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心ノトビラ〜非募集〜/978


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自分のトピックを作る
492: 神凪 稜 [×]
2016-08-21 16:59:46


(これからもキスをしようと、したいというような言葉を相手にかければ沈んだ表情が一気に明るい笑顔を咲かせるようになるとまわりに通行人がいるにもかかわらず、数回キスを施されれば急なことで顔を赤らめて。人目を気にせずこのようにキスをして、貪欲なまでにこちらを求めてくれる相手にこっちもゾッコンなんだなと気づけば「あぁ、たくさんしような」とほほえみ返しながらそう言って。どうやらこちらが似合うと言ったことで相手に火がついたらしく、いろいろな服を体に当てるとその度に「あぁ、似合ってるよ」と言い。自分が選んだものを数点持てば「シュアン、気になったのがあるならここできな」と試着室の前に招いて)

493: シュアン [×]
2016-08-21 18:08:58


(触れる度に周囲がざわつく理由も分からず甘えるようにキスを繰り返していれば相手の顔はみるみるうちに赤くなっていき、微笑む相手にこちらもほんのりと上気させた頬をにこにこ緩ませては「…稜様の気持ち、ちょっと分かった気がします」いじめたいなんて思わないけれどもっと照れさせたり、もっと色々な表情が見たいという思いが生まれて最後に頬へ口づけながら悪戯っぽく囁いて。初めは上機嫌に色々な服を見せていたものの、選ぶ服全てを似合っていると言われてしまえば結局どれに決めれば良いのかわからなくなってしまいどうしようかと悩みはじめ。と、他にもいくつか服を持った相手に招かれるまま試着室に向かうと「でも、まだ買ってもらってないのに…」商品を着るという意外な提案に驚いて躊躇するが、様子を伺っていたらしい店員に促されて中へ入っていき。数分後、先ほどのワンピースを身につけてみればようやくデザインの際どさを自覚したようでドアの隙間から顔だけそっと覗かせて「――り…稜様、やっぱり別のお洋服にしてください…」こんな服で人前には出れないと、店員に気付かれないようか細い声で相手を呼び)

494: 神凪 稜 [×]
2016-08-21 18:30:54


(相手からのキスを一度だけでは済まず、それからは何回か触れるようなキスを施され、その度に周囲がざわつくと周りの目を気にし始めて心の中は気が気でなく「なぁ、シュアン。そろそろ…な?」周囲の視線に気づいてない相手に分からせるように問いかけて。最後にこちらの気持ちがわかったとほおを緩ませてそういう相手に「そりゃどうも」とこちらの気持ちに理解を示したらしく、しかし相手がその気持ちを知ってしまったら危ういのではないかと心配してしまい。店員に促されるまま、試着室へ先ほどのワンピースを持って行き相手を待っていること数分。どうやらやっと本当のデザインがわかったらしくか細い声で照れるように顔だけカーテンから出すと「なんだよ、ちょっとだけ見せてくれよ」と相手の先ほどの際どいワンピース姿が気になるらしくそう言えば強引にカーテンを開ければ、際どさに顔を赤くすればまたカーテンを閉めて「似合ってるよ…」とだけいえば自分がもってきた服を渡して)

495: シュアン [×]
2016-08-21 19:32:59


(元々外での振る舞い方など知らないため先ほど龍族として注目されたときとはまた違うざわめきの意味は理解出来ず、それでも相手から含みをもって問いかけられると素直に顔を離して「…はい。続きはまた後で」後は家に返ってからと一旦おしまいにするが、早速ちょっとだけ悪戯をしてみたくなったのか歩き出す前に不意を突いてもう一度キスをして。上品ではあるものの露出の多いワンピースではざっくり開いた胸元や脇腹から体に残る酷い傷痕が見えてしまい、恥ずかしさよりも気後れと困惑に眉を下げいればふいにバッとカーテンが開き。自分の姿を見つめて先ほどよりも顔を赤らめ、再び閉ざされたカーテンの向こうから褒めてくれる相手に「…稜様が気に入ってくださるなら、このお洋服でも…」勇気を出して呟いてみても、相手がきちんと選んでくれた服が差し出されるとやはりほっとしながらそちらに着替え。まずは一着身につけてみて「やっぱり、稜様が選んでくれたお洋服のほうが素敵ですね…」今度はきちんとカーテンを開けて相手の前に現れ、安堵したように言いながらおずおずと笑ってみせて)

496: 神凪 稜 [×]
2016-08-21 20:36:57


(どうやらこちらの合図で周りの視線気づいたらしく、過ぎるほどに素直に顔を離して続きはまだするらしく、歩き始めると、その瞬間またキスをしてきて。どうやらこちらの悪戯がしたい気持ちが相手にもわかったようで不意打ちだったのか顔をほんのり赤くすれば仕返したい気はあるものの周りの目線を気にしてしまい抵抗できずにいて。カーテンの向こうから呟きが聞こえると「じゃあ、買ってしまうか」とこの際強引にでも買わせてしまおうという気になりそう言って。どうやらこちらが選んだ服は当たり前だが先ほどよりもかなり落ち着いていて、安堵の声を漏らすと「おぉ、似合ってるな」とこちらの想像を超えるほど似合っていて。するとなにか言いづらそうにしていると勇気を出して言おうと口を開けば「シュアン、これ、つけてみないか?」と出されたそれは中心につけられた宝石が控えめに主張されたチョーカーで。首に巻きつけるアクセサリということもあって相手の奴隷時代の首輪を思い出してしまうのではないかと心配になるが、これを見た途端惹かれてしまい「きっと似合うと思う」と相手をまっすぐに見つめて言って)

497: シュアン [×]
2016-08-21 21:16:16


(不意打ちで口づけをすれば思った通りどんどん赤みを増していく顔を見上げ「ふふ、ごめんなさい」子供じみた喜びに心が弾むものの、されるがままの相手を見ていると少しやり過ぎたような気がしてしまい楽しそうに謝って今度こそきちんと前を向き。予想以上の大人っぽさからそそくさと脱いでしまったワンピースを買おうかとカーテン越しに提案されれば「でも傷が、…いえ、お願いします」自然と自分の体に目を落とすが、相手が気に入ってくれているなら良いと零れかけた反論を飲み込み、迷いながらも購入してもらうことにして。上等な服を着て多少緊張していた分似合っていると言ってもらえれば肩の力が抜け、ひらりと裾や袖を揺らしたりしていると相手の不自然な沈黙に気づき心配そうにそちらを見つめ「…これ…首輪、ですか?」差し出されたアクセサリーが首につけるものだと直感したのはかつて付けられていた首輪や縄と長さが似ていたから。しかし不思議と恐怖は蘇ってこず、煌めく宝石にじっと見惚れては「…じゃあ、稜様がつけてください」真っ直ぐ向けられる視線と言葉に小さく頷き、理由の分からない胸の高鳴りを感じながら長い髪を押さえて首筋を露にし)

498: 神凪 稜 [×]
2016-08-21 22:20:56


(カーテン越しに相手へ問いかければ、なにか反論しようとしたがそれでもお願いされたら買うしかなく、そのワンピースを取って。相手はどんな反応するだろうか。今思い返してみれば相手にとっては奴隷時代を思い出させるような代物であり、やはり見せるべきではなかったと後悔して。しかしそれ以上に相手に似合うから。相手に付けて欲しいからという自分の勝手な欲求でこのチョーカーを手に取ってしまい。やはりこのやはりこのアクセサリーがが首に付けるものだとわかれば、しかも「首輪」と問いかけてくればドキッとしてしまい。しかし身を翻して背中を向けて、長い髪を上げて首筋をあらわにするとチョーカーを相手の首につけて。そしてその姿を確認すると「うん、似合ってる」と宝石があしらわれたそれは相手をさらにひきたてており、感嘆の息を漏らしながらそう言って)

499: シュアン [×]
2016-08-21 23:28:05


(首輪とはいえ差し出されたそれは鉄枷ではなく相手が自分に似合うと選んでくれた美しいアクセサリー。嫌だとも怖いとも思わないけれど、わざわざ相手に付けてほしいなんて言ってしまったのは自分でつけるほどの勇気が無かったせいかもしれない。そんなことを考えながら邪魔にならないよう髪を押さえ、首輪の痕を隠すようにチョーカーが宛てがわれると肌を軽く締め付ける感覚にぴくりと肩を揺らして「…綺麗…」しかし鏡に映った自分の首元にきらめく宝石を見てはぽつりと感嘆の声を上げ、今まで身につけた何よりも綺麗なそれを確かめるようにそっとチョーカーを指先でなぞり。痣もぴったりと隠す首飾りと宝石の眩さを眺めていると暗い過去まで上書きされていく気さえして、しばらくぼんやり見惚れていると同じく感嘆の息を漏らす相手にそちらの方へと向き直って「本当にすごく綺麗です…何だか、稜様に捕まっちゃったみたいですね」一層高鳴る胸を押さえて微笑めばチョーカーをもっとよく見せようと首を傾けながらただただ綺麗だと心からの感想を伝え。最後にそんな冗談を付け足せたのは、ほんの一時だけでも辛い思い出を忘れられた証拠で)

500: 神凪 稜 [×]
2016-08-21 23:49:16


(相手の首にチョーカーをつけようとしていると、やはり反応してしまうのか当たった瞬間肩を揺らす相手にやはりやめようかと思うも結局は最後までつけて。チョーカーをつければ首筋にある奴隷時代に拷問によってつけられた痕が丁度隠れ、そしてチョーカーをなぞりながら感嘆の声を漏らすと「うん、綺麗だよ。とても…」と相手に言い聞かせるようにすれば、しばらくぼんやりとチョーカーに見とれている相手がこちらに向き直り、微笑みながら冗談交じりの言葉を述べると「実はな、それにはおまじないがあるんだ」と言えば説明して。首につけるアクセサリーには首輪の意味があり、一生自分のものというおまじない。腕につけるアクセサリーには手錠の意味があり、一生離さないというおまじない。指輪はそのままの意味。、そんなことを述べれば店員を呼び、今相手がつけているものと自分が選んだもの数点。そして際どいワンピースを買うことを告げれば会計に向かい。すると合計金額はやはりチョーカーが高かったのか数十万になっており、しかし顔はピクリとも動かさずカードで支払い)

501: シュアン [×]
2016-08-22 12:04:19


(美しい宝石のきらめきよりも相手の"綺麗だ"と言い聞かせてくれる言葉の方がずっと嬉しくて、緩めた頬もほんのりと赤く染まっていき。ただの冗談として何気なく零した一言はその実的を射ていたらしく「おまじない…?」不思議そうな顔をしつつ説明を聞くと、本当にこのチョーカーが一生相手に所有されるための首輪だったことにぞわりと背筋が震えるがそれは決して嫌な感覚ではなく「…おまじないなんて無くても、私はずっと稜様のものなのに…」そう呟いても体は熱くなり、胸は先ほどまでの純粋な高鳴りとはまた違う早鐘を打って。首輪をつけられてこんなに喜んでしまうなんて自分はどこかおかしいのではないか。そんな風に思っても痣より確かな形で相手に所有されている証は嬉しくて仕方がなく「でも…稜様になら手錠も指輪も、皆つけてもらいたい、です…」手首を押さえながら熱っぽく欲を零して。相手がレジに向かってようやく夢見心地から我に返り、身につけたものもそのままにくっついていくと「――あの、稜様?やっぱりお洋服はひとつで良いです、私にばかりお金を使っていただくのは…」金銭感覚は鈍くても表示された金額は気になって、平然と支払いをする相手に遠慮がちに訴え)

502: 神凪 稜 [×]
2016-08-22 13:07:26


(こちらの綺麗という言葉に先ほどよりも頬がゆるみ、赤く染まっていくと「食べたくなるくらい綺麗だ」と先ほど、面前で恥ずかしい思いをしたため、仕返しとばかりに相手の耳元で軽い冗談を言って。アクセサリーそれぞれのおまじないの効果を教えれば、熱っぽく呟き、こんなものなくてもと訴える相手に「でも、目に見えての証拠が欲しいし、なによりつけてるシュアンが綺麗だから」とチョーカーをつけて欲しい理由を相手の耳元で囁き。どうやら先ほどの説明で全部つけて欲しいという相手に、「じゃあ、手錠も指輪も買おうか?」とどうせなら相手をガッチリと捕まえてしまおうか、腕のアクセサリーのことをあえて手錠といいという冗談を述べて。レジに表示された菌がくをみてどこか遠慮がちになる相手がいらないと訴えれば「いいんだよ。服はいくつあっても困らないだろ?」とこんなときまでも遠慮をする相手にそう言えば「それとも、我儘?」と言えば「我儘」という言葉を出せば自分の服を取り上げると今朝いったばかりで)

503: シュアン [×]
2016-08-22 19:12:57


(囁かれた冗談に一瞬きょとんとするものの、食べるという言葉で何を連想したのか喜びに染まっていた頬は羞恥に赤くなり「えっと…私はケーキじゃありませんから、食べても美味しくないですよ?」恥ずかしさから目を伏せたままそんなことを口走ってしまい。チョーカーを選んだ理由がわかると目に見える形での証拠が欲しいという相手に自分も同じ気持ちだと頷いて「…大切にします。絶対に…一生外しません」自分は死ぬまで相手のものだとでも言うように、微笑んではいても真剣な眼差しで相手を真っ直ぐ見つめると嘘でも誇張でもなく心の底からそう誓って。自分の言葉を真似たのかブレスレットではなく手錠と、指輪も買おうかと問われれば本当は相手に全て支配してもらいたい気持ちはあるけれどそんな想いを振り払うように首を振り「首輪だけで十分です。それだけで…それがなくても、私は稜様の側から離れられませんから」ぎゅっと手首を掴んだまま答え。確かに服は毎日着るものだと、金額を気にも留めない相手に言い淀んでいると自分も訴えは今朝忠告された"我が儘"にあたるのではないかと仄めかされ「違いますっ、そうじゃなくて……ありがとう、ございます」慌てて否定するともう何も言わずに会計を見守り、真新しい服が落ち着かないのかそわそわとしながら小声でお礼を言い)

504: 神凪 稜 [×]
2016-08-22 20:56:59


(こちらの言葉によって相手のほおが恥ずかしさで真っ赤に染まっていく様子が見受けられるとどうやら意味を理解したらしく、目を伏せながら口走る相手に「じゃあクリーム塗っちゃおっかなぁ」とまたもや冗談を言えば相手の反応を楽しんで。こちらの気持ちに同意を示すように頷けば「ありがとう、そう言ってくれると俺も嬉しいよ」とこちらが選んだ相手を束縛する証を一生大事にすると言われるとこちらも嬉しく思ってしまい、微笑みながらそう言って。こちらの提案に首を横に振り、手首を握りしめながら言うと「そうか…まぁ首輪がなくてもシュアンは俺のものだからな」と相手が自分の側から離れないと言えば自分もそれに同調するような言葉を告げて。こちらの脅しじみた言葉に慌てて否定してそれからは何も言わずそわそわしながらも会計を見守られると、無事に会計は終わり相手の方へ振り向くと「じゃあ次は靴だな」と言えば靴屋へと歩き出して)

505: シュアン [×]
2016-08-22 23:18:53


(相手が冗談を重ねれば自分の中の想像も際どい方に広がっていき、クリームを塗られ"食べられる"姿を思い浮かべては耳の先まで赤くして「その…じゃあ、お買い物の最後にクリームも買って、お家へ帰ったら…美味しく召し上がってください」それでも相手のからかいを真面目に受け取ると買い物リストへ律儀にクリームを付け足し、ちらりと相手を見上げながら消え入りそうな声で答え。微笑みながら喜んでくれる相手を見つめていると、この人になら綺麗なチョーカーではなくあの冷たい首枷を嵌められたってきっと嫌じゃないなどと思ってしまい、相手がそんなことをするはずは無いのに妙な想像にドキドキしてしまい不自然に俯いて。手錠のかわりに与えられた"もの"という言葉にはもはや愛しさしか覚えず「はい…稜様も、首輪は無くても私のものですから」再び頷きながら相手の首へ手を伸ばし、指を添えながらどこかうっとりと微笑んで。会計が終わり次の店へと移動を始めれば買ってもらったばかりの上等な服のせいでまた周囲の視線が気になりはじめ「――稜様。さっきより色々な人に見られてる気がするんですが…このお洋服、どこか変だったでしょうか?」着飾るということはそれだけ目立つということで、それを理解せず相手の手をしっかり繋いだまま心配そうに尋ね)

506: 神凪 稜 [×]
2016-08-23 00:14:42


(相手がこちらの冗談を間に受けたらしく、何を想像したのか耳の先まで赤くして、こちらのからかいを真面目に受けてクリームを後で買おうと言えば「え…!?えぇと…わかった」とまさかそんな反応を取られるとは思っていなくて消え入りそうな声でまるで食べるのを了承するような言葉を述べる相手にこちらも顔を赤くしながら帰りにクリームを買うことを約束して。こちらの言葉に頷きながらこちらの首筋に手を添えてうっとりと微笑みながら自分のものと述べる相手に、どうやらものという呼び方に愛おしさを覚えたらしく、その首筋に触れたところが鳥肌がたち。靴屋までの道のりで、先ほどよりも相手に視線が集まるとそれは相手の種族が視線を惹いているのではなく、改めてお洒落し直した相手の姿に見惚れるものがおり、それは男女問わずで。「大丈夫。シュアンが綺麗だって思ってるんだよ、みんな」と視線を集める理由を相手に教えれば靴屋につき。そこは先程のような場所ではなく、普通の靴屋で)

507: シュアン [×]
2016-08-23 01:12:10


(相手にならたとえクリームを塗られて食べられてしまっても良いと、そんな想いから真剣に答えた言葉に今までからかっていた相手が顔を赤くすると「照れないでください、食べたいって言ったのは稜様です…!」まるで自分が恥ずかしいことを言ってしまったような気持ちになり、照れ隠しのようにややむきになりながら訴えて。首筋に指を添え、チョーカーを描くようにつうっと横へ滑らせれば痣の残る肌はカフェで触れたときと同じくざわりと粟立ってきて「…稜様も欲しいですか?首輪…」鳥肌を宥めるように撫でながら微笑んではふいにそのような冗談が勝手に口から零れ出て。綺麗な服は以前から与えてもらっていたものの、華やかな格好には慣れていないため向けられる視線は皆不安に変わってしまい「…私は、稜様ひとりに綺麗だと思ってもらえればそれで良いです」相手が語る理由にも困ったような顔をしてぽつりと呟き、ぎこちない様子のまま靴屋へ向かって「靴だけでこんなにたくさん…。確か、女の人はこういう靴を履くんですよね?」先ほどよりずっと入りやすい雰囲気にこっそり胸を撫で下ろし、当然の事にも感嘆しながら店内を見回せば目を留めたのは高いヒールのついた靴で)

508: 神凪 稜 [×]
2016-08-23 01:31:20


(どうやら自分が恥ずかしいことをいったことに気づいたらしく、照れ隠しのように俯きがちに目を伏せれば訴えるようにいう相手に「はいはい、じゃあクリーム買っていこうな」とその相手の真剣な想いを汲み取るように苦笑しながら相手の耳元で囁いて。まるでそこにチョーカーを描くようにその首筋を撫でるように滑らせると相手の微笑みからこぼれた言葉に「いや、遠慮しとくよ。シュアンの主は俺だからな」とまるで主従関係を思わせるような言い方でSっ気を発揮させて。こちらが相手へ視線を集める理由を述べれば困り顔で呟くと、ぎこちない様子で靴屋へと入ると相手が指をさした靴はヒールがついた靴で「お、よくわかったな」と言えばその靴を取り出して「履いてみるか?」と相手の前にしゃがみ込んで問いかけて)

509: シュアン [×]
2016-08-23 02:23:20


(相手の一言一言に翻弄されるばかりで、自分も何か言い返したい気持ちはあるものの思考が追いつかなくて「…残さないで食べてくださいね?」苦笑にせめてもと囁き返した言葉はクリームを指した文字通りの意味か、それとも別の意味を含んでいるのか自分でも分かっておらず。相手を縛ってしまいたいなどと思ったことはまだ無いけれど指先は何度も相手の首筋をなぞり、しかし発せられた主という単語にドキリとすると「すみません…そうですよね。ご主人様に首輪なんて変ですよね」ぱっと手を離して謝罪しつつ、主従などという高圧的なはずの言葉に何故かドキドキする胸を押さえて。店にずらりと並ぶ靴は奴隷を買いに来る客のうち女性がよく履いていたもので、嫌な形ではあるが知識があったお陰で褒められるとにこりとはにかんでみせ「――わ、私に履けるでしょうか…?」相手が靴を取ったことにも、相手を見下ろす新鮮な角度にも驚きつつ問いかけに答えるようにそろりと足を差し出して)

510: 神凪 稜 [×]
2016-08-23 02:42:54


(こちらの囁きに対して相手も囁き返してくると、残さず食べてとあられもない言葉を述べる相手に、今回ばかりはなんという勝負ではないが何故か自分が負けたと思い、顔をまた赤くして「ありがたくいただきます」とそれだけ伝えて。相手の指先はこちらの首筋を何度もなぞっており、しかしこちらの主という言葉にパッと手を離して謝罪してくると、今まで意識はしてなかったものの、相手のご主人様という言葉で相手を支配しているということを改めて意識させられるとどこか心の中で興奮を覚えて「ご主人様…ね…」と初めてそう呼ばれることに新鮮さを覚えればそのような呼び方もいいかな。などと変なことを考えていて。自分がまずとった靴は少し高めの黒いヒールで「ほら、そこ座って」と椅子を指差せば相手にそのヒールを両足に履かせて)

511: シュアン [×]
2016-08-23 14:38:07


(どうやらいつの間にか仕返しは成功したようで、一層赤い顔で突然改まる相手に目を丸めては「…はい、どうぞ」なんてこちらも頬を染めながら吐息を零すように小さく笑ってしまい。家族である前に相手は自分を買ってくれた主人。その事実を思い出しても不思議と窮屈な心地はせず、むしろ相手のものとして強固に縛られていることを実感できて胸が高鳴り「はい。稜様は私のご主人様です…そう呼ぶのはいけないことですか?」しかし何やら考え込むようにその呼称を繰り返す相手を見れば、それは奴隷と同じように口にしてはいけない言葉だっただろうかと不安げに顔を覗き込んで。言われた通り椅子に座ると相手に靴を履かせてもらっていることに何故か頬を赤くしながらその様子をじっと見つめて「どうでしょうか?似合って…わっ!」両足に黒いヒールがぴったりはまると恐る恐る立ち上がってみるが、バランスを崩してよろけてしまい)

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