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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
532:
シュアン [×]
2016-08-25 15:57:46
(友人の幸せを心から願ってくれる彼の姿に"外の世界にいるのは悪い人間ばかりではない"と、そう言った主人の言葉をようやく本当の意味で理解できたような気がして表情も少し和らいでいき。金額に対する反応にやはり凄まじい額なのかと不安に陰りを濃くするが、どうやら自分が思っているほど深刻な値段ではないことをあっさりとしたリアクションで知ると「…飯島様は、稜様のことを何でもご存知なんですね」幼なじみなのだから当然とはいえ、自分より主人のことを知っているような様子に少し羨ましくなってしまい。そんな時に語り始めた話題はまさしく自分の知らない主人の過去で「そんなことがあったんですか…?」子供の頃の出来事といった他愛のない話でも好きな人のこととなると夢中になって聞き入ってしまい、遠くに探していた相手の姿が見えたのも気づかず時には小さな笑い声まで上げて良い雰囲気で話を楽しみ)
(/了解です!)
533:
神凪 稜 [×]
2016-08-25 19:37:29
(相手と離れてから数十分。未だに相手は一向に見つからず、血眼になってひ必死に走りながら相手を探していて。龍人族という希少な種族のことだ。通行人に聞けば嫌でもわかるだろうと思うがそうそう見つからず、もう相手は誘拐されてしまったのかもしれない。そんな不安な心配は頭の中から拭い去るように必死に走っていて。するとそんな中、ある1人の通行人が「龍人族がいた」という目撃情報が入り、急いでそこへと向かえばそこには1人の男と手を繋いで自分以外に微笑みを振りまく相手の姿が見えて。今まで相手は自分だけのものと思っていた。今まで相手には自分だけと思っていた。しかし本当はこんな時が来ると思っていて、いざそんな状況に立たされると胸の中がズキリと痛み。とりあえず相手の元へと向かえば隣にいるのは幼馴染ではないか。そんなことをつぶやきいそいでかけよれば「シュアン…!」とその勢いのまま抱きしめれば「翔、悪かったな…」とことの経緯はわかる。今まで遊んできた幼馴染ならばおそらく自分のもとへと送ってくれたんだろうと思い)
534:
シュアン [×]
2016-08-25 20:13:00
(自分の知らない相手の姿。自分と出会う前の相手の話を面白可笑しく語って聞かせてもらえば意外さに驚いたりあぁやっぱりと納得したり、時にはときめいてしまったりと感情は忙しなく揺れ動き。お陰で心細さは薄れるものの、相手の名前を聞く度に早く会いたいと微笑みの裏にも寂しさが募っていって。とうとう笑顔が萎みそうになった瞬間、ふいに足音と自分を呼ぶ声が聞こえては「――稜様っ…!」ずっと会いたかった姿に再びぱっと笑みを咲かせるが駆けてきたまま勢い良く抱きしめられると驚いて目を瞬かせ。しかし、伝わってくる激しい鼓動から相手が自分を探して走り回ってくれていたことを知れば「ごめんなさい…勝手にいなくなったりして、本当にごめんなさい…!」会えた嬉しさと罪悪感に相手の体をぎゅっと強く抱きしめ返し。しばらくしがみついていたものの、相手の言葉ではっと我に返って「飯島様が助けてくださったんです。飯島様、本当にありがとうございます…!」事の経緯を説明すると一度相手から離れ、連れてきてくれた彼に満面の笑みで頭を下げて。感謝の言葉には案内してもらった礼だけでなく、友人とはいえ相手以外の人間に気を許せたことを知れば相手も安心してくれるだろうとそんな想いも込められており)
535:
神凪 稜 [×]
2016-08-25 20:37:47
(先日、自分を待ってくれていた相手の気持ちはこんな感じだったのだろうか。相手がいないことの不安や、どこかに連れ去られてもう会えないかもという心配してくれていたのだろうか。そんな不安などから解放されて安堵して、しばらく相手を抱きしめていれば、こちらから一旦離れて満面の笑みで隣の友人にお礼を言うと、「あぁ、まただ」と心の中で呟き。自分以外の人間と仲良くしている。それはいいことなはずなのに心の中のどこかでズキンと痛み、その痛みで気づかされたことはこちらも相手にどこか依存してしまっていたこと。自分をどこまでも求めてくれる相手に依存していたことに気づかされて。友人の方を向いている相手を一旦こちらにむかせれば「パン」と音を立てて相手をひっぱたき。初めて相手に振るう暴力。それは愛ゆえのことでまた相手を抱きしめれば「もうあの時みたいに心配させないでくれ…!」と最後の方息でしゃべっていて)
536:
シュアン [×]
2016-08-25 21:23:03
(礼を述べれば親切な彼はやはり優しく微笑んでくれ、そのまま二言三言言葉を交わし。会話を終えると再び相手に抱き着こうとするより早くそちらを向くように動かされ、どうしたのだろうと相手を見上げた瞬間パンッという鋭い音と衝撃が響き。相手が一体何をしたのか理解できずにただただ目を見開いたまま固まっていれば、じわりと熱くなってくる頬の熱にようやく自分が叩かれたことを知り呆然と相手を見つめて。「…ごめん、なさい…」しかし、痛みより先に感じたのは相手の熱い体温。抱きしめられたまま掠れた声を聞き、相手がどれほど不安だったか、どれほど自分の身を案じてくれていたのかを知れば罪悪感だけでない色々な感情が涙となって溢れ出て、謝罪する言葉も震え。「約束、破って…心配かけて、ごめんなさい…っ!」たった一度叩かれただけの頬とズキズキと疼く胸は鞭で打たれるよりもずっと激しく痛み。声を詰まらせてやっとそれだけ口にすると、あとは抱きしめられたまま叱られた子供のように相手の胸で泣くことしかできず)
537:
神凪 稜 [×]
2016-08-25 22:07:07
(相手をひっぱたくと何故かこちらも胸が痛んでしまい。子を叱る親の気持ちというのはこんな感じなのだろうか。あれ程相手を守ると約束したのに、もしこれで相手が攫われてしまったら約束を破ってしまうことになり、もしそうなってしまったとしたら自分を責めても責めきれないと頭の中でいっぱいになり。しばらく相手を抱きしめていれば謝罪し、そしてその言葉の声も震えていて。胸が少し湿ってくると相手が自分の胸の中で涙が溢れていることに気づき、しばらく相手の背中を撫でながら黙っていると「ありがとうな。翔」と相手の背中を撫でながらも顔は友人を向いていてここまで相手を連れてきてくれた友人に礼を言うも心の中では友人に対して何かが燻っており。友人もこの状況を察してくれたようで早々にこの場を立ち去ってくれると「落ち着いたか…?」と自分の腕の中で泣きわめく相手に問いかけて)
538:
シュアン [×]
2016-08-25 22:43:18
(絶対一人で出歩かないという約束を破ったこと。相手が必死で探してくれていたのに、自分ばかり他人の元で安心して呑気に笑っていたこと。相手にこんなにも辛そうな声を上げさせてしまったこと。謝りたいことはたくさんあるのに、むしろたくさんあるせいで皆喉のあたりでつかえてただの嗚咽になってしまい、優しく背を撫でられると申し訳なさにより一層涙が止まらなくなって。いつの間にかまた二人きりになっていることにも気付かず相手の胸に顔を埋め続け「…ごめんなさい。勝手に、泣いたりして…」問いかけにようやく顔を上げるものの、心の中は落ち着きとは程遠く。何とか涙を堪えて答えれば「ずっと、勝手なことばかりして…私のこと…嫌いになりましたか?」今まで一度もそんな事がなかった分、相手に手を上げられた衝撃は大きかったようで。叩くほど自分のことが嫌になったのかもしれない。動揺からそんなことを言ってしまうと赤くなった頬をまた一筋涙が伝い)
539:
神凪 稜 [×]
2016-08-25 23:06:35
(相手が何も言わずに、ただ嗚咽が混じった声を漏らしながらなおも涙を流し、やがて涙の量が増えて止まる気配がない相手の頬を涙を拭うように自分の指をあてがい。相手が友人と何を話していようと咎めたり何も言うつもりはない。しかし、こちらは守るという約束を守っているはずなのに手を繋がずに走っていく相手が1人でどこも行かないという約束を破ったことに怒っていて。こちらを見上げながら嫌いになったかと問いかけた相手の頬は赤く染まっており、その頬にまた涙が伝うと「嫌いになってない…なってないからもう気にすんな」ともう過ぎたことだと割り切らせるようにそう言えば相手の手を引き「さ、行こう」と微笑みながら言って)
(/なんか予想と全然違うんですけどよかったでしょうか?あまりこちるが嫉妬してないような気がして…)
540:
シュアン [×]
2016-08-25 23:41:49
(濡れた頬へ相手の指があてがわれると唇を噛み、その指をこれ以上濡らしてしまわないように気を抜くとまだ零れそうになる涙を堪えて。迂闊な行動で相手との約束に背き、迷惑と心配をかけてしまったことで怒られるのは当然のこと。しかし呆れられ、愛想を尽かされてしまったかと考えれば不安で黙っていることができず先のような問いを呟けばそれを否定する返答に「…ありがとうございます…」力なく頷いて引かれた手をぎゅっと握り。気にするなといわれても自分に否がある以上そんなことは出来るはずもなく、向けられた微笑みに笑い返すことも出来ずに俯いたまま歩き出し。つい先ほどまでのように相手に話し掛けようと口を開き、しかし気後れして閉ざすのを繰り返して結局無言のまましばらく進めばふと顔を上げ、何かを探すように後ろを振り返り「――…飯島様にもご迷惑をかけてしまいました。もう一度お会いして、ちゃんと謝れないでしょうか…」気を遣わせてしまったのだろう、いつの間にか居なくなっていた相手の友人の名を何気なく呟いてはその姿を人混みに探し)
(/こちらの展開もすごく素敵なので、当方は全く問題ありません…!むしろありがとうございます!もし足りないようでしたら会話内でちょっとでも妬いていただければと…!)
541:
神凪 稜 [×]
2016-08-26 00:05:30
(初めて相手に怒ってしまったためか、嫌いになっただろうかと心配そうに呟く相手に、たった一度怒っただけで嫌いになるわけがない。そんなことを述べれば今まで空いていた手にまた相手の手のぬくもりが感じられるようになれば何故かこちらも安心してしまい、ぎゅっと握り返されるとこちらも相手の手をもう離さないと言わんばかりに握る力を込めて。怒ったことによって空気が重くなり、お互いに離さずに黙っていれば、今の相手は友人といたときの相手とえらい違いで、そんなことに気づいてしまえば何故か友人に対して嫉妬心が生まれてしまい。友人は助けてくれたのだ。そのことを必死に自分に言い聞かせてもやはり心の中で燻ってしまい、そんな心にとどめを刺すように後ろを振り返ってお礼を述べねばと友人の名をつぶやきながら人混みの中を探そうとする相手に「そんなに…あいつの方がいいのか?」と自然に口から言葉が溢れしまい、我に帰ると自分でも何を言ったのかわからなくなってしまっていて)
(/ありがとうございます。とりあえずほんのちょっと嫉妬させました)
542:
シュアン [×]
2016-08-26 00:37:51
(繋いだ手をもう振り払えないほど強く握り返されると、いつもなら安堵と嬉しさを感じるその力強さも今は相手の中の怒りが伝わってくるように感じられてしまいますますうなだれて。せっかく再会できたのに言葉を交わせないのは寂しく、とはいえ何か言おうとしても罪悪感に邪魔されて黙りこんでしまいのしかかる沈黙は徐々に重みを増していき。頭によぎった彼の名前を出したのはそんな状況をどうにかしたかったせいかもしれない。しかし相手の反応はいつものような同意や相槌ではなくて「え?…っ違います、そんなつもりじゃ…」予想外の言葉に弱々しく首を振り、困惑と焦りに視線を泳がせながらとにかく弁解しなければと「ただ、あんなに親切にしていただいたのに挨拶も出来なかったから…。本当に優しくしてくださったんです。色んな話もしてくれて、稜様のお話もたくさん聞いて…」相手の心境も知らず、自分が彼にどれだけ助けてもらったか、どれだけ世話になったかを納得してもらうために必死に訴え)
(/ありがとうございます、ではキリの良いところまでお付き合いくださいませ!)
543:
神凪 稜 [×]
2016-08-26 07:28:30
(ただ友人に助けてもらっただけなのに心の中では何故かモヤモヤしてしまい、そのモヤモヤは相手の手を握る力に変えて。口から滑った言葉に弱々しく首を振って焦って弁解しようとする相手が自分とはぐれていた間に友人と話していたことを教えてくれる相手の話を聞いていると先程の楽しそうな雰囲気の相手が思い浮かび。その途端、心の中で何かがふっつりと切れてしまい、もう何も言わなくていいと呟けば「お前は俺だけのものだからな…!」とチョーカーを買った時の愛おしさを含んだ「もの」の言い方ではなく、本当に所有物のように「もの」と言って。しばらく歩いていれば食品売り場につき)
(/ごめんなさい、下手な嫉妬の文で…)
544:
シュアン [×]
2016-08-26 12:23:01
(他意はないと証明するために必死に言葉を重ねても、もう何も言うなという呟きを拾えば大人しく口を閉ざすしかなくて。それでも何か紡ごうと発しかけた声は自分を"もの"と言い切る強い口調に気圧され消えてしまい。お前は所有物なのだから勝手な事はするな。そう聞こえる口ぶりに一瞬傷ついたような表情を浮かべるが、すぐ顔を隠すように頷いて「…はい。私の持ち主は稜様だけです…」自分もまた"持ち主"と自身を物扱いするような言葉を零し、相手の腕に抱き着くように自分の腕を絡めてはどこか張り詰めたような横顔を見上げて「…稜様が望まれるなら静かにします。もう勝手なこともしません…全部稜様の言うとおりにします」怒っているようにも見える表情へ許しを乞うように、忠誠を示すように訴えて。食品売り場に着くともう手頃な肉は売り切れてしまっていて、自分のせいだと眉を下げてはまた怒らせてしまうかと相手の様子をちらりと伺い)
(/とんでもありません、ごちそうさまです…!我が儘にお付き合いくださりありがとうございます、いつでも通常運転に戻ってくださって構いませんので…!)
545:
神凪 稜 [×]
2016-08-26 12:41:15
(張り詰めた空気の中、誰に対してでもなくただイライラしてしまっている自分に何をやっているんだと自問自答してしまい。相手に当たっても仕方がない、それはわかっていることなのに友人といた相手の楽しそうな雰囲気を思い出してしまえば当たってしまい。やがて、こちらの腕に絡みついて自分の持ち主はこちらだと。持ち主を強調するような言い方とこちらの腕にかかる相手の力にハッと我に帰り、今までなんでイライラしてしまったんだろう。なんで張り詰めてしまったんだろう。そんな後悔が一気に押し寄せて瞳に涙の膜が張れば相手を抱きしめて「ごめん…ごめんなぁ…!」と相手の耳元で今までの無礼を許してもらおうとただひたすら謝って。食品売り場で肩で息をするように、そして最後の方は息を出すとともに謝って。)
(/了解しました!嫉妬心を表すのは難しいですね…)
546:
シュアン [×]
2016-08-26 13:43:47
(見上げた相手の瞳が涙で滲んでいることに気付き、驚きに目を見開いた時には既に相手の両腕に抱きしめられていて。耳元で聞こえるのは何度も何度もひたすら謝るかすれた声。初めて見る相手の姿に困惑して視線をさまよわせるものの、その目で呼吸を乱すように大きく上下する肩を捉えると無意識のうちに背中へと手を回し、先ほど相手がしてくれたように優しく撫でて「…稜様は何も悪いことなんてしてません。全部私が悪いんです…だから、謝らないでください」ずっとどこか様子がおかしかったのは自分が相手を不安にさせて、相手の心を乱してしまったせい。辛そうな様子を見ているとそれが痛いほど実感できて「本当にごめんなさい…」そんな思いから切実に謝るが優しい相手のこと、どんな風に言ってもきっと気に病むだろうと考えてはしばらくじっと抱き合ってから「――…稜様。そろそろ行かないと、お肉も野菜も売り切れちゃいます」胸の中から相手を見上げ、何事もなかったようにゆっくり微笑みかけて)
(/結構難しいですよね…!稜さんもシュアンに多少依存してくださっているのが分かって、個人的にはすごく楽しかったです!笑)
547:
神凪 稜 [×]
2016-08-26 20:03:03
(相手のことをついこの間「家族」と言ったばかりなのに先程の本当に「もの」として、相手のことを言ってしまい。そのことを悔やんでも悔やみきれない。頭の中でそのことを悩ませていればこちらの背中に相手の腕が周り、優しく、まるで母親のように背中を撫でてくれると相手も謝ってくれば、自分がわるかったと、そうして済ませようとする相手を最後にぎゅっと抱きしめて。胸の中からこちらを見上げて、何事もなかったかのようにこちらに微笑みかけてきて、早く行こうとそういう言葉をかけてくれるあいてに「そうだな」とこちらも頑張って微笑んで相手の手を引いて食品売り場に行って。初めは肉を攻めてみるが、やはりセールの品は無くなっており、他の肉を探せば「今日はどんなご飯にしようか」と呟けば牛肉が目に入りすき焼きもいいなと小さく呟いて)
(/そう言っていただけるとありがたいです。質問ですが本当に生クリーム買って行きますか?)
548:
シュアン [×]
2016-08-26 20:39:32
(ぎゅっとより強く抱かれると寄せた胸から温かな体温と鼓動が伝わり、こうして優しく抱きしめてくれるなら相手の“物“になったって構わない。商品として扱われるのではなく大切な所有物になれるのなら、それで相手が安心するならその方が良いと心からそんな風に思ってしまい。やはりぎこちなさは残るものの、こちらが笑えば微笑みかえしてくれる相手に手を引かれて歩き出せば「やっぱり、安いお肉はもうありませんね…」やってきた精肉コーナー、そのがらんとした一角を見て自分のせいだと罪悪感を覚えるがここで暗い顔をするわけにはいかず。困ったように苦笑して呟いては「すき焼き…って、どんなお料理なんですか?お肉ですか?それともお魚ですか?」ちょうど耳に入ってきた相手の呟きを繰り返し、努めて明るく問いかけて)
(/どうしましょうか…!笑 シュアンが覚えていると思うので一応生クリームは買って、健全にお菓子作りというのはいかがでしょうか?)
549:
神凪 稜 [×]
2016-08-26 21:32:45
(安い肉はない。それは事実だがこちらとしてはあまり気にしておらず、自分の所為だと責任を負っているのか暗い顔をしているあいてに「気にすんな、代わりに高いのを買おう」と耳元で相手を慰めるようにそう言えば、すき焼きのことを聞いてくる相手に「肉料理。だからこれ買おうか」と牛肉の薄切りを手に取ればカゴに入れて「次は野菜だな」と呟いて野菜コーナーへと行けば、「今日は野菜をいっぱい入れようかなー」と機嫌がよさそうに言えば白菜、ネギ、玉ねぎなど、1つ1つ手に取って野菜の鮮度を見極めてこれといったものをカゴの中に入れればふと気になったことがあり、歩いていれば「そういえば、シュアンに好き嫌いはあるのか?」と今まで自分が作ったものを全て食べてくれたあいてにそう問いかければ乳製品売り場を通りかかり)
(/了解しました!健全に行きましょう!笑突然ですがこちらがお酒を買って、シュアンが飲んで酩酊してしまうというのはどうでしょうか?)
550:
シュアン [×]
2016-08-26 22:15:17
(落ち込む自分と違って相手は平気で高い肉を買い、先ほどの友人も相手は金銭的に余裕があるようなことを言っていたと思い出し、確認を取ろうとするが彼の名前を出すことでまた相手が不安になってしまう気がして慌てて口をつぐみ。どうやらすき焼きというのは具だくさんな料理のようで、牛肉の次は数種類の野菜をかごに入れていく相手を眺めては「そんなにたくさん食べたら、お腹いっぱいで動けなくなっちゃいますよ」その楽しそうな様子にほっと安堵しつつ、自分も買い物を楽しむように浮かべた笑みを深めて。相手の問いに考え込んでみても好き嫌いができるほど色々なものを食べた事がなく「えっと…苦いものはあんまり…」コーヒーや昔食べた野菜を思い出して答えるが、その途中ふと商品棚に目を留めれば返事もそこそこにあっと声を上げ「稜様、クリームです!ちゃんと買って帰らないと…美味しく召し上がってもらえませんから」箱入りの生クリームをひとつ手に取り、顔の前に掲げながらほんのりと頬を赤らめて)
(/酩酊展開良いですね、気をつけないと悪酔いしそうですが…!笑 ではお酒も買っていきましょう!)
551:
神凪 稜 [×]
2016-08-26 22:56:58
(先程から笑みを浮かべるあいてがもっと深めると「大丈夫だって。残ったら次の日食べればいいだろ」とこんなに買ったら食べられないのではないか。そんな心配をするあいてに安心させるようにそういえば、やっといつもの本調子が戻ってきたようで、まるで今までの素行が嘘のようで、何故先程あんなに取り乱してしまったのか。あぁ、そうかと心の中で呟けばこちらも相手に依存してしまっているのだと気付けば、これじゃ相手の二の舞だなと心の中で苦笑して。乳製品売り場を通れば何かに気づいた相手が手に取ったものは生クリームで、先刻の話題を覚えていたらしく赤く染まった顔の前で掲げてくると「あぁ、そうだな…」と相手がクリームにまみれた姿を想像してしまうとこちらも顔が赤く染まり、相手から生クリームを受け取って。他には…ビールでも買っていくかと缶ビールを何本かカゴの中に入れれば会計へと向かい)
(/それではシュアンには麦ジュースと嘘をつくので、ジュースならば…と勝手に飲んじゃってください!)
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