俺に協力してもらう為だ。


 

28: 羅刹 [×]
2016-08-05 13:21:48



やけに素直だな。まぁ、俺が知っても俺は愛を与える事は出来ねぇがな。


協力?…一体お前さんは俺になにさせようってんだ。
(頷いて言う相手を見れば先ほどとは違い何か強い意志を感じられて内容にもよるが自分に協力して貰いたい事とはなんだろうかと興味が湧き、狐の姿では窮屈な部屋だと感じ刹那の様に人型の姿になれば椅子代わりになりそうな物をきょろきょろと見回すものの見つけられず仕方なく壁際に寄りかかれば相手を見て)
さて、俺はなにをすれば良い?


29: 紅葉 [×]
2016-08-06 21:55:38




そうか?いつもどうりだと思うが……?あぁ。別にアンタから愛を貰おうって訳じゃねぇし。


……………復讐。
(狐だった相手の姿が人間の男の姿に変わった事に少し吃驚したが妖怪だからか?、と自分を頷かせて置き。相手の質問に対して一言少しの殺気を滲ませながら上記を述べれば、立ち上がり相手に近付いて跪き下記のように言い)
頼む。俺に協力してくれ。

30: 羅刹 [×]
2016-08-07 21:17:09



お前さんが正直に寂しいと言うとは思わなかった。欲しいと言われればやらん事も無いぞ?まぁ高くつくが…。


復讐、ねぇ………。
(殺気を滲ませて言う相手に本気を感じなるほど、と頷いては己が呼ばれたことにも何となく納得がいき。跪いて自分に頼みを乞う相手は滑稽に見え口角を上げて妖艶に笑みを浮かべては相手の前にしゃがみ込み煙管を取り出しては相手の顎に添えて)
…報酬は?お前さんは俺に何をくれる?


31: 紅葉 [×]
2016-08-09 17:55:40





………そうか?俺は感情は出す方だぞ?へー、高くって何が?気になんだけど……。


………何を、と言われても。
(跪く自分に近付いてきた相手が自分の前にしゃがみこみ顎を上げられて相手の方に顔を向けて何をくれるのか、と言う相手の言葉に焦りつつ上記を述べて。確かに妖怪相手に何も無く協力なんてしてもらえる訳がなんて無い、その為何を上げればいいのかと悩みながら下記を言い)
……………俺の命をくれてやる。



 

32: 羅刹 [×]
2016-08-09 20:26:19



…恥ずかしいという感情は無いのかお前さんは…折角弄ってやろうとおもってたのになぁ…。ん?そうだなぁ…秘密だ。


ほぅお前さんの命か…良いだろう、引き受けようじゃねぇか。
(何をくれるのかと問えば相手の命をくれると言うので、その答えに唯の人間では無い事に関心し。まず己を呼び出したのだから唯の人間では無い事は確信があったため、満足そうな笑みを浮かべては相手から離れ元の位置に戻り頷いて了承し。)
俺の名は羅刹。次からそう呼べ、主人。




33: 紅葉 [×]
2016-08-10 18:20:41





恥ずかしい……?あまり無いなその感覚は、ってまたかよ!?嫌だって言ってんだろ?…………秘密っ、て言われるとまた気になる。


本当か!?
(自分の命を掛けるなんて馬鹿な事をしたかな、と思いつつも相手の了承の言葉にパァ、と顔を明るくさせて上記を述べて。コイツの力を借りれば……これで奴等に復讐出来る、と心の内でそう思い。相手の名前を聞くと下記の様に声に出して繰り返して。)
…………羅刹。俺は紅葉。



 

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