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■:
ぬし [×]
2016-07-26 15:39:29
『妖精』×『人間』
普通なら有り得ないこの2つがわかりあい、共に生活していた世界。
妖精は得意な魔法や、能力を使い人間に知識を与え、人間は妖精の出来ない力仕事や与えられた知識を使い二つの種族の生活を豊かにした。
また、祭りの時には妖精女王が「そろそろやめましょうか」と笑いながら声をかけるまで、楽しく笑いながら夜深くまで踊り続けた。
当然、各種族不平不満はあったものの、その平和な世界は発言力、リーダーシップに優れた妖精達のトップだった心優しい妖精女王と、ある優秀で勇敢な青年の力があって保たれていた。
しかし、その平和な日々は妖精女王の死をもって終わりを告げた。
青年の声は、もう人々にも、妖精にも届かなかった。
「 大丈夫、まだきっとこの関係はもどる余地がある 」
「 私たちが諦めなければ、きっと……! 」
平和を求め、さらに絆を深めた者。
「 もう限界!人間なんて嘘ばかり!はやくここから出ていって! 」
「 ここが豊かになったのは人間のおかげだろう?嫌ならお前が出ていけ 」
お互いの種族を妬み、追い出そうとする者。
それぞれの思いがぶつかり、そして複雑に絡み合っていく。
もうこの狂ったダンスを止めるものはいない。
あなたが踊るのは平和のダンス?それとも破壊のダンス_______?
(/ 暫しレス禁 )
1:
ぬし [×]
2016-07-26 16:56:19
【 世界観 】
世界は12つ程にエリアわけされており、ここでメインとなるのは自然溢れる“ラフォーレエリア”。他にも技術の発展した“メトロポールエリア”などエリアごとに風景は様々である。
自然溢れる、とはいえども生活していく上で必要なものはすべて揃っているため不自由はない。
他のエリアへは扉を通って行くのだがその扉を開けるのは各エリアに1人いる妖精女王とその力を共有するパートナーのみ。
現在、ラフォーレエリアには妖精女王がいないためパートナーの青年がその役割を担っているものの扉を開こうとしないため破壊派は平和派への実力行使へと至った。
ラフォーレエリアの妖精女王の死因は寿命となっているものの詳しい事はわかっていないのもこの争いの原因の一つ。
【 種族 】
[ 人間 ]
知恵をもち様々な姿の者がいる種族。
契約者と一般人の二つの区分がある。
仕事をする者、学ぶ者と様々で、妖精と協力して生活をし、共に過ごしているものが多いが、逆に妖精を追い出し人間のみの世界を作ろうとする者もいる。
-契約者-
妖精女王と契約をしていた青年と大妖精と契約した妖精のパートナー、計13人のことを指す。
契約をすると不思議な力を妖精からわけ与えられる。妖精が消えたとしても力は弱まるが能力は使える。妖精女王がわけ与えられている力は2つ、大妖精からは1つ。
平和派、破壊派が綺麗に7:6で別れており、内部でも揉めることがある。
普通、パートナーは共に行動をとるのだが破壊派の契約者はパートナーの妖精と別行動をとる。
-一般人-
妖精と契約をしておらず、能力も何も無い普通の人間。
平和派か、破壊派か等詳しい設定自由。
また、中立派も少なからずいるが表向きは平和派か破壊派に入っているように見せている。
[ 妖精 ]
美しい姿と羽を持つ種族。寿命は人間の数倍。
その姿は手のひらサイズの者が多いが、人のようなサイズになることも可能。
大妖精と一般妖精の区分があり、人と契約ができるのは大妖精のみ。
-大妖精-
妖精女王の側近12名の妖精のことを指す。
一般妖精よりも強い力を持ち、操る能力は二つ。そのうちの1つを契約者と共有する。
主に人と同じぐらいのサイズでいることが多いが本来は手に乗るほど小さいサイズであり、自由に姿を変えられる。
こちらも平和派と破壊派が綺麗に半分に別れており、内部でも平和派と反対派、また次の妖精達のトップを巡って揉めている
反対派は大妖精は契約をすると力が増すため人間と利害一致のみで契約を行いパートナーと離れて過ごしている。
-一般妖精-
人と契約をしておらず、能力が一つだけある羽妖精。
大妖精より力は劣るものの手乗りサイズから通常の人へのサイズへ姿を変える事は可能。
能力や平和派か、破壊派か等詳しい設定自由。
また、中立派も少なからずいるが表向きは平和派か破壊派に入っているように見せている。
(/ 次もレス禁)
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