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心ノトビラ〜非募集〜/978


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自分のトピックを作る
512: 神凪 稜 [×]
2016-08-23 16:32:15


(不安げにこちらの顔を覗き込んでくるあいてに気づくと「いや、そうじゃないんだ」と別に相手に呼ばれることが嫌なわけではなく、むしろ嬉しい、というより相手を支配している。相手を買ったということが頭の中で浮かんでしまい、どこか胸の中が熱くなれば「たまに、そう呼んでくれ」とどこか照れくさそうにしながらまたそう呼んで欲しいと言って。相手の両足にヒールを履かせ終えれば「どうだ?」としゃがんだまま相手を見上げながら問いかけて。たちあがるもやはり慣れないのかすぐにバランスを崩す相手を慌てて受け止めると「大丈夫か?」と相手の肩をしっかりと支えながら顔を覗き込んでそう問いかけて。「慌てないで、落ち着いて歩いてみな」と初めてヒールを履く人でバランスを崩さない人などいないだろうと勝手に自分の中で思い、相手を安心させるように述べれば肩から手を離して)

513: シュアン [×]
2016-08-23 17:59:31


(主と呼ぶのが悪いわけではないと言いつつ言葉を詰まらせる相手を不安げな表情のまま見つめ、照れ臭そうにしながらようやくまた呼んでほしいという答えが返ってくると「…わかりました。じゃあ、呼ばれたくなったら教えてくださいね。ご主人様」不思議と熱くなる頬を緩ませながら早速そんな風に呼びかけてみて。問いかけに答える間もなく倒れ込む体は相手によって支えられ、驚きにも覗き込むように近づく顔にもドキドキしながら「すみません、足がふらふらして…もう大丈夫です」少し驚いただけだと相手の力を借りて体制を整え、アドバイスに頷けば離れる手に心細さを覚えるもののゆっくり一歩踏み出してみて。言われた通り落ち着いて歩いてみればバランスを崩すこともなく、そのまま相手の側まで歩いていき「――ふふ、いつもよりちょっと稜様が近いです」見上げた相手の顔はヒールのおかげで普段より近く、新しい靴よりそのことに笑みを浮かべ)

514: 神凪 稜 [×]
2016-08-23 18:26:40


(先程のように呼んで欲しいといえば、やはりこんな事を言うのは変だっただろうかと心配になり、しかし相手が頬を緩ませながらこちらの要望通りに言ってくると、やはりむず痒かったのか頬を緩めそうになるもそれ以上はなにも言わずにいて。どうやらバランスを崩したことで少し驚いたようで、そのまま相手を支えていればこちらの言葉を聞いて落ち着いて歩き出すと先ほどのようにはバランスを崩すことなく、そのままこちらに歩いてきて顔を近づけてくるとヒールのおかげでいつもより顔が近くて「そうだな、おかげでしやすい」としやすいとはなにか。それはおきまりで相手の頬に軽くキスをすれば「これにするか?」と相手がヒールを履いたことによっていつもより大人な雰囲気がでてきており似合っているのでこれにしようかと上記のように問いかけて)

515: シュアン [×]
2016-08-23 19:59:32


(いつもより近い距離から相手の顔を眺められることににこにこと上機嫌な笑みを浮かべていれば、相手の返事に首を傾げて「しやすい、って――」何が、と問いかけようとした声は軽いリップ音に掻き消され、自分がされたことを理解すると頬を押さえて目を見開き。「――っ…急にするのはずるいです…!」不意打ちのキスにドキドキしてしまい、慌てふためけばまたバランスを崩して相手の肩にこつんと頭をぶつけるが無論嫌だからここまで反応しているわけではなく。その証拠にこの靴を買うかと言われればこくこくと頷いて「はい、これが良いです。お願いします…!」ずらりと並んでいるたくさんの靴と見比べることもなく、相手が"しやすい"靴だからとそんな理由で今履いているものを欲しがり)

516: 神凪 稜 [×]
2016-08-23 20:27:40


(こちらのキスにより相手のニコニコとした上機嫌な笑みはすぐさま目を見開き、驚いた表情になり。普段はこちらに愛情前回でくる相手でも、不意打ちを食らわせると慌てふためくのだなと苦笑すれば、慌ててバランスを崩し、こちらの肩に頭が当たると「はいはい、でもシュアンも人のこと言えないよなぁ?」と先程この店に来るまでの道中で何度か相手の不意打ちのキスをくらったことを思い出させるように言っては相手の体を支え続け。こちらの問いかけに対して、どうやらこの靴が何故かはわからないが非常に気に入ったらしく、相手がこくこくと頷けば「わかった。でも急になれない靴履いたら足痛めるから、また今度履こうな」と言えば相手からヒールを脱がせて相手が元の靴を履くまでに自分は会計を済ませていて。会計を済ませた途端、デパート内に「もうすぐ、お肉のタイムセールが始まります」といった内容の放送が流れて)

(/そろそろ迷子イベントを発生させてもいいでしょうか?)

517: シュアン [×]
2016-08-23 22:00:47


(再び相手の腕に支えられると乱れた鼓動もなかなか落ち着かず、胸を押さえながら相手のほうをちらりと見上げれば「あれは、別に急にするつもりはなくて…ただしたくなったから、つい…」自分だって同じようなものだと教える言葉にぎくりと肩を揺らし、視線を泳がせながら不意打ちをするつもりは無かったと自分勝手ではあるものの嘘ではない事実を呟き。相手とキスができる靴。他人が聞けば笑われそうな理由で気に入った靴を買ってもらえるとなれば赤い頬を綻ばせて喜ぶが、今は駄目だと脱がせられてしまうと「…わかりました。じゃあ、今度履く時までに練習しておきます」ややしょんぼりとしながらも、無意識の内にあれだけ怯えていた外出をまたしたいと言うように"今度"と口にして。元の靴を履いて会計を済ませた相手に追いつくと荷物を受け取りながら「――あ、お肉も買わないと…急がないと売り切れちゃうかもしれませんね」ちょうど響いたアナウンスに夕食の買い物を思い出し、周りの客が食品コーナーへ向かうのを見ては焦りとようやく外の環境に慣れたこともあり、相手の手を離して小走りでついていき)

(/了解しました!では早速勝手に行動させてみます!)

518: 神凪 稜 [×]
2016-08-24 08:32:23


(相手を支えながら、問いかけていると相手がぎくりと体を揺らして視線を泳がしこちらを見上げてしたくなったと言えば「じゃあ俺もしたくなった」と言ってこちらも相手の言い分と同じように不意打ちではないと微笑みかけながら言って。相手から靴を脱がすと予想だにしない相手の言葉に目をみ開けば、「また今度」外出するというような相手の言葉に「そうだな、また今度どこかに行こうか」と相手が外出に慣れてくれて心の底から嬉しいと思い、微笑みかけながらまた今度外出することを約束して。館内アナウンスが聞こえると売り切れるかもと急いで食料品売り場に向かうと「お、おい!シュアン!」と手をつながずに行ってしまう相手に追いつこうとするもタイムセール目当ての客の大勢が向かってきてその人混みに飲まれてしまい完全に相手とはぐれてしまい)

(/ありがとうございます!それでは早速させていただきました)

519: シュアン [×]
2016-08-24 18:05:57


(不意打ちされて取り乱してしまうのは恥ずかしいけれど、相手がキスをしたいと思ってくれるのはとても嬉しくてずるいなんて気持ちはすぐに消え「したくなったなら…しょうがないですよね。私もキスしたいですし…稜様にも、されたいから」自分への言い訳も含め、上記を言えばはにかみながら頷き。相手が驚いたように目を見開いたことでようやく自分の中の変化に気づき、つられて明るい微笑みを浮かべては「はい…!いつかまた、稜様と一緒に美味しいケーキを食べに行きたいです」今朝の不安と期待が入り混じった想いとは違う、純粋な希望に胸躍らせながら屈託なく答えて。外の世界に慣れ、新しい楽しみを知ったことで少し浮き足立っていたのかもしれない。ひとりぱたぱたと軽い足取りで食品コーナーへ向かいながら買った材料で相手と何を作ろうか、そんな想像に薄く笑みさえ浮かべて進めば「稜様、今日はどんなお料理を――…」背後にいるはずの相手を振り返って楽しそうに問いかけるが、そこにいたのは無数の知らない人間ばかり。「…稜、様…?」驚き固まる間にも人の波は流れていくがその中に相手の姿はなく「稜様っ…!」慌てて戻ろうとするも人混みを避けるように進んだせいで気付かぬ内にどんどん違う方向へと流されていってしまい)

(/よろしくお願いします!
ふと思いついたのですが、稜さんと合流する際に親切な誰かの手を借りるというのはアリでしょうか?それが人間に心を許す決定打になるもの良いですし、相手が男性で普段とは逆に稜さんに嫉妬していただくのも面白いかと思いまして…!単なる思いつきですのでちょっと違うな、という事でしたら遠慮なく流してくださいませ!)

520: 神凪 稜 [×]
2016-08-24 19:40:41


(今度また外出する約束をすれば、希望に輝く瞳でまたケーキを食べたいと言えば「そうだな、またケーキ食べて買い物しような」と今日の相手の成長はめまぐるしいものであれほど人間不信に陥っていた相手が今や、また外出したいと言うとこちらも何故か嬉しくなり、今日だけじゃない。またこれから続く相手との生活で何回外出したかわからなくなるほど外出しようと決意して。人混みからやっとの事で抜け出せるとそこにはもう相手の姿はなく、相手は食料品売り場に行ったのではないだろうかと思い自分も向かおうとするが、相手はここには始めて来ているので場所がわかるはずもなく、迷子のアナウンスを入れてもらおうと思うもこのデパートに龍人族の相手がいることがバれ、また攫われるかもしれないと心配になり。とにかく相手が流された方向へ足を運び)

(ナイスアイデアだと思います!ではその男性はこちらの知り合いというのはどうでしょうか?モブ役は引き受けますので!)

521: シュアン [×]
2016-08-24 20:45:48


(相手の言葉にたとえケーキが食べられなくても、綺麗な服や靴を買ってもらえなくても相手とどこかへ行きたいと今朝の自分なら考えられないような望みを抱いては「はい。楽しみに待ってます…!」そう無邪気ににっこりと頷き。どれだけ探したのか、見つからない相手の姿に思い出されるのは危ないから一人で出歩くなという相手との約束。思えば今日こうして外へ出られたのも、外の世界を心から楽しめたのも相手が側で守ってくれていたからで、不安と忘れかけていた恐怖が心に広がると平気だった人混みまで怖くなってしまい泣きそうになるのを必死に堪えながら闇雲に進み。似た背丈、似た格好の人物を見かけて駆け寄っては人違いだと気づき怯えて離れ、尋常ではないその様子に「あの龍人族の子、何か変じゃない?」「誰かに置いてかれたんじゃないか?」などと周囲の客が囁く声にさえ不安を煽られ立ちすくんでしまい「…稜様…っ!」もうここが何処なのかさえわからないまま、首のチョーカーをぎゅっと掴んで縋るように名前を呼ぶことしかできず)

(/気に入っていただけて良かったです…!知り合い設定もとても素敵ですね!では役ともどもよろしくお願い致します!)

522: 飯島 翔(モブ) [×]
2016-08-24 21:13:45


(ある日のデパートで、休日ということで暇つぶしにここに来たのはいいがいざ来たとなると何をしようか迷ってしまい。いろいろな店を物色するがこれといったものがなく、ただ歩いていると何やら騒ぎを見かけ、その方向へ向かうとそこには世にも珍しい龍人族がおり。「あの子は…」そう言えば先程友人と龍人族の女の子が手を繋いで歩いていた。どうやら迷子のようで、人間の社会に亜人がいる今日の世の中だが龍人族という希少種族ともなれば人違いなどするわけがなく、友人の元へと送ろうと怯えた様子の相手の元へと向かい、震えている相手の手首を掴んで「君、迷子?」と問いかけて怯えている様子の相手を安心させるように「君、神凪稜と来たんだろ?俺、友達だからわかるよ」と相手の主人と友人であることを証明して)

523: 飯島 翔(モブ) [×]
2016-08-24 21:17:02

(/はい、お任せください!)

524: シュアン [×]
2016-08-24 22:01:54


(このまま相手に会えなかったらどうしよう。不安に俯いていると突然誰かに手首を掴まれ、息を飲んで顔を上げた先には見知らぬ男性の姿があって「――ひっ…やだ、離してくださいっ…!」同じように相手と離れて一人でいる時、見知らぬ人にこうして掴まれ連れ去られたあの日の記憶が蘇り目を見開けば酷く怯えた様子で嫌々と首を振り。しかしその口から発せられたのはまさしく探している相手の名前で、その一言に抵抗も忘れて目の前の彼をもう一度見上げては「…稜様の…稜様を、知ってるんですか?」震える声で確かめるように呆然とその名前を繰り返し、愛しい響きに強張っていた体の力がふっと抜けるとその拍子に溜まっていた涙が零れ「さっきまで一緒にいてくださったんです…でも、いなくなっちゃって…私が、手を離したせいで…!」込み上げて来る涙に言葉を詰まらせながら彼の問いかけに答え)

525: 飯島 翔 [×]
2016-08-24 22:16:22


(こちらが相手の手首を掴んだ途端、酷く怯えた様子でこちらの手を振りほどこうと嫌々と首を横に振り。こちらが相手の探し人である人物の名を出せば、その名を数回問いかけてくると「あぁ、知ってるよ。幼馴染だし」と震える声の相手をなだめるように微笑みかけながらそう返し、相手の主人の名前を出した途端、先ほどの抵抗も止まり、こちらを見上げてくる様子から察するに余程友人のことを慕い、信じて、そして愛しているのだなと確信することができ。堪えていた涙が溢れ出すと涙に言葉を詰まらせて必死にこれまでの経緯を教えてくれると「大丈夫大丈夫。すぐに見つけるから」と相手の頭を撫でれば手を取り「ほら、探しに行こ」とこの子を愛しているものの元へと返さねばと責任感を感じ、歩き出して)

526: シュアン [×]
2016-08-24 23:01:07


(幼なじみだと答える彼の微笑みと優しくなだめてくれる声はどことなく大好きな相手のものと似ていて、乱れていた心が少しずつ落ち着いていくのを感じてはほっと吐いた溜め息につられて零れた一粒を最後に溢れていた涙も止まり。途切れ途切れになってしまった言葉でも無事に事情は伝えられたらしく、大丈夫だと語りかけながら頭を撫でられれば「…ありがとう、ございます…」その手つきにも相手の姿を思い出して弱々しくもお礼を述べ。取られた手が唯一の希望とばかりに無意識のうちにきゅっと握ってしまいながら、もう片方の手で涙を拭って彼と共に歩きだし「…あの、さっきは騒いでしまってすみませんでした」取り乱してしまったことを申し訳なさそうに謝れば「私、シュアンと言います。稜様に助けていただいて…一緒に暮らしている、稜様の――家族、です」泣いた名残で時折声を詰まらせつつ、やや気恥ずかしそうに名前と相手との関係を明かして)

527: 飯島 翔 [×]
2016-08-24 23:20:20


(先ほどまでこちらに怯えて取り乱した相手は先ほどの様子が嘘のようにリラックスしているようで、友人の名前を出した途端に安心しているのだから相当信頼されているのだろうとおもい。頭に置いた手がきゅっと握られると「どういたしまして」と返せば涙を拭って歩き出すと、相手と友人の関係を涙声で途切れさせながら話してくれると、まずは自己紹介してくれた相手に対して「シュアンちゃんね、俺は飯島翔っていうんだ」と自己紹介を返して。「家族?家族ってことは結婚したの!?」と友人に龍人族の兄妹がいたという話は聞いたことがなく、歩きながらそう問いかければ「シュアンちゃんは…龍人族だよね?稜とどうやって知り合ったんだ?」と首元から見えるひどい傷跡を見る限りどうやら普通の家族ではないようだと勘ぐりそう問いかけて)

(いつ頃合流させましょうか?)

528: シュアン [×]
2016-08-25 00:04:46


(視線は人混みの向こうに、店々の中にはぐれた相手の姿を探してさまよわせながらも怯えて目を逸らすようなことはせず「飯島様…ですね。助けくださって、本当にありがとうございます」自己紹介を返してくれる彼の名前を復唱する時は控えめながらその瞳をきちんと見つめて。家族ということは結婚したのか。そんなあまりに直球すぎる質問に目を丸め、一拍置いてじわじわと顔を真っ赤にすると「――ち、違いますっ、結婚は…まだ…」子供が出来ていれば相手と本当の家族になれるかもしれない。そのような話はしたけれど今まで結婚という言葉が出てきたことはなくて、耳まで赤くしながら正直に答えて下を向き。と、ふいに相手との出会いを尋ねられれば「…それは…」話せば彼を不快にさせないだろうかと躊躇ってしまうが結局は口を開き「…人間にさらわれて…奴隷として売られていた私を、稜様が買ってくださったんです。物だった私に優しくしてくれて、大切にしてくれて――稜様は、本当に優しい方です」初めは悲しげな表情を浮かべて語るものの、次第に幸せそうな笑みへと変えれば聞かれていないことまで答えてしまい)

(/稜さんの合流しやすいタイミングで大丈夫です!仲良くなったほうが嫉妬しやすければもう少し経ってからでも構いませんので…!)

529: 飯島 翔 [×]
2016-08-25 07:18:29


(相手の手を引きながら人混みの中に視線をやって友人をさがしていればこちらを見つめながらお礼を述べる相手に「助けたなんて大層なことじゃないよ、どういたしまして」と一応相手の感謝の言葉には返して。先程から気になっていた相手の「様」をつけながら呼んでくることにむず痒さを覚えると、こちらの言葉で頬をほんのり赤くしてやがてそれが耳にまで広がっていくと「…まだってことはいつかするんだね」ととりあえず友人と相手の関係はそういうものなのだと思えば目の前にある小さな幸せに微笑んでそう言って。一瞬口に出すのをためらい、悲しそうな表情を浮かべながらも言葉を紡ぎ出す相手に「そうなんだ…ごめんな変なこと聞いて」と、相手が奴隷という立場を思い出させてしまっただろうかと心配して。しかしこれで先程から「様」をつけながら呼んでいることに合点がいき「それにしても、やっぱりあいつはお人好しだなー。君を買うのって相当お金かかったんじゃない?」と龍人族は物好きにかなりの高値で取引されていることは知っている。そんな龍人族を友人が買ったということはお金をかけたんだろうなと思い)

(/了解しました!それではしばらく会話させましょう!)

530: シュアン [×]
2016-08-25 11:47:33


(何でもないことのように答える彼に、誰かとはぐれるのは自分が思っているほど重大な事態ではないのかもしれないと気づかされると取り乱した恥ずかしさから再びぱっと視線を外してしまい。結婚もしていないのに家族というのは変だっただろうか。まだ赤い顔でそろりと彼の反応を伺うが、返ってきたのは微笑みと幸せな未来を予想する言葉で「…はい。いつかそうなれたら良いなって、私が勝手に思っているだけですが…」そんな風に言ってもらえるのが嬉しくて、しかし主人である相手とそんな事ができるかはまだわからなくて、はにかみながらぽつぽつと言葉を続け。相手を謝らせてしまうと慌てて首を振り、続いた問いに何か考え込むように目を伏せると「確か…5000万、と言っていました。稜様はそのお金で私を救ってくれた…私の首輪を外してくださったんです」金銭感覚はわからなくても自分が高値で売れることは何度も何度も聞かされてきた。相手もかなりの額を支払ってくれたはずだと競売の記憶を蘇らせてはあの時聞いた数字を述べ、後ろめたさに陰る表情の中でも赤い瞳は恍惚と滲み、今では首輪代わりのチョーカーをそっと撫でて)

(/わかりました!)

531: 飯島 翔 [×]
2016-08-25 12:31:53


(目の前の幸せは今は小さいものだけど、いずれは大きな幸せになる。そんな幸せを見守っていたく、微笑んでいつかは大きなものになるのかと問いかければ赤い顔ではにかみながらポツポツと言葉を述べる相手に「うん、そうなるといいな。あいつの友人としてそう思うよ」と友人が幸せになって欲しいのは当然のことであり、そう言って。こちらの問いかけに対して目を伏せながら答えてくれると「5000万っかぁ〜。まぁあいつだったら出せないこともないよな」と金額には目をみはるが友人のことだ、どうせ出せるのだろうと思い。相手と歩いていると話題がなくてしばらく沈黙が続きそんな状況を打開しようと「そういえば、あいつの小さい頃さー…」と相手は知らないだろう友人の過去の話をしてやろうとすれば他愛のない話をすれば端からみれば恋人紛いの雰囲気で)

(/次あたり合流させたいと思います!)

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