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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
572:
シュアン [×]
2016-08-28 16:26:12
(以前から何度かいじめられていることもあり、相手がちょっとした意地悪を好むことは知っていて。だからこそそれを諦めてまでやめてくれと訴える相手に「…そんなに、私がついていくのは駄目なことなんですか?」相手の立場や仕事というものをよく理解できていないだけに寂しそうな顔をして。デパートでのすれ違いから心はずっと確かな温もりを求めており、気持ちはもう焦れているくらいで。ドキドキと胸を高鳴らせながら生クリームを掲げるが相手は先に風呂へと行ってしまい、少し落胆しながらも全て片付けてからゆっくり楽しんだほうが良いと切り替えては自分も皿を洗ってから風呂へ向かおうとして「…あ、これ…」まずビールの缶を下げようとすれば大分中身が残っており、躊躇いながらも誘惑には勝てず飲み干してみて。一口飲む度に苦味と熱が体に広がっていき「…お風呂…稜様と、入らないと…」困惑までふわふわと回る酔いに溶けていけばその場で服を脱ぎ、ふらつく足で風呂場へ向かい)
573:
神凪 稜 [×]
2016-08-28 16:46:03
(流石に即答すぎただろうか。職場には来ないでくれと言った途端に寂しそうな顔をしてそんなにダメなのかと問いかけてくる相手に「それは違うぞ、シュアン。」なぜか改まったような態度になればその感情は違うとキッパリ否定して「俺はシュアンにいつも一緒にいてほしい。それは真実だ。でもな、大人には大人の事情があるんだ」と相手はまだ幼く、それに今まで表の社会に触れてきていないために常識が備わっていなくて、いつか一緒に会社に来ることが出来る。そんな日がいつか来ると自分は信じており、実際その準備中で「だから、わかってくれ」と寂しそうな顔をする相手を慰めるように耳元で囁いて。風呂場へと向かえば服を脱ぎ、早速浴場に入り。どうせ背中洗いたがるんだろうななどと呆れの中にも少しの期待をしながらボディタオルを泡立てて相手を待っており)
574:
シュアン [×]
2016-08-28 17:23:26
(自分の呟きをきっぱりと否定する声に我に返ったように顔を上げ、相手の様子が真剣ならば自分もそうしなければいけないと語られる言葉に真摯に耳を傾けて。外の世界は自分が思っているよりずっと広くて複雑なことは知っている。けれどまだまだ知らないことも多く、相手の言葉を黙ってきくことしかできず「…我が儘を言ってごめんなさい」囁かれる慰めに自分も年齢だけでなく、本当の意味で大人にならなければと反省すればうなだれて謝り。アルコールのせいなのか服を脱いでも体はまだ熱く、熱に浮かされたようにぼんやりしながら風呂場のドアを開けると目に入った相手の姿にふにゃりと蕩けきった笑みを浮かべて「ふふ、お待たせしました…今綺麗にしてあげますからね…?」泡がつくのも構わずぎゅうっと相手に絡み付き、呂律のまわらない声で囁くとそのままペットがじゃれつくように耳や首筋を舐めはじめ)
575:
神凪 稜 [×]
2016-08-28 18:47:17
(つい熱く語ってしまっただろうか。こちらとしてはただ説明しただけなのにこちらの話に真摯に耳を傾ける相手が反省したようにうなだれて謝ると「いいんだよ。わかってくれたなら」と相手の頭を撫でればまた耳元で囁いて、いつかはわかってくれる「大人の事情」。それがわかる日まで我慢してもらおうと代わりにまた額にキスをして。ドアが開く音が鳴ればそこには一糸まとわぬ姿の相手がおり、いい加減慣れてきた気はするがそれでも100%ではなく、ほんのりと顔を赤らめて。それがもう当たり前なのか早速洗ってもらおうと、ボディタオルを差し出そうとすれば相手の様子が変だということに気づき、そしていきなりこちらの体に絡みつかれれば耳や首筋に這う生温かい感触に「しゅ、シュアン….!?」とくすぐったさで声を上げるのを我慢して。相手の口から匂う、かすかなアルコール臭。「まさか…」と呟けば相手は飲み残しの缶ビールを飲んでいて、抵抗しようにも生肌と生肌が密着してくすぐったくて力が入らずそのまま相手のなすがままされて)
576:
シュアン [×]
2016-08-28 21:03:29
(優しく許してくれる声に甘えて頷けば、頭を撫でられる心地よさをじっと目を閉じて感じ取り。さらに額へ温かい唇が触れると突然のことで頬を赤らめながら「…私…ちゃんと大人になれるように頑張りますね」温もりをなぞるように額に触れつつ呟いて。まだお湯にも浸かっていないのに真っ赤な頬を相手の体に寄せながらじゃれ続ける、その心の中では理性や恥ずかしさはもうふわふわした心地に溶けてしまっており。ただ何だか楽しいような幸せなような気持ちでいっぱいになり「大人のジュース、苦かったけどちゃんと飲めたんですよ…?偉いですか?稜様、褒めてくれますか?」翼まで上機嫌にふわふわ揺らして笑えばまさかと呟く相手にこっくりと大きく頷いて。酔いに潤んだ目でじっと見つめてはその首筋に頬擦りしつつ、子供のように褒めて褒めてと甘え「頑張って綺麗にしますから…もっともっと、もっと褒めてください…ね?」ひとしきり甘えると今度は以前相手にそうされたように耳の中まで舐めはじめ、時折唇で挟むように噛んだりちゅうっと吸ったりしてみて)
577:
神凪 稜 [×]
2016-08-28 21:32:15
(キスを施した場所をなぞるように触れて頬を赤らめて呟く相手に「あぁ、待ってるよ」と、今はまだ幼く、大人には程遠いがまだ成長段階の相手の成長した姿が楽しみで、いつかは自分にもっとふさわしい女性に成長しているだろうか。親の心境というのはこんな感じだろうかとしみじみ感じていて。やはり相手はビールを飲んでいて、しかしだいぶ残したとしても缶ビールなので量はたかが知れていて。それでもその量でこの酔い方は普通ではないと思えば、大人のジュースを飲めたことに対して子供のように褒めてほしいと甘えて首筋に頬ずりする相手に「偉いとかそういう問題じゃな…いっ…!?」と言い終わった途端、耳に走った感覚にひゅっと息を飲むようにして。そのまましばらく相手からの責めを受けていればこちらも負けていられないと向き直すようになれば相手の首筋に舌を這わせたり、吸ったりして抵抗して)
578:
シュアン [×]
2016-08-28 22:23:01
(相手は今の自分も好きだと言ってくれるけれど、本当は体も心も大人になってようやく相手に相応しい存在になれるのだろう。待っているという一言に人知れずそんなことを考え、成長した自分が相手と並んで歩いている姿を想像すれば「…稜様。私が大人になったら、その時は…」その時、自分は相手の本当の家族になれているだろうか。相手の友人との会話を思い出せば自然と口を開いてしまうがすぐ何でもないと首を振り。相手の言葉もまともに聞かず耳を甘噛みしていたが、反撃されるとぴくんと怯み、ぞくぞく鳥肌を立てながらも拗ねたような顔をして相手の頬を挟み込めば「もうっ…じっとしてなきゃ駄目ですよ…?」とろんとした眼差しでしばらく相手を見つめ、仕返しをしてくる口を塞ぐように自分の唇を重ねればいつもよりずっと深くキスをして。照れや遠慮がなくなっているせいか明らかに激しいそれはいつまでたっても終わる気配がなく数分以上たっぷりと続き)
579:
神凪 稜 [×]
2016-08-28 22:56:02
(今の相手はやはりまだ遠慮やふさわしくないなどの考え方が拭えていなくて、その考え方をどうして直そうかと思うも、相手が口を開いて、相手の出す言葉を待っていると首を横に振られて。その様子で察したのか相手の頭を抱き寄せて「あぁ、シュアンが大人になったら…な」と相手の気の済むまで待とうと心の中で誓い。こちらの反撃が効いたのか、ぴくんと震えて鳥肌を立たせているとそのまま舌を這わせて。しかし頬を挟まれて顔を相手の顔の正面に持ってこさせられれば口を塞がれて、そのまま口づけを続けていれば攻められっぱなしで、舌を絡めても相手に主導権を握られてはそのまま数分間口づけを続けられていて。こちらの表情もとろんとしてきたころ、抵抗する気力もなくなっていて)
580:
シュアン [×]
2016-08-28 23:46:25
(自分が飲み込んでしまった言葉も相手は全て見抜き、その上で受け入れてくれて。頭を抱き寄せられると温かな鼓動と体温を感じながら相手のこの優しさにどれだけ救われて、そしてこれから大人になるまでどれほど救われていくのだろうかと目を閉じながら考えては「…はい。それまで一緒に待っていてください」その胸元にぎゅっと掴まり、何より叶ってほしい願いを呟き。息継ぎも忘れて深く深く口づけを繰り返し、相手の表情も酔いが回ったようにとろんとしてきた頃になってようやく少し顔を離せば零れる唾液も指で掬いとり舐め取って。そこまではまるで不安から取り乱してしまったあの夜のような行動だが、あの時と違うのはもっと深みへと進む前にこちらが力尽きてしまったこと。酔いに酸欠もくわわった頭はクラクラと強い目眩に襲われ、相手の体に寄りかかるようにくったりもたれて「ふふっ、好きです稜様…稜様のこと、だーい好きです…」それでもなおすりすりと甘えながら舌足らずに好き好きと囁き続け)
581:
神凪 稜 [×]
2016-08-29 00:10:15
(こちらの胸元につかまって願いを込めた言葉を述べると「あぁ、ずっと一緒にいるし待ってる」と相手の願いを叶えられるのはどうやら自分次第なようで、それならもう叶ったようなもので、相手とずっと一緒にいることを守ると約束して。何分経っただろうか。相手とのキスはあの事件と同様に濃厚なものでそれが何分も続いているとようやく唇を離してくれて。その瞬間、相手と自分の口から銀の架け橋ができて、それを指ですくい取るようにしてその指を舐めるところはどこか妖艶な雰囲気を醸し出しており。しかしそれとは打って変わってこちらに寄りかかってすりすりと甘えて舌足らずな言葉を述べる相手にどうしたものかと悩んで。とりあえず相手と自分の体をシャワーで流し、抱き上げて一旦脱衣所に戻りお互いの体を拭けばまた抱き上げて寝室に向かい、くったりした様子の相手をベッドに寝かせて)
582:
シュアン [×]
2016-08-29 05:47:24
(願いも我が儘も相手なら受け止めてくれることを知っているから口にできるもので。これ以上口を開くと何の躊躇いもなく未来まで続く約束をくれる相手への想いが溢れ出しそうになり、手を背中に回せばぎゅっと抱きつきながら静かに頷いて。簡単にシャワーを済ませてもらい、体を拭いて寝室に運ばれていく間中ずっと腕は相手の体に絡めたままでいて。ベッドに寝かせられる時も結局その腕を離すことはなく、力が抜けているぶん相手に自分の体重をかけるような形で一緒に倒れ込ませようとしつつ「あれ…?稜様、もう我慢できなくなっちゃったんですか?」終始ぼんやりとしていたせいかゆっくりと首を傾け、今更シーツの上に寝ていることに気づくとベッドへ連れて来られたということはそういうことだろうと勝手に解釈してまた蕩けた笑みを浮かべ。また相手にキスをしようとするが思うように起き上がれず、代わりに側にある相手の手へ口づけたり甘噛みしたりしながら「…何だか熱くて、ぼーっとして…今日は、変な感じです…」その合間に溜め息混じりに体の異変を言葉にして)
583:
神凪 稜 [×]
2016-08-29 07:06:00
(寝室までに行く過程で、相手は自分から離れず体を拭くのに手間取ったり、抱き上げる時にも時間がかかったりと、やはり酔っ払いはめんどくさいと心の中で思い、相手は自分から離れようとしないため結局お互い裸のままで寝室に来ていて。ベッドに寝かせるもしつこく腕を離さないようにする相手が蕩けた笑みを浮かべて勝手な解釈をすると「あぁ、もしかしたら我慢できないかもな」と言えば相手にマウントポジションを取れば先程の風呂のように、今度はこちらから濃厚ななキスを施して。舌を相手の口内に侵入させればしばらく相手の舌と絡めていて。一旦顔を話せばため息まじりにぼーっと呟く相手に「シュアン、あれはジュースじゃなくてお酒なんだよ」とやはり大人のジュースというひょうげんはまずかっただろうかと今更後悔して。「でも、スイッチ入れたのはシュアンだからな」と酔っ払っていようがいまいが関係ない。こんなことになったら最後までというように、また相手の唇に激しいキスを落として)
584:
シュアン [×]
2016-08-29 15:28:41
(我慢できないかもしれない。そんなことを言われれば相手の指に唇を這わせたままくすくすと吐息を震わせて「もう…だめですよ?我慢しちゃだーめ…」諭しているのか甘えているのかわからない調子で譫言のように答え、相手が覆い被さってくると促されずとも顔を傾け深い口づけを受け止めて。体勢は相手のほうが有利でもキスが始まればそんなことはお構いなし。入り込んできた舌の先端から裏側まで、口の中全てを舐めるように器用に大胆に責めていき「…おさけ…?」ぷは、とようやく一度顔を離した時にはアルコールのせいだけではなく肌を紅潮させ、生理的な涙に瞳を潤ませており。聞き慣れない言葉を繰り返しては「えーっと…お酒を飲むと、スイッチが入るんですね?」乱れた呼吸の合間に相手の言葉を確かめて、再びキスが始まるとしばらくぼんやり受け止めていたものの徐に相手の体を抱きしめると腕に力は入っていないはずなのに、そのままくるんっとひっくり返してしまい「ふふふっ…私も、スイッチ入っちゃいましたぁ…」今度は自分がマウントポジションを取る形になり、笑顔だけは無邪気に相手を見下ろすとふにゃりとした声で相手の真似をして。しかし言葉とは裏腹に焦らしているのか無意識か、顔を寄せても深いキスはせずちゅっちゅっと唇を甘噛みするような軽いキスばかりたくさん与えて)
585:
神凪 稜 [×]
2016-08-29 20:39:58
(手の指などを舐められたり噛まれたりしていると、くすぐったさや相手の口内の生温かさに耐えれず、時折指をピクピクと震わせて、相手の不安定な口調に誘っているのか。それともそうして欲しいのか我慢してはダメと言われると「っ…!じゃあホントに我慢しないからな…!」と言えばキスを落とそうとするも相手から顔を近づけられれば再び濃厚なキスが始まって。初めはこちらに主導権があるように思われ、その調子でキスを続けるがいつの間にか相手の器用な舌遣いにどんどん押されて、いつの間にか相手のペースになってしまって。一旦顔を離せばそこには瞳を涙で潤ませた相手の顔があり、その顔を見ればこちらの興奮が煽られて、こちらの言葉を確認するように復唱する相手にまたキスを施せば、視界がガラリと変わり何が起こったのかと思うも一瞬で相手に上を取られたことに気づき、無邪気な笑顔は変わらず、その表情でこちらを見下ろしてくればこれは本当にスイッチが入ったらしく。しかし、いつものような積極的なキスではなく軽くタッチするようなキスだったり甘噛みされたりと。そんな軽いスキンシップが続いていれば辛抱たまらなくなってきたのかこちらからも相手に顔を近づけて少しでも長くキスをしようとして)
586:
シュアン [×]
2016-08-29 22:13:32
(手や唇が触れる度に胸の中にじんわり広がる幸福感に満足しているのか、それとも無自覚のうちに相手の反応を楽しんでいるのか。それすらもわからずに子供のようなキスを重ねるその最中、明らかに物足りない様子の相手と目が合っても緩みきった顔でにこーっと微笑むばかり。しばらく飽きずに口づけを繰り返し、痺れを切らしたらしい相手が顔を近づけてくることに気づくと一層笑みを深めて「稜様…もーっと欲しいですか…?」撫でるように、というには幼い手つきでぺたぺたと相手の頬に触れ、そのくせ瞳だけは艶っぽく潤ませたまま相手をじいっと見つめて問いかけ。「私…稜様がしたいなら、何でもしちゃいますよ…?だって、稜様は私のご主人様ですから」そのままうっとりとした様子で紡ぐ"ご主人様"という言葉は昼間デパートでした会話の名残。たまに呼んでほしいと言われたことをぼんやり思い出したのか「ね、ご主人さま?」楽しそうにもう一度繰り返し、笑みの形の唇から舌を覗かせるがやはりまだディープキスはせず相手の唇をなぞるばかりで)
587:
神凪 稜 [×]
2016-08-29 22:28:13
(相手から軽いキスを何度も施されても夜の時間ではいつものように深いキスでないと満足できなくてこちらの気も知らないで、無邪気にゆるみきった笑みを浮かべながら、その笑顔を更に深めると頬を幼い手つきで撫でられ、しかし表情はどこか艶っぽく妖艶な雰囲気を醸し出せば問いかけられた答えに言葉が詰まってしまい。このまま頷いてしまえば相手に屈服してしまった気がしてそれrではこちらの面子が立たないと無駄なプライドがそれを邪魔していて。こちらをジッと見つめながらうっとりとした表情で言葉を紡ぐとその時にはもう限界を迎えかけていて、相手の口角が上がった唇から出される舌でこちらの唇をなぞられると「あぁ、もう降参だ」と心の中であきらめの言葉を発せれば「したい…です」とついに屈服してしまい)
588:
シュアン [×]
2016-08-29 23:29:55
(相手から言葉で求められると、不自然な敬語も気に留めず心から嬉しそうな顔をして「はぁい」と腑抜けた返事をひとつ。しかし相手の頬を挟み込みながらようやく深く唇を重ねれば、口調の緩さとは対照的にするりと器用に舌を滑り込ませ、ひとしきり口内をなぞった後にようやく相手の舌も先端から絡め取っていき。相手を待たせたことで知らず知らずの内に自分も焦れていたのか夢中で舐めてみたり吸ってみたりとキスを味わい、いつもなら恥ずかしさで出来ないような大胆な求め方までしながら吐息混じりの声も隠さずに長い長い口づけを続けて「ん、ふっ…すごい、くらくらします…」酸欠寸前というところでようやく唇を離し、誇張ではなく実際くらりと目眩に襲われながらも焦点の合っていない目でなお相手を見つめつつ呟けば、ぽすっと相手の首筋に顔を埋めて「ふふ、お酒ってすごいですねぇ…」真っ赤な顔で息を整え、ふわふわと笑うその間にも半ば本能的に首へキスを続けて)
589:
神凪 稜 [×]
2016-08-29 23:43:16
(屈服してしまった言葉を述べれば相手は嬉しそうな表情をして腑抜けた返事が返ってきて。頬を挟まれた次の瞬間ようやく待ちかねた深い深いキスがやってきて、しかし相手ののほほんとした態度とは裏腹に相手の舌はするりとこちらの口内に侵入すればえげつないほど器用にこちらの口内を蹂躙して、こちらからは手も足も出ないほど翻弄されては少しの抵抗でもと舌を絡めるようにこちらからも動かして。普段の相手では考えられないような大胆な求め方にこちらも少しタジタジになりながらキスを続けていると舐められたり、吸われたりとスキンシップに緩急をつけられれば、やはり女の子か、それとも攻めすぎてばててきたのか、ほとんど酸欠寸前で唇を離してくらくらすると、焦点の合ってない目でこちらを見つめて首筋に顔を埋めてくると「もう無理するなよ…」と慣れないアルコールで体は熱を持っておりそんな状態で求めてくるのはと少し心配しながらそう言って相手の頭を抱いて。しかし不意をつかれたのか首筋にキスを続けられると急なことで体をびくっと揺らしてしまい、首筋あたりには鳥肌が立っていて)
590:
シュアン [×]
2016-08-30 00:31:45
(頭を抱かれればそれさえ嬉しいのか、自分からも頭を押し付けるようにぐいぐいとよりくっついていき「無理…?無理なんてしてない、です」心配してくれる言葉には自覚がないのか不思議そうに首を傾げて。確かに興奮によって回った酔いは体を異様に熱くさせ、鼓動をとくとくと早めており手足にも力が入らない。冷静に考えればだいぶ危なっかしい状態なのだが自覚がない以上平気だと訴えてしまい、ぴくっと揺れる体を面白がるようにくすっと吐息を零しながらまだ首筋へのキスを続けて。肌に立った鳥肌が皆治まるまでひたすら舌を這わせていたものの、ふと何か思いついたように顔を離すと「――…じゃあ、次は稜様からして欲しいです」良いことを思いついたと言いたげに、あやふやな呂律ながらも得意げな様子で提案し。それなら相手の言う無理にはならないだろう。そう考えてはころんと寝返りの要領で相手の上から退き「いっぱいして良いですから、ね?」シーツに寝転んだまま、両腕を伸ばして早く来てほしいとねだり)
591:
神凪 稜 [×]
2016-08-30 08:30:54
(頭をぐいぐいと押し付けてきながら不思議そうに首をかしげてくると「そ、そうか…」とこちらの勘違いだったのだろうかと思い。今の相手は本能でこちらを求めているのか、それとも酒に酔ってその勢いなのか。それともただ、無理をして大丈夫と言っているのか、頭の中でいろいろな考えが交差していて。するとこちらの反応を楽しむように、キスを首筋になんども落としてくると、今度は舌が這って、その感覚にぞわりと鳥肌を立たせていればやがてその愛撫も終われば、横に寝っ転がって今度はこちらからして欲しいと腕を広げてこちらを待っている相手が急に愛おしく見えて。相手の言われるがままにその腕に吸い込まれるように相手を抱きしめればこちらから濃厚なキスを施して相手の口内中を舌で蹂躙して)
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